つるまいかだ 単語

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ツルマイカダ

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つるまいかだ」とは、自身の漫画アニメ化を実現して推しの女性声優役をプレゼントするを実現させた女性漫画家である。

言えばうなら私もいつかアニメ化するようなフィギュアスケート漫画を描いて春瀬なつみさんに役をやってもらいたい!!!!!!!!ーーー!

概要

愛知県出身。小学生の頃「鋼の錬金術師」にハマって漫画を描き始めた事から「荒川弘」を尊敬している。

勝手に師匠のように尊敬しています
鋼の錬金術師』のような漫画が描けたらすごい幸せだなと思って。
のりは遠いと思うんですけど、そうなれるようにしています

イラストレーターか画して大学入学後、大学友人達が漫画を描いてた事から自身も個人ホームページ漫画を描いて開するようになり、在学中はクオリティアップの描き直しを繰り返しては完成しない漫画開する日々を送っていた。

大学卒業後に会社員として働き、「アイドルマスターシンデレラガールズ」の9歳児アイドル龍崎薫」を気に入っていたところ、「アイドルマスターシンデレラガールズ(アニメ)」で龍崎薫春瀬なつみが演じた事で瀬の大ファンとなった。

※なお本人の性別は、女性P限定の龍崎薫アンソロジー同人誌かおるのことすき?」に参加している事から女性と言われている。(BOOTHかおるのことすき?exit

春瀬なつみが好きすぎるあまり、彼女が出演したアニメドラマCDの他、ラーメン屋の店内ボイスといったレアケースまで含めて瀬の情報をまとめあげた100ページ程の非公式ファン同人誌「なぴかわ」を制作(「なぴ」とは春瀬なつみ愛称「なっぴ」の略)。毎だつる名義で作ったこの同人誌は自らのサークルかわいい朗読会」が参加したイベントで頒布した他、途中からBOOTHで販売をはじめた。なおBOOTHは途中で無料開に切り替えていた。

※以下のURL無料開されていたが現在は非開になっている
https://ratum.booth.pm/items/1493368exit

なおこの同人誌は、つるまいかだが春瀬なつみサイン会に行った際に瀬本人が認知していて買いに行きたかったと言われ、つるまいかだが本を贈る事を言わされるプレイに発展した事がサイン会のレポ漫画にまとめられた事がある(現在削除済)。

その様な春瀬なつみ推し活の日々の中、剣道部をテーマにした4コマ漫画「鳴きヤミ.」を完成させて「COMITIA123」で同人誌として発表。COMITIA123で開催された講談社漫画賞「即日新人賞 in COMITIA1232018年)」に同作でエントリーした結果、月刊アフタヌーン編集部が選ぶ優秀賞を受賞した。

この受賞と担当編集がついた事を転機と考え、漫画家になるために勤め先を辞めて担当編集にネームを見てもらうも、中々かたちにならない日々が続いた。冷たい雰囲気の漫画が自分に合うと思っていたのを方針転換、熱い感情ほとばしるスポーツ漫画を描く事を決め、自身がフィギュアスケートが盛んな愛知県出身だった事と日本国民の多くがテレビで観てしみをもっているスポーツである事、推しの春瀬なつみフィギュアスケート好きであった事からフィギュアスケートを題材に選んだ。

やるならフィギュアスケートがいいなと。
他の競技は考えていなくて、フィギュアスケート決め打ちでした。

講談社月刊アフタヌーン催の新人賞「四季賞」に出す読み切り漫画の予定でネームを描いたところ、連載会議にかける事になり、結果、提出された1話と2話のネームが連載を獲得。が、連載決定の報告をうけた時のつるまいかだは、取材の為に大須名古屋スポーツセンターフィギュアスケートを習っていた際、片足で滑る練習中に足をひねって負った複雑骨折の手術をうけた病院ベッドの上だった。

間ってこんな感じなんだ……。もしかしたらこの骨折をしたから連載が決まったのかなって思いました(笑

こうして、2020年5月25日発売のアフタヌーン7月号にて「メダリスト(漫画)」のタイトルで自身発の商業漫画が掲載され、漫画家デビューを果たした。

時代にあった新しい形のスポーツ漫画にしたいと考えた事から、主人公天才ではなく練習を重ねて強くなるタイプにし、主人公を支えるコーチ練習のほか選手の精神面をサポートしながら二人で高みをし、フィギュアスケート選手たちがどの様な過程を経て技術を会得していくのかが解る内容を描いた。

メダリスト(漫画)」の単行本第1巻発売時には、春瀬なつみナレーションを担当するスペシャルCM開され、春瀬なつみ自身のInstagramexitにて

こんにちは
月刊アフタヌーンさんで連載されているフィギュアスケート漫画メダリスト』第1巻が本日発売です!
ありがたいことに、私がスペシャルCMナレーションを担当させていただいております!

私はこの漫画の大ファンで、
第1話が連載された日から毎、アフタヌーンの発売日に買って読んでいます。
フィギュアスケートについて、こんなに一から丁寧に描いてくださる漫画は初めて読みました。
丁寧だけど1話の中でも笑ったり泣いたり一緒に傷ついたり、ジェットコースターみたいなところも大好きです。
CMを録らせていただく前の日は、オリンピックに行く選手かってくらい緊しました。

試行錯誤しながら、作品の魅力を伝えられるよう頑りました。
メダリスト公式Twitterさんの方でCM動画をご覧いただけますので、ぜひご覧ください

投稿し、春瀬のブログexitでも

フィギュアスケートファンの方も、
そうでない方も、絶対楽しんでいただけるはず。

ぜひ、読んでいただきたいです!!!

った。

推し声優によるスペシャルCMナレーションについてつるまいかだは、

私が暁美ほむらならゴールは間違いなくこの世界線だよ

推しに対する思いが限界値をとっくに突破してていつ尊死してもおかしくないギリギリの精神状態にいます。原稿頑ります。

いた。

執念で才を開させていく主人公結束いのりと、いのり導し時には支えながら導者として成長していく明物語は高評価を得、数々の賞を受賞。

アニメ化決定後の2024年5月、第48回講談社漫画賞で総合部門を受賞した際は、春瀬なつみから

つるまいかだ先生漫画家デビュー前から私のファンとしてメッセージをくださっていました。
最後のお手紙では、会社を辞めて漫画家になります、瀬さんに主人公を演じてもらうことがですと書いてありました。
それから1年ほど経ったころ、先生の連載が始まると聞いて、絶対に読みたいと発売初日に本屋さんに走りました

この子人生を演じられたら、どんなに苦しく幸せだろうと。私のになりました
これからもいのりちゃんと、いのりちゃんを生み出してくれたつるま先生に恩返しできるようにがんばっていきます。来年のアニメをきっかけに『メダリスト』のよさがもっとたくさんの人に届いて、もっとされて勇気を与えていく作品になることが私のです

と、つるまいかだへの感謝を明かし、瀬の言葉をを浮かべながら聞いていたつるまいかだは、

漫画セリフで“金メダルは人の上に立つ勇気がない者が偶然手にできるわけがない”と描きました。
だから覚悟を決め、絶対に自分の漫画が選ばれるべきものと世界中のよりも信じようと思いました

ながらに語った。

その後、アニメについてしばらく進捗報告がい状況が続いたが、事に役のいのり役に春瀬なつみが抜された事が告知された。原作を知る者にとっては驚きよりも当然のキャスティングな雰囲気ではあったが、後にオーディションの結果、春瀬なつみ役を掴みとった結果である事が表されている。

そしてアニメ2025年1月期から事放送開始し、つるまいかだは、推し声優アニメ役をプレゼントする現実のものとしたのだった。

つるまいかだによる「メダリスト(漫画)」のサクセスストーリーは、アニメ放送により海外ニキネキにも周知されていっている。

1. The author is a hardcore fan of the voice actor, Natsumi Haruse
2. Natsumi Haruse’s hobby is watching figure skating
3. The author debuts with a manga featuring figure skating with the female lead that looks like the character Natsumi Haruse’s known for (Kaoru Ryuzaki)
4. The manga gets popular enough to be animated
5. The voice actor of the female lead is Natsumi Haruse

2025年3月8日ダ・ヴィンチWebにて開された米津玄師との対談記事では、2022年に「次にくるマンガ大賞」でメダリスト(漫画)1位とった記事を見かけて気になり、漫画を読んでドハマリした米津玄師からの逆オファーで主題歌「BOW AND ARROW」が生まれた事について、米津玄師ハチ名義でニコニコ動画投稿していた頃からのファンだった事と共に、

さんの音楽が好きな人はの数ほどいらっしゃるので、私はその大きすぎる当たり判定の一部だっただけです。現実の出来事とは思えませんでしたが「いや、ここで喜ばないでどうするのだ」と思って。担当編集さんと「すごいよ!アーティスト界の金メダリストだよ!」と、大はしゃぎしました。

メダリスト(漫画)がつないだ巡り合わせに対して今の気持ちを述べた。

※なお主題歌MVには、アーティスト界の金メダリストからのオファーでガチの金メダリスト(しかも2大会連続)が召喚され、4回転ルッツフライングシットスピンからのブロークンレッグ、ビールマンスピンなど選手引退後の30代とは思えない滑りを見せた。

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