はちみつくまさんとは、
である。ここでは2.を説明する。
はちみつくまさんとは、主にRPGを制作しているゲーム系の同人ソフトサークル。
『はちくま』と略されて呼ばれることもある。
はちみつくまさんの代表的な作品としては、KanonRPG、AirRPG、RomancingKanon、ToKと言った主にKey系をメインに据えた作品と、
最近の作品として、東方冥異伝、東方サッカー、東方防衛軍等東方をメインに据えた作品がある。
ごく一部ではあるがはちくまオリキャラメンバー中心の作品もある。
最新作のはぢきせがまさにそれで、この作品にははちくまオリキャラ勢以外の版権キャラは出てこない。
なおゲームだけでなくサントラ等も手がけている。
現在ではToKも含め、過去作は入手困難となっているが、メロンブックスでDL販売も行われている、えあG、ロマカノ、TOK、東方サッカーの4作品はこれらのDL販売で購入するのが確実である。
なおKanonRPGのみフリーゲーム扱いではちみつくまさんの公式サイト(最下部リンク参照)からDL出来る。
元々このサークルのHPは川澄舞ファンサイトであった。サークル名も彼女の名言から来ている。その名残でKanonRPGでは舞が異様な程強かった。中枢メンバーが舞萌えだったからである。
(ちなみにこの時代のはちくまのアドレスにはmaimoeという単語が含まれていた)
サークルが紅魔郷好きなのもあって、ToKや東方冥異伝などでの東方キャラクターの扱いは、基本的に紅魔館メンバー優遇(サイトでも公認)、その中でも特に美鈴、パチェ、咲夜は扱いがいい。
例として、咲夜は両作品でボス級の待遇を受けているし(特に冥異伝では破格の扱い)、
パチェはToKでは東方キャラ唯一の味方参入キャラ、そして実は冥異伝でのキーパーソンである。
美鈴はTokでもちゃんと本名で出番があった。(冥異伝でも主人公組に参入、イベントでの活躍も比較的多い。
ただし、デフォルト名が「中国」になっている)これも、首謀者が紅魔郷好きなことに由来している。特にパチェと咲夜ははちくま作品内でも東方キャラで一番の扱い方をされているので今後も登場する可能性が高い。
ちなみに、二次で東方を作品に扱うサークルとしてはかなり早い段階で手を付けている(2002年から)、元々神主とは正月のサークル集まりやコミケ時の手伝いなどで交流があったようである。
多くの高難易度RPGを出しているはちくまだが、基本的にRPGはどれも難易度が高い。
その中でも「ロマカノ」「東方冥異伝」の2作品が特に高難易度だと一般的に言われている。
ロマカノは全体的にボスが非常に強く、序盤から難易度は高い。
冥異伝の方は本編、EX、SBとシナリオが3つある上に、独自システムが多いためシステム的な意味でも難易度が高いく、ボスも独自な行動をする敵が多い上に対策必須な為非常に高難易度である。
逆に、「KanonRPG」「AirRPG」あたりは難易度は比較的控えめな方なので順番的にも先にプレイしておくと良い。
ちなみに全RPG作品での最強のボスは誰かと言うと、ロマカノの隠しボスである。
たどり着くだけでも大変だが、最大LVまでPTを育てても対策と運を使わないとまず勝つことは出来ない。
今後の作品もロマカノの隠しボスを超える最強ボスは恐らく出てこないと思われる。
ニコニコ動画ではmilene氏によるはちくま実況動画が有名。
興味が湧いたら是非購入すると良いだろう。
はぢきせ↓

(各RPGの担当BGMを無料DL可能)
(東方冥異伝のOP、はぢきせのBGMなど担当)
(東方アレンジ、はちくまBGMアレンジなど担当)掲示板
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最終更新:2025/12/11(木) 04:00
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