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この記事は「アクセル・ワールド」のネタバレ成分を多く含んでいます。 |
強くなって《ブラック・ロータス》に会うんだ──!
『アクセル・ワールド/デュラル マギサ・ガーデン』とは、川原礫著のライトノベル『アクセル・ワールド』のスピンオフ作品にして、“第三の”『アクセル・ワールド』の名を冠せられたコミックス作品である。アスキー・メディアワークス『月刊電撃大王』にて2012年3月号より連載中。作画は笹倉綾人。
合鴨ひろゆき版の原作コミカライズや、パロディ漫画である『あくちぇる・わーるど。』とは異なる完全オリジナルのサイドストーリーとして企画されている。シルバー・クロウなどの本編の中心人物たちは登場しないが、《黒の王》ブラック・ロータスの存在が主人公の大きなモチベーションのひとつとなっており、またアッシュ・ローラーを筆頭に本編でもお馴染みのバーストリンカーがゲスト出演している。
時間軸としては《ネガ・ネビュラス》の復活が「去年」ということなので、ハルユキが中学2年に進級後の物語となる。
千明ちあきは、最愛の兄が語る黒雪姫とブラック・ロータスの御伽噺が大好きだった。死の間際の兄から「強くなって《ブラック・ロータス》に会え」という言葉と、謎のプログラムを託されたちあきは、引越し先のアメリカで修練を積みながら、彼女の行方を捜し求めていた。
帰国し、私立清美学院に入学したちあきは、演算武術研究部の来摩胡桃と祝優子に出会い、既に自分がインストールしていたプログラムが、仮想世界のその先にある《加速世界》の扉を開け、《ブラック・ロータス》に近づくための鍵であることを知る。校内でいじめを受けていたリーリャ・ウサチョヴァと心を通わせ、タッグパートナーとすることに成功したちあきだったが、《親》のいない知識不足から、全損の危機に直面してしまう。後戻りできない戦いの場面に姿を表したのは、アメリカンバイクにまたがり、髑髏のマスクをつけたバーストリンカーだった──。
掲示板
9 ななしのよっしん
2015/03/20(金) 12:58:52 ID: Nb/07EbZ16
10 ななしのよっしん
2015/06/05(金) 01:53:52 ID: hQWgOHKBEu
咲とか魂喰みたいに外伝アニメ化増えてるから、これもいっそやってほしい。
それと、前から疑問に思ってたけど、記事名おかしいと思う。自分プレミアムじゃないので対処できないけど。
11 ななしのよっしん
2016/06/29(水) 23:26:51 ID: aahn6zD72m
モナークは通常対戦の戦績はどうだったんだらう。自力で動けないアバターだとゲージもなかなか溜まらないのでは・・・。
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最終更新:2025/12/12(金) 04:00
最終更新:2025/12/12(金) 04:00
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