東横線 単語

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東横線とは、渋谷駅東京都渋谷区横浜駅神奈川県横浜市西区)を結ぶ東急鉄道路線である。

駅ナンバリング路線記号は「TY

成り立ちと概要

 現在の東横線にあたる路線を最初に計画したのは「武蔵電気鉄道」(以下「武蔵」と略)という会社である。武蔵鉄道投機ブームに乗った資金集めのための会社の色合いが濃かったが、政府より五島慶太を役員にを迎えたことで計画が進み、同じく五島が役員を務める「目黒蒲田」の企業になり、武蔵は「東京横浜」(以下「東横」)となる。1926年には丸子多摩川神奈川間が開通し、翌年には渋谷神奈川間が開通、現在の東横線の原が出来上がる。なお、桜木町まで全通したのは1932年である。
 阪急電鉄を模範にした開発手法で沿線人口は戦・戦後を通じて増加した。時には輸送力増強のため、電化私鉄であるにもかかわらず気動車を導入したり(しかし導入直後、戦激化したため激な燃料価格高騰が始まり、わずか2年で気動車を手放す)、現の東急に通じるなりふり構わぬ輸送力増強策を行う下地を作った・・・かどうかは定かではない。

 また、東横線は東京横浜という首都圏の2大都市を結ぶことから、終日にわたって利用者が多く、一日均利用者数は約1145600人(2012年度実績)と、全長25km程度の路線にしては非常に多い部類に入る。その利用者数の多さは、JR九州JR四国それぞれ全路線を合わせた利用者数九州:約80万人/日・四国:約14万人/日)を、わずか25kmの東横線1路線があっさりえているといえば、その利用者数の多さがおわかりいただけるだろう。

 ここまで利用者が多い理由には

  1. 沿線がほぼ成熟しており、沿線人口が多い
  2. 商業的に発展している渋谷横浜を結ぶため、間の買い物利用が多い
  3. 東京の副都心である渋谷横浜(さらにはみなとみらい線に直通し横浜都心)を結ぶことから、都市間利用もある
  4. 他の首都圏大手私鉄の基幹路線においては東京方面への人の流れが大多数を占めるのに対し、東横線では東京横浜双方への人の流れがあるために、終日上下線ともに利用者が安定して多い
  5. 観光スポットの多いみなとみらい線に直通しており、東京方面からの観光客が多く利用している

などが挙げられる。特に2・3・5により、ラッシュ時間帯以外にも安定した利用を保っており、東横線は単なる通勤路線ではなく、観光利用や都市間利用といったマルチな需要に対応しているのである。通勤需要に偏らない多様な利用形態があり、定期外利用者(=普通乗車券PASMO等、定期券以外の利用者)の割合が他路線にべて高いため収益性も良い東横線は、東急ドル箱路線である。東急が、わずか100kmの路線網で、安い運賃で(渋谷横浜間260円)、しかも有料特急も持たずに、年間約2,562億円(2008年3月期、単独)もの売上を上げられる理由がここにある(なお、この売上を上回る大手私鉄は、どう見ても別格で説明不要な東京メトロと、東急の5倍にのぼる長さの路線網を持つ近鉄―約2,940億円/年・2008年3月期、単独―のみである)。


2004年1月30日横浜駅高島町駅桜木町駅間の営業運転を終了、翌31付けで止され、翌2月1日より横浜高速鉄道 みなとみらい線と相互直通運転を開始。渋谷から元町・中華街へのアクセスが飛躍的に向上した。

2013年3月16日、東横線渋谷駅現在の地上から地下東京メトロ 副都心線ホーム)へ移転し、副都心線と相互直通運転を開始。これにより、川越所沢から横浜までが乗り換えなしで結ばれ、広域的な鉄道ネットワークが形成される。相互直通運転開始と同時に、特急通勤特急急行列車の10両編成運転が開始される(一部は8両)。
同時に日比谷線直通は止となり、菊名駅発着の各駅停車渋谷副都心線方面発着に置き換えられた。

2017年3月25日西武40000系を使用した有料座席車両S-TRAIN」が土休日に運行開始した(みなとみらい線元町・中華街駅西武秩父線西武秩父駅間を運行)。東急では初めての座席車両となる。

2023年3月には日吉駅から東急新横浜線相鉄・東急直通線)に乗り入れ、相鉄への直通運転が開始した。30分に一本相鉄に乗り入れるようになった(お陰で運行系統が東急視点からも相鉄視点からも煩雑に・・・相鉄目黒線とだけ乗り入れしとけよ・・・

列車種別

東横線には特急通勤特急急行各駅停車の4つの種別の電車が走る。特急通勤特急副都心線内でも優等種別の「急行」「通勤急行」として運転される。かつての日比谷線直通の代替で設定された菊名行きと一部の入出庫電車ラッシュ時間帯の一部電車イベント列車を除き、原則として全列車みなとみらい線への直通運転を行う。

S-TRAIN

2017年3月25日より、有料座席車両として運行開始。詳細は「S-TRAIN」の記事を参照。

特急

 「特急」は渋谷横浜元町・中華街間を通常33分で結ぶ速達列車である。「東横特急」の称があり、2003年ごろから東急が放送案内や掲示物等で積極的に使用しはじめて以降、利用者にも「東横特急」として認識されており、広く浸透している。
 :渋-中目黒-自由が丘-武蔵小杉-菊名-横浜-みなとみらい-元町・中華街

 当初は中目黒に停しなかったが、日比谷線乗り換える利用者から特急の要望が多かったことから、2003年3月ダイヤ改正より停するようになった。

  日中は毎時4本運転されており、日中渋谷駅は10・25・40・55分に統一されている。待たずに乗れる上、非常にわかりやすい。

 2013年3月16日からは、基本的に全列車10両で運行。ダイヤ乱れ時は8両で運行する可性もある。(今のところ8両での運行実績はい模様)

 2016年3月26日からは、東急東横線・みなとみらい線特急東京メトロ副都心線急行西武線内快速急行東武東上線急行となる電車には「Fライナー」の称がつけられている。ただし、「東横特急」の称も残されている。

通勤特急

 「通勤特急」はその名の通り、通勤時間帯に運転される特急。行先表示等で「通特」と略されることがある。
 :渋-中目黒-自由が丘-武蔵小杉-日吉-菊名-横浜-みなとみらい-馬車道-日本大通り-元町・中華街

 特急との違いは、日吉馬車道日本大通りに停するかどうかである。
 日吉は単独で利用者が多く、また港北ニュータウン方面へ至る横浜市営地下鉄グリーンラインの連駅でもあるとともに、日吉の隣にあり、多数の路線バスが集結し利用者も多い綱島駅の利用者も想定しての日車である。通勤特急運行開始当初は日で各駅停車に連絡しており、日吉での緩急接続がなくなった現在も、元住吉で通特を待避する各駅停車との間で日吉にて乗り換えることで、島からも通特を利用できる。
 馬車・日本大通りは横浜都心にあり、通勤利用が多いことから駅となっている。念のため言うが、この2から東京方面への通勤利用ではなく、沿線・東京方面から横浜都心への通勤利用である。東横線は双方向の通勤利用があることを如実に表すのが「通勤特急」である。

 2013年3月16日からは、基本的に全列車10両で運行。ただし、ダイヤ乱れ時には8両編成で運行される事がある。(特急と異なりこちらは8両で運行されたこともある)

急行

 「急行」は、特急・通特より停の多い速達列車渋谷横浜間を通常29分で結ぶ。
 :渋-中目黒-学芸大学-自由が丘-田園調布-多摩川-武蔵小杉-日吉-綱-菊名-横浜-みなとみらい-馬車道-日本大通り-元町・中華街

 停はかなり多く、2以上連続で通過する区間が菊名横浜間(4通過)しかないことから、「隔」と揶揄されることさえある。2000年8月ダイヤ改正で多摩川が停に加わってから、その傾向が強くなった。

 そういうことから、「東横線急行は遅い」というイメージがつきまとい、通し利用では敬遠されることがある。しかし、間違っても東横線急行を「急いで行かない」などと言ってはいけない。実際に乗ってみればわかるが、たとえ間に通過が1つしかなかろうとも、間を東横線最高速度110km/hで爆走する。間に通過がない日吉間さえも110km/hで爆走する(日吉間は2.2kmあり東急最長の間だが、他社ではわりと標準的な間であろう)。東横線に多数存在する速度制限も、ATCのおかげで速度過の心配がないことから、ギリギリまで加速して一気に減速する、まさに「攻めの運転」が見られるのである。

 つまり、東横線急行は「隔で急いで行かない」ではなく「に停するが間は物凄く急いで行く」なのである。渋谷横浜間の標準所要時間は29分であり、同25分の特急と4分しか変わらない。
 ちなみに、急が特急や通特に抜かれることは、イベント列車を除いてない(全ての急行渋谷元町・中華街間先着)ので、渋谷横浜間通し利用でも安心して急行に乗ってほしい。日中でも特急と交互に走り、特急とあわせて毎時8本走っている。

 2006年までは元住吉検車区の入出庫を元住吉駅で行っていたことから、「急行元住吉行き」が存在した(元住吉発も)。これは2001年まで東横線の運用が急行(運番51)と各駅停車(運番01)で分かれており、入庫電車急行だったためである。本来通過する元住吉に停する数少ない急行であったが、2006年に高架化により元住吉駅での入出庫ができなくなったことから、入出庫は武蔵小杉駅(下り出庫のみ日吉駅)で行うことになり止となった。

 他社では急行は途中から各に停し、各停代替となる場合がよくあるが、東横線では両端の渋谷横浜双方へ大きな人の流れがあることから、東横線の急行は全線で急行運転をする(みなとみらい元町・中華街間は単に需要の多いにとまっているだけであり、各停代替というわけではない)。

 なお、10両での運行は・夕方時間帯を中心とする一部の急行のみであり、それ以外は8両である。

各駅停車(東横線)

 「各駅停車」(行先表示には「各停」と表記)は、文字通り各に停する種別。渋谷横浜間は速達列車待避の有・回数にもよるが、だいたい4045分くらいかかる(全線で待避なしだと39分、2回待避する日中各駅停車は43分)。
 入出庫電車や初発・終電を除いて、原則としてみなとみらい線を含めた全線運転である。その他に武蔵小杉・元住吉・日吉(出庫のみ)・菊名発着がある。

 日中は毎時8本が元町・中華街駅まで走っており、東横線では各停しか停しないでも日中毎時8本の電車が利用できるようになっている(均7.5分間隔、しかもだいたいどの区間でも等間隔で7.5分間隔に近い)。これは首都圏大手私鉄の路線ではかなりハイレベルサービス提供している部類であるといえよう。
 日は自由が・菊名で、急・特急のどちらかに緩急接続で乗換ができる(2回の接続のうちどちらか1回が急行、もう1回が特急)。それ以外の時間帯でも、ほとんどの各駅停車がどこかしらで速達列車に抜かれる(東横線は5時台から0時台まで急行が走っている)が、自由がと菊名なら緩急接続である(元住吉は通過待避)。
 後述する日比谷線直通を置き換える形で毎時2本が渋谷~菊名駅の間で運転される。この他に元町・中華街駅発着の2本も合わせた毎時4本が副都心線には直通しない渋谷駅発着の電車となる。

 全て8両での運行である(各駅停車しか停しないホームも8両分しか使われない)。

日比谷線直通(終了)

 「日比谷線直通」は、中目黒東京メトロ日比谷線過去に相互直通運転をしていた電車である。行き先表示では紺色で示した(これは初代日比谷線直通車両7000系において誤乗防止のため、当時7000系が使用していた「急行」のサボの裏に、紺色文字で「日比谷線直通」と書いて、表と裏で使い分けて区別したのが始まりである)。
 日比谷線直通電車は基本的に各駅停車であった(後述の「みなとみらい号」のみ急行である)。また「みなとみらい号」以外はみなとみらい線に直通せず、菊で折り返した。代官・渋谷には行かないので要注意であった(ただし、輸送障害時には直通運転を中止し、渋谷行きに変更する場合がある)。

 な運転区間は(日比谷線)北千住中目黒菊名であった。入出庫の関係で南千住発着や武蔵小杉発着もあった。もっとも東横線から南千住・北千住まで乗りとおす人は稀で(だいたい茅場町あたりまで)、単に「日比谷線直通電車」とまとめて構わない(実際、2000年頃まではの放送案内でも、行き先を省略して単に「日比谷線直通電車」と言っていた。(その後「日比谷線直通 北千住(南千住)行き」と放送)。

 日中は毎時2本が運転されていた(特急運転開始以前は毎時4本運転されていた)。15分サイクルの東横線において日比谷線直通だけ30分間隔であったが、日比谷線直通電車は元住吉(以前は日吉)で特急を待避するため、毎時4本の特急急行、毎時8本の各駅停車に加えて毎時4本の日線直通を運行してしまうと、東横線の決して多くない待避線全て(自由が丘・元住吉・菊名)を使ってしまうことになり、試運転・工場への入場回送や、線路架線等設備の状態を点検する「デヤ検」が走る余地がなくなってしまうのである。これらの運転されないラッシュ時間帯は日比谷線直通電車もそれなりの本数が運行されている。

 2013年3月16日日比谷線直通は止され、渋谷副都心線方面の電車に置き換えられた。

みなとみらい号

 「みなとみらい号」は、ゴールデンウィーククリスマス花火大会中華街春節旧正月)などに運転される、地下鉄から東横線を経てみなとみらい線へ直通する臨時列車2004年5月に北千住発着で「横浜みらい号」として運行されたのが初出であり(この時は日比谷線内も急行運転し、東横線内はなぜか休日ダイヤなのに通勤特急としての運転であった)、その後「みなとみらい号」として定着した。運転日は毎年変わるので、乗りたければ随時東急ホームページチェックすべし。

 始発は北千住、高島浦和美園の3であり、それぞれ日比谷線都営地下鉄三田線東急目黒線埼玉高速鉄道線東京メトロ南北線東急目黒線を経由して運転される。列車種別は、東急線・みなとみらい線内は急行、それ以外の区間では各駅停車である。
 なお「みなとみらい号」に限り急行であるが元住吉・新高島に車し、元住吉では特急待避を行う(これは、先述の日比谷線直通電車が走っていないサイクルで、日比谷線直通にあたるスジ―通常試運転・回送・デヤ検に使われる―を一部流用しているためである)。新高島は「横浜アンパンマンこどもミュージアム」のオープンにあわせて車するようになった。

 しかし、2008年から年2回のみの運行となった後に、2010年からクリスマスシーズンの1回のみの運転となり、ついに2012年以降には設定自体がされなくなった。

路線図

PASMOSuicaがつかえます

駅番号





S
|
T
R
A
I
N

のりかえ ○周辺施設 ※備考

TY 01 渋谷駅
しぶや
Shibuya
東京都
渋谷区
東京メトロ 副都心線
(東武東上 森林公園・西武池袋 飯能・西武狭山 西武球場前駅まで直通運転)

東急 田園都市線  京王 井の頭線
東京メトロ 半蔵門線 銀座線
JR東日本 山手線 埼京線 湘南新宿ライン

東急 初代5000系「アオガエル」モニュメント(ハチ公口)
東急百貨店 ○109 ○東急ハンズ ○ビックカメラ
TY 02 代官山駅
だいかんやま
Daikan-yama
東京都
渋谷区
代官山アドレス ○西郷公園
TY 03 中目黒駅
かめぐろ
Naka-meguro
東京都
目黒区
東京メトロ 日比谷線

東急ストア ○目黒区総合庁舎 ○めぐろ歴史資料館
TY 04 祐天寺駅
ゆうてんじ
tenji
東京都
目黒区
東急ストア ○世田谷公園
TY 05 学芸大学駅
がくげいだいがく
Gakugei-daigaku
東京都
目黒区
東急ストア ○碑文公園
TY 06 都立大学駅
とりつだいがく
Toritsu-daigaku
東京都
目黒区
東急ストア ○めぐろ区民キャンパス ○めぐろパーシモンホール
TY 07 自由が丘駅
じゆうがおか
Jiyūgaoka
東京都
目黒区
東急 大井町線
○フレルウィズ自由が丘 ○トレイン自由が丘 ○屋万年堂
TY 08 田園調布駅
でんえんちょうふ
Den-en-chōfu
東京都
大田区
東急 目黒線
TY 09 多摩川駅
たまがわ
Tamagawa
東京都
大田区
東急 目黒線 東急多摩川線
多摩川公園
TY 10 新丸子駅
しんまるこ
Shin-maruko
神奈川県
川崎市中原
東急 目黒線
東急ストア ○等々力陸上競技場
TY 11 武蔵小杉駅
さしこすぎ
Musashi-kosugi
神奈川県
川崎市中原区 
東急 目黒線
JR東日本 南武線 横須賀線 湘南新宿ライン 相鉄・JR直通線
東急ストア ○武蔵小杉タワープレイス ○川崎市平和
武蔵小杉東急クエ
TY 12 元住吉駅
もとすみよし
Motosumiyoshi
神奈川県
川崎市中原
東急 目黒線
川崎市平和館 ○住吉書房
TY 13 日吉駅
ひよし
Hiyoshi
神奈川県
横浜市港北区
東急 目黒線 東急 新横浜線 横浜市営地下鉄グリーンライン
日吉東急avenue ○日吉公園
TY 14 綱島駅
つなしま
Tsunashima
 神奈川県
横浜市港北区
東急ストア ○コヤマドライビングスクール 
TY 15 大倉山駅
おおくらやま
Ōkurayama
神奈川県
横浜市港北区 
東急ストア ○大倉山公園 ○横浜市大倉山記念館
TY 16 菊名駅
きくな
Kikuna
神奈川県
横浜市港北区 
JR東日本 横浜線
東急ストア
TY 17 妙蓮寺駅
みょうれんじ
Myōrenji
神奈川県
横浜市港北区
菊名公園
TY 18 白楽駅
はくらく
Hakuraku
神奈川県
横浜市神奈川区
 
TY 19 東白楽駅
ひがしはくらく
Higashi-hakuraku
  神奈川
横浜市神奈川区
横浜逓信病院
TY 20 反町駅
たんまち
Tammachi
神奈川県
横浜市神奈川区
○反町公園
TY 21 横浜駅
よこはま
Yokohama
神奈川県
横浜市西区
横浜高速鉄道 みなとみらい線元町・中華街駅まで直通運転)
JR東日本 京浜東北線根岸線 東海道線 横須賀線 湘南新宿ライン
京急 京急本線 相鉄 相鉄本線 横浜市営地下鉄ブルーライン

○周辺施設→横浜駅参照

 

東横線・みなとみらい線の在籍車両

各停急行

特急通勤特急

臨時列車

他社乗り入れ車両

各停急行

特急通勤特急

臨時列車

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関連項目

東横線 目黒線 田園都市線 大井町線 池上線 東急多摩川線 東急新横浜線 世田谷線 こどもの国線 みなとみらい線
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最終更新:2024/11/09(土) 08:00

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