魔王「この我のものとなれ、勇者よ」勇者「断る!」
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1111
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 12:48:29 ID: +lsGhVWdlV
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>>1109
これ以上は弓にどれだけの対空戦闘能力があるかーって話になるし
とりあえずやめとこう。実例が無いから話ようがない
当然ながら、弓の類は空中に対しての有効性は結構低いと思うぞ。
魔族にもっと飛行性能が高いのが居るなら有効性は上がるし、
それでなくとも一度くらいは戦力化されてるだろう。多分。
後方の生産拠点や補給拠点に攻撃を仕掛けることもできるだろうし。
>>1110
戦争中の兵士の食料消費は非常に大きくなる。
通常時の1.5-2倍にもなる。馬は3倍近く食うし、水を飲む。
人間以上に補給の割を食う生き物だ。
それはいいとして、「輸送費以外はー」と言うけども、
その安定した輸送を確保するのが困難なんだよ
人類が海上戦力で魔族に劣るなら尚更。
島に兵を輸送した時に同時に食料も輸送してた可能性はあるが、
それなら早々に活動を開始しないとジリ貧になる。
補給をするにしても優位に立つなら確実に食料の補給を狙う
兵糧攻めを格安で行えるというのは非常に有利なことだ -
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1112
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 12:59:27 ID: oZp1QCcZRZ
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1113
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 13:12:41 ID: oZp1QCcZRZ
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1114
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 13:21:12 ID: LcvdM4cDiN
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1115
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 14:18:42 ID: MOQE6Y+q0B
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1116
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 14:36:08 ID: vmJa9Q5UYw
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1117
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 15:07:02 ID: +lsGhVWdlV
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>>1112
補給を行う手段が馬にしろ、船にしろ
補給線切断は戦争の基本中の基本だとおもうけど。
それこそ兵の3分の1くらいなら割いていいレベル。
戦闘教義が未発達で考えてなかったと解釈する他ないか
あと、ジャガイモで、しかも数年で数千人分の食料を確保できるほど食糧事情は良くならない。
種芋の数によっては話にならないレベル
品種改良が進んだ現代の作物(小麦含む)なら話は違うけど。
>>1116
幾らなんでも未完成すぎるだろ。
アニメにするための素材が圧倒的に不足してる段階でアニメにするのがおかしい。
作者も交えてもう少し細かい所を決めておくべきだったんだわ
で、話は変わるが
魔王の急速な技術投入って、人類の未来性潰さないか?
技術開発は試行錯誤が基本だ。いくら知識だけあっても実際の製造には数年から数十年を要する。
それが中世レベルであっても。
それを誰も知らないまま、時代が進んでいけば
技術の進歩は魔王が居なくなった時点で終了だ。
開発の段階を踏まずにどんどん出し過ぎ。
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1118
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 15:19:51 ID: oZp1QCcZRZ
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>>1117
>補給線の寸断
出来るにしても困難を極めるだろ
相手は本土に拠点を置いてる以上、一つルート潰したっていくらでも迂回出来るし
行って荷物下ろして撤退が関の山のハーピーじゃ電撃戦なんて無理
んで未完成云々のくだりは、そもそも完成の基準って何だっつー話よ。
例えばジョジョの奇妙な冒険なんて世界観も時代考証もアレな物や台詞が頻出するけど
それを理由に「未完成」と断じるアホがいるかね?
>人類の未来性
そのための教育です
単なる知識だけじゃなくて概念を伝えてるというのはそういうこと
というか魔王が与えてるのは「発想」が主であって、製品として普及させてるのはあの世界の人々だし
後になれば、それを活かすための新概念とかが次々生まれるようになる
まあ、色々あったが
とりあえず「より深く理解できないとイヤなら原作読めば?」とだけ言っとこう
パッと見だけで何でもかんでも早合点し過ぎ -
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1119
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 15:38:23 ID: tBa164//UL
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1120
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 15:39:04 ID: MT9CEF5czb
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1121
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 15:48:35 ID: +lsGhVWdlV
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>>1118
俺は完全なる島で、一部海域の海上封鎖が出来る程度の戦力が居ると作中から汲み取ってたんだが、違ったのか?
ジョジョを出してくるのは間違いだろう
あれはギャグに近い扱いだと考えていい。ノリと勢いで通す系だ。ジャンルが違う。
世界がどうこう社会がどうこう言うなら最初に存在する世界観をちゃんと書けって話だ
教育の話はとりあえず置いとくとして、
「試行錯誤して解決する」という経験の段階を踏まなければならないということだ
技術その他で社会が変わるにしても、歪みは必ず発生する
「試行錯誤の段階」はその歪みを収集するのに必要だ
社会主義という理想を唱えても現実の歪みが激しすぎて使えなかったように。
あと、「魔王の発想」を実際に製造しているのは誰だ?
技術的に完成された状態で最初から出てくるのもおかしい。 -
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1122
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 15:53:10 ID: vmJa9Q5UYw
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1123
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:03:51 ID: /aDuU5+P9z
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1124
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:03:56 ID: oZp1QCcZRZ
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>>1121
島っつーか岩礁だな。内部が要塞化してるが。いる戦力は大半が海上戦力
魔族と言っても複雑に枝分かれして各自独立してるので、あそこを占拠したのがその手の(海洋生物系の?)種族だと考えるのが妥当かと。
で、人間側の拠点は本土、冬の国の海岸線あたり
まあ前半二つは段々と水掛け論の様相を呈し始めたからこの辺として
>試行錯誤云々
簡単に言えば「全部目で見ないと納得できないの?」という話。
その辺の詳しい過程とかについても後半からどんどん出てくるよ
それが出てくる前に「おかしい!未完成!」なんつったらツッコまれるに決まってるだろうと。
そもそも尺ギッチギチなのくらい分かるでしょ?そんなプロジェクトXもどきを新技術一つ毎に入れろっての? -
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1125
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:15:34 ID: +lsGhVWdlV
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1126
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:23:13 ID: /aDuU5+P9z
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1127
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:23:57 ID: oZp1QCcZRZ
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1128
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:28:19 ID: +lsGhVWdlV
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>>1127
最初に説明すべきことを後に回すってどうなのよ・・・ -
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1129
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:31:20 ID: /aDuU5+P9z
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1130
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:32:57 ID: oZp1QCcZRZ
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1131
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:39:33 ID: MOD4IG4MRW
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最初から全部その場で説明してもらわなきゃ気が済まないタイプは
そもそもこの話向いてないんだってなんで分かんないのかな -
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1132
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:45:02 ID: +lsGhVWdlV
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1133
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 16:54:32 ID: i53KROsUz+
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1134
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 17:26:47 ID: qaYY7bGmJu
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1135
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 17:53:56 ID: lt8bJAh6wz
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1136
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 20:12:44 ID: 3sWuMy4h+V
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2週間の兵站については、南部諸王国が常備軍を持てるだけの国で、戦時物資に関して中央からの援助があるんだよね。
加えて、2週間冬寂王は流氷を待っていたわけで、戦闘をしていたわけではないんだから、食料消費も抑えていたんじゃない?
さらに、戦闘も人間が得意な地上戦に持ち込むことで昼間から夕方になるまでに篭城戦までもっていき、長期戦になると予想されていた攻城戦も開門都市からの援軍によって早期に終わった。
そう考えると、当初の予定よりだいぶ兵站の消費は少なかったんでしょ。戦勝パーティーもあんなに豪華にやってたし。
補給線については、前線基地への輸送は陸上輸送だろうし、戦闘時もアニメでは描写されてなかったけど、農民とかから構成される義勇軍が大型のソリを使って物資の運搬をしていて、それを元に島での橋頭堡を築いてたんだよ。補給線への側面攻撃もソリを倒して簡易的な防衛拠点として凌いでたみたいだし。
魔族側の組織構成まではわからないけど、海洋系魔族を基本とした海上戦を意識した構成だと思うんだよね。そうすると、流氷によって地上戦に持ち込まれた時点でかなり分が悪いんじゃないかな。飛行系の魔族もいるけど、元々船への奇襲を行うための部隊だろうしね。
人類の未来性に関しては正にその通りで、この話って国を豊かにすることによる戦争回避共に、勇者や魔王といった特異な存在からの人類の独立っていうテーマがあると思うんだよね。
世界は魔王の討伐って汚れ仕事を勇者にずっと押し付けていたわけで、それは魔王と出会って戦争回避を目指した後も変わらず、農業や教育、極光島での援軍など勇者と魔王によってもたらされていた。言わば、人は与えられるだけの存在だったわけで。
それに気づいてずっと苦悩していたのがメイド姉で、与えられるだけの存在から自分の頭で考え、自分の足で立ち上がろうっていうのが、今回9話の人間宣言の意味。
そして、その演説を聞いて、学士を引き渡して中央の機嫌を伺うという道を捨てて、学士を保護して中央からの独立を選ぶ冬寂王のシーンは、勇者や魔王からの人類の自立のきっかけを象徴しているとも言えるんじゃないかな。
だから、9話は作品全体の中でも最重要な部分なんだけれど、アニメェ・・・ -
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1137
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 20:35:53 ID: wdSYDcgBiP
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個人的には+lsGhVWdlVさんの考察好きなんだけどな。
終わっちゃってたか。
気になるのが氏のいっている補給の話が島に上陸した後なのか、上陸前の、人間側の大陸にいる時の話なのかがわかりづらいかも。
2週間云々と言ってるところからは大陸にいる時の話に見えるが、寸断の話をする時は島にいるように書いている気がする。
あるいは、2週間待機していた場所が島側として書かれているんだろうか。
最初に存在する世界観というと、
魔族と人間が戦ってる
人間の事情
魔族の事情
あたりはさらっとだが1話にあったような気がするが。
余談だが、魔界は海がないんだよな。
そうすると水棲魔族は淡水で生活していたのだろうか。
人間とは500年は断絶していたらしいから、初めて海水に浸かったであろう彼らを想像するとなんだかとてもほほえましい気分になってくる。
こう、ちょっとづつ体にかけてみたり、塩辛さにびびったりとか・・・ふぅ -
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1138
ななしのよっしん
2013/03/11(月) 23:27:51 ID: +lsGhVWdlV
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>>1136
どうも地理状況を勘違いしてたようだ
前線基地も城も島にあるもんだと思ってたわ。
流氷だけで海峡に道を作るってのが想定できなかった。
そりゃ話が合わんわけだwww
うん。大陸側なら補給線切断は無謀だ。諦めるべし
ただ、爆撃ができるクラスの魔族が居たとすれば、できただろう。
つーかそいつらの戦略価値が高すぎる。何故軍事的に最適な混成部隊を編成しようとしないのか。
今までの話聞くところによると種族ごとに何かしらあるんだろうけども
だが、新たな疑問が出てくるな
アニメでも左右の海上からかなり攻撃されてたと思うんだが、
あの時代の白兵系の兵ってのは横からの攻撃に弱いんだよな
少なくとも、陣形が崩壊して「効率的な殺害」ができなくなる。
あとはそれぞれの腕と装備に頼ることになる訳だけど、
そうすると「あれ?プレートアーマー重すぎて氷の上で歩けるレベルじゃなくね?」とかなる。
海上からの攻撃が弓だったら結構戦力削られて、撤退もままならず島に上陸するまでに1陣形単位ごと全滅、スターリングラードばりの地獄になってただろう
しかし、大陸沿いのそこまで狭い海峡ならかなり海流が早くなるから・・・
流石にそこまで考えるのは野暮か
>>1137
夢を壊すようで悪いけど。淡水魚を、海水に放つと死ぬんだ・・・うん。死ぬんだよ
浸透圧調整の手段が違うから体内塩分が高くなりすぎて死ぬ。
水棲魔族が魚に近い生物だと仮定すると…
初めて海に入った時は死体がそこら中に浮いてるとかそんな感じだっただろう。
ただし、エラ呼吸に関連する機能なのでそれ以外の呼吸をしている場合は問題ない。 -
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1139
ななしのよっしん
2013/03/12(火) 01:07:57 ID: cGxY218uea
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1140
ななしのよっしん
2013/03/12(火) 01:37:27 ID: LgfEJdzivB
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いらないと思ったな。ある程度説明がいる層がいるのは確かだが、そんな層が納得するような内容でもなかったし、ただでさえ無理があるのにさら尺削ってまでやるのは良くなかった。
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