八重山アスレチックス 単語


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ヤエヤマアスレチックス

8.5千文字の記事

八重山アスレチックスとは、トラ氏が作成された架上のチームである。
アスレチックスに登場する選手と後述の他球団選手は、パワプロえでぃたんを使用して作成。

なお、シリーズ開始当時はパワプロえでぃたん2013開前だったため、パワプロえでぃたん2012で選手を作成し、
一旦選手データパワプロ2012へ移行。その後パワプロ2013データ引き継ぎを行っている。

※作中に登場する14球団のアレンジチームデータ開しました(パワプロ2013版)
http://drive.google.com/folderview?id=0ByFNb0xUOrqqNC1rVjRwblNRLWs&usp=sharingexit
広島山崎選手、広島・原選手、ダイエー的場選手の利き腕と、日本ハム石本選手の選手データに誤りが
ありましたので、修正しました。また、南海門田選手にプルヒッターを追加しました。(2015年8月2日
※作中の門田選手にはプルヒッターをつけていません。

※3年シーズン終了時の八重山アスレチックスのアレンジチームデータ開しました(パワプロ2014版)
https://drive.google.com/drive/folders/0B9QE6R4ySnHUT05NYlpSNms5NXM?usp=sharingexit

※3年シーズン終了時の八重山アスレチックスのアレンジチームデータ開しました(パワプロ2016版)
https://drive.google.com/drive/folders/0B9QE6R4ySnHUZmMxc2JxMXBoS2c?usp=sharingexit

概要(動画より一部引用)

八重山アスレチックスとは、創立15年の新球団。

沖縄初のプロ野球チームということで世間から大きな注を浴びながらプロ野球界に参戦!

しかし・・・・・・・

やはり甘くないプロ野球界、そののりはまさに茨のアマチュア・他球団のベテラン選手などの選手をかき集め急ピッチチーム作りを行ったが、絶望を喫する程の戦力差で、創立1年100敗を免れるのが精一杯。以降長く低迷が続いている。

歴代の監督責任を取らされて次々に解雇。そんな場当たり的なタクトを振るう球団首を嫌がってか、近年はなかなか次期監督が決まらないオフシーズンが続いていたそうな。

そんな中、オーナー

「どうせ来年も最下位だし、いっそのことファン監督やらせるか。話題にもなるし、カネもかからないし」

というトンデモナイ提案により、まさかのプロ野球監督を一般募する暴挙に出る。

そして・・・・・

なんと、あの動く生首こと、ゆっくり霊夢(通称・クソ饅頭)がまさかの当選
当然、周囲からは反対が相次いだそうだが、選んじゃったものは仕方ない!なんとかインチキできんのか

新たな胸を思いに、せ!レ・リーグ制覇!

動画内のリーグレギュレーション

現行のセ・パ12球団とは異なり、独自で用意した2つのリーグ運営されているプロ野球リーグ舞台

リーグはそれぞれレジェンドリーグ(レ・リーグ)、アスナロ・リーグ(ア・リーグ)となっており、八重山アスレチックスはシリーズ開始時はアスナロ・リーグに所属している。所属球団は下記の14球団が登場する。




毎年ア・リーグの上位2球団とレ・リーグの下位2球団がそれぞれ別のリーグに入れ替わる。
※詳しくはPart.1で説明していますが、Jリーグイメージしてもらえると良いかと思います。

アスレチックスがレ・リーグに昇格し、リーグ優勝を達成したらシリーズ終了とする予定。

ちなみに横浜ベイスターズが登場しないのは、当初はアスレチックスでなく横浜DeNAベイスターズで開始する予定だったためで、シリーズの開始までにベイスターズの選手データ作成が間に合わなかったのが理由です。何らかの形でベイスターズも登場させるつもりですが、強いベイスターズか弱いベイスターズかは…それまでのお楽しみ。

うp主からの補足です。


日本シリーズクライマックスシリーズについては設定上スルーしますが、交流戦も設定でオフにできず、しかもシーズン途中に行われるため、仕方なく取り入れています。レジェンドリーグに昇格した時を想定して戦えるので、まあ良いやと思って、軽い気持ちで考えていたのですが…

さすがに2勝22敗ってのは予想外だった…

登場人物

ゆっくり霊夢:監督

八重山アスレチックスの一軍監督を務める。
運動オンチで勉強も苦手と、どうしようもないナマモノだが不思議と運だけは強く、その強運でアスレチックスの一軍監督の座を射止めた。ちなみに根っからのアスレチックスファンだったので、その時の喜びようはすごかったらしい。

前述のとおり頭を使うのは苦手であり、打ち込まれた投手を罵倒する、選手の名前を間違える、手のひら返しを連発するなど、監督としての資質を疑う言動が多い。しかし、ごく稀に特大ホームランをかっ飛ばす妙案を出すことがありそのパルプンテっぷりで球界を混乱の渦に巻き込んでいる。


ゆっくり魔理沙:ヘッドコーチ(本当に頭だけ)

ゆっくり霊夢と違って(饅頭にしては)頭は良いらしく、幼馴染の縁でヘッドコーチを務めることになった。
こちらもプロ野球初の饅頭ヘッドコーチだが、話題性という面では全に食われており、いまいち立てていない。
それに嫉妬しているのか、霊夢に対して辛辣な態度を取る場面も多く見受けられる。

常にポジポジ霊夢と異なり、チームが好調時でも先行きを心配するなど、基本的には冷静に物事を見るタイプ
しかし、まれに羽を外しすぎる時があり、その時は霊夢に冷たくあしらわれている。

こちらも古くからのアスレチックスファンだが、掛け持ちで西武ライオンズ応援してたりする。


デニー友利:GM

八重山アスレチックスのゼネラルマネージャー(GM)を務める。通称ともりん。
現役時代はリリーフ投手として活躍。アスレチックスにも10年以上在籍していたが、その時は立った活躍はできなかったらしい。 引退後は地元・沖縄出身という縁もあり、ゆっくり霊夢監督就任と同じ年にGMに就任。

現場にもよく顔を出しており、キャンプ練習で選手を導するなど精力的に動くタイプ。しかし、短気な性格が災いしてか、行き過ぎた猛練習を課すなど、熱くなりすぎる場面も。すぐ手が出るところも相まって、

「これじゃゼネラルマネージャーGeneral Manager)というより、ゲンコツマシーン(Genkotsu Machine)だ」

と揶揄されているようだ。当然ゆっくり霊夢たちにも頻繁にゲンコツをお見舞いしているが、お化けが苦手なためか、霊夢たちがやんでれいむと化した時だけはどうしても下手に出てしまうようだ。


橘みずき:キャスター

動画の終盤に登場するパワスポのメインキャスター自称水色小悪魔、通称みずカスみずキャス。
パート内で最も活躍した選手の紹介動画総括など、本編エンディングをつなぐ役割を担っている。

前作、前々作と全にスルーされていたが、前作までパワスポコーナーのキャスターを務めていたゆっくり魔理沙ヘッドコーチに就任したのを機に登場。初登場時から悪態をつくまくるなど、懐かしのらっきー☆ちゃんねる会進行で視聴者(&スポンサー)を大いにハラハラさせている。

自身がプロ選手をしていたためか、早川あおいなどの女性選手やネコのような球速のない投手が登場すると、露に態度が悪くなる。 「あの力で活躍できるなら自分でもやれる」とでも言いたいのだろうか。

でもうp主的には、早川六道のように公式より大幅に劣化したステで試合に出て恥をかくくらいなら、選手として登場せずにそこでクダ巻いてた方が幸せだと思うゾ。

なお、甘いものが好きなのか、卓上にはアイスジュースなどの甘味が置かれていることが多い。放送の合間に食べるには理がある量の食事が置かれることもままあるが、大抵のものはVTRの合間に食べきっている。

主な登場選手

前作「ゆっくりれいむのドキドキ監督ライフ りた~んず」と同じ名前・顔の選手が数多く登場するが、いわゆる一種のスターシステムであり、前作との時的な関連はない。

投手

●一場 靖
前作(ゆっくりれいむのドキドキ監督ライフ りた~んず)において「一軍で炎上二軍落ち→敗戦処理として昇格→ローテ定着→シーズン10勝」と、サクセスストーリーを果たした、元楽天イーグルス所属の実在選手。
今回はその実績を(うp主に)買われ、チームエースとしてシリーズ1年を迎えるが…

なお、今作では寸劇など登場する際に、ヤクルト時代のものと思われるヒゲを生やした写真が使用されている。


ネコ
身長158cm、体重63kg。
ネコなので人の言葉は話せず、「ニャー」しか鳴けないが、選手内で一言葉がわかる六道が正捕手起用を受ける以前から専属バッテリーを組まされていた。試合以外のシーンでもよく同行しているが、ネコ高飛車で直裁な性格のせいか、よく喧嘩している。

力面では、球速こそMAX128km/hと速くはないが、直球含め6球種を投げ分ける生の軟投先発
人を食ったような低速カーブサークルチェンジ打の山を築く。ああ、化け猫ってそういう…

スタミナはCとあまり高くはないが、「力配分」や「打たれ強さ4」などの特殊力や六道キャッチャー補正、本人の中継ぎへの不信感などから完投も積極的に狙っていく。しかし、相手がネコの球に慣れてくる試合中盤~後半に打ち崩されることも多い。


白川 敬心
一場に次ぐ速球右腕。しかし球速はあるものの球威に欠け、制球や変化球もいまひとつ。
ムエンゴ病もあいまって、イマイチ良い成績を残せずにいる。

「りた~んず」2年ドラフトで獲得した選手と同名だが、今作では中継ぎではなく先発として起用されている。
力面では某実在選手モデルリメイクされている模様。
性格面はがっつりモデルにされているようで、試合後のインタビューの際に「もっとトレーニングします」といった発言をするなど、筋トレに余念がない様子。


ジェイ
球速125km/h、コンスタED、総変6(ナックルのみ)という、日本球界では希少な生ナックルボーラー
残念ながらCPUの打撃プログラムナックルボールに惑わされてはくれないらしく、登板すると大抵炎上する。


ローウェル
2年から加入した新外国人投手
豊富スタミナと小さな変化球で打たせて取る投球が特徴で、先発ローテーション定着が期待される。

読書趣味のおとなしい選手。日本語の習得にも熱心だが、覚えてくる日本語はなぜか変な言葉ばかり…


定 勝
ローテ定着を狙う若手投手の筆頭。
谷間などで起用されているが、神ピッチ炎上かという博打じみた成績で、いまいち信頼されずにいる。


山 智志
前作まではベテランピッチャーとして活躍していたが、今作では高卒ドラ1の新人投手として登場。
前々作以前の時代、いわゆる全盛期山を今シリーズで見せてくれるのか、期待が高まっている。
高い制球力とスライダーコンビネーション武器の本格投手


小池 洋治
大きく切れるカーブ武器の左腕投手
メンタルの脆さが弱点で、一度ピンチになるとあっという間にノックアウトされてしまい「KO池」と揶揄されることも。


フランクリンローレンス
地元出身のベテランリリーバー。ひどい荒れ球だがとにかく力があり、ロングリリーフとして起用されている。
ピンチに弱く四球も多いが、本当に"ヤバい"時はなんだかんだで抑えてしまう。

どことなくどこかのゲンコツマシーンと似ているが、全くの別人。


門田 久定
ヒゲトレードマーク中継ぎ左腕。
制球力に問題があるが、横手からの140キロ台中盤の荒れ球とスライダーは、左打者にとって脅威になるはず。

姓は「モンダ」と読むが、物覚えの悪い監督にはずっと「カドタ」と呼ばれている。
シーズン中に別のカドタ選手が途中加入したこともあり、登録名も「門田久」に変更となった。



150キロを軽々える速球が武器中継ぎ投手
以前は深刻な制球難を抱えていたが、直球中心のヤケクソ投法がハマってしたらしい。

絶体絶命ピンチで引っり出されて抑えた際の「もうヤケクソです」というコメントに見られるように、土壇場で妙な強さを発揮するタイプのようだ。


橋本
キレ味鋭いスライダー武器中継ぎ投手
ヒジに不安を抱え、連投が効かないという弱点はあるが、総合力の高さを買われて勝ち継投を任されている。

年間を通したスタミナがないのか、突然のヌッス週間と炎上キャンペーンを始めるおちゃめさん。


早川 あおい
ご存知パワプロシリーズの常連、早川あおい投手
前作と同じく、バランス調整のため力は大幅に弱体化されている。

今作ではコントロールがやや高めに設定されているためか、防御率詐欺というほどではなく、四者退を常運転とする劇場クローザーとしてある程度の地位を築いている。それでもヌッスはやる模様


●代々木 大
「ささき」ではなくて「よよぎ」。モデルはもちろん、ハマの大魔神こと佐々木主浩
150キロ台の速球と落差の大きいフォークボールで、バッタバッタ三振って取るスーパーストッパー…になる予定だったが、実際には早川以上に不安定なダメ魔神

野手

六道      ポジショ:捕
これまたご存知、六道聖捕手。ただし早川と同様、大幅に弱体化されている。
特に打力の低さ(弾道1、パワーG)が致命的で、内野ゴロばかりで単打すら稀。長打を打つと監も視聴者も驚く。

作中の(画面内に登場する)人物の中ではネコ投手の言葉が理解できるため、通訳兼専属捕手としてチーム内での地位を築く…が、うっかり契約更改の交渉まで通訳させられてしまった。

投手コントロールと投球の消費スタミナを補正する「キャッチャー4」持ちだが、作中で評価されるシーンは少ない。
きんつばが好物。


達也    ポジショ:捕
強肩がウリ八重山の正捕手…だったが、一年盗塁阻止率はあまり高くならず、あまりに打てないこともあって六道レギュラーを奪われてしまった。
そもそもこれほど強肩だと、ちょっと足が速い程度の選手は盗塁を試みないので、数字に出ないのもやむなしか。


●岩 翔太   ポジショ:捕
1年オフドラフト1位で獲得した捕手
前述の捕手2名があまりに貧打のため、打てる捕手として大きな期待を受けての入団となった。

しかし「キャッチャー2」という持ちで、守備、特にリード面に大きな課題を持つ。打撃でも立った成績を残せなかったため、ルーキーイヤーは限られた出場機会に留まった。

相手打者の特徴を間違って覚えて自軍投手炎上させるなど、監督に負けず劣らず⑨エピソードは枚挙にいとまがなく、将来は外野や三塁へのコンバートが噂されている。
ただまぁ、
寸劇シーンではおバカキャラとして出番をもらえているし、もうこれでいいのかな…


阿部 次朗    ポジショ:三塁、一塁
前作ファンにはおなじみ、二塁ベースから仲間ハートまで、隙あらばどこにでも切り込んでいく男。
今作ではアスレチックス一筋15年の生え抜きキャプテンとして、不振にあえぐチームを牽引していく…はず。

ZSA残念ながら・セカンドは・阿部じゃない)。15年という選手生活はあまりに長かったのであろう。
体力の衰えと相次ぐケガのために足が衰え、今作では三塁にコンバートされている。


ロジャー    ポジション:足りないところ
前作で登場したはたらく外国人。助っ人でありながら「チームプレイ○」を持っているしい選手。
今作も外野や二塁を中心に、ユーティリティプレイヤーとして八面六臂の活躍を見せる。

外国人選手にしては長打力がなく、高額な年俸や年齢面からフロントからの評価はあまり高くないようだが、ヘッドスライディングも厭わない献身的なプレーと熱血ぶりで、チームの精神的支柱の座を不動のものとしている。


神谷 俊逸    ポジショ:三塁
阿部からレギュラー三塁手の座を虎視々と狙う若手選手。
非常にな性格で、軽口をたたく阿部らに対してマジレスで返すシーンもよく見られる。
打って良し、走って良しと攻守にバランスの良い選手だが、左投手には滅法弱い。


小山       ポジシン:遊手、二塁手
パワプロ公式キャラの一人。
弱体化されているが、守備要員としてみればまずまずの力。バントもうまい。
しかし鈍足のため守備範囲が意外と狭く、深刻な貧打もあって、一軍定着へのは遠いようだ。


●常盤 香    ポジショ:遊撃
高卒1年の新人選手。
ドラフト5位で入団した割にはどことなくスター性を感じさせる選手で、監督(&視聴者)からの厚遇を受けている。
ラブさばきやミート力など、細かい技術面に問題があるが、俊足かつ強肩と、高い身体力を誇る。

まさに典的な素材の選手といえるが、このまま守備にをつむって大遊撃手として育てるか、高い運動力を活かせる他のポジションコンバートしてしまうのか…ゆっくり監督の手腕が試される。


大神 浩次    ポジショ:遊撃、二塁
そこそこの打力と走力、そしてそれなりに堅実な守備がウリ遊撃手だが、悪く言えばパッとしない力。
村田富岡八幡ドングリーズの中では較的打てるため、消去法レギュラーに定着。
しかし、2年以降はの厚遇を受ける常盤にレギュラーの座を脅かされている。


八幡 努     ポジショ:遊撃、二塁
俊足がる若手選手。
ゆっくり監督が就任する前年には実績のあるベテラン遊撃手を干してまで一軍で起用されており、背番号も7に出世するなど、フロントからは将来のスター選手として期待されているようだ。
しかし、に打撃面で伸び悩んでおり、守備が不安定なこともあって、いまひとつ出場機会を伸ばせないでいる。


中島 康徳    ポジシン:外手、一塁手
前作の2年から登場した外野手
一発長打を秘める打撃力が大きな魅力で、ホームランバッターが絶滅危惧種アスレチックスでは重な得点

だが、彼もご多分に漏れず守備力に大きな難があり、レフトを守る門田選手とは「八重山のダブルラミレス」を形成、
に味方投手恐怖のどん底に陥れている。
しかし肩は意外と強く、欲をかいたランナーを本塁で刺すシーンがよくハイライトで流されている。


門田   ポジショ:外野、指名打(DH)
1年シーズン途中に南海ホークスからトレードで獲得した選手。
史実では歴代3位の567本塁打記録し、40歳になるシーズンに44本塁打をかっ飛ばした大打者。
アスレチックスは強打の選手が不在のため、不動の四番打者としての活躍が大いに期待される。

ただ、若い頃にアキレス腱断裂の大ケガを負ったで守備力や走塁面に大きな不安を抱えるため、試合終盤は代走や守備固めが必須。


ロビンソン   ポジショ:外野手
1年シーズン中に獲得した外国人選手。
元々はロジャーの二塁コンバートに伴って位となったセンターを守れる選手を探していたが、八重山諸ロビンソンという、あまりにタイムリー名前に思わず獲ってしまったというのが実情(実話)。

突出した力はないが、立った欠点もない。
サブにいると心強いが、スタメンで使うと頼りないという、外国人としては何とも使いにくい選手である。


斎藤    ポジショ:外野
大学通算30勝の実績を引っ提げ、4年前に投手としてドラフト1位で入団。
しかし、プロでは思ったような成績を挙げられず、肩の故障もあって昨シーズンから念の野手転向。
だが、代打の切り札としてそこそこの活躍を見せ、準レギュラーとして一軍定着に成功。

投手力はながら一応持っており、試合中本当にどうしようもなくなったら使う、とのこと。
また、チームが連敗を重ねるなど、調子が良くない時にカンフル剤としてスタメン四番で起用されることがある。
本人が活躍するかはともかく、結構効くようだ。

理由はわからないがファイターズ戦はなぜか燃えるらしい。フハハ!

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