スティール・ボール・ランとは、荒木飛呂彦の漫画「ジョジョの奇妙な冒険」第7部の副題である。
第六部「ストーンオーシャン」にて「ジョジョの奇妙な冒険」の世界観はパラレルワールドに突入し、前作までの人物・ストーリーともに直接的なつながりはないが、第一部から第六部までに登場したキャラクターと似た名前や似通った設定など、完全に前作までと断絶したわけではない。
本作品は当初「ジョジョの奇妙な冒険」のタイトルが入っていなかったが、単行本第1巻の作者コメントでは『実質的に「ジョジョの奇妙な冒険」PART7』と明記しており、掲載誌を「週刊少年ジャンプ」から「ウルトラジャンプ」へ移籍後、改めてタイトルに「ジョジョの奇妙な冒険 Part7」が付けられた。
肉体が……
……という意味でなく
青春から大人という意味で……ぼくの名前は
『ジョニィ・ジョースター』
1890年9月25日、人類史上初の乗馬による北米大陸横断レース『スティール・ボール・ラン』レース(以降SBRレースと表記)が開幕する。総距離約6,000kmの過酷極まるレースを勝ち抜いた者に賞金5千万ドル(約60億円)が与えられる。
レースの参加者「ジャイロ・ツェペリ」と「ジョニィ・ジョースター」はそれぞれの目的のため協力関係を結び、数々の困難を乗り越える。しかし、このレースの裏にはある陰謀が潜んでいた。
大統領「ファニー・ヴァレンタイン」の『聖人の遺体』を回収する計画、それを知ったジャイロとジョニィに迫る刺客。二人は試練に立ち向かい、優勝と遺体の回収を目指す。
ファントムブラッド - 戦闘潮流 - スターダストクルセイダース - ダイヤモンドは砕けない - 黄金の風 - ストーンオーシャン - スティール・ボール・ラン - ジョジョリオン - The JOJOLands
掲示板
606 ななしのよっしん
2024/09/02(月) 21:42:18 ID: bhYtaAHPPx
>>605
キャラクターのバックグラウンドとして属性に必然性を持たせているってのがでかいよねやっぱ
ネイティブアメリカン(インディアン)とか本家ポリコレから無視されてるのにSBRにはちゃんといるしね
人魚姫が黒人である必然性は薄いから唐突感しかないけど、
・ノンビリ屋なラッキーボーイを出したい
→半分暇潰しに占いに従って一念発起してみる設定が良い
→奴隷解放されたはいいが差別が残ってて勝ち組への道が完全に閉ざされててくすぶってる黒人青年なら動機がうまく合致する
って感じで上手に組み立てられてるからねじ込まれたって感じがしない
607 ななしのよっしん
2024/09/05(木) 00:28:18 ID: Gs2EP8NkuX
ポコロコとかサンドマンが普通に魅力的で好感持てるキャラクターしてるのもあるよな
ジョジョランズのドラゴナもノイズとかではなく魅力として効果的に働いている
608 ななしのよっしん
2024/09/16(月) 23:26:58 ID: UW2ciGPwWY
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最終更新:2024/10/06(日) 19:00
最終更新:2024/10/06(日) 18:00
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