デュエル・マスターズVSRFとは、史上最も熱かりしカードゲームアニメである。
デュエル・マスターズVSRFとはデュエル・マスターズ・バーサス・レボリューション・ファイナルとタイトルが本気で長ったらしくなった新シリーズ。
勝太がヴァンソーコを剥がしたことにより起こった様々な異変。新たな革命『革命チェンジ』で立ち向かう。
放送時間はVSRと同じく日曜朝8時半、配信時間もVSやVSRと同じく放送終了直後に配信開始だがVSRと同じく
1話以外は一週間で消えるので要注意。
VSRFと言うだけあり決着がつかなかったバサラとの対決やドギラゴンやドキンダムなど前作との継続点が多い
背景ストーリーもバッド風味だった革命編のラストから始まる(らしい)
2年連続で単色を推した反動なのか今回は多色クリーチャーをメインに押す様子。
新ギミックは手札に戻せる侵略のような効果の革命チェンジとフィールドに1枚のみ(自他関係なしに1枚のみ)設置でき追加効果を得られるダイナマイトでデンジャラスなD2フィールドの2種類。
侵略に近い効果を得れる革命チェンジだが背景ストーリーではイニシャルズを倒す為侵略者の
能力を解析した結果得た能力という設定らしく侵略を意識したデザインになっている。
毎度同じくスタートデッキがブースターに先駆けて登場したがパッケージがカップスープの容器と全く同じということで少し話題になった。
熱かりし主人公。適当にヴァンソーコを剥がしたことにより新シリーズは始まる。
VSシリーズで温存してきたのは何なんだったのかとVモードを連発する。
漫画版では一足先に燃える革命ドギラゴンの革命能力を開放するためにヴァンソーコを剥がす。
またクリーチャーと人間はずっと一緒にいられないと言う理由から能力を封印するためにヴァンソーコを
貼られたという話も漫画版では語られている。
デッキはVSRから代わり火と自然文明の混色で革命チェンジを使ったデッキ
使用カード:燃える革命ドギラゴン DXブリキング 蒼き団長ドギラゴン剣 龍の極限 ドギラゴールデン
勝太がヴァンソーコを剥がしたことで喋るハムスター兼クリーチャーにただのカツドン。
カード効果はスピードアタッカーを持った登場時にマナを1枚追加する3マナ多色クリーチャー
青銅の鎧を多色化させてスピードアタッカーを付与したようなカードだが革命チェンジがあるため
常にマナを出し続けて殴れるそこまで腐らないカード。
17話でハムカツマン剣に進化、進化というがスペックはタイガの同型再販である。
余談だが3マナのクリーチャーであり登場時にマナが出せるスピードアタッカーということから
S級原始サンマッドと相性が良く、サンマッド登場時にポジションを得始めた情熱のD・Hユウの座を掻っ攫った。
負けるなデュエルヒーロー!
勝太に一途なおでこが眩しいヒロイン。怪力ヒロインや顔芸ヒロインとか呼ばれているが本作もその名に違わぬ活躍を見せている。勝太を巡ってうつぼみかづらと女のバトルを繰り広げるが・・・。
デッキは兄ルシファーと同じ光と水文明の混色デッキを使用。
使用カード:天革の竜騎士 ミラクルスター 太陽の精霊龍 ルルフェンズ 指令の精霊龍 コマンデュオ
本名、武家茶太郎。小学校時代からの勝太の親友でアイドルグループ「ハラグロX」に夢中なドルオタ。前作VSRで丸坊主になった髪が復活したが第1話で勝太がヴァンソーコーをはがしたことで発生したビクトリーモードの炎によってまた丸坊主に。
本名、岡部太郎。野球部にも所属している大柄で温厚なキャラ。「クライマックスほかい」という名で動画サイト「デューチューブ」に動画を投稿しているデューチューバーであり、ハムカツ達を動画撮影しては動画投稿している模様。今回はデュエマの描写はほぼないが後期のOPでは切り札と思われる「メガ・マナロック・ドラゴン」を持っている。
勝太のビクトリーモードの影響で喋るようになったハムスター兼クリーチャー。漢気溢れる性格でハムカツ団のボスを務める。発明が得意で「DX ブリキング」を製作したり、人間を赤ちゃんに若返らせるトンデモ機械を作ったりした。
「蒼き団長 ドギラゴン剣」登場後は革命チェンジのつなぎ役として使われるがハムカツ団の集合音頭をとる際、一匹だけハブらるシーンが多々ある。
勝太の前に現れた3匹目のハムスター兼クリーチャー。自分がサムライであることを信じて疑わぬが他からハムスターであることを指摘されるとすぐに落ち込んで切腹しようとする。通称ヤムカツ。
VSRFの中では常識的なキャラであり、度々ツッコミを入れたりもする。このアニメの視聴者の声を代弁するようなツッコミである「頭オカシイでござる」は最早名言となっている。
VSRから使うようになったタイムストップデュエルは健在、ドレミ団のタイム1ドレミを従える
VSRまでの光の単色と打って変わって今回は光と水の混成デッキを使用。
余談だがVSRFになって初めてルシファーは自分のスタートデッキを使ってデュエマをした。
(VSはジャスティス、VSRはデュエマウス)
使用カード:タイム1ドレミ タイム2ファソラ 大聖堂ベルファーレ 時の法皇 ミラダンテⅫ
ビクトリーVの頃に登場した勝太のクラスメイト
一族ダママなどのダママ団を引っさげて再び登場、以前は光と水などの混色デッキを使っていたが
今回は光と自然の混色を使用、生徒会長を決めるデュエマではファイナル革命などを使い勝太を驚愕させた
使用カード:一族ダママ 二族ンババ 三族ウェカピポ 百族の長プチョヘンザ
Vシリーズおなじみの勝太の友達、前回の出番が恐ろしく少なく準レギュラーかどうか危うかった人の一人
勝太達のハムカツ団やドレミ団をうらやましく思いゴネてる最中にテックが現れる。
今回は水と闇の混色を使用、闇文明を使うベンちゃんは若干珍しい…が初デュエマ回では敗北した
使用カード:【問1】テック 【問2】ノロン 秘革の求答士クエスチョン
1年ぶりのちゃんとした女の子の新キャラ、ヒロイン力はるるちゃんを上回る様子
勝太と友達になりたいと言うが、他のことは何かと謎に包まれているが腹黒さはちょこちょこと見せている。
使用デッキは闇と火のアクミ団を使用、アクミ団は背景ストーリーでも怪しいと言われ
今回のドキンダムのデッキカラーと同じことから裏切るのでは?という説が囁かれている。
漫画版ではレアキラーズにいるらしい
使用カード:第一種アクミ 第二種タマネギル 悪革の怨草士デモンカヅラ
前作VSRではかなりの強さを見せていたデュエリスト、あのザキラともデュエマをしたほど
禁断の力を使いすぎたが故に腕に禁断文字が這っている。ドローと禁断解放の時は語彙力が若干下がる様子
漫画と変わらずドギラゴンを狙っている
その後は更なる禁断のカードを手に入れ世界をゼロにしようとする。
使用カード:伝説の禁断ドキンダムX Dの禁断ドキンダムエリア 終焉の禁断 ドルマゲドンX
新たにやってきた転校生、性格は名前のままの意地悪なうえに妄想バカ。
デッキは水文明単色のイニシャルズ、8話ではドギラゴンを入れ勝太とデュエマをするなど
そこそこゲスな行為も出来る模様、漫画版ではNo9と呼ばれる描写もある。
使用カード:D2S皇帝ワルスラ ワルスラプリンスS Dの悪意ワルスラー研究所
詳細が一切不明な人間、漫画版ではバサラの工場で起きた悲惨な事件の生き残りであり
デュエマ甲子園をバサラとともに乗っ取った男。
物語中盤でバサラの野望のためにルシファーにデュエマを仕掛ける。
バサラとは別の禁断クリーチャーによる無限ループのコンボとこれまでの彼のキャラクターとはかけ離れたドローバンクで視聴者に衝撃を与えた。
使用カード:禁断機関 VV-8 Dの機関 オール・フォー・ワン D2W ワイルド・スピード
表向きはデスメタル界の帝王、だが本当は花を愛するひ弱そうな人間。
エリカッチュとの熱愛報道があったカイザーを許さないぶっちゃけと意気投合するが途中でバレる
デュエマVS感謝祭ではゴンザブローと組み勝太とレオを潰そうとするもあえなく失敗
アニメではDの楽園サイケデリックガーデンを使用
使用カード:O・HA・NA・P D2Pヘビーポップ
物凄い大きな老け顔をしたレアキラーズの一員。かつては百獣 レオと同様に国民的ちびっこ演歌歌手として人気を博していたが、小学校卒業から急激に老け顔となり、落ちぶれてしまった「レジェンド一発屋」。レオを一方的にライバル視しているがレオは眼中にない模様。
切り札をドローする際にはまさかの歌いながらのドローである。
使用カード:D2Yヨー・サーク Dの花道 ズンドコ晴れ舞台
とあるマフィアのボスもしているレアキラーズの一員。同じ顔をした弟が複数いる。
勝太の切り札を奪うために勝負を持ちかけるが、昔のバラエティ番組のような内容であり、最終的にはデュエマで決着をつけることになった。
使用カード:D2G ゴッドファーザー Dの炎闘 アリーナ・カモーネ
不適切な動画を投稿するものを更生するマジメドーガプリズンの所長もしているレアキラーズの一員。勝太に一度敗北した後は勝太のクラスの担任の座を奪って、生徒たちを無理やり更生させようとした。
実は夢がお笑い芸人であったが、過去に両親に披露した際に思いっきり滑ってしまい、極端な生真面目キャラになってしまった。その後ゲストキャラとして登場したトレンディエンジェルに諭され、夢を取り戻すためレアキラーズの脱退と解散をさせようとバサラに勝負を挑む。
使用カード:D2J ジェルヴィス Dの天牢 ジェイルハウスロック
1歳児の赤ん坊ながら既に喋ることができるレアキラーズの一員。母親の呉間ジャマ代と共に活動をしている。
キザな赤ちゃんキャラとして様々なTV番組に出演している。口癖が「ベイビー」なのは彼を演じている菊池正美氏の中の人つながりを意識しているのだろうか。
使用カード:D2B バブール Dの揺籠 メリーボーイラウンド
勝太のライバルの一人、前回は革命側のデッキを使ってたが今回は強さを求めるという理由でレアキラーズ
側に、デュエマ甲子園の時の勝太とのデュエマの感覚が忘れられないという理由でるるを攫ったりもした。
使用デッキは闇単…かとおもいきや勝太とのデュエマでは闇/自然の多色も投入。
クロニクルデッキに登場するカードなのでそのへんの兼ね合いだと思われる
使用カード:Dの地獄ハリデルベルグ D2Kジゴクシヴァク 悪魔神ドルバロム
彼女の岡霊子が中の人が洒落にならないことになったので路線変更して甲冑デブに。一話で戻ったが。
勝太のヴァンソーコを守るために活動する。
余談だが革命ファイナル1弾のブースターで1年ぶりの新規リュウセイが出たので、
その為の登場の可能性もある。
前作のキーキャラクター、終盤で自爆し最終回で復活したが自爆前のような中の人(忠次郎)がロボット
というわけではなく、きぐるみの頭の部分だけがロボットになったらしく中の人はバイト制になった
いつもは中の人にテシガワラさんが入っている。
前作と変わらず負け率は高い。
あの絶体絶命でんぢゃらすじーさん邪からまさかのじーさん一同(孫や校長など)が15話の終盤から
16話まるごとに登場、夏休み回なのをいいことに番組を乗っ取ると言う強行に出て好き放題やり、
ある意味話題を攫った、ちなみにD2フィールドのDスイッチことデンジャラスイッチの大元のネタは
じーさんが初出(16話中に本当ですという注釈付きで登場、肉まん2つで買収したらしい。)
ちなみにじーさんの作者である曽山一寿はコロコロ漫画家である松本しげのぶと親交が深く、
ブラックボックスパックなどで一部カードのイラストを曽山が担当した事もある。
20話で登場したアニメの中でのデュエル・マスターズVSRFの監督、SASA-KINGという名前は
本当の監督の佐々木忍と一番上の地位ということから付けられた可能性が高い
アニメの内容をダーツで決めるという事から出演者の勝太らから反感を買い降板させられる。
使用デッキはなんと一時期環境を荒らしていたモルトNEXT、シークレット仕様のモルトNEXTを
4枚入れている事と札束と呼ばれていたデッキを使う辺り大人の力と言わざるをえない
ドロドロドロー演出は久しぶりのVS初期ドローバンク
掲示板
102 ななしのよっしん
2021/08/12(木) 23:58:29 ID: L4m86SNpMZ
なんか1人だけがめっちゃ愚痴ってるスレだな
普通に評価高いしジョー編の数億倍名作だろ
103 ななしのよっしん
2021/08/14(土) 23:41:38 ID: HMBikU76pD
Rの頃も気配はあったけどジョー時代まで続くキャラクター虐めネタが深刻になったのは間違いなくこの辺り
バサラやNo.2の腐も湧いたし、その連中がジョー篇でショタコンに化けるから始末が悪い
104 ななしのよっしん
2022/01/20(木) 11:53:21 ID: WEAb1jBi7x
ジョー編も超天編までは良いやろ
キングになってからは本当に酷いよ…来年度もまだジョー編なだろうけど流石に遅くても次の主人公交代のタイミングとかで製作陣も心機一転して欲しいわ
急上昇ワード改
最終更新:2024/12/07(土) 15:00
最終更新:2024/12/07(土) 15:00
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