ネアルコ単語

ネアルコ

アルコ(Nearco)とは、イタリアまれの元競走、種

として前の大成功を収め、近代サラブレッドの血統を文字通り塗り替えた。
、「サイアーオブサイアーズ」の代表格。

概要

Pharos、NogaraHavresacという血統。生産者はイタリアフェデリコ・テシオであり、彼が生産したには、現代のサラブレッドの血統に多大な影を与えているが数多くおり、その代表例が本、ネアルコといっても過言ではない。

因みにネアルコという名前はギリシアの画アルコスに由来し、フェデリコ・テシオは自身が生産したに絵画や彫刻などの芸術の名前を付けていた。本はフェデリコ・テシオがにかけた配合理論に基づいて、血の偏りを避けて生み出されたである。テシオのもう一方の傑作、リボーが自生産で固めた配合なのに対して対照的である。

競走として1937年にデビューすると、まあ勝つわ勝つわの連勝街道。翌38年にはイタリアクラシックレースを席巻し、イタリア最高峰のレースであるミラノ大賞典を古を相手に優勝。この時点で13戦13勝を挙げ、次戦に世界有数のレースパリ大賞典に出走する。
このパリ大賞典では英ダービーボワルセルなど有が多数った中1番人気で迎え、結果人気に応え優勝。14戦14勝、敗。

パリ大賞典の後、ネアルコはイギリスであるベンソンに売却(当時の価格で6万ポンドとも)され、現役を引退イギリスで種入りすることとなった。種入りしたネアルコは大人気で、当時の大種ハイペリオンやフェアウェイらと闘を重ね、1947~1949年の3年連続で英リーディングにいた。しかし彼のの凄さは、息子達が種として活躍したことにある。

1957年22歳で死去。

孝行息子その1:ナスルーラ(Nasrullah)

細かい事はこちらの記事へ→ナスルーラ

1940年に生まれたナスルーラは確かな血統と素質を持ちながらも荒い気性で知られ、現代でも気性難種の一頭として認知されているが、それ言われる程種として大成功を収め、世界的に血が広まった。

特に北ではボールドルーラーが大流行し、その子孫であるシアトルスルーエーピーインディを介するラインは、現代の米国で大流行中のミスタープロスペクター系やストームキャット系とは別の第三極を形成している。かのUMAセクレタリアトボールドルーラーの子供であり、また彼はストームキャットエーピーインディ、ゴーンウェストとして血を後世に残している。
またブラシンググルームもの両方で洋の東西を問わず活躍。

欧州ではグレイソヴリンや、ネヴァーベンドのミルリーフやリヴァーマンが活躍。

日本では60年代以降積極的にナスルーラ系種の導入が進み、特にネヴァーセイダイプリンスリーギフト系種の大流行が発生した。特に後者の代表格テスコボーイは「お助けボーイ」と呼ばれ、トウショウボーイサクラユタカオーなど競走、種として一流のを輩出。サクラユタカオーから続くラインサクラバクシンオーを介して未だ健在である。
またグレイソヴリン系の種も導入されており、代表格はトニービンである。

孝行息子その2:ロイヤルチャージャー(Royal Charger)

ロイヤルチャージャーは1942年に生まれ、通算20戦6勝。勝ちクイーンアンSがある。こちらも大種として成功を収め、特に日本と北オセアニアを中心に流行。

現代日本においてロイヤルチャージャーの血脈は大流行している。何故か、ここで系を下ってみよう
Royal Charger→Turn-to→Hail to ReasonHaloサンデーサイレンス
                    →Roberto→ブライアンズタイム

ご覧の通り、現代日本流血統たるサンデーサイレンスロイヤルチャージャーの直系、つまりネアルコの直系子孫なのである。他にヘイロー系からはタイキシャトルロベルト系からはグラスワンダーシンボリクリスエスなどが輩出されている。ターントゥからもサーゲイロードが輩出され、日本ではニホンピロウイナーの先祖として知られている。

また前述したサーゲイロードの孫にサートリストラムというがいるが、彼は南半球ノーザンダンサーと呼ばれる程オセアニアで大活躍を収めた。

孝行息子その3:ニアークティック(Nearctic)

ニアークティックは1954年カナダで誕生した。通算47戦21勝。4歳時にはカナダの年度代表くなど、カナダの名だったが、種としても大活躍を収めた。

彼の最高にして最大の実績、それはノーザンダンサーを生み出した事にある。ノーザンダンサーは種入りするとく間に世界にその血を広めた。活躍、後継種は数えることがアホらしくなるほどいる。
ノーザンダンサーが誕生して50年以上経過するが、その勢いは留まることを知らない。ニジンスキーヌレイエフリファール、サドラーズウェルズヴァイスリージェント、ダンジグ、ストームバード...。
孫世代? デインヒルガリレオ、デピュティミニスターストームキャット...。
最近ではダークエンジェルというノーザンダンサーの5代孫が欧州距離界を席巻しつつある。

日本ではノーザンテーストが長期政権を維持し、マルゼンスキーやモガミ、ダンシングブレーヴが活躍。またニアークティック直のノノアルコとしてGIを輩出している。

い時期から活躍したノーザンダンサーが行きがちだが、他の系も存続しており、ワイルドラッシュなどがいる。

近代競馬の血統地図を塗り替えた馬

ご覧の通り、ナスルーラロイヤルチャージャーニアークティックの3頭が種として大成功を収め、更にその子孫も種として成功したことから、系問わずネアルコの血は世界中に広まった。現代競馬で大流行中のミスタープロスペクター系にも、系に入り込んで影を行使している。
1990年ぐらいまではネアルフリーはいたが、現代、2010年以降では血統内にアルコを一切含まないはいないと言い切って良いほどである。性があるとしたらモンズーン産駒くらいである。モンズーンにも入ってたわ

見つけたら教えて。

関連動画

ニコニコ動画に上がっている現代の競馬動画見れば系問わずネアルコの血が入っています。

関連商品

競馬の血統をひもとく本があれば大体コイツが載っています。

関連項目

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https://dic.nicovideo.jp/t/a/%E3%83%8D%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%82%B3

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ネアルコ

1 ななしのよっしん
2018/12/15(土) 06:23:16 ID: QY+GrrsFwU
近年どんどん支流が消えていく現在競馬界の流の系血統は全てネアルコの直系 一違うミスプロにしても系と系を逆転させたノーザンダンサーみたいな血統でナスルーラ系という恐ろしい血統影を持った もはや近代競馬はネアルコの遠縁インブリードで再現すのが的といってもいいレベル