『考え(かんがえ)』でも「水島(みずしま)」でも無い。愛称はしなっち。
代表作は『幕張サボテンキャンパス』、『戦え!アナウンサー』、『ササキ様に願いを』、『けものとチャット』、『いい電子』、『いとしのムーコ』等。
1973年7月10日、東京都大田区生まれ、板橋区出身。身長168cm、体重68kg、血液型A型。
現行の連載作品は、『いとしのムーコ』(イブニング)、『ほどほど日記』(ドパミン)、『くまっチャウンダー』(小学館)。
1988年に『月刊ホエールズ』の読者投稿コーナーの常連となったところ編集部の目に止まり、翌1989年より同誌のイラストカットとしてプロとしてのキャリアをスタート。
デビュー作は芳文社の野球4コマ漫画雑誌「まんがスポーツ」に連載された『混セでSHOWTIME』。当初は4コマ漫画専門だった。デビューの経緯からも分かる通り横浜ベイスターズのファンであり、後にハマの大魔神として有名なベイスターズの佐々木主浩を主役とした『ササキ様に願いを』の漫画も描いている。
デビュー時は本名の「水科貴之」名義だったが、当時の担当が「漢字が読みにくいから」と勝手に本名をいじられ、「みずしな孝之」のペンネームを使用することとなった(ちなみに事後承諾であった)。
『いいでん!』などで登場する、女性アシスタントの松村さん(現・内藤、日ハムファン)の方が人気が高いことでもお馴染み。
また漫画家外の活動としては、『うわの空・藤志郎一座』にて、役者としても活動していた(2017年9月退団)。初代えべっさん(現・菊タロー)と知り合いであり、それが縁で『アキバプロレス』にて練習生としても登場している。そして毎回ヒールとの対決で、漫画家の命である右腕を折られている。そして毎回仙豆で回復。mixi公認アカウントも取得している。
2009年5月16日に第2回Y-1グランプリ授与式(ニコニコ生放送)に出演。
2012年9月20~23日にわたって開催された東京ゲームショウ2012にて、22~23日の2日間、エンターブレインのブースで「しなハウス」として参加。この模様はニコニコ生放送にて開始から終了まで放送された。
(ちなみに初日はアシスタントのフジイとともに大幅に遅刻し、いい電子でおなじみのゴチ後藤が一人で場をつなぎ、「ゴチハウス」となっていた。)
SKE48、でんぱ組.inc、ハロー!プロジェクトのファンで、『いいでん!』にはたびたびこれらアイドルネタが登場する。また、最低でもtwitterでは毎年、残り日数に合わせてハロプロメンバー似顔絵を用いたカウントダウンを掲載するのが恒例になりつつある。
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最終更新:2024/12/10(火) 22:00
最終更新:2024/12/10(火) 21:00
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