643
511 ななしのよっしん
2012/03/29(木) 17:59:38 ID: zUlbSeV3JT
私の住んでいる世界でも、とっくにソ連は崩壊し、コリマ鉱山どころかもっと悲惨な事例が多数明らかになっているのに、まだまだ共産主義思想は元気いっぱいです。本当に困ったものです。
512 名も無きファン
2012/03/29(木) 20:03:00 ID: Z0xDAKH/Jd
513 名も無きファン
2012/03/29(木) 20:16:42 ID: Z0xDAKH/Jd
この世界のアメリカはいったい何がしたいんでしょうか?「世界を改変する」とか言っていましたが…
そういえば、余裕で世界を改変できそうな方が陸軍にいらっしゃいましたね…
514 ななしのよっしん
2012/03/30(金) 00:25:59 ID: 8M5B8ZKHw/
>>510
我々の2012年現在の世界でも、状況は変わりません。
ソ連が崩壊したのは最早20年前にならんとしていますが、今でも日本の共産主義シンパは共産主義を棄てていません。
こういう言葉を聞いた事がありませんか?
「マルクスの思想が間違いだったのではない。ソ連や東欧がマルクスの教えからかけ離れた国だったのだ」
日本で、ここ最近にマルクス主義関連本を出してる人って、大抵こう言ってますね。
要はスターリンがマルクスやレーニンの思想をねじ曲げただけであって、マルクスやレーニンは素晴らしい人物だったかのように偽装します。
でも、マルクスもレーニンも、実際には「キチガイ」ですからね。
スターリンと比較すれば霞んで見えますが、レーニンの時代からソ連は大量に自国民を虐殺しています(その数500万人)
KGBの祖先である「チェーカー」を産み出したのも、他ならぬレーニンです。
そのようなレーニンを、日本では教科書から出版物に至るまで賛美して庇うような者が多くいます。
そういうのを見ると、この世界でソ連が崩壊してもどこ吹く風、
「ソ連がマルクスの思想からかけ離れていただけであって、マルクスやレーニンが間違えていたのではない!」
とか、本気で考えていると思います。
本質的に共産主義思想って「宗教」ですから、創価学会や統一教会などと同じ「マルクス=レーニン教」という宗教の信者が共産主義者です。
515 ななしのよっしん
2012/03/31(土) 00:20:19 ID: CCGh1RtZve
ルーズベルトとかそんな事を言いそうですね。「スターリンは無能であり、我々の方がもっとうまくできる」とかw
自分にはそれは個人に責任を転嫁して制度や思想上の事を棚上げしているように見えますね。
それだったら「失敗はお前(個人)の責任、成功は俺の手柄(思想)」ということになってしまうでしょう。
要は「理論通りやればうまくいく」と言っても、例えば武器でもなんでも実際に使ってみなければわからないわけで、理想や理論も本当に持つ価値があるように改良しなければいけないのかなと。
現実と理想をそれぞれ別々のものとして考えるのではなく、どちらかと言ったら現実に足をつけた地続きのものと考えなければならないのかもしれませんね。
例えば戦争(または暴力)を絶対悪と定義する反戦平和の人がその論理的帰結として、どんな事をしても戦争を避ける事が絶対善となり、「中国から侵略されたらそのまま属国になったらいい、ただ日本という記号がなくなるだけの事。とにかく戦争だけはするな」とういう自分にとっても、そしておそらく他の国の人達にとっても理解に苦しむ考えになってしまいますからね。
ちなみにこれはネット上で偶然見つけた本当に合った発言です。
しかもその人はこれが「道徳的」と思っている模様。
自分にはカルトにしか思えませんでしたが。
516 ななしのよっしん
2012/03/31(土) 03:23:36 ID: 8M5B8ZKHw/
>>515
その感想は正しいです。
マルクスやレーニンは「不道徳」を「道徳的」と曲解して転倒しています。
これをジョージ・オーウェルは「転倒語法」(New Speaks)と名付けました。
「戦争は平和である」と言ったレーニンの言葉を例にして、元共産主義者だったジョージ・オーウェルが名付けたわけですね。
共産主義者とは、このように我々が"常識"としてきた言葉の「定義」を180度逆さまに転倒します。
例えば、ソ連や冷戦時代の東欧の国民には完全に「自由」は無かったはずですが、共産主義者やそのシンパたちは彼らは「自由だった」と転倒します。
一般通念上の「自由」ではなく、自由の完全ゼロこそが『自由』であると考えていたのでしょう。
はるか大昔、中国の孔子は混乱した国を建て直す方法として、
「必ずや名を正さんか」
と述べました。
ここで言う「名」とは「姓名」ではなく、どちらかと言えば「名詞」の意味に近いものです。
もっと正確に言うならば、「言葉の定義」を正確にする事です。
言葉の定義がデタラメで「不道徳こそ道徳的」みたいになっている社会では、混乱は避けられませんからね。
悲しい事に、今の日本は「言葉の定義」がデタラメを極めていて、
そのようなカルト的な「偽善者」が山ほど居ます。
悲しい現実です。
517 ななしのよっしん
2012/03/31(土) 06:49:16 ID: 8M5B8ZKHw/
ソ連や東欧だけでなく、中国共産党や北朝鮮、北ベトナム、カンボジア、エチオピアなどなど、
「共産主義」を大義名分にした国々は、ただ一つの例外なしに「この世の地獄」になりました。
これは最早「彼らがマルクスの思想をねじ曲げた」などと強弁することは許されません。
「マルクスの思想」それ自体に異常さが有ったと考えるべきです。
レーニンやスターリン、毛沢東、金日成、ポルポト、メンギスツたちが「特別異常だった」のではありません
「マルクス主義が異常だったから異常な国家しか出来なかった」のです。
その事実を無視して、もしくは意図的に覆い隠してマルクス主義を美化するような奴が多すぎます。
アメリカやイギリスには、今でも「共産主義者取締法」が存在して、ちゃんと効力を持ってるそうです。
日本の「悪法」と呼ばれる治安維持法と同じ、いや、恐らくもっと厳しいかも知れません。
と言うのは、日本の治安維持法は、あくまで「天皇制を打倒しようと企む秘密組織の人間」を取り締まるだけです。
「秘密組織」って「共産党」ですね。
要するに「天皇制に反対しない」「秘密組織の人間でもない」人間ならば、どんな「共産主義者」であっても釈放されました。
そして企画院とか満鉄調査部とか、政府中枢の政策決定機関にすら入り込んでしまいます。
日本の治安維持法とはそれほど「ザル法」でした。
実は、戦前の世界で、マルクスやレーニン、スターリンの著作が最も売れていた 資 本 主 義 国 とは、
他ならぬ「大日本帝国」でした。
「スターリン全集」の全訳出版すら許されていました。
無論「検閲」が有り、都合が悪い箇所は「○○○」と文字を削るわけですが、それでも○の数を数えれば連想できますからね。
イギリスの共産主義者取締法はもっと厳しいものでした。
まず共産党を厳禁したのは勿論ですが、非共産党員の共産主義者も対象にしました。
これは日本と違います。
また、ソ連が背後にある本や雑誌の出版も禁止、レーニンやスターリンの著作の輸入や翻訳も禁止していたそうです。
おもいっきり「言論の自由」を侵害していますが、
「言論の自由を否定する信条を抱く者は言論の自由を認めない」として激しく取り締まった結果です。
日本の治安維持法など比較になりませんね。
518 ななしのよっしん
2012/03/31(土) 21:17:14 ID: 8M5B8ZKHw/
※ルーズベルト大統領周辺の「共産主義者(ソ連の工作員)だったのではないか?」と疑われている人たち
・エリノア・ルーズベルト(妻)
http://w
・ハリー・デクスター・ホワイト(『ハル・ノート』の真の産みの親)
http://w
・アルジャー・ヒス(ヤルタ会談や秘密協定で、東欧や日本の樺太、千島列島などをプレゼントした男)
http://w
・ロークリン・カリー(ルーズベルト大統領の経済顧問にしてなぜか日本や中国などの「極東問題」の顧問でもある)
http://w
・オーウェン・ラティモア(アメリカの派遣した蒋介石の顧問、ホワイトやカリーの親友、反日家)
http://w
・マイケル・グリーンバーグ
http://w
519 ななしのよっしん
2012/03/31(土) 21:31:51 ID: 8M5B8ZKHw/
と言っても、一方の日本にもたくさん共産主義者=ソ連の工作員が居たのでお互い様ですが
「太平洋戦争」(日米戦争)とは、独ソ戦でてんてこ舞いだったソ連が、何としても日本の目をそらしてソ連に向かないようにする為に、
日本とアメリカに潜り込んでる工作員を使って戦争に向かわせたという説も有るそうです。
日本ではなかなか有名にはなりませんが、外国では一定の評価が有るみたいです。
520 ななしのよっしん
2012/03/31(土) 23:53:09 ID: CCGh1RtZve
「世紀の悪法」と聞かされていた治安維持法とは大分印象が違いますね。
まさか正式な党員でなければ逮捕はされなかったとは。
それと共産主義者取締法の話は始めて聞きました。
もし治安維持法を引き合いに出して批判をしている人を見かける機会があれば、その話を言ってあげたいですね。
521 ななしのよっしん
2012/04/01(日) 22:07:54 ID: CCGh1RtZve
すいません、もっと早くお知らせすればよかったのですが
『戦争論2』も良い本だと思うのですが、先日読み返してみた所、戦争論シリーズでのルーズベルトの評価に言及している所では、『戦争論3』が詳しいかもしれません。
要約すると、「蒋介石やスターリンに騙され、また人種偏見のために日本を叩き潰した太平洋戦争の結果は自国民や日本人の民間人にも多大な犠牲を出したのみならず、共産主義との対決を代わりに引き受けるはめになり、朝鮮戦争、ベトナム戦争を誘発した戦争屋」でした。
522 ななしのよっしん
2012/04/05(木) 18:36:47 ID: t50Ot6GGKY
最初は、この時代の困難さや説明が丁寧で楽しみに視聴してたが
対ソ戦あたりから、あまりにもリアリティの欠片もない(HOI使ってるから仕様がないのかもしれんが)展開が連発している上に
千歳関連のあまりに自慰臭がきつい描写ばかりで視聴がきつくなってきたorz
せっかく、すごい構成力と文章力があるんだから
貫太郎Pはそこら辺を改善して、この時代の日本がどれだけ詰んだ状況かということを視聴者に伝える作品を作っていって欲しいと思う
523 鈴木貫太郎P
2012/04/05(木) 21:48:53 ID: odRbK9I+Jz
いつもは順番にお答えするのですが、緊急性がありそうだったので
522様にお答えさせていただきます。
まずは千歳関連の自慰的な展開にお詫びを。
やりすぎたと反省しております。
さて対ソ戦ですが、対ソ戦を行う前に悩んだのが今後の展開。
1、ソ連と中国からの挑発に乗らずに、満州と日本の発展だけに
全力を注ぐルート(平和ルート)
2、ソ連には我慢しつつ中国と戦うルート(史実ルート)
3、中国に我慢しつつ、ソ連と戦うルート(現在のルート)
4、ソ連と中国しつつ、連合国と戦うルート(連合国ルート)
1は史実の政治家が目指し、出来なかった話です。この場合日本は
武器商人として第二次世界大戦を傍観者として過ごすでしょう。
524 鈴木貫太郎P
2012/04/05(木) 22:04:10 ID: odRbK9I+Jz
このルートの問題は、視聴者様に飽きられてしまうということ。
延々と平和な謀略が進み、史実通りドイツが負け冷戦を迎える。
2に関しては一番楽なルートでした。史実通りですから考える要素が
あまりありません。ずるずると太平洋戦争です。
3は架空戦記らしいルートだと自負しておりました。第二次五カ年
計画前の工業化に成功していないソ連を叩く。無論史実だと不可能
な事は重々理解しております。
4は中国と戦わずに直接連合国と戦うルート。これはこれで燃えた
かもですが、そもそも連合国と戦う理由も勝機も無いので、理由
付けに苦労しますね。
この時代の日本が詰んだ状態なのは、多分皆様ご存知で、
それだからこそ架空戦記なんていう珍妙な物語が一時ブームに
なりました。自分なりに面白い話を試行錯誤して参りましたが、
視聴者様のお気に召さない事も多々あると存じます。
可能な限り改善して参りますので、今後ともご指導ご鞭撻を
なにとぞよろしくお願いいたします。
525 ななしのよっしん
2012/04/05(木) 22:48:58 ID: CCGh1RtZve
史実ではいかに詰んだ状況だといってもそれだとただの教養講座になって架空戦記らしくなくなってしまうような。そういった話はニコニコの外を眺めても沢山あるでしょうし。
もし史実が詰んでいたのならそれを吹き飛ばすような痛快さが、少なくとも物語では必要なのではないかと思います。
自分は3番を選んで大正解だったと思います。ここは本当に熱かったです。
それと自分は千歳君関連の所はそれほどでも。結構どんとこいかも。
526 ななしのよっしん
2012/04/19(木) 18:46:38 ID: 8M5B8ZKHw/
スライブってどう思いますか?
一度貫太郎Pの感想を伺ってみたいと思いました
ネタとしてどうぞ
>>sm17090966
527 ななしのよっしん
2012/04/29(日) 10:07:02 ID: Z0xDAKH/Jd
とうとう本格的な地獄が幕を開けたわけですが、如月内閣は中国をどう遇するつもりなんでしょう?
…やはり「分割し統治せよ」ですかね?
528 ななしのよっしん
2012/04/30(月) 15:21:02 ID: 8M5B8ZKHw/
ぱっと見、日中対等な善隣友好関係を結びたいようですね。
ただ「中華思想」は、もう中国人の2000年以上の習い性みたいになってますから……
果たして汪兆銘氏はともかく、一般の無知無学の民衆がどうなんですかね?
http://f
それにしても、アメリカがドイツや社会主義者と堂々と手を組むとは驚きでした。
アメリカ人といえば、オバマくらいでも「社会主義者!」と言っちゃうほどアレルギーが強いですので。
まぁ、ルーズベルトの周りには社会主義者が山ほど居たのは前述の通りですが。
529 ななしのよっしん
2012/05/03(木) 21:17:38 ID: IAMTAg0Ajc
最新作でもどこかで見たような人が師団長になっているけれど、
戦国武将の直系子孫が軍に入って地元の師団の指揮を取っているんだよw
え?途絶えている所もあるって?
家に婿入りで解決じゃないか!
……うん、この世界の陸軍指揮官は武家に近い人で構成されて大変だねwww
530 ななしのよっしん
2012/05/03(木) 22:08:37 ID: Z0xDAKH/Jd
アンドリューがいい笑顔で何よりなんですが一つ素朴な疑問をば… 紅茶好きのペテン師はどうしているんでしょう?どっかでのんびり歴史を学んでいるかそれとも蒋介石によって戦場に連れていかれているか… 非常に気がかりです。中国系的な意味で気になりました。
BGMにどうでしょう?
http://w
531 ななしのよっしん
2012/05/03(木) 23:18:33 ID: CCGh1RtZve
>>528
小林よしのり氏の『台湾論』に出てきた台湾人の方の証言によれば、中国人は治安が良くて税金が安ければ誰が支配者になっても構わないと有りました。
確かにあれだけ広い領域で文化や言葉も違うところでは国民意識は育ちにくいでしょうし、さらに異民族の王朝を度々戴いていました。
漢民族という意識も都市部の文字が読める層が中心だったのではないでしょうか。大多数の農村部は同氏の『国防論』で各地の村の名望家が歴代王朝と関わりなく自治をしていたともありましたし。
532 ななしのよっしん
2012/05/03(木) 23:21:58 ID: CCGh1RtZve
日本と汪さんの政権がちゃんとした統治をすれば大丈夫なのではないかと思いました。
533 ななしのよっしん
2012/05/04(金) 18:02:46 ID: 8M5B8ZKHw/
>>531
であれば良いんですが、今回の最新作でも真美の治療を拒む中国兵みたいに、簡単に「反日教育」にだまされているのが中国人ですので。
互いに尊重しあって理解できる間柄になるのはどうなんでしょうね。
いまだに中国には「中国国民」が存在しないというのは知っていますが。
534 ななしのよっしん
2012/05/24(木) 23:48:49 ID: CCGh1RtZve
そういえば牟田口氏って涼参謀総長宮の粛軍でどうなっちゃったんでしょうか?
まあ本国では処罰されたけれどエチオピアでは英雄視されているかもしれませんね。
ひょっとしたら史実よりも幸せではないのかな。
535 ななしのよっしん
2012/06/04(月) 20:11:08 ID: Z0xDAKH/Jd
アイドル達が歌っているのが目に浮かびました。
>>nm6417358
536 ななしのよっしん
2012/06/07(木) 05:59:19 ID: 8M5B8ZKHw/
今月の雑誌『歴史読本』7月号は満洲国特集です
満洲国を特集した雑誌はそれなりに有りましたが、この歴史読本の満洲国特集は、
雑誌にしては近年稀なレベルの高い物として仕上がっています
満洲とか満洲国とか言うと、パブロフの犬の如く「日本の侵略」と言い出す単細胞とは明らかに程度が違います
537 ななしのよっしん
2012/06/07(木) 06:19:45 ID: WSnfIDdRuJ
経済学部で教養程度に経済史や社会思想史を勉強した人間でしかないけど、
ここで共産主義叩いてる人は『資本論』と『共産党宣言』はちゃんと読んだの?
それどころか『1984年』読んでんの?
『1984年』はファシズム批判でもあるのにまったく読み取れなかったの?
538 ななしのよっしん
2012/06/07(木) 08:46:22 ID: 8M5B8ZKHw/
>>537
全部読みましたけど何か?
ついでに『経哲草稿』も『賃労働と資本』『哲学の貧困』も読みました。
その結論として言える事は、マルクスは「ただのキチガイ」だったという事です。
そもそもマルクスは経済を語る資格なんてない人物ではないですかw
マルクス一家の家計は、マルクスの生活破綻のせいで火の車でした。
自分の家族すら養えない人物が語る経済学なんて「ギャグ」でしかないでしょうに。
マルクスは、自分のタバコ代のために子供を見殺しにした人物ですよ。
「資本論一冊書くのに、私はタバコ代にいくら費やしたか」
なんて語っていますが、この頃、子供は医者にもかかれずに病気で亡くなってます。
マルクスにとっては「タバコ>自分の子供」だったのですね。
そもそもマルクスは働こうとすらせず、親のスネかじりとエンゲルスへの「たかり」で生活していました。
「盟友」エンゲルスでさえ、マルクスの「タカり」には腹を立てた事は一度や二度ではありません。
エンゲルスにとって大切な人が亡くなった時マルクスから手紙が来た事がありました。
エンゲルスが中身を開くとそこにはお悔やみの言葉など無く、「金送れ」といういつもの督促状でした。
エンゲルスが激怒したのは言うまでもありません。
ケインズもアダムスミスもハイエクもフリードマンも、経済学者としての偉大な功績は勿論ありますが、
「私生活」もしっかりしており、きちんと自立・自活していました。
マルクスみたいな自分の家計すら管理できない生活破綻者に、国家経済を語る資格など無いのは既に結果が明らかですね。
ソ連や東欧がどうなったか見れば、生活破綻者のホラ話に乗ったくだらない結末は解りますよ。
あ、あとついでに、ファシズムもナチズムも、マルクス主義が生んだんですからね?
ムッソリーニが元社会党員というのは有名ですし、本人は死ぬまでボルシェヴィズムではない社会主義者を自認していました。
ナチズムが国家「社会主義」を主張していたのは党名にも綱領にも明らかですね?
539 ななしのよっしん
2012/06/07(木) 09:03:12 ID: WSnfIDdRuJ
>>538
簿記や会計の能力と経済学の区別がつかないなら、今後経済について発言しないでもらえるかな。
俺は新古典派だけど、当時の経済理論の中での剰余価値論に意味が見いだせない人に、
したり顔で経済学を語られるのは正直不快なんだよ。
540 ななしのよっしん
2012/06/07(木) 09:32:35 ID: CCGh1RtZve
>>539
もし説明されるのでしたらそのように切り捨てられるのではなくて、私のような素人にもわかるように、
わかりやすく説明してもらえないでしょうか。
この場でそのような話を長々とするのは掲示板の趣旨に反するのではという思いもありますが。
ほめた!
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ほめるに失敗しました。
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