ニコニコ大百科

>>354
高校野球とかもそうだが、勝負事の世界って「事実は小説よりも奇なり」なことが多い気がする
だからこそ多くの人が惹かれるんだろうな

それにしても動画内で「3月のロリコン」って言われてたのはワロタｗ

>>352
確かにこのラノベで初めて女流棋士の扱いや強さを知ったかも

羽生さんは毎日脳内羽生さんと戦ってるよ

>>288
７巻読み終えたのでエピソード元ネタ追加。

九頭竜八一：先崎学　渡辺明　糸谷哲郎　山崎隆之　森内俊之　増田康宏
空銀子：林葉直子　里見香奈　加藤桃子　木村一基
清滝鋼介：米長邦雄　深浦康市　谷川浩司　藤井猛
神鍋歩夢：佐藤天彦　鈴木大介
久留野義経：窪田義行
生石充：久保利明　藤井猛
山刀伐尽：深浦康市
月光聖市：谷川浩司
名人：羽生善治
祭神雷：里見香奈　佐藤天彦　糸谷哲郎　中原誠
釈迦堂里奈：清水市代
シャルロット・イゾアール：カロリーナ・ステチェンスカ
鬼沢談：団鬼六
篠窪太志：中村太地
蔵王達雄：内藤國雄
於鬼頭曜：佐藤慎一
鏡洲飛馬：都成竜馬
椚創多：藤井聡太　千田翔太　羽生善治
辛香将司：瀬川晶司
本因坊秀埋：藤沢秀行
惣座圭治：武市三郎
室賀央：淡路仁茂

最初の児童二名を天秤に掛けるのは難しくない。
あいちゃんの将来は八一の人生を賭けた約束があるし、ある意味で銀子の人生も共に賭けられている。
雛鶴あいを見捨てるのは、即ち3人の無理心中
銀子の場合は…「清滝師の後添え」という選択肢も！？

>>364
辛香将司は今泉やろ

考えてみれば、将棋で食ってこうって発想自体が既に狂人の域だわ
子供がユーチュバーになるとか言い出すようなもんだ
まともな親なら必死になって止めるのが普通だし、あいの親もそりゃ止めるわな

>>361
つリアルチート
まあ人類誕生して非常に長い時が流れたからね
たまにはバグも起こりますよ、うん

>>368
どの分野でも「お前この競技をやるためだけに作られた何かだろう」って人は現れるからね。
獲った金メダルでオセロができると言われたフェルプスや霊長類最強と言われたカレリンに吉田沙保里。

1話が思いのほか面白かったので原作買ってみたらさらに面白かった
将棋の細かいルールはわかんないから大雑把に状況が理解できる程度だったけど、ルールとか元になった対局とかがわかったらもっと楽しいんだろうな

>>367
社会的に認知されてるとはいえ
実質的にはただのプロゲーマーだからな

まあ将棋や囲碁は歴史があるからね
もしも格ゲーが何百年も前からあったらプロゲーマーって職業も普通に認められてたかもな

原作でしきりにほのめかされている天衣ちゃんの弱点って「情が移った相手には闘志を燃やせなくなる」とかかなぁ
特に7巻では一門研や清滝道場への参加を「公式戦で当たるかもしれない相手がいるから」という理由で渋ってたし、そもそもの事情が事情だけに人との繋がりが断たれてしまうことを恐れてそう
だから敵になるかもしれない人とはなるべく親しくしないようにしてるとか

しかしあいの両親がアニソンの帝王と女王の人が担当するのは本当に驚いたな。

まあ水木さんの方は日本人なのにカタコト外国人ぽかったが堀江さんの方は世界名作劇場で何度も主役を演じた経験からか久しぶりなのに落ち着いた演技で良かったと感じましたね。

>>367
でもあいはまだ小学生だからな。
あいのお父さんの「たとえ女流棋士になれなくても、この将棋の世界で全力で戦ったという経験が、きっと娘にとってかけがえのないものになる」ってセリフは的を得ている。
部活とか、学生時代くらいに何かにがむしゃらになって取り組んだ経験がそれだけで人生にとって何よりの宝になるってのも間違いないわけだし。

完全に設定も展開もノリもラノベなんだが
想像よりも割と将棋の割合が高いと思ったアニメ初見

>>364
椚創多：石田ヤマト
ワイ島根県民、パソコンがないネタそろそろやめーや

>>375
そう言う意味では、あいがJSの設定もロリ以外の面でも活きるな
これが、JKか、20代なら、視聴者総出で「諦めて、現実見ろ」って感になってたかも

いつの間にか公開されてたけど月光会長速水奨か
完全に脳内通りだわ

>>367
　囲碁将棋はまだいい方だよ、途中で諦めて方向転換する時に、社会的地位があるおかげで周囲の理解が得られやすい
あと必ず師匠が付くから、コネとかできるだろうから第二の人生を歩み出しやすい
　例えば麻雀のプロなんかだと、まだ博打のイメージが強いから、プロになっても素人目にはなんか胡散臭く思われるわけだ（麻雀のプロの方ごめんなさい、個人的に佐々木寿人先生のファンなのでこんなことを言うのは心苦しい）
　ユーチューバーなんか師匠は無い、身近に先輩もいない、大体動機が楽して儲けたいって考えで志すのが大半なんだから、子供が目指すものではないよ、マジで

今から3巻のアニメ化が愉しみですね。
アレはロリにほいほい釣られて来た挫折を経験した事のある連中に間違いなく刺さる
・・・なんで俺達には輝かしい才能が無いんだ

天才だってたまには挫折するよ。
それに棋界は天才たちで争ってるわけでして、過去どれだけの天才がタイトルを取れず苦渋を味わったかわからん。

しらび先生ほんとにいいイラストレーターだわ
2巻の和服対局とか3巻の見つけたとか大好き
あの辺の格好いいシーンをどんだけいい感じに描写できるかでアニメの評価も決まってきそう

現在では作中最強レベルになってる八一も
・将棋を始めたころは父と兄に全く勝てない
・初めて行った道場で2か月間負け続ける
・内弟子になったばかりのころは2歳下の銀子に全く勝てない
・飛車落ちで師匠に勝てたのは弟子になってから2年後
・小6の頃に奨励会で降級点を付けられた
・プロデビュー戦で惨敗し、泣きながら東京から神奈川まで走る
・竜王になってから11連敗
・竜王防衛戦で名人に自らの将棋観を否定するような手を差され、精神的に追い詰められる
・C級2組の順位戦最終対局で引退が決まっている棋士にコロリと負かされ、銀子の前で号泣し慰められる
というような挫折を味わってるわけで

アニメは端折り過ぎっていう意見あるけど正直1巻は本当に重要なシーン以外全然端折っていいと思うんだよな
2巻の天衣周りの話とか3巻の桂香さん周りの話とかをじっくり書いてくれたほうが良くない？

原作版はすごくうまいことイラストを使ってるよね
レーベルがいいのか編集がいいのか作者の指定なのかは知らないけど
キャラの対比や見開きでの間の取り方なんかすごいと思う

だからみんな原作も読もう、な！
７巻の銀子にゃんとか最高だぞ

3巻が評価高いけど、俺は2巻がすき。
あのあいのような経験には心当たりがありすぎる。
そのシーンがアニメでも待ち遠しすぎて、端折りすぎという感想は全く抱かなかった。

>>385
1クールで5巻まで消化するとかいう無茶をやらかさないかを危惧してるんだよ
たまにある詰め込み展開で2期フラグ全力でへし折りに行くアニメにはなって欲しくないなと

ラノベ主人公より周囲のキャラの方が100倍魅力的なのは世の常
八一は今後もロリコン→俺tuee→調子乗って負け→美少女に慰められるを繰り返すんだろうし

>>389
7巻まで読んでるけどそれはないな。