ニコニコ大百科

仮に二期があるとしても、この1クール体制のまま5期までやれる余力が残ってるだろうか

1期が1クールの作品が、2期以降で2クールに昇格するケースってあるっけ

>>1231
けいおん

うーん、省略なしで掛け合いとか増やして、人間宣言までで終わらせとくべきだったのかな
でも人間宣言って確かにメイド姉個人としては名シーンなんだけど、物語としてはあれによって人々の意識が改革されたことによる変化こそが重要じゃないか？
だからあそこで切っちゃうと、なんか良いこと言ってるけどそれが何？みたいな感じになっちゃう気がする
魔王たちが蒔いた小さな種が花開いて、それが世界を革命しつつある、っていうとこまでがラストの展開だから、そこまで悪くはないと思うんだ
あ、でもそういう意味ではクリルタイ招集シーンはいらなかったかなぁ
あれだけは今までの流れガン無視だったし
もうちょいだけ魔王勇者の再会か弟子の活躍に尺割いても良かった

>>1229
とにもかくにもあの手の戦法ってのは、相手が突撃してくるのを間断無い連射で粉砕するってのが骨子だからねぇ
時間を要する徴用兵に装填させるってことは、それだけ正面火力は小さくなるんだよねぇ…。

塹壕（というか野戦築城）自体は構想さえあれば比較的容易に実現可能だけど、至近距離での弓射撃戦だった時代にそれを着想できるかというとやっぱり疑問なんだよな。前提となる技術が未発達すぎる。
もっとも、未来知識を主人公サイドは得ちゃってるわけだから、これに関しては問題ないんだけど。必要なのは農具だけだし。

>>1229
魚とり網って・・・
敷くことができるくらいのサイズだと、海で使うしか無い。
鉄の国とやらに海があるのかどうかで更に突っ込みどころが増えることとなる

かつてクロスボウの調達だけで国が崩壊しかけたことがあるくらい
金食い虫なんだよクロスボウ
装備を貯めこむにしても周りの需要が大きすぎて溜め込んでる意味はあまりないし…
資金があればすぐ調達できる現代とは全然違うし…

900人、その上奇襲を前提とした状態なので準備時間は更に少なく、
周辺から労働者を集めてきてもあれだけの長さ、斜線陣地が成立するだけの塹壕を、


もうこのアニメはホラ、
マスケット→銃剣→方陣無双まで突っ切ればよかったんだよ。うん

といっても方陣を作るには練度が高くないといけないけど。

塹壕は、体力作りをかねて、前から掘らせてた、とかでどうだろう。

網は、冬の国が南氷海取り返して、漁業盛んになりそうだから、輸出用に作ってたとかかも。

>>1234
手数はもともと足りてないから、手数で勝負しなかった、ということではないかな。
下手な鉄砲10発打って1発当てるより、上手いのを3発って1発当てるぐらいを目指したとか。

狙撃で当てるなら時間もかかるし、そのロスをなくすために狙撃ができない兵を装填にまわす、とすれば悪くないと思うのだが。

それに最後は敵を密集させる作戦だから、全員で弾幕張るのはそれからでもいいのではないかな。

ただ数打つだけなら疲れてる後半でもできるかもだけど、狙撃は元気なうちにしたほうがよいだろうし。

それに先の話では装填はえらく疲れるらしいから、少しでも装填回数を減らしたほうが負担も少ない、ということかもしれない。

アニメで飛ばしてる矢の数が誤解を生んでる原因。
実際は>>1229が書いてるように矢を撃ってるのは(正規兵の)400という数で、
しかも横長の塹壕に並列しているはずだから、(第一射以外)あんなにたくさん矢が固まって飛ぶわけが無い。
実際はワイヤーで切れにくくした魚とり網で敵兵を落馬させたり馬の足を遅くさせたりしている内に
正規兵が狙いを定めて石弓を撃っては即席兵に装填させてるんだと思う。
敵兵の足並みが揃わなければ＝一度に突撃してこなければ、前を走ってる奴から｢引きつけて｣確実に撃つ事が出来るし、
そうなると勢いで塹壕に落下してくる敵兵や馬もいただろうね。
(そういえば、アニメで負傷しながら塹壕に落下した兵士がいたけど、普通に考えたら塹壕＝敵陣方向に歩いてたら
落下する前に石弓で撃たれてるか対騎馬兵用の長槍で刺されちゃってるよねｗ)
まぁ、全く無傷(損害無し)で勝利したわけじゃないし、塹壕際での戦闘も少なからずあったんじゃないかな。
まおゆうアニメはそういった意味でも端折り過ぎ。
経済的な駆け引きでも戦闘でも尺に重きを置きすぎて描写すべき台詞やシーンなどの
｢説明｣をごっそり落としちゃったのが視聴者の頭に疑問符を浮かせる事につながった。
この疑問符が｢原作を読んでみるか｣につながれば一応の成功なんだろうけど、
そうはならなかった人にとっては殆ど｢無駄に声優が豪華なだけで訳分からんアニメ｣にしか映らなくて、
それこそ｢まおゆう商法｣で盛った特典でも付けないと円盤も売れそうになさそうな気がする。

辣腕会計と鉄国少尉の年齢が逆に感じるのは俺だけかな？

最終回見た。他の人も言っているが、原作(web)を知ってる身としては
やはり2クールぐらい使ってじっくりやってほしかったというのが正直なところ…

ところで、書籍版とweb版では大まかなところは変わっていないと思いたいんだが、大分変わったところってあったりする？

変更は少ないけど、追加と並び替えは結構あったような印象
あくまで印象だけどね

下らない疑問なんだけど、

　①女魔法使いは勇者にゲートを破壊させる必要があったのか。
　②外から閉じられた玄室の扉を勇者は破壊する必要があったのか。

②は勇者が「魔王を助けるのに必死だった」とか「その場の勢いだった」で
まぁ納得出来るけど、①の必要性が全く分からない。
そもそも勇者は魔界と人間界を行き来する転移魔法が使えるんだから、
「私(女魔法使い)があいつら(蒼魔族)を始末したら、最大呪文でゲートを破壊して」じゃなくて
「転移魔法で魔王城まで移動してその最深部を目指して」というのが正しいし、
時間的にも速いと思うんだ(「ご都合主義」「魔界と人間界の位置関係を説明するため」以外の
理由で誰かこじつけてくれ)。

こじつけるまでもなく、魔王と勇者の最終的な目標が何だったかを考えれば自ずと答は出るので、もうちょっと考えてみるといいよ

破壊はともかく、転移しなかったのはこじつけがいるかも。
魔王の件で急いでたこともあるし、後で壊すという選択肢もあったかもだし。
というわけで雑なこじ付けでも。

破壊理由
1・ソウマ族の再侵攻の阻止
個別転移したとしても再集結の可能性がある以上、勇者が安心して魔王の元へいけない。
また、ソウマの抜け駆けを見て、別の氏族が軍を発する可能性もある。
荷車1つ2つ程度ならともかく、軍の輜重隊の荷物を通すのは一苦労かも。

2・商人の通り道を作る
忘れがちだが、ゲートの開閉には法力による制御が必要。
正式な貿易なら国から宮廷魔術師とか出してもらえるかもしれないが今はまだ密輸入。
なので商人通れない。

3・扉を壊すのが織り込み済みで、魔王の魂のばら撒き先に地上も含めたかった、という可能性。
ただ、「壊したのは勇者?」と魔法使いが聞いていることから、折込済みじゃ無いかも。

転移しない理由
1・これは正真正銘こじつけ100%だが、魔王が継承を行った関係で魔王城周辺の魔素の濃度が上がり、転移が難しくなったというのはどうだろう。

2・最初自力で出てきた魔王が、2度目はなかなか出てこなかったことから、魔王が入った状態で玄室を占めるとしばらく開かないのかもしれない。
そのタイミングあわせのために飛んで行かせたが、魔法使いが思ってたより勇者が早くて結局破壊した、とか。

・・・無理やりだなぁ・・・


>>1240
自分的に印象に残ったところとしては、弓とラスボスの戦闘開始がガラッと変わってる。

魔族との融和政策に先立って「魔族の世界と人間の世界が、地続きの同じ世界にある」と人間側に印象付けるためとか？
直後に種痘技術を持って行くあたり、魔法使いの行動の指針も魔族との和平に向いてるようだし
やっぱ完全な異次元とか別世界の住人と地底人じゃ、親しみは持てないなりに後者の方が抵抗は小さいだろう。「同じ大地の恵みで育った兄弟」的な感じで布教もやりやすいだろうし

んで②はまあ、そもそも玄室って言ってみれば封印の間なわけで
フリーザ化した魔王も開けられなかったように、まっとうな手段じゃ開くわけがねーんだから
着いたときに閉まってたらぶっ壊してでも開けるんじゃね？

>>1237
手数で勝負しなかったら、突撃に蹂躙されて終わりなんだって
まばらに飛んでくる程度の矢しか撃てないならなら、歩兵突撃ですら一瞬で終わる


>>1238
ちょっと色々とかなり前に流し読みしてどんな作戦だったか曖昧だったから、原典を読んでみた
魚の網なんて使う前に馬防柵作れよ…。騎馬突撃の対策に効果が実際に起こるまで分かりづらい網なんて意味がねぇぞ…。間近で馬が落ち始める前に徴用兵が逃亡するわ。

それと400人しか射撃しないなら、迂回して側面攻撃仕掛けりゃいいだけなんですけれどね・・・・。斜線陣とか書いてあったが、根本的に斜線陣の意味を間違えてるんじゃないか的な感じだったし。
まぁ、相手の指揮官が救い難い馬鹿（歩兵を置き去りにして行軍、前哨戦で１５００－９００という数なのに騎馬突撃を試みる）だったからという理由でいいのかね、これ

>>1242
結果論だけど後々橋や街道を整備する際に雇用が発生したり、遠征軍の進行のネックになったりと、色々物語を動かしやすくはなったな

実は原作だと、魔王とメイド長の会話部分（アニメラスト）で人間界と魔界との経済的交流とゲートについて触れてる
以下抜粋（一部略）

＞魔王「経済の発展のためには、多数の国家や多数の貨幣、それらの衝突や摩擦が必要だ。いずれやってくる魔族との交渉のためにも、それらの経験値は必要不可欠」
＞メイド長「ゲートは、壊れてしまったのですからね」
（中略）
＞魔王「二つの世界は“異世界”などではなかったのだ。いずれ誰かが気が付いて、二つの世界の垣根はぐっと引き下げられていただろう。
＞ 　それがゲート破壊と云う手段かどうかは判らないけれど、魔力や法力による操作をしなければ行き来できないゲートがなくなったことで、地上と地下世界はいっそうの接近を迎えた」
＞メイド長「この波は、止めることは出来ない」
＞ 魔王「そうだ」

女魔法使いも魔界との和平派（というか勇者の味方）だから、このあたりを先読みして指示を出したと思われる
というか読み返して気づいたけど、あのゲートって魔力ないと動かせないのな
勇者はサクサク作動させてたから誰でも使えそうだったけど、たぶん本当は強力な魔道師とかじゃないと動かせないんだろう
今後は一般人による大規模な経済交流しようっていうんだから、そりゃ壊すよな

>>1242さんが行っているのは壊す理由じゃなくて、魔王の救出を後回しにしてまで壊す理由ということだと思ってたんだが勘違いだったか。

あのタイミングにこだわらなければ「帰りにゲートを壊してきて」でもよかったような気もするし、あのタイミング限定の理由をこじつけてくれってことなのかと。

>>1242さんはそう思ってないようだが
人間界のゲートへ転移→ゲートを使って魔界側へ→魔王の所へ転移
より
ゲート破壊→魔王の所へ転移
の方がステップが少ないから早いんじゃなかろうか

1242です。 レスサンクスです。
てっきり勇者はゲートを通らなくても転移出来るもんだと思い込んでたよ。
そういえばアニメの初期でも転移→ゲート通過→転移で移動してたなぁ。
時間効率的な疑問から来るゲート破壊の必要性を考えていたので、>>1250さんが正しいかと。

別の疑問なんだけど、極光島周辺の戦闘で出現する水棲の魔物って人間界原産(？)なのかな？
ほら「魔界には海が無い」って火竜公女が言ってたじゃん。
(多分魔界の川とか湖にいる)水棲の「魔族」なら自分の意思で移動も出来るだろうけど、
「魔物」は移動できない(魔族の都合で移動したりしない)。
例えば原作にも書かれてる「魔物使い」によって移動させられてきたとしても、「海」の様な塩分濃度の
高い場所にいきなり連れてこられて棲めるわけがない(淡水魚を海水の中に放り込むようなもんだ)。
だとすれば、人間界の海って魔族とは関係無しに結構危険な場所なんじゃないだろうか。

時間差連コメになるけど許してくれ。
やっぱりゲート破壊疑問だわ。
原作でも「転移呪文は瞬間移動呪文であって次元跳躍呪文では無い」と言って、その理由が
「人間界と魔界が地続きだから」とする証明は、逆説的にだけどゲートを介してない事が分かる
転移呪文が瞬間移動呪文で魔界が別次元に存在するなら、ゲートを破壊しろ発言そのものがおかしいし、
転移呪文が瞬間移動呪文で人間界と魔界が地続きなら、地殻≒建物の壁と言い換えると転移呪文は建物を
隔てる壁あるいは「扉」を介さずに中から外、あるいはその逆に転移するようなものと考えられるからだ。
逆に、ゲートが障壁となって転移呪文が一度ゲートで止まるなら、勇者がゲートを破壊する前に
女魔法使いは蒼魔族をどこに個別転移したんだろう？
女魔法使いがゲートを介さずに蒼魔族を個別転送できるなら、勇者だってゲートを介さずに転移出来るはず。
両世界の経済発展のためにゲートの破壊は必要だとしても、「その時点では」ゲートを破壊する意味が無い。
だって転移呪文がゲートを介さないなら転移した方が圧倒的に早いんだから。
もしかして原作で、女魔「ゲートを壊して」 勇者「そんなことしたら、魔界へ行けなくなっちまうだろっ」
(中略) 女魔「必要」勇者「なにが？」女魔「勇者が、必要」(以上一部抜粋)と言ってたのは、
「『歴代魔王になりかけてる魔王にとって』勇者が必要」じゃなくて、
「『通常の攻撃力では破壊出来ないゲートを破壊するのに』勇者が必要」という意味だったんだろうか。
切羽詰ってる勇者の判断をすり替えながら、その実勇者に一作業させた女魔法使い･･･何て恐ろしい娘っ！(違

アニメ以外では転移可能で、あの時魔法使いから「転移魔法は瞬間移動であって次元跳躍ではない」と指摘されている。

一応人間界側でも魔族が発生するみたいではある。
ゲートから遠い湖の国あたりでも魔物が出て、高級食材になっているらしい。
ただ、極光島の戦いでも、魔物使いを倒したことで水分楽になったようなので、魔物事態はそこまで強くないのかもしれない。
少なくとも動物よりは強いということだけど。

海については私も聞いて突っ込まれたけど、一応薄い塩の湖があるらしいです。
なのでそこから吊り上げて、転移魔法でつれてきた可能性もないことはないかと。
魔界では転移魔法はアイテム使えば一般人でも使えますし(すごい酔うけど)

＞女魔法使いがゲートを介さずに蒼魔族を個別転送
あ、もしかしたら蒼魔族が原因なのかもしれない
蒼魔族軍団が個別転送で故郷まで戻されて混乱したとしても、ダメージはないんだから、すぐに再侵攻してくる可能性がある
でも（蒼魔族としては原因不明の超魔力で）ゲートが破壊されたとしたら、とりあえず再侵攻は状況が落ち着くまで一旦止める
その間に魔王が招集をかけてしまえば、通常ならばクリルタイが終了するまで軍事行動は有り得ない

そういや気付かなかったけど、瞬間移動で魔界まで行けるのか
いちいちゲートを律儀に使っていたあたり、勇者も気づいてなかったんだろうな

あくまで別世界からの侵攻であり、移動手段はゲートしか無い、というのが“常識”だったわけだからな
特に勇者は世情に疎かったから、周りから教わったことは概ね鵜呑みにしていたわけだし

女魔法使いも実際は
ゲートへ転送→ゲート起動で魔界へ→魔界の適当なところに転送
というメンドーーーなプロセスを経て個別転送していたのかもしれない(棒)

…ぶっちゃけ時系列覚えてないのだが、
ゲート破壊→女魔法使いの蒼魔族への個別転送
という流れなら、女魔法使いがゲートを介さず個別転送(瞬間移動)を行う為に、物理的な壁であるゲートを破壊するのはおかしくないかも？

図書館から帰ってきた女魔法使いなら、地続きなの知ってるから直接送り込んだんだろ

あのゲート破壊を勇者に指示したのは、その事実を周囲に知らしめるためだろ
魔王助けに行くだけなら、ゲート使ったほうが早かったかもしれんぞ

「ゲート使ったほうが早かったかもしれん」のに、わざわざ破壊した理由を考えようという話だと。
周囲に知らしめるためなら魔王助けた後でもいいのに、後回しにしてまでなぜ破壊を優先したか、と。



アニメで毎回ゲート使うのはオリジナル展開の布石かと思ったけど結局何も無かったな。
破壊時のインパクト出すためとかだろうか。

1252です。 レスサンクスです。
ゲート破壊の理由としては>>1254さんのレスが個人的に納得した。
蒼魔族が再侵攻する前にゲートを破壊してしまえば、一時的にでも「人間界との接点が途絶えた」と
考えさせる事が出来るのかなと(でも、それだと勇者が先にゲートを使って『魔界側で破壊する』のが
正しい判断なはずなんだけどね･･･、そうすると人間界と魔界の関係性とか碧太陽の説明とかが難しくなるか

ただ、逆にゲートがあった地点に大穴が開いてるのを見て、(女魔法使いの説明を受けてない)魔族も
「もしかして大穴の先は人間界とつながっているのでは？」って考えられないと
(あるいは事前に確かめておかないと)、忽鄰塔直後に蒼魔族は人間界に向かえない訳で
(それでも忽鄰塔前に再侵攻しなかったのは、>>1254さんのレスにもあるようにタイミング的に
忽鄰塔の召集が先に掛けられてしまったからと考えるのが妥当かもしれん

凄いのは、魔族と同様にゲートを失い、大穴の先が魔界とつながっている事実を知らない人間
(原作の時系列では塩を運ぶ中年商人率いるキャラバン)が魔族よりも先に大穴を通過している事実。
Web原作では大穴は「差し渡し20里はある円筒状」とあり、現実世界の尺度に単純換算すると約80㎞。
現実世界の自然穴・人工穴が最大級でも1㎞に満たないのに、臨界面では馬小屋大の巨岩が
ぶつかり合っている領域を魔族の強靭な体も(限られた者だけは魔法使えるけど)空を移動する翼も
文明的な技術も無い人間が円筒状の、いわゆる断崖絶壁を如何にして40㎞降って40㎞昇れたのかという。
こっちの方がファンタジーかもしれん。

>>1259
ゲート破壊に関しては事前に魔法使いが魔王から色々言伝てでもあったのかも知れないが、キャラバンに関しては俺もちょっと疑問w
商人いわく｢滅茶苦茶大変だった｣とのことだが、馬も馬車もいて良く通って来れたなとw

軍人子弟の｢ありがとうと言われたでござる｣は何でアニメでカットしたのかなぁ
漫画版ではサブタイトルにもなってるほど印象的な台詞なのに
落下して子弟を探すオリジナルシーン部分の尺で十分台詞を言わせられたと思った