デビルアクス 単語


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デビルアクス

8.2千文字の記事

デビルアクスとは、ゲームファイアーエムブレムシリーズ」に登場する武器である。
本記事ではデビルアクスと同様の効果を持つ「デビルソード」などについても触れる。

概要

デビルアクスという武器自体は「外伝」「聖戦の系譜」「暁の女神」「覚醒」「if」「エンゲージ」「無双」以外の作品に登場しており(ただし「蒼炎の軌跡」は後述のようにデータのみ存在するので使用にはチートが必要)、なんやかんやで一度は見かけたことがあるかもしれない代物となっている。
また、どの作品において一定確率ダメージが相手ではなく自分に来る呪われたという設定になっている。呪いが発動する確率は作品によって異なるが、ほぼ全ての作品で幸運値に依存するという点は共通している。

的には「暗黒竜と光の剣」から「聖魔の光石」までは「トップクラスの威力と必要武器レベルの低さを誇る一方、極めて重く命中も劣悪」という一貫した特徴を備えていたが、「新・暗黒竜と光の剣」以降は、威力最強の座は譲ったものの命中と重量は大幅に改善され、数値上は非常にバランスの取れた武器へと様変わりしている。

基本的に幸運の高いキャラに使わせれば自爆率を下げられるが、仕様上どうやっても自爆率を0にはできない。
そのため「一度死んだキャラは二度とらない」というファイアーエムブレムルールとも合わさって、非常にギャンブル性の高い武器となっている。
逆に敵が持っていると伝説武器並みの威力故に非常に恐ろしく、自爆したところで雑魚が一人減るだけであるためこちら側のメリットい。
こんな武器でも仲間になる時に初期装備として持っているキャラもいるが、何となくその理由が伺えるものが多い。

近年の作品では「強力だが使用後に一定のダメージを受ける」というタイプ武器が登場しており、風花雪月及びヒーローズにおけるデビルアクスはこのタイプ力になっている。
実はデビルアクスの問題点というのは自爆ダメージそれ自体より、自爆時には敵にダメージを与えられないために命中時と外れた時と自爆時で戦闘結果の開きがあまりに大きすぎることのほうにある。
そのため、戦闘結果が予測可であるこれらの武器は驚くほどデメリットが小さく、またダメージを受けることで発動するスキル動的に利用できるため実用性が高い。

各作品での扱い

暗黒竜と光の剣

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
使用回数 価格 備考
デビルソード 17 100 0 5 1 19 売却不可 自爆率:21-幸運%
デビルアクス 20 70 0 14 4 9 売却不可 自爆率:21-幸運%

第3章「デビルマウンテン」でを訪問すると入手できる。この一本しか存在しないので注意。

ホッホー
おわかいの げんきがいいのう

せっかく こんなやまおくまで
きてくれたのじゃから
みやげに このおのをやろう
どうじゃ りっぱなもんじゃ

しかしな・・・・
こいつは ちをすい にくを
くらう あくまの おのじゃ・・
けっして つかっては ならぬぞ

よいな !!

使うなよ!絶対に使うなよ!なんて言われると使ってみたくなるのが人間というもの。というかアリティア軍は産廃処理業者じゃないんだからそんなヤバいブツを渡されても困る。しかもタチの悪いことに武器屋で売ることすらできない

肝心の性はというと、威力は圧巻の20三種の神器グラディウスと並ぶ最高値。重さ14と全武器中最大だが、本作では相手より攻速が1でも高ければ追撃できるので、成長次第ではデビルアクスで追撃もではない。ちなみに自爆率は21-幸運%

本作のラスボスメディウスは守備35・間接攻撃及び魔法というとんでもない防御力を持っている。力最大値が20である都合上、ダメージを与えられる武器は威力16以上の近接武器、すなわちファルシオン(特効で威力30・マルス専用)、メリクル(威力18・マルス専用)、グラディウス(威力20)、デビルソード(威力17)、そしてデビルアクスに限られている。
そのためデビルアクスも決戦兵器的な位置に収まっており、ファルシオンを諦めた場合にガトー祭から貰うアドバイスでもおススメ武器として名前が挙げられているほどである。

もっとも火力を誇る一方で耐久9しかないので、呪いを発動させることもなく最終決戦前に折れていた、なんて可性も…

外伝

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
備考
あんこくのけん 13 70 0 5 - 自爆率:21-幸運%
敵及び魔戦士自爆

そもそもカテゴリ武器が「おの」しかないため、デビルアクス自体登場しない。

ただし、カテゴリでデビルアクス同様自爆効果を持つ「あんこくのけん」が登場。自爆率は21-幸運%
威力13とアルム専用武器ファルシオン(威力10)より強力な一方で、命中は70と物理武器の中では最低

ちなみに敵または魔戦士が使った場合は自爆効果を効化可。魔戦士はともかく敵はずるくない?

紋章の謎

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
回数 価格 備考
デビルソード 18 80 0 10 1 19 1900 自爆率:21-幸運%
幸運が"-"のユニット自爆しない
デビルアクス 20 70 0 20 1 9 900 自爆率:21-幸運%
幸運が"-"のユニット自爆しない

第一部は前作のリメイクということで、前作同様のシチュエーションで入手できる。やはり一品モノで、自爆率は21-幸運%。ただし前作と違い売ることは可

ところが本作ではかなり弱体化してしまっている。威力こそ最強の20を維持したものの、

と言った点から、前作ほど使われる機会は多くないだろう。もちろん斧縛りプレイをやるなら話は別。

第二部では味方に使いがいないこともあって入手不可能。敵の蛮族が振り回す武器として登場する。
ちなみに敵が使うときは絶対に自爆しない仕様。ずるい。

聖戦の系譜

登場しない。

トラキア776

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
回数 価格 備考
デビルアクス 20 50 0 20 E 20 1200 自爆率:21-幸運%
自爆で戦死した場合…

第8章外伝宝箱に入っているほか、敵を捕獲することで複数入手できる。本作からは敵も自爆するようになったので、捕獲しようと近づいたら勝手に自爆して死なれた、なんてことも。

威力・重さともに全武器中最大の20、自爆率は21-幸運%という点は「紋章の謎」と同じ。耐久も20と普通武器並に改善されている。ただし、本作ではの命中が軒並み劣悪で、ですら65、手に至っては45という悲惨さ。デビルアクスもその例に漏れ命中50呪い以前に当たるかどうかのバクチ要素が強い。勇者キラーアクスプージといった高命中で扱いやすい、命中55と低めだが間接攻撃可かつ2回攻撃できるマスターアクス等デビルアクスより優秀な代物が立つので、いささか影が薄い武器レベルEで使えるという利点はあるが…。

ちなみにデビルアクスの自爆で戦死した場合、エンディングの後日談でわざわざ「デビルアクスで自滅」と書かれる

封印の剣

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
回数 価格 備考
デビルアクス 18 55 0 18 E 20 900 自爆率:21-Lv%
壊れる破壊時にも自爆判定

本作では自爆率は21-レベル%と特殊な体裁になっており、ユニットが育つほど自爆率が下がるという変わった仕様

第10章で仲間になる「を襲わなければ生きていけず、そのことに心を痛めている山賊ゴンザレスの初期装備として登場。もちろんそれ以外の一部敵も振り回してくる。そして自爆する。

威力18重さ18はいずれも全武器中最大で、本作でもこの伝統は守られている。武器レベルE神将器アルマーズと互の攻撃力と書くと聞こえはいいが、やはり55と劣悪な命中と呪いが大きなネック
ちなみに「壊れる」を壊すときも自爆判定を行うため、を壊そうとしたら自分が壊れたなんてことも。

烈火の剣

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
武器
経験値
回数 価格 備考
デビルアクス 18 55 0 18 E 8 20 900 自爆率:31-幸運%
壊れる破壊時にも自爆判定

港町バドン村人から貰える。「よほどの時以外は使うでないぞ」と釘を刺されてしまうが。だからそんなもんを(ry

前作「封印の剣」と世界観が同じこともあり、性は前作と全く同じだが、自爆率はトラキア以前同様幸運を参照する形に戻った。なお、幸運の上限が30に上がったため、自爆率も31-幸運%となっており、実質的に自爆率が向上している。ただ本作では最終章の敵が攻撃力20武器を抱えてぞろぞろ出てくるため、全武器最強の伝統はここで途切れてしまった。

ただ本作では武器レベル上げに使いやすいというメリットがある。と言うのも、本作では武器を使用すると武器経験値が入り、一定値貯まると武器レベルが上がるという仕様になっているのだが、通常の武器だと1~2しか入らないこの武器経験値、デビルアクスだとなんと8も入るのである。命懸けで武器を振ればより多くの経験を積めるということだろうか?

余談だが、ストーリー的にはデビルアクスより神将器アルマーズの方が「呪われた」の名にふさわしい。
特に前作でゴンザレスに持たせた場合などは封印の剣にまで呪いを引きずっていない事を祈るばかりである。

聖魔の光石

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
武器
経験値
回数 価格 備考
デビルアクス 18 55 0 18 E 8 20 900 自爆率:31-幸運%
壊れる破壊時にも自爆判定

第15章で敵から入手できるほか、サマナー及びネクロマンサーが召喚した亡霊戦士が持っていることもある。

は前作「烈火の剣」と全く同じ。攻撃力最強の座は取り戻せなかったが、武器経験値8が相変わらずっている。

蒼炎の軌跡

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
使用回数 価格 備考
デビルアクス 18 55 0 18 E 20 900 自爆率不明
データのみ存在

作中では登場しないが、レクスフレイムなどと同様データ上は存在する。
GBA作品と同じ性で、威力はウルヴァン(こちらもデータのみ存在)と同じトップタイだが、自爆率は不明。
仮にあったとしたら41-幸運%になりそうなので割と落にならない。

暁の女神

前作でデータ上存在した武器がいくつか出てくるが、デビルアクスはデータすら存在しない模様。
兵種や性別で幸運の上限が違うからだろうか。

新・暗黒竜と光の剣

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
武器
経験値
回数 価格 備考
デビルソード 17 100 0 4 D 2 25 売却不可 自爆率:31-幸運%
自爆ダメージ=自分の攻撃-自分の守備
デビルアクス 17 100 0 8 D 2 25 売却不可 自爆率:31-幸運%
自爆ダメージ=自分の攻撃-自分の守備

暗黒竜と光の剣」のリメイクなので、今回もデビルマウンテンで入手できる。セリフも全く同じ。
ただし、ステータス上限の変更に伴い自爆率が31-幸運%に変更されている他、「与えるはずのダメージが自分に来る」ではなく「自分で自分を攻撃した場合のダメージが来る」とダメージ計算が変わっている。
余談だが使いの内、バーサーカーのみ幸運上限値が22と低いため、他の兵種よりも自爆率が高いことに注意。同様にデビルソードの場合もパラディンは幸運上限が25なので注意。
リメイク前と違い一品モノではなく、20章外伝仲間になる新キャラユミルの初期装備分もある。が、ユミル仲間にするにはものすごい数の仲間を死なせないといけないので実質1本と考えて良い。

これまでの「攻撃力は高いが重くて当たらない」というイメージを一新、重さ8・命中100耐久25と非常に実用性の高い性に仕上がっている。攻撃力こそ17に下がり新武器オートクレール(威力18)に最強の座を譲ったものの、使い勝手の点では全作品中最高と言っても過言ではない。ただ当たりやすく追撃が出やすいと言うことは、試行回数が増える=呪い自爆の機会も増えるということだが…

錬成システムの導入もあって対メディウス決戦兵器としての地位は過去のものになったが、兵種変更システムの導入で使いが増えたため、ハードモード、特にハード5で序盤でボスに詰まった場合などに救済手段になる。
ちなみに今作では魔道書だけでなく、シューターですら錬成可と様々な武器を錬成できるが、デビルアクスは錬成不可。

新・紋章の謎

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
武器
経験値
回数 価格 備考
デビルソード 17 100 0 - D 2 25 0 自爆率:21-幸運/2%?
自爆ダメージ=自分の攻撃-自分の守備
デビルアクス 17 100 0 - D 2 25 0 自爆率:21-幸運/2%?
自爆ダメージ=自分の攻撃-自分の守備

味方に使いがいなかった「紋章の謎」第二部のリメイクだが、サジマジバーツ使いの復活システム変更によりの需要も復活リメイク前は敵専用装備だったデビルアクスも事日のを見ることになった。なお、前作と違い武器屋で売ることはできるが、なんと売値は0。そりゃ武器屋もこんな特級呪物扱いたくないだろうし…。
第10章で仲間になる新キャラ(正確には、BSアカネイア戦記からの逆輸入キャラ)の「バクチ好きなオヤジ」であるダイスが初期装備として持ってくるほか、敵を倒した際に落とすこともある。

は前作と全く同じだが、本作では武器重量の概念がなくなるという革命システム変更があり、多くの武器が恩恵を受けたものの、デビルアクスは前作の時点でだいぶ軽くなっていたため、恩恵もそこそこといったところか。
尚、ユニットがやられても撤退扱いになるカジュアルでは従来よりデメリットが少ないが、本作は出撃が非常に少なく、一人抜ければ戦線崩壊にも直結するためやはり不確定要素が大きく使いどころは限られる。

覚醒

登場しない。

if

武器 威力 命中 必殺 回避 必殺回避 武器
レベル
武器
経験値
価格 備考
魔剣ガングレリ 13 90 5 0 5 B 1 0 戦闘後最大HPの20%ダメージ
戦士 17 90 0 0 0 C 1 0 戦闘後最大HPの30%ダメージ
死を呼ぶナイフ 11 110 0 0 0 C 1 0 戦闘後最大HPの20%ダメージ

デビルアクスは登場しないが、毎戦闘後に最大HPの20%ダメージを受ける「魔剣ガングレリ」「死を呼ぶナイフ」、30%ダメージを受ける「狂戦士」が登場する。

いずれも各武器内でトップクラスの破壊力を誇るものの、反撃不可の状況で攻撃されてもお構いなしにHPガリガリ削れていくので数回の戦闘瀕死になり、やっつけ負けリスクが出てくる。
ただし「待ちせ」「復讐」「爆炎使い(サイゾウ)」「勝利への執念(クリムゾン)」といったHPが減って発動するスキルとは相性が良い。

Echoes

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
回数 価格 備考
暗黒 13 65 0 5 - - 銀貨50 自爆率:21-幸運/2%
備中幸運-10
呪い」「生命吸収」
暗黒1 14 65 0 5 - - 銀貨100
暗黒2 14 70 0 5 - - 銀貨180
暗黒3 14 75 0 3 - - 銀貨180
金貨1
デビルアクス 15 70 5 5 - - 銀貨100 自爆率:21-幸運/2%
備中幸運-10
呪い」「生命吸収」

リメイク前にも登場した暗黒に加え、リメイク前にはなかったデビルアクスが登場。

暗黒は13(錬成で14)と凄まじい破壊力と、敵を撃破時にHP回復する「生命吸収」を持つが、備中幸運-10に加え、21-幸運/2%自爆する「呪い」を持つ、ハイリスクハイリターンな代物となっている。ちなみに幸運が下がる仕様上、カンストしていても自爆率は5%前後になる。

暗黒は、を使える兵種が多いのでまだ使い時はあるかも程度だが、デビルアクスについてはを扱える味方がいないので実質敵専用。でもたまに拾うことがある。
敵の盗賊はほとんど威力のない「おの」「錆び」「割り」、を与える「」、デビルアクスのいずれかを持って襲いかかってくる。デビルアクスのみ15とやたら威力が高いので持たれたら持たれたで厄介なうえ、自爆されても敵が1人減るだけなので大して旨味はない。

余談だが暗黒銀貨50枚で勇者に錬成可。そして勇者銀貨50枚で暗黒に錬成可。名魔剣は表裏一体ということだろうか。

風花雪月

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
武器
経験値
回数 価格 備考
デビルソード 13 60 0 10 D 2 30 1300 戦闘後10ダメージ
デビルソード+ 16 60 0 10 D 2 30 1950 戦闘後10ダメージ
デビルアクス 18 60 0 14 D 2 30 1300 戦闘後10ダメージ
デビルアクス+ 21 60 0 14 D 2 30 1950 戦闘後10ダメージ
アシユラ 13 70 40 8 B 2 15 5000 戦闘後5ダメージ
アシユラ+ 14 70 50 8 B 2 20 7500 戦闘後5ダメージ

デビルアクス、デビルソード、妖アシユラが登場。if同様自爆しないが戦闘毎に10ダメージ(アシユラは5)受ける仕様

ちなみに初登場から29年の時を経て、ようやく錬成可になり、錬成することでもとより高い威力が更に高まり、英雄遺産に匹敵する破壊力となった。

ちなみに自傷ダメージが入る都合上、個人スキルHP満タンでないときに攻撃+5されるベルナデッタと相性が良いが、本人はも苦手。一方でも得意だが、個人スキルHP満タンで自分を強化するフェルディナントとは根本的に噛み合わない。

無双 風花雪月

武器 威力 命中 必殺 重さ 武器
レベル
武器
経験値
回数 価格 備考
デビルソード 100 - - - D - 30 1000 力の代償
デビルアクス 120 - - - D - 30 1000 力の代償
邪法の魔道書 100 - - - D - 30 1000 力の代償
アシユラ 110 - - - B - 30 2000 力の代償+
深淵の魔道書 110 - - - B - 20 2000 力の代償+

風花雪月同様のラインナップに加え、魔道書に「邪法の魔道書」「深淵の魔道書」が登場。ストーリーの後編で報酬として入手可

デビルソード、デビルアクス、邪法の魔道書武器レベルDながら武器をもぐ圧倒的威力を誇る反面、固有の武器特性「力の代償」でHP50%以上の時、攻撃すると一定時スリップダメージを受けるという厄介仕様がある。
アシユラと深淵の魔道書は更に威力が上がり、固有特性クリティカル率が大幅に上がる代わりに攻撃すると一定時スリップダメージを受ける「力の代償+」に変わっている。

エンゲージ

登場しない。

ヒーローズ

バーツ専用武器として登場。戦闘中無条件で全力が上がる代わりに、戦闘中に攻撃していればその戦闘後自傷ダメージが入る仕様。特殊効果付与錬成でHPが75%以下ならターン開始時、カウント-1かつ義によるダメージ+10(怒り)効果が追加される。

また、他にも自身のステータスを上げる代わりに戦闘後に自傷ダメージが入るスキルは「獅子」や「〇〇の渾身」などがあり、HPが一定の割合以下で発動するスキルシナジー効果もある。

幻影異聞録♯FE

まもりの武器の一つとして登場。自爆効果はない模様。
属性効、氷結耐性、・火炎・霊性属性が弱点。

FETCG

カードゲームでは暗黒竜と光の剣カードが収録された第五弾で登場。
こちらでは、が使えればでも持てて『戦士武器』『王武器』と並ぶ高い打点が得られるものの、相手のチップ(各々のコストを払う際に必要なもの)が偶数の場合自分にもダメージが返ってくるというがある武器だった。
持ち続ける武器としては危険なものの、単発打点が高い重だったためこの武器を使う最低限のコストだけを払い自爆覚悟で振るうプレイヤーが多かったとか。
デビルソードも同じくカード化されているが、こちらも盗賊ダンサーでも高打点が得られる魅力的な武器だった。(用途はあまり変わらないが)

関連動画

縛りプレイではデビルアクスに活躍の機会が与えられることもしくない。

必殺デビルアクスの呪い憤死した重なシーン動画の最後)。

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