ニコニコ大百科

えー…どういえば分かるのこの人…

＞批判はするな
ちゃんと読んでからしてねってコトなんだが。

＞ハーレム展開
3人娘のこと？一人ひとり理由があるよ。
伊丹の行動とも関係があるし、別に不自然でもない。

＞自衛隊アンチって決め付け
そりゃ、「何で勝ってるか、勝てているのか」を考慮に入れずに、
単に「俺つえぇ作品」とか言ってる時点で批判の対象にはなるでしょ。
てか、今週の戦闘シーンでも、単なる鉄の盾に自衛隊の正式小銃なんか受けたら、正に紙防御だし。
…銃火器をあんな場所に持っていったら、俺つえぇにならないほうがおかしいよ。
（栗林の白兵戦能力は除くｗ）

＞治安維持
アルヌス周辺に自衛隊の拠点というか…既にかなり大きな軍都作ってるだけだし、
好きで来てる人が中心だから、治安維持はかなり楽だと思う。
一人ひとり、しっかり個人情報も把握した上で招き入れているみたいだしね。
他の諸都市を手に入れたら、好むと好まざるとに関わらず、今のバクダットやらみたいになるだろうね。
…ていうか、イタリカを確保しなかった理由がそれのようだけど。

＞敵がいてそれに苦労して勝つから広く共感を得るんだけど、
ちょｗｗｗなんでそんなこと決め付けてもらわないとならないんだｗｗｗ
物語作品なんだから、中心となる部分はその作品ごとに違うでしょ。もちろん、そこが中心の作品もある。
でも、相手は所詮中世レベルの、未だ銃すら保持しない勢力との争いだよ。
個人的には代わりに強力な魔法戦力的なものが出てきて対峙して欲しいなとは思うけど、
そういうのが読みたい、アニメとして見たいなら別の作品探したほうがいいということも理解してる。
この作品では、魔法はそこまで強力ではなく、時に強大な魔力とかを持ったものはいても、
それは主戦力にはなってないってことでしょ。別におかしいとも思わん。
そういう設定なんだな、と思っておけばおｋ。

あと、
＞～でしょ？・～らしいけど・～なの？
…そんな、いかにも
「マトモに読んでません、漫画もアニメも見てません。
だけど、自分の思い込みを基準として批判するね。」
なんて事言いまくってたら、そりゃ否定されるよ。
ていうか、上の流れを見ると、普通に拒絶されてるｗ

この流れを作ったのはあなたで、その結果、
上の方のレスのような流れが来るのは当たり前だって事は理解すべきでしょ…。

>>3601
いちいち突っかかるなよ、スルーしとけっての
荒らしに構うのも荒らしってことも言われるくらい面倒なんだからさ

「邪悪な日本軍」にこだわる生命体――個人とは限らない―は、まだまだ多い
日本国内はもとより、現職の自衛隊員にも

ストーリーの部分の三段落目、伊丹が第七偵察隊の隊長になってるんだけど、修正できる方、第三に直してくれませんか

ちょっと疑問なんだけど、攫われた日本人て銀座歩いてたんなら、それなりの格好をしてたんだよね。
帝国は身分差が激しいから、上流階級は現代に近いファッションに身を包んでいるけど、一般人やそれ以下はざっくりしている感じ。
そこで日本人のスカートやブラウスを見て、まず変だと思わなかったんだろうか。ブラウスは機械で織られた薄手で目の詰まった滑らかな生地だぞ、そんなん上流階級だって持ててるか怪しい。
おまけにノリコは彼らから見ればおそらく、髪も肌も磨かれたように艶々だ。
そして3人とも、他人に話せるほど国情を理解できている。教養があるってことだろう。
これで「いやー、私ら力もないパンピーなんで」「そっかー、そりゃ身代金も取れそうにないから奴隷市場に流しちゃえー」て、アホ過ぎないか帝国

周り見渡しゃー同じレベルの服装した連中がゴロゴロいる中から攫った訳だしそれ位は察するんでないの？
それにＳＦ映画なんかでよく見る宇宙人が着るような服見ても感性から違いすぎててよくわかんないっしょ？
んなもんだと考えときゃええのよ

それ行ったらビル見てるのに土木技術力の差気にしてないからなあ
思うに万能じゃないレベルに魔法があったのが帝国側にとって運が悪かったのかも。技術差うんぬんで理解できない技術は全部そういう魔法が発達してるのかな？って思っちゃう事もできるし。
皇帝も言ってたけど軍事的に強いと国として優れてるは＝じゃないしね。
もし逆の立場だったら偵察した日本も相手の謎技術全部科学で考えようとするだろし。

紀子のパ……服は今何処に

>>3607、>>3608
あーそう言えば、飯のまずい国は軍隊が強いって通説があるもんね
古代ローマの土木技術も、欧州じゃ長いことロストテクノロジー扱いだったわけだけど（当時建造された橋が、ローマが滅亡して記憶からも消えた後は、人には作りえないものとして悪魔によって作られた橋と言い伝えられたほど）、
その間の軍隊が古代ローマ軍と戦ったら負けるってことも、まさかなかっただろうし…ないよな？

>>3609
バカ皇子が破いた、
滑らかかつ伸縮性があり、目がチカチカするほどの繊細なレースに目を奪われ、額縁に飾られた
さあどっち

>相手の謎技術全部科学で考えようとするだろし。

レレイが波動拳を打つ
→「プラズマです」

龍が空を飛び炎を吐く
→「たまたま翼龍が進化の過程で生き残り、プラズマを吐く」

獣人
→「プラズマの見間違い」

銀座事件より前に斥候舞台が訪れて日本人を拉致したという事実ははたして報道されたのか？

漫画版で王子にクリボーけしかけた時とかに若干軽いノリ出してた伊丹は終始あくまで怒り優先な感じになおしてきたのに、
撃ってよしといわれて思わず笑みがこぼれるクリボーはそのままいくってのは、
やっぱ創ってる側も「そういう嗜好のキャラ」だって思ってるんだろうなぁ

やっぱり単行本2冊を約12話ってのは結構駆け足だなぁ

普通に炎龍編12話でよかったと思うが・・・事情があったのかな

色々あったけど、今回はアニメをかなり評価出来る。

伊丹の過去の母を突き放したシーンに、テュカを入れる事で伊丹の過去と現在の状況を同時に表せられる表現にした。
あれはかなり良かった。
急ぎ足はいなめないし、このままだと20話前に炎龍編終わりそうではあるけど、２クール目も円盤買って貢献する。
これはすくなくとも小説版全部やって欲しい。
色々後はマスコミや中国とか問題山積みだけど

二期前提ならこの構成もありじゃないかな
二期で３巻後半と４巻５巻（マスゴミに関しては放送のために削減）やるならわりとスッキリ納まる

伊丹の過去話も２巻末の母親との再会が〆にならないアニメ版ならほとんど削減してもあとには響かないし（ダイヤを託すのは普通に分与で通る）

ツイッターの反応とか見ると初見の人は少数で出発することに唐突感とご都合主義を感じるものの伊丹の重い過去も察するし、
ヤオを一概には責めれないこと、柳田のつぶやきの意味も汲み取れてるようだった

原作組としてはそりゃ可能な限りの原作再現を願いたいが総評としてはシーンの取捨選択がうまいなぁという感想

あと、声優さんの熱演がすげぇよ！ヤオ（日笠）とテューレ（小清水）の登場時間こそそんなに多くない物の
ヤオの何を押しても部族を救おうとする(ある意味での）狂気、
テューレの帝国を破滅に追い込もうとする昏い復讐心がよく表れていた

このキャスティングだけで拍手喝采ものやわ

柳田の悪態の謝罪を、伊丹が何のことだっけって言うシーンはほしかったなぁ…

これ炎竜対ファントムあるかな僕これが一番見たいんだけどこのペースだとないかな

>>3619

ドックレースの奴かぁ
来週は炎龍と対面までとしたら、あそこはほぼアクションだし
とりわけ台詞なしで最後あの二人がトラック走ってるシーン入れたら
そんなに尺取らないから、出来るかも
確かにあれはなかなか良いシーン

15話視聴
やっぱり原作小説既読組としては、色々カットしてダイジェスト感が否めない

昔のサンライズのダイジェスト映画版ガンダム観てるみたい

要点は押さえているし新規アニメ組に取ってみれば満足かもしれないけど
(それでも今期の柴犬のオールダイジェストっぷりに比べれば遥かに良い)

なんて言ったらいいんだろう？かゆい所に絶妙に届かない感じ

俺、基本的に改変OK、というかアニメはアニメなりの表現して欲しいと思っている人間だが、
今回、柳田の激昂をカットしたのはダメだと思う。

1銃口を向ける
2最も好戦的な人物を射殺して見せしめ
3それでも黙らなかったらMINAGOROSHI
ノリコ救出の流れを見て、殺すなとは言わんしむしろぶっ殺して欲しいが、警告行動はしっかりした上で殺して欲しいな。まああっちの人間だと1は効果なさそうだし省くべきかもしれんが、貧民街での一件といい、もっと示威行動をして犠牲を減らすべきではなかろうか。
栗林は初っ端銃剣で挑みかかったわけだが、最初から銃弾を使ってればもっと早く降伏させられた可能性もある。実際どうかは分からないし結局同じことになったのかもしれんが、結果が同じなら過程はどうでもいいって話じゃないし。

大して詳しいわけじゃないけど、
とある傭兵さんの本曰く、あの距離なら突撃からの近接戦闘が成功するし、ナイフ対拳銃なら10mだとほぼ負けるみたいな話があるらしい。
加えて64式だと20発しかない。
となると機動力の低い密集隊形になってもらう必要があるのと、
格闘戦においても徽章もちならローマより進んでるという表現だろう。

>>3622
ほんまそれ
自衛官は個人になったら何もできないし、出来ちゃいけないの台詞とか、
柳田が自分にかけてるものがわかった上での、努力したものだからこその嫉妬、それをわかってやれる伊丹とかね。

アニメ化で1番最悪な回、今回だけは完全に擁護できない
伊丹の過去が軽過ぎ、これじゃ母親ただの殺人犯じゃねーか
精神病院送りの描写も分かりにくいし
これがトラウマで特殊作戦群にすら捕まらない能力が身に付いたのに
しかも伊丹の激高シーンも軽過ぎだよ、漫画版の迫力皆無
伊丹が仲間想いなのが隊員たちも再確認する良いシーンなのに
柳田の嫉妬場面も無いのもイカンでしょ、あれで紀子のシーンも軽くなる

今まではカットがあっても普通に見れたけど今回だけは最悪
こんなゴミになるなら2話かけてやれよ

伊丹の過去を詳細にやっても糞重い話がまた一話分できるだけで完全にアニメ新規組をおいてけぼりにしかねないからなぁ
原作を忠実に再現して１の原作読者を満足させるより軽く、エンタメ性を強くして１０のアニメ組を満足させる方がいい
ちなみに俺は原作初版からずっと追ってるけど何の不満もないよ

というよりアニメ化したこと自体奇跡なのに少々の改変で文句言う気にはなれん

まるまる原作通りなんてのはまず無理だろう。
それに伊丹の話はその後テュカとの約束で母親と会いに行くシーンがあるのだし、今回のアニメ回みたいなアニメならではの表現をするのかもしれない（母親がドアみたいな所に立って、同じ枠をテュカだ立つシーン）
それに限られた枠内でそれをどこまで出すかは、決まっていたとすると、スタッフとしては表現で勝負な所はあると感じる。

確かに伊丹の仲間を語るシーンは無かったのは残念だが
私は伊丹の過去とテュカの存在をあの表現で見せたのは技術と褒めてる。
それに柳田の独白みたいなのも、ありといえばあり。
長々と柳田の嫌味と嫉妬を語るのも良いが、あの一言でそれをみせてないとは言えない。

原作+漫画全部持ってるが、それぞれの表現と見せ方はやっぱり必要
改変した訳でもなく単なる見せ方だったから

>>3624
ナイフ対拳銃の話はホルスターに収まってる時の話じゃない？　既に構えた小銃vs近接戦闘　じゃ銃の方が速いでしょう。
それ以前に、俺は合理的手法としてではなく法的手順について述べているわけで。
「自衛隊」の描写として、法や規則による拘束力の描写は必要だろ。ライフル片手に並み居る敵を皆殺しなんてのはテロリストでもできる。規律と規則に縛られた軍隊ならではのしがらみ、みたいなものが欲しい。
今のところ、アニメでの「しがらみ」は自衛官たちの会話の中でしか描写されてない。栗林はロアナプラがお似合いのトリガーハッピーだし、ヘリ部隊はキルゴア中佐の霊に取りつかれた殺人マシーンだ。
宮殿での一件にしても、伊丹の行動は法的には暴行だし、その後に行われたタコ殴りに至っては完全に「拷問」じゃないか。元老院へのペイブウェイはやりすぎってレベルじゃねぇ。

何が言いたいかっていうと「隊長、発砲許可を出してください！」「だめだ！　まだ許可はできない！」「でもこのままじゃ町の人達が！」みたいなシーンが欲しい。

>>3628
その葛藤は既に銀座事件で通り過ぎた地点なんだ
銀座は人質に取られた民間人と帝国兵が交じり合った修羅場
そんな修羅場を武力で切り抜けたのが作中の日本

そして、特地では銃を突き付けようと警告射撃をしようと全く脅威に思われない
白刃か圧倒的な力のみが現実を突きつけることができる手段
そういう意味で元老院爆撃は地震に等しい衝撃を帝国に与えたんだよ
人のみで神に等しいこと（帝国視点）で成し遂げたんだから

そこまでしてようやく講和が進展し始める

>>3628
ゲートはポジティブリストじゃなくてネガで動ける気持ちよさのエンタメ性と、
政府と現地判断のずれをどうしていくかが主眼だから、
ジパングのアニメ化された部分のほうがそういうのはあると思うよ。

伊丹の暴発は擁護しようもないけど、ピニャの落ち度でもあるし、
一度敵の真っ只中で戦端が開いちゃった以上、その場でゾルザルに拉致の件では屈服させないと、伊丹たちが死ぬわけで…