RB大宮アルディージャとは (アールビーオオミヤアルディージャとは) [単語記事]

RB大宮アルディージャとは、埼玉県さいたま市（旧・大宮市）を本拠地とするプロサッカークラブである。

概要

日本プロサッカーリーグ
RB大宮アルディージャ
基本情報
創設	1969年
クラブカラ―	オレンジ、ネイビー
所属	J2リーグ
本拠地	NACK5スタジアム大宮【さいたま市大宮区】
ホームタウン	埼玉県さいたま市
前身	NTT 関東サッカー部
プロサッカークラブテンプレート

クラブの前身は1969年創部のNTT 関東サッカー部（旧名：電電関東サッカー部）。1999年にJリーグに加盟。2005年に初めてJ1リーグに昇格している。

チーム名の由来はスペイン語の「リス」（Ardilla）を読みやすくしたもの（Ardija）。ユニフォームはホームがオレンジ。アウェーは白。ホームスタジアムはNACK5スタジアム大宮（大宮公園サッカー場＝さいたま市大宮区）。マスコットはアルディ、ミーヤ（リス）。ちなみにリスは旧大宮市のマスコット的存在である。

サッカースタイルや育成システムの礎はオランダサッカーであると明言。歴代監督には元オーストラリア代表監督のピム・ファーベーグ氏や弟のロバート・ファーベーグ氏といったオランダ人監督がいる。ラインを美しく保つ4-4-2システムに定評がある。

チームとしての方針がハッキリしており、またNTT グループの支援があるため資金力に恵まれていると言われているが、2桁順位が続いていて未だに1桁順位の経験が無い（J1昇格以降の6年間で最高順位は2006年、2008年、2010年の12位）。

2024年 8月6日、NTT スポーツコミュニティが保有している全ての株式と運営権をオーストリアの飲料メーカー・レッドブル（Red Bull GmbH）に譲渡することが発表。外資系企業が単独でオーナーとなった初のJリーグクラブとなった。ちなみに、レッドブルが保有するクラブは大宮が8クラブ目となる（他はRBライプツィヒ、レッドブル・ザルツブルクなど）。

2025年よりクラブ名が「RB大宮アルディージャ」に変更となり、クラブエンブレムもレッドブルを思わせるデザインに変更となっている。

歴史

前史

1969年に埼玉県浦和市を本拠地とする電電関東サッカー部が創部。
1985年、民営化により日本電信電話公社がNTTとなったことに伴い、NTT 関東サッカー部へと改名。
1993年より旧JFLに在籍。
1998年、誘致のあった埼玉県大宮市に本拠地を移し、チーム名を「大宮アルディージャ」に改名。12月にはNTT グループが中心になった運営会社「エヌ・ティ・ティ・スポーツコミュニティ株式会社」が設立。

J2参入からJ1昇格まで

1998年 7月よりオランダ人のピム・ファーベークが監督に就任。トータルフットボールと組織力を重視したスタイルを目指すようになるも最後の旧JFLでは12位に終わる。
翌年のJリーグ2部制導入に合わせ、旧JFLからのJリーグ新参加8クラブの1クラブとしてJリーグに加盟。
J2リーグ初年度の1999年はヨルン・ブーレが開幕からゴールを量産し首位争いをするが、5月にブーレが暴漢に襲われて左目を失明し現役引退に追い込まれる痛ましい事件が起きる。その後チームは失速し、6位に終わる。
2000年より三浦俊也が監督に就任。この年、浦和レッズがJ2に降格したことで初のさいたまダービーが実現。シーズン4位とまずまずの成績を残したが、上位3チームには1勝11敗と全く歯が立たなかった。2001年には前半戦圧倒的な攻撃力で首位を走るが、バルデス、ジョルジーニョと攻撃の核となる二人が怪我で長期離脱となり大きく失速。5位に終わり、J1昇格を逃す。
2002年、2003年は監督交代が相次ぐが、2年連続で6位となる。
2004年に三浦俊也が2年ぶりに監督に復帰。序盤は戦力の見極めに時間がかかり出遅れてしまうが、5月にトゥットが加入したことでチーム力を増すようになり、三浦監督が戦力をうまく使いこなすようになったことで打つ手がことごとく当たり、第32節からは年度終了まで13連勝を記録。首位の川崎フロンターレには大きく差を付けられたものの、自動昇格圏の2位を確保し、初のJ1リーグ昇格を決める。

残留力

J1初年度の2005年はエースのクリスティアンがシーズン途中に移籍したことや負傷者の続出で一時は降格圏にまで転落するほど失速するが、終盤の4連勝で持ち直し、13位でJ1残留を果たす。2006年も12位で残留を果たすと、この年を最後に三浦監督が退任。
2007年よりピム元監督の弟であるロバート・ファーベークが監督に就任するが、開幕から低迷し中断期間に解任となる。強化部長である佐久間悟が後任となった後半戦もさほど大きな変化はなかったが、15位で辛うじてJ1残留。
2008年は樋口靖洋、2009年は張外龍が監督を務めるが、やはり低迷しながらも残留は成し遂げる。
2010年には有望な若手選手であった塚本泰史が難病を患い、さらにフロントの観客動員数の水増しと、試合以外で問題が多発。例によって残留争いを繰り広げたが、選手たちの奮闘で降格を免れた。
2011年は有望な若手選手を補強、さいたまシティーカップでは浦和レッズを相手に勝利、開幕戦では鹿島アントラーズと3-3と打ち合いの末に引き分けるなど一部からは台風の目として見られていたが、最終順位は13位、ホームでの勝ち点はJ1最下位という結果に終わった。
2012年、17位まで転落し今年こそ降格かと言われたが、5月にズデンコ・ベルデニックが監督に就任したことで風向きが変わる。ベルデニックは4-4-2のコンパクトなブロックをベースとした堅守速攻のスタイルをすぐにチームに浸透させる。さらに夏にスロベニア代表のノヴァコビッチとズラタンを獲得し得点源も確保したことで快進撃を見せる。第24節から最終節までなんと11試合負けなし（5勝6分）を記録し今年も13位でJ1残留を決めた。
しかし、2013年の大宮は一味違った。前年からの負けなし記録を年が明けても更新し続け、第10節まで無敗で21試合負けなしというJ1新記録を打ち立てた。15節を終えた時点で11勝1敗3分と首位をひた走り、秋に強い（≒残留争いに強い）大宮がこのまま独走するのでは……と思った人も少なくなかったはず。が、ここから8連敗→引き分け1つ→8連敗という大失速。ハードワークを求められる戦術のため夏場が近づくにつれ選手に疲労が蓄積し、次第に選手とベルデニック監督の間に軋轢が生じるようになる。連敗の途中で監督を交代したが成果は上がらず、終わってみれば14位といういつも通りの順位に。「大宮が新たな残留のスタイルを披露した」と一部で揶揄されたりもした。
浦和レッズとの「さいたまダービー」では2013年までに7勝6敗5分（J1リーグ戦での対戦のみ）とダービーマッチでは互角以上の戦いを見せている。順位では2011年シーズンにおいて初めてレッズを上回った（大宮13位、浦和15位）。
上述のように、毎年のように残留争いに巻き込まれながらJ1残留を果たし続けていた。ラインディフェンスという戦術の特徴から、降格ラインも美しく操ると揶揄されることも。2009年 1月にはチームが「落ちない！お守り」を発売したところ、受験生が殺到しわずか5日で完売となった（お守りの中身は使われることのなかった2008年の入れ替え戦チケット）。
しかし2014年、この年監督に就任した大熊清がポゼッションサッカーをやろうとしたことで低調が続き、途中で監督が渋谷洋樹に交代となるが、最終的には清水エスパルスと残留争いを演じることとなり、最終節（第34戦）で勝利するも上位の清水が引き分け、勝ち点1の差で16位に終わり、シーズン10年目にして初のJ2降格が決定。これにより残留伝説にも終止符が打たれた。

再びJ1へ

J2初年度の2015年は降格に伴う選手の流動せいかリーグ戦は序盤はもたつき、第2節で13位、第5節が10位と2桁順位になっていたが、着々と勝ちを積み重ね、第15節以降首位を維持。特に、FWで起用されるようになった家長昭博が潜在能力を開花させ、文字通りチームの王様として絶大な存在感を発揮。最終節では、大分トリニータ相手に2失点をしながらも逆転した。
これにより1シーズンでのJ1リーグ復帰と初のJ2リーグ優勝を果たした。
J1復帰初年度の2016年、渋谷監督はこれまでのポゼッション型からアトレティコ・マドリードをモデルとした堅守速攻のチーム作りに着手する。開幕から順調に勝ち点を積み上げ、第13節鳥栖戦でのJ1通算400ゴールを達成を皮切りに家長昭博が日本人選手ではJ1初となる二桁得点、第28節広島戦で6試合を残してJ1残留を確定や次節の川崎戦も勝利し、クラブ J1 過去最高の勝ち点46以上を確定。さらに第31節鹿島戦でカシマサッカースタジアムでの初勝利。これによりシーズンの目標勝ち点48を上回る勝ち点50を達成する等記録的快挙が相次いだ。最終節(FC東京戦)で敗れた為ACLの出場可能性のある4位には届かなかったものの、最終的にJ1では最高成績の5位でシーズンを終えた。
2017年はエースの家長が川崎フロンターレに移籍した穴を埋めることができず、昨年と打って変わって開幕から6連敗で最下位となり9節に行われたさいたまダービーでシーズン初勝利する有様だった。フロントもシーズン中に2度の監督交代や選手補強を行うも実らず、33節目でJ2降格が決まり最終的に最下位でシーズンを終えた。

J2での残留力

2018年は「J優勝」を掲げて創設20年に臨んだものの開幕戦こそ勝利を収めたものの第9節まで黒星が先行し19位。その持ち直しシーズン前半を9位で折り返す。5位に浮上。J1昇格プレーオフ進出となる。
プレーオフ1回戦では東京Vに引き分け以上で1回戦進出と相手選手の退場による数的優位を活かせずに敗退。J2残留となる。シーズン終了後に石井正忠が監督を退任。
2019年は新監督に前長崎監督の高木琢也が就任。長年採用していた4バックから3バックに変更するも、当初は戦術が浸透せずスタートダッシュに失敗する。それでも中盤戦以降は戦力の優位性が出るようになり、気が付けば自動昇格圏まであと一歩となる3位でシーズンを終え、2年連続でプレーオフに進出。
しかしプレーオフでは前年に続いてモンテディオ山形の下剋上を許し、1回戦で敗退。
2020年は戦力が大幅に入れ替わったこと、コロナ渦の過密日程によって怪我人が続出したことが響き、大きく低迷。クラブ史上最低順位となる15位でシーズンを終える。
2021年は岩瀬健が監督に就任するも、これまで監督歴わずか2か月という経験不足を露呈し、開幕から成績不振に陥り10試合連続未勝利となった第15節で解任となる。
その後、暫定監督としてなでしこジャパンを世界一に導き、クラブのトータルアドバイザーを務めていた佐々木則夫が就任。6月からは前レノファ山口FC 監督の霜田正浩が監督に就任。チームはJ3降格の危機に直面するほど低迷していたが、最終節で辛うじてJ2残留を果たす。
変革を掲げた2022年だったが、前年と同様にチームは守備が崩壊し、開幕から大きく低迷。5月に霜田監督を解任し、相馬直樹監督が後任に就任。相馬は守備の建て直しに着手するもなかなかうまくいかず、またもや残留争いに加わることに。最終節でようやく残留を勝ち取ったが、成績は19位で、3年連続でチームワースト順位を更新することとなった。

悪夢のJ3降格

2023年は第6節から9試合連続未勝利と低迷。最下位に転落した第16節後に相馬監督を解任し、後任にヘッドコーチでありクラブOBの原崎政人が就任する。しかしその後も16試合連続未勝利と低迷は続き、7月には元監督の渋谷洋樹がヘッドコーチに就任、さらに黒川淳史の復帰や元ポーランド代表のヤクブ・シュヴィルツォクの獲得でテコ入れを図る。これによってチームは息を吹き返し、9月には4連勝を飾る。しかし、頼みのシュヴィルツォクが負傷で戦線を離脱した影響もあって勢いは持続できず、第41節の清水エスパルス戦に0-4で大敗したことで降格圏の21位が確定。ホームでの最終節は南雄太の引退試合となったが、試合後サポーターからの大ブーイングと辛らつな横断幕によって異様な雰囲気に包まれた。原崎監督と渋谷コーチは退任となる。ちなみに得点数はリーグワーストタイ、失点数はリーグワーストという内容だった。
そして、J2 ライセンスを持たないFC大阪がJ3の2位以内に入れないことが確定したことで、正式にクラブ史上初となるJ3リーグ降格が決定する。
1年でのJ2復帰を至上命題とした2024年、長澤徹が監督に就任。長澤は攻守でハードワークする堅守速攻型のサッカーを追求。多くの主力が残留したうえに杉本健勇やアルトゥール・シルバを獲得したことで戦力値は他チームを圧倒していた。開幕からスタートダッシュに成功すると、順当に勝ち点を積み重ね、前半戦を首位で折り返す。夏に補強をおこなうことで盤石の態勢を築き、後半戦も勢いを維持することでそのまま首位を独走。残り6試合を残した段階で2位以内を確定させ、目標だった1年でのJ2復帰を果たすと、第33節のFC今治戦に引き分け、J3 優勝を決める。J3降格から1年でJ2復帰を果たしたのは2024 シーズン終了時点でこの大宮アルディージャと大分トリニータの2クラブのみである。（どちらもJ1経験ありでなおかつJ2 オリジナル10）
2024年 8月6日、NTT東日本が保有していたクラブの株式 100％がレッドブルグループに譲渡されたことが発表。これにより、外資系企業が単独で運営する初の日本のスポーツクラブとなった。

レッドブル体制発足

レッドブル体制に移行した初年度の2025年、代表取締役社長に原博実が就任。J2リーグ開幕戦の山形戦ではレッドブル社グローバルサッカー部門責任者であるユルゲン・クロップ氏が来日し視察。前年同様に堅守速攻の手堅いスタイルで挑み、開幕4連勝と好スタートを切る。その後も大崩れすることなく安定した戦いぶりで前半戦は3位以内をキープしたまま2位で折り返し、1年でのJ1昇格も現実味を帯びていた。ところが、第18節から7試合連続未勝利と失速。第30節の今治戦を落として3連敗を喫し、順位も8位にまで後退すると9月24日に長澤監督を解任。後任にレッドブル傘下のクラブで指導者として活動していた宮沢悠生が就任。

おもなタイトル

国内タイトル

J2リーグ：1回
2015年
J3リーグ：1回
2024年

個人タイトル

J2リーグ得点王
- 2018年：大前元紀（24得点）

現在の所属選手

背番号	Pos.	選手名	生年月日	加入年	前所属	備考
-	監督	宮沢悠生	1985.8.28	2025	FC リーフェングアシスタントコーチ	【新】
1	GK	笠原昂史	1988.11.22	2018	V・ファーレン長崎
4	DF	市原束音	2005.7.7	2022	大宮アルディージャ U-18	【H】
6	MF	石川俊輝	1991.7.10	2019	ヴァンフォーレ甲府	【H】
7	MF	小島幹敏	1996.9.17	2019	水戸ホーリーホック	【H】
9	FW	ファビアン・ゴンサレス	1992.12.23	2024	ヴァンフォーレ甲府
10	FW	豊川雄太	1994.9.9	2025	京都サンガF.C.	【完】
13	DF	イヨハ理ヘンリー	1998.6.23	2025	サンフレッチェ広島	【レ】
14	MF	泉柊椰	2000.12.2	2024	モンテディオ山形
15	MF	中山晃太	2002.7.6	2024	東洋大学	【卒】
16	DF	安光将作	1999.11.2	2025	カターレ富山	【完】
18	MF	津久井匠海	2002.4.30	2025	水戸ホーリーホック	【完】
20	DF	下口稚葉	1998.5.28	2024	FC今治
21	GK	加藤有輝	1997.9.20	2016	ギラヴァンツ北九州	【H]
22	DF	茂木力也	1996.9.27	2022	愛媛FC
23	FW	杉本健勇	1992.11.28	2024	横浜F・マリノス.	【完】
25	DF	熊田佳斗	2009.9.5	2025	大宮アルディージャ U-15	【2】
26	DF	濱田水輝	1990.5.18	2024	ファジアーノ岡山
27	MF	松井匠	2003.11.21	2025	阪南大学(在学中)	【特】
28	FW	富山貴一	1995.4.6	2018	ギラヴァンツ北九州
29	MF	カプリーニ	1997.11.11	2025	横浜FC	【完】
30	MF	アルトゥール・シルバ	1995.4.26	2024	カターレ富山
32	DF	酒井舜哉	2007.5.28	2025	大宮アルディージャ U-15	【2】
33	DF	和田拓也	1990.7.28	2024	横浜FC
34	DF	村上陽介	2002.2.4	2024	明治大学	【H】
36	FW	平家璃久斗	2007.4.8	2025	大宮アルディージャ U-15	【2】
37	DF	関口凱心	2001.9.24	2023	山梨学院大学	【H】
39	MF	神田泰斗	2008.5.7	2025	大宮アルディージャ U-15	【2】
40	GK	志村滉	1996.4.27	2022	ギラヴァンツ北九州
41	MF	谷内田哲平	2001.11.1	2025	FC安養	【完】
42	FW	藤井一志	2001.9.30	2023	東洋大学
43	MF	小林柚希	2008.4.13	2025	大宮アルディージャ U-15	【2】
44	DF	福井啓太	2002.5.19	2025	筑波大学	【卒】
45	GK	坪井湧也	1999.8.23	2025	ジュビロ磐田	【完】
46	DF	貫真郷	2003.10.2	2022	ラインメール青森	【復】【H】
47	MF	エドワード真秀	2008.7.21	2025	大宮アルディージャ U-15	【2】
48	FW	磯﨑麻玖	2006.5.26	2025	大宮アルディージャU-18	【昇】【H】
55	DF	ガブリエウ(C)	1995.3.14	2025	横浜FC	【完】
90	FW	オリオラ・サンデー	1995.4.26	2024	ヴァンラーレ八戸

※備考欄は【完】=完全移籍での加入、【レ】=レンタル移籍での加入、【復】=レンタル先からの復帰、【新】=新任の監督、【昇】=トップチーム昇格、【卒】=新卒での加入、【特】=特別指定選手、【2】=2種登録、【H】=ホームグロウン選手

過去に所属した主な選手

岡本陵吾（1998 - 2005）
奥野誠一郎（1998 - 2007）
斉藤雅人（1998 - 2009）
上村裕司（1998 - 2002）
ヨルン・ブーレ（1998 - 1999）
ヤン・フェーノフ（1998 - 2000）
浮気哲郎（1998 - 2000）
小坂昭典（1998 - 2002）
岩瀬健（1998 - 2002）
マーク・パーク（1999 - 2000）
白井淳（1999 - 2002）
原崎政人（1999 - 2003）
氏家英行（1999 - 2004）
荒谷弘樹（1999 - 2008）
野口幸司（2000）
ジョルジーニョ（2000 - 2002）
安藤正裕（2001）
川島永嗣（2001 - 2003）
大塚真司（2001 - 2003）
バレー（2001、2003 - 2004）
デリー・バルデス（2001 - 2002）
木谷公亮（2001 - 2004）
トニーニョ（2001 - 2006）
伊藤彰（2002 - 2003）
黒崎久志（2002 - 2003）
盛田剛平（2002 - 2004）
デイヴィッドソン純マーカス（2002 - 2006）
トゥット（2004 - 2005）
久永辰則（2004 - 2006）
西村卓朗（2004 - 2008）
冨田大介（2004 - 2009）
波戸康広（2004 - 2008）
森田浩史（2004 - 2008）
橋本早十（2004 - 2010）
クリスティアン（2005）
桜井直人（2005 - 2008）
藤本主悦（2005 - 2011）
土屋征夫（2006）
吉原宏太（2006 - 2008）
小林慶行（2006 - 2009）
小林大悟（2006 - 2009）
江角浩司（2006 - 2014）
レアンドロ（2007 - 2008）
佐伯直哉（2007 - 2008）
ペドロ・ジュニオール（2007 - 2008）
デニス・マルケス（2007 - 2010）
塚本泰史（2008 - 2010）
青木拓矢（2008 - 2013）
藤田祥史（2009 - 2010）
マト・ネトレリャク（2009 - 2010）
石原直樹（2009 - 2011）
ラファエル（2009 - 2012）
李天秀（2010 - 2011）
坪内秀介（2010 - 2012）
金久保順（2010 - 2012）
深谷友基（2010 - 2014）
北野貴之（2010 - 2014）
村上和弘（2010 - 2014）

金澤慎（2002 - 2019）
渡部大輔（2008 - 2021）
キム・ヨングォン（2011 - 2012）
東慶悟（2011 - 2012）
上田康太（2011 - 2014）
渡邊大剛（2011 - 2015）
下平匠（2012 - 2013）
ミリヴォイエ・ノヴァコヴィッチ（2012 - 2013）
ズラタン・リュビヤンキッチ（2012 - 2014）
チョ・ヨンチョル（2012 - 2014）
長谷川悠（2012 - 2014）
カルリーニョス（2012 - 2015）
菊池光将（2012 - 2019）
河本裕之（2012 - 2021）
高橋祥平（2013 - 2014）
今井智基（2013 - 2015）
泉澤仁（2013 - 2016、2022 - 2024）
家長昭博（2014 - 2016）
横山知伸（2014 -2016）
ドラガン・ムルジャ（2014 - 2017）
大山啓輔（2014 - 2023）
播戸竜二（2015 - 2017）
加藤順大（2015 - 2018）
横谷繁（2015 - 2018）
マテウス・カストロ（2015 - 2018）
岩上佑三（2016 - 2017）
奥井涼（2016 - 2019）
山越康平（2016 - 2021）
黒川淳史（2016 - 2021、2023）
茨田陽生（2017 - 2019）
大前元気（2017 - 2019）
河面旺成（2017 - 2021）
ダヴィッド・バブンスキー（2018 - 2019）
ロビン・シモヴィッチ（2018 - 2019）
酒井宣福（2018 - 2020）
畑尾大将（2018 - 2020）
フアンマ・デルガド（2019）
小野雅史（2019 - 2022）
フィリップ・クリャイッチ（2020 - 2021）
柴山昌也（2020 - 2023）
馬渡和彰（2021）
河田篤史（2021 - 2023）
南雄太（2021 - 2023）
武田英寿（2022）
袴田裕太郎（2022 - 2023）
ヤクブ・シュヴィルツォク（2023 - 2024）
浦上仁騎（2023 - 2025）

歴代監督

監督名	在任期間	備考
佐々木則夫	1998年～1998年 7月
ピム・ファーベーク	1998年 7月～1999年	J2参入(1999年)
三浦俊也	2000年～2001年
ベンク・デュット	2002年
菅野将晃	2003年～2003年 10月
清雲栄純	2003年 10月～12月
三浦俊也	2004年～2006年	J1昇格(2004年)
ロバート・ファーベーク	2007年～2007年 7月
佐久間悟	2007年 8月～12月
樋口靖洋	2008年
張外龍	2009年～2010年 4月
鈴木淳	2010年 4月～2012年 5月
岡本武行	2012年 5月～6月	監督代行
ズデンコ・ベルデニック	2012年 6月～2013年 8月
岡本武行	2013年 8月	監督代行
小倉勉	2013年 8月～12月
大熊清	2014年～2014年 8月
渋谷洋樹	2014年 8月～2017年 5月	・J2降格(2014年) ・J2 優勝＆J1昇格(2015年)
伊藤彰	2017年 5月～11月
石井正忠	2017年 11月～2018年	J2降格(2017年)
高木琢也	2019年～2020年
岩瀬健	2021年～2021年 5月
佐々木則夫	2021年 5月～6月	暫定監督
霜田正浩	2021年 6月～2022年 5月
相馬直樹	2022年 5月～2023年 5月
原崎政人	2023年 5月～12月	J3降格(2023年)
長澤徹	2024年～2025年 9月	J2昇格(2024年)
宮沢悠生	2025年 9月～

マスコット

マスコットキャラクターが男女揃ったりするとカップルだったり夫婦だったりすることが多い。
ここのアルディとミーヤも例に漏れずカップルという関係にあるが、力関係は圧倒的にミーヤが上。
彼氏（アルディ）がいながら、埼玉県のマスコットであるコバトンをはじめ様々な埼玉県内ご当地キャラとキスを行う。
挙句の果てにはライバルであるレッズのマスコット（レディア）とも何やら親密な関係を築いたりもする。
それでありながら彼氏の浮気？には厳しいのがミーヤ。
Jリーグの特命PR部女子マネージャーとアルディがハグをすればビンタを見舞い、
ファン感謝デーでマスコットショー MCのお姉さんとアルディがハグをすれば公衆の面前で土下座をさせるなどなど。
あまりに奔放すぎるキャラクターから一部サポーターからは魔性の女とも呼ばれる。

2025年 7月に新マスコット誕生を発表。レッドブルの名の通り赤い牛のマスコットキャラクターであり、名前を「オージャ」「ブルル」「ブルくん」の3つで公募し、ファン投票の結果により8/9のジェフユナイテッド千葉戦にて「ブルル」に決定となった。

RB大宮アルディージャ単語

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