ナマエニスウジヲフクムブタイメイノイチラン
当記事では中二病を思わず促進される、ロマン溢れる部隊名・チーム名・組織名の呼び名を扱う。
フィクション作品や神話・現実の話を問わず「〇〇四天王」「黒い三連星」のような、名前(通称)に数字を含めた敵幹部集団、及び精鋭部隊とはそれだけで、敵(ボスキャラ)であればわかりやすく主人公たちや読者・視聴者に「倒すべき敵キャラ」「ストーリーを終わらせるための目標」を知らしめ、強敵感を演出できる。
もっとも敵キャラとしての登場だけとは限らず、味方陣営に存在する事もあり、味方や神々であれば強大さや頼もしさを演出する。多くは名前を見ているだけで気分が高揚するものだが、現実や神話でもある特定の分野で特に優れた実績を残した複数名を讃えた総称、として名付けられる場合も少なくない。
または決まった名前が無くとも「御三家」「三羽カラス」「五本の指(に入る)」などと広く呼称される事もある。
とはいってもフィクションでは、創作側としては旨くストーリーを構成しないとキャラたちを持て余してしまうこともままある存在でもあり、『るろうに剣心』の十本刀や『ONE PIECE』の七武海のように作者が扱いに困り「十本じゃなく六本か七本程度でよかった」「七武海がいるお陰でONE PIECEがなかなか完結できない」と作者自身に評される事例もある。これから作る物語に数を含む組織を登場させようとお考えの方は、広げた大風呂敷の畳み方も考えておく事が肝心かもしれない。
部隊名の多くは「この人数だからこの名前になった」以外にも「選ばれた人材(精鋭)だから名付けられた」という絶対的な意味を持つ物が多いと思われるが、フィクションの場合は大ボスや参謀が「かっこいい部隊名を思いついたけど人数が合わないから数合わせのために追加(解雇)しない?」と提案した事例もあったのだろうか、と命名に至るまでの内部事情を考えるのもまた楽し。
ちなみに「御三家」「三羽烏」のような、その数字特有の呼び名・熟語は「名数」と呼ぶ。
※情報が不足気味なので、どんどん追加してください。掲示板での情報提供もお待ちしております。
※構成人数に由来するチーム名を扱った記事なので、それ以外の名前は当記事ではすみませんが対象外とします。
二・2 |
三・3 |
四・4
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五・5 |
六・6 |
七・7
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八・8 |
九・9 |
十・10 |
十一・11 |
十二・12 |
十三・13 |
十四・14 |
十五・15 |
十六・16 |
十七・17 |
十八・18
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十九・19以上
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掲示板
43ななしのよっしん
2020/11/28(土) 23:52:58 ID: MCh38io30n
現実/架空で切ると、五大老なんかは確実に外れて五虎将も微妙扱いになるしね
武田二十四将や黒田二十四騎みたいなのを入れたいならもうちょっとボーダーラインを具体化するべきなのでは
(一覧系記事で失敗作になってるのは十中八九ここが原因になってる)
44ななしのよっしん
2020/11/29(日) 15:09:08 ID: UH4vAjABwA
45ななしのよっしん
2020/12/02(水) 22:00:50 ID: 4hl076LK3A
>>44
上でも言われてるが
「架空の」って付けるか、「チーム」っていう表現を変えないと
現実のアイドルグループとか入ってきてカオスになるぞ
それとも、そんな状況になっても俺は構わないっていう意見かい?
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最終更新:2021/01/20(水) 13:00
最終更新:2021/01/20(水) 13:00
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