ニコニコ大百科

まあ、なんだかんだで日本人にも『同族意識』的なものはまだ残ってるだろうし、少なくとも『無関心』ではいられないと思うよ。
『直接』しかも『首都』で、『罪なき人々』が『虐殺』されるような事が起こったのなら尚更ね。

実際人死にが発生するような通り魔事件等が起これば至るところで『極刑を！』ってコメする輩も少なくないわけだし、『身近な脅威』に対する憎悪に関して言えば日本人が特別弱いとは考えにくいんだよな。

最近だと船橋の事件で極刑を求める声があるなら
人間ですらない存在に同胞が殺されたなら皆殺しを求める声があってもおかしくはない

憎悪を描こうにも特地への自衛隊派遣では時の総理がノリノリで大演説かますし
アルヌスやイタリカでは一方的効率的な大殺戮
自衛隊視点だと復讐心の強い人を出しても特にする事がないんじゃない?
捕虜にしてもまじめに描写しようとするなら憎悪以前の問題が山積みだし
貴族も亜人もまとめて六千人程を無人島に収容してたら、看守の虐待を待つまでもなく混沌たる惨状だろう
その辺は説明口調で放り投げてるが、エンタメ作品であれもこれもやるのは荷が重いしそんなもんじゃないか？

連レスすまん
個人的には憎悪とかの情緒面をとりあげすぎると話がヒロイックになりすぎて焦点がぶれるので「この作品では」細かく気にしない方がいいと思うが
作中でローリィらが帰る際に一般人の襲撃を警戒したり慰霊のパフォーマンスしてるし無関心な人しかいないと考える必要もないと思う
物語の主筋にたまたま関わらないってだけで

ID:V5lV4kfVGL にとっては描写が平和すぎってのは好みの問題じゃ？とも思うが一応わからなくもない
野党の描写とか見る限りこの作者の思想に合わない人物は行動が極端に稚拙になるしなあ
ただ事件を起こした側の国の人間であるピニャや捕虜らとローリィら一般人を混ぜて考えてるぽいのはどうなんだ

最近ＩＳＩＬの件でイスラム教全体に対する偏見が強まってるのを見ると、一市民はいちいち区別なんか付けないと思うよ
『門の向こうから来た連中』ってことは共通してるわけだし、『この人はあの集団とは違う』とどれだけ言っても怒り心頭じゃなかなか理解できるもんじゃないと思うわ。

その後を描いた外伝を除いて、原作は全５巻出てるが
漫画版５巻の時点で原作の２巻終盤になったところ。
漫画版は１３巻くらいで終わるかなー　相当長くなりそう

自衛隊員に死者や怪我人出ないのかなー、と思ってたが
原作３巻辺りの戦いにて、弓矢攻撃で負傷する隊員や
白兵戦で頚動脈ぶった切られて、出血多量で死んだ隊員がいるが
恐らくこれが初めて自衛隊員が死んだ描写だったと思う
開戦時の銀座戦とかでも戦死者はいるとは思うけどねー。

その後に竜騎兵にヘリ何機も落とされたり、車両撃破されたり
トロールやHRギーガー的モンスターにやられたり　
後半は結構死者が出てる

ロウリィ・テュカ・レレイがアイドル活動する外伝漫画始まるな。

姫様の騎士団の話は、作者自らかいた本が元になるようだが、
こっちは4コマ同様、作者は見てるだけのパラレルって感じなんかね。

だって外伝の外伝なら、三人娘よりキャットピープルやウォリアーバニーやウルフさんの方が人気でるに決まってる。主に海外で（爆）

https://www.youtube.com/watch?v=IulCg2hnu54

■放送情報 NEW
2015年7月よりTOKYO MXほかにて放送開始予定

■スタッフ NEW
原作：柳内たくみ（アルファポリス刊）
監督：京極尚彦（『ラブライブ！』）
シリーズ構成：浦畑達彦（『境界線上のホライゾン』）
キャラクターデザイン：中井準（『銀の匙 Silver Spoon』）
音響監督：長崎行男（『ラブライブ！』）
音楽：藤澤慶昌（『ラブライブ！』）
プロデュース：GENCO（『ソードアート・オンライン』）
制作：A-1 Pictures（『ソードアート・オンライン』）

■キャスト NEW
伊丹耀司：諏訪部順一
テュカ・ルナ・マルソー：金元寿子
レレイ・ラ・レレーナ：東山奈央
ロゥリィ・マーキュリー：種田梨沙　ほか

>>279
PVキターーーーー！！
スタッフ的には当たりなん？
三人娘良かった

PV見てアニメ化による心配事がどうでもよくなった。7月が待ち遠しい…

伊丹のひょうひょうとした感じだと諏訪部さんがいいなぁ・・・

と思ってたらまさか当たるとは

新情報ｷﾀｰ
夏が待ち遠しいのう

スタッフの経歴や評判なんかは詳しくないからよく判らんが
アニメ詳しい人的にはこの面子どう見えてるのかしら

ピニャ様外伝どうかと思ったけど、パナシュのフルネームがわかったし、他のスピンオフと違って柳井先生本人の筆が現在なので6月が楽しみだ。
つーかグレイふさふさすぎだろ。

>>279
やはりテュカ：冬馬由美、レレイ：林原めぐみ、ロゥリィ：田中理恵とはいかんかったか・・・

自衛隊がちゃんと迷彩服着てたから良作決定。

どこまで原作準拠の呼称と設定でやれるかわからんけど
伊丹の旦那がちゃんとハーレムやってればそれだけで満足と思うことにする
閣下くらいはそのまんまで出てきてくれんかなぁ

狭間陸将の声、佐藤さんやってくれないかなと思ったけど、流石に現役の参議院議員じゃ無理か。

1クールだと炎龍編までだろうし、そこから先はアニメでやるにはいろいろあるだろうからこんな感じかなと妄想してみた。
#01：ゲート開通。伊丹、テュカと出会う。ドラゴンと遭遇。
#02：コダ村逃避行。ドラゴン撃退。
#03：イタリカ攻防戦前半・姫様奮闘
#04：イタリカ攻防戦後半・イタリカ地獄の黙示録＆伊丹の受難
#05：三人娘と姫様東京へ
#06：姫様貴腐人発覚＆温泉回
#07：ロウリィ無双＆特地へ
#08：帝都工作とヤオ登場
#09：地震回
#10：帝都爆撃&伊丹ドラゴン退治出発
#11：伊丹ドラゴンと遭遇
#12：伊丹ドラゴンスレイヤーになる

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>>275
一応派遣部隊自体は「各地方の陸自からの精鋭」という形をとっているわけだから
思想面でも過度な憎悪が見られる隊員は参加させなかったんじゃね？なまじ日中戦争を
教訓としている自衛隊としているわけだし。

現地で模範的にやるためとか　二等兵クラスやペーペーじゃなく
ある程度の経験のある三曹（伍長）以上の階級者で編成

旧式の兵器しかないのは　万が一向こうで破棄してもOKな
廃棄寸前、退役した物で構成

向こうにはGPSがない、敵は剣とか弓などのレトロ兵装なので
最新型兵器を導入しなくてもオーバースペックすぎる

アメリカで例えるとレーダーもSAMもない狩猟民族相手にラプター導入するより
対地攻撃特化のA-10を持ってった方が有意義ってこと

前半で規則やらに縛られてフラストレーション溜まって最後に自衛隊無双で一掃するってのが好きだからアニメでもそんな風にやってほしいな

イタリカの町のHo-joが楽しみ

主人公はオタクだけど実は凄い才能を持った自衛官
政治家は自民党をモデルにした人は有能、それ以外は馬鹿
日本人の素晴らしさに触れた人々が次々に驚愕し、日本を讃える

非の打ち所のない展開だけど、逆に考えると何でゲート以外の作品では
こういう「皆が望んでいる展開」をまったくやらないんだろう

どうしても「主人公が活躍するために力のある存在が失敗する」というかませ犬が
展開上必要となり、そのかませの対象が国家となりやすい、ってのはあるわな。
ゲートでも本伝ではゾルザル派が主流だったし、日本に対する外交でも強国の
表裏の圧力にさらされ続けていたわけだしな。

>>284
言いたいことはわかるけど、もうその声優さん達はヒロイン張るような人達じゃないんだよ…。

なんか情勢とかが微妙な時期にこんなもんアニメ化していいんだろうかって心配だわ
戦争や軍隊を賛美するものではないってのは作品を知ってる人間じゃないとわからないものだしね
アニメ化するならもう数年早くするか遅くするかすべきだったと思うわ

>>273
＞皆殺しを求める声があってもおかしくはない
賭けてもいいけどそれは絶対に無い
そこまで日本人のモラルは崩壊してない

>>296
肖像権とか侵害したりしているような論外な物でもない限り
創作を自主規制しようなんてありえんから

>>293
……ネタだよな？特定の政治思想が強すぎるのと俺tueee感がエグすぎるからウケはしても本流にはなれん類だぞ

>>298
手の込んだアンチつーか荒しだから触れてやるなよ

>>298
いや、ウケるなら誰もが真似するはずだろ
実際、自衛隊の俺tueeeなら『ジパング』、政治家なら『ムダヅモ無き改革』、日本最高！って話ならそれこそ無数にある。
でもそういう話はどこかでリアリティとかを理由にブレーキをかけちゃう

しかしゲートはブレーキ無しのフルスロットル、ハーレム要素にファンタジーも加えて「喜ばれるもの全部突っ込みました」感が凄い
それが本流になれないってなら、日本人がどこかで理想的すぎる展開に拒否感を持っているのかもしれん