ニコニコ大百科

設定同士、描写同士、設定と描写でことごとく噛み合わないのはどうしたらいいんですか…

>>4111
ごめん、設定を一回丸ごとごみ箱に捨てて被害を抑えるか、全部作り直すかしか思い浮かばない。

どれもこれも全部ＴＥってやつのせいなんだ……

>>4105
兵器に関しても職人技っぽいものはあるね。日本だとゼロ戦、ドイツだとティーガーとかその類。
生産性や整備性を犠牲にして性能優先したり、細かく作り過ぎて精密機械みたいになったりと大量生産前提の工業品としてはアレだけどね。

>>4107
帝国軍に限って言えば、数の上での主力は不知火だから、ま、多少はね。（拡張性？犠牲になったのだ。）

そういや前々から疑問だったんだが、戦術機が陳腐化ってどういうことなの？　ＢＥＴＡも多少は戦略を変更したりはするようだが、基本スペックに変化ねーっしょ？
光線級のインターバルが十秒切ったり突撃級が200km/h突破したりはしないんだから、必死こいて新型作ってる意味が分かんないんだよね。Ｆ１５、Ｆ１６あたりを数揃えて、運用国家に合わせてマイナーチェンジした方が有用じゃないかと思う。

あとＦ２２スキーとして気づきたくはなかったんだが、「対ハイヴ特化兵器」である戦術機の尖りっぷりをＦ２２は削り落としてるよね。だってコイツのコンセプト、Ｇ弾投下後の地上掃討だし……

言われてみれば何に対して陳腐化なんだろう…
技術そのものに対して？

性能的にはどれだけあっても過ぎるということは無いのが戦術機という兵器なのだろう
というのは「ぶっちゃけ最新戦術機ですら総合的には非実用レベルの戦果しか挙げられていないから、必死こいて現実に追い付くためのアップデート重ねてる最中なんだろう」ということの言い換えだけれども。
そんなもん前線に出すなって？そのツッコミは一旦置こうか。

根拠としては、光線級って脅威と見做せば飛行目標だけでなく艦艇や地上兵器も優先してタゲるわけじゃない。そしてその際、他の属種はしっかり射線を空けるよう動いてくれる。
それなのに戦術機の対光線級戦術は「高度を下げ他のBETAの陰に隠れることで照準から逃れる」という形であると。もし戦術機が〝BETAにとっての脅威”であるなら、高度下げようが射線確保されて撃ち抜かれる筈なんだよ。
これが対策として成り立ってしまっているということは、つまり「作中時点の戦術機は、〝対BETAのために生まれた兵器”であるにも関わらずBETA側からは大して脅威と見做されてない」ってことなんだよね・・・

ここの連中はなんでこんなに批判を勘違いした連中ばっかなんだ
批判的思考の大百科見てこいよ

「どういうつもりで作ってるのかを明確にする必要はない」
「受け手側がまったく同じに受け取れるように完璧な説明をする義務も義理もない」
なんで義務があるものだと思い込んでるんだか

ていうかそもそもＥＸとオルタ（ＵＬでも可）って純夏の認識で繋がってるだけだから極端な話
「武ちゃんが白馬の王子様になれるように得意なロボット物にしたよ！」
で終了するんだが

純夏の部屋の変なぬいぐるみＢＥＴAだったのか・・・・おまけにあほ毛感情女子の元祖だったのか・・・
>>lv239490684

>>4118
義務があるなんてことは言ってないと思うけどね。
そういうことをやりたいんならそれこそＴＤＡみたいに世界観を縮小すればいいじゃないかと思うが。

スミカちゃんもタケルちゃんも関係ないＴＥだの柴犬だの作ってメジャー化しといて「これはスミカとタケルの話だから」って言われてもね。
それに受け手側が全く同じように受け取る必要はないって言うんならなおのこと僕の言い分は真っ当だと思うんだけど。
ＴＥっていうガッチガチのミリタリーコンテンツから入り、次に柴犬というドロドロの政治戦を見てしまった僕には、「ユウヤの奮闘も唯衣姫の葛藤もリィズの絶望も全部茶番だぜ」とでも言いたげなオルタが気に入らん。オルタの外側を広げすぎて、オルタ以外をそこそこ＋メカ本ぐらいで世界観の全容が把握できるようになっちまってるし。

>>4119
僕の言い分は真っ当とか流石に調子乗りすぎたしorz

ちなみにこのidは4119と同一人物です。

>>4118
むしろ本来の意味の批判的、つまり論理的・多面的な視点から見られてるからこうなってるんだが

＞「どういうつもりで作ってるのかを明確にする必要はない」
＞「受け手側がまったく同じに受け取れるように完璧な説明をする義務も義理もない」
なら受け手がどう受け取ろうとそれは受け手の自由だし「こういうもんだ！文句言うな！」なんて言われる筋合いは殊更に無いんじゃないのか？
説明も補完もしないけどこの作品はこうだからこう受け取れ、とか同人でもやるまいに

そもそも視聴者に一定の見解を押し売りするとか鼻で笑うレベルの妄言
聖典原理主義論者じゃないんだからさあ

あと>>4119は当該の発言においては間違ってはいない

>>4118
「どういうつもりで作ってるのかを議論、考察する自由はある」
「送り手側とまったく同じに受け取れるように全てを鵜呑みにしなければいけない義務も義理もない」
なんで(受け手側に)義務があるものだと思い込んでるんだか
ついで言うと今現在マブラヴで批判ないし議題に挙がってるのはだいたい「作者が事細かに説明し確定させた理論や設定」であって、君が引用したページにもある「好きに解釈していいところ」「制作者にとって語るに値しないところ」「訴えたいことはあるけど受け手の理解力を期待している・試しているところ」…等では決してないので、そこの所もちゃんと考慮して頂きたい

>「武ちゃんが白馬の王子様になれるように得意なロボット物にしたよ！」で終了するんだが
その「白馬」や「王子様」に余計なマイナス設定ばかりを付け加えるのは他でもない送り手側なんですがそれは…
こっちだっていい加減真っ当な「あいとゆうきのおとぎばなし」を見てみたいのにTE以降はそのテーマから遠ざかる一方なんですがそれは…

柴犬アニメ化とかいよいよ本質が明後日の方向だよな。
ただのスパイスでしかなかったものがいよいよ量を増してきて、そろそろ作りすぎたカレーみたいになってきた。

タケルちゃんの無双やスミカちゃんの特別性は、オルタが世界観の中心にあったから許されることなんであって、ＴＥや柴犬からマブラヴに入ってそっちが世界観の中心に居座っちゃった人間からするとオルタ本編がスゲー邪魔。こう言っちゃ悪いが、転生無双系の二次創作みたいだ。
間接的だが唯衣姫に強烈なトラウマを植え付け、ユウヤの不知火を半壊させて窮地に陥れた要塞級が、並行世界からやってきた大して訓練もしてない高校生になます切りにされるわけで……本編をやる勇気が湧かない。

>>4124
言っとくけど全部個人の感想ですよ。
ＴＥや柴犬からマブラヴに入って本編やってみた人の意見とか聞いてみたいな。そこんとこどう？

チラ裏
・小型種以外のBETAはラザフォルド場(仮称、以下RF)を発生させる体内器官を持っている
・このRFは一定以上の衝撃や熱等を阻害し、一定の重力場を発生させる性質を持つ
・これにより一般的な重火器や刀剣等の類は一切通じず、落とし穴や山崩れ等による対処も不可能。正面から破るには弾道ミサイルあるいはG弾級の威力が必要となる
・これに対抗すべく戦術機にはBETA研究により開発されたアンチ・ラザフォルド場(仮称、以下ARF)発生装置が搭載されている
・ARFはRFとほぼ同様の性質を持ちながら、RFを中和する性質を持つ(RF同士、ARF同士では干渉し合わない)
・ARF、RF共に「生物の精神に依存し、その生物が元々持っている身体、あるいはそれに近い形でしか展開されない」と言う制限がある
・これにより人間の場合は人型、BETAの場合はBETAの形を保っている場合でしか展開することが出来ない
・要するにATフィールド的な何か
・RF中和の効果範囲は200M前後？(要検証)で接近するほどに効果が増す
・この際ARFも同時に中和されるため、当然お互い友軍からの誤射、誤爆を受ける可能性もある
チラ裏

チラ裏続き
・ARF発生装置の小型化には難航しており、現在は20M級の人型ロボットになんとか搭載可能な程度に収まっている
・洗脳や薬物投与、並びに動物を用いた人型以外の機体の開発も行われてはいるが、搭乗者の確保や対費用効果等の理由によりさほど研究は進んでいない
・一部のARFにはRFへの性質転換…つまりは「対ARF無効化機能」を搭載されているものもある(戦術機を用いたテロ活動への抑止力、軍事的配慮などが理由)
・重力場の発生により物理学的には不可能な機動、低推進力での飛行、細脚での直立2足歩行、etc...も可能
・よって戦術機には「先陣を切ってのBETA郡への突入、超近接距離での敵主戦力の排除ないし撹乱」が要求されている
チラ裏裏
・＋光線兵器持ち(BETA)の設定も付け加えたほうがいい？ただし光線級程の威力や射程ではないって感じで
・「一定以上の衝撃や熱」「一定の重力場」「中和効果範囲」の閾値の設定が俺の頭じゃ無理
チラ裏終わり

とまぁこんな感じの妄想をしてみたり。少なくとも今よりは穴は少ないと思うんだがどうだろう？
…他ロボでやれ？仰るとおりで

エヴァか何か？

>>4128
エヴァだよ(断定)

まぁぶっちゃけエヴァ…もといATフィールドほど人型ロボを
現代設定の作品に組み込みやすくなる設定ってなかなか無いからなぁ
ストーリーやその他諸々では昔からかなりツッコまれてはいるけど、あれの設定はすげぇ秀逸だと思う

なんつーか通常兵器除いて、対BETA戦用の兵器の癖にそのBETAにやられまくる戦術機、何となく使えそうな兵器（G弾、レールガンなど）があっても、重大な問題引き起こしたり、量産できなかったり、欠陥品だったりで、人手不足なんだしTEで出てきた無人機っぽい何かも発展させればいいのに思ったが、誰かが言ってたが完全な無人機は無いと来たもんだ。
とりあえず設定考えてる人があの世界の人類を絶望に叩き込みたいというのがよく分かった。

こう考えたらエヴァって凄く考えて作られていたんだなあ…
現実の兵器のカッコよさを描き、それを蹂躙することで使徒の強さとそれを倒すエヴァを印象付ける
単純明快かつ画面構成とかを含めて凄いの一言

ぶっちゃけ戦術機の設定がいい加減すぎるだけで、エヴァの設定が特別優れてるわけでは…。

ATフィールド然りAMS然り、人型じゃないと確実に困る要素とそれによって確実に得られるメリットを作っとくのは割と定石よな

ＢＥＴＡの数でバリアとか張り出したら人類が２１世紀を迎える前に滅亡なんでやめてください。

いろいろ考えると身長５～１０メートル程度の軍事ロボはいずれ登場するんじゃないかな。タイヤは踏破性が論外。戦車は湿地や砂漠には強いが、履帯が痛むからあんまりキビキビ曲がったり段差乗り越えとかしたくない。しかもどっちも、地雷を道に横一列だけ敷き詰めたら完全に通行止めになる。
その点二足歩行なら安心。的の大きさは建築物に隠れてカバー。瓦礫や地雷は位置さえわかれば面倒な除去作業をせずとも跨げる。腕はバランス保持に不可欠で、腕があるならそこに武器を付けましょう。センサーユニットは見渡しがいい頭の位置が最適。これで人型が完成。
トップアタックの構図になるから先手を取れれば戦車だって撃破できる。５メートル級は座れば戦車並みの全高。市街に関しちゃ戦車より上の機動力。整備性は未来の技術が補ってくれる（はず）。

その点で行くと、戦術機の主戦場はほぼ平ら。遮蔽物の中で綺麗に頭一つ飛び出す寸法。おまけに「飛ぶ」。足なんて飾りです。腕だって飾りです。整備性は最悪です。攻撃ヘリと戦車を使えばいいです（泣）

前にマブラヴ世界に必要なのはASなんて言ったが技術度外視ならやっぱりVACが欲しいわ
あれなら真正面から突撃級をぶち殺せるし格闘戦も戦術機以上の自由度でできる可能性がある
なんだかんだガン逃げすれば突撃級といい勝負できる機動力もある
無人化も可能だから生産体制が整えば最終的に前線人員を大幅に減らすこともできる

>>4134
夢がないようなことを言うけど　無　理　だ　よ　＞軍事ロボ
例え二足歩行技術の進歩で「踏破性」の問題がカバーされても
縦長の大きさからくる「被視認性」「ステルス性」「被弾面積」、人型という構造からくる「対弾性」「防御力」「継続戦闘性」「速度」「空力」「燃費」、脚部疲労の早さからくる「耐久性」「整備性」、既存の戦車や戦闘機の部品を流用出来ない事からくる「導入コスト」「生産性」、etc...
な感じで問題山積み、「踏破性」なんて霞んで見えなくなる程に問題山積み
その辺り含めて「未来技術がなんとかしてくれる」ってなら「その未来技術で通常兵器作る」ほうがよっぽどいいモノが作れると思いません？まず先に「踏破性」の方が解決すると思いません？
地雷撤去や市街戦とは言うがそんなのは歩兵なり他の戦闘車両に任せりゃいい
1機でなんでも出来る汎用性なんてのは軍用機には不要なんすよ…普通はそこ分担するんすよ…

どうしても「踏破性」が気になるならそれこそ戦車に補助脚や推進装置付ければそれだけで解決すると思います
まぁどうせ「邪魔」「デッドウェイト」って理由で現地で取り外される事が目に見えてるけど…

機動兵器のスレでも何度か話題になってたなあ、その辺は
最終的に「飛ばないアイアンマン方式ならワンチャン」「それ機動兵器って言うのか・・・？」みたいなとこに落ち着いてた気がする
実際、手足を生やした人型ロボを作る目的なんて大半「人と同じ動きをさせる」ってとこに集約されるから、人と同じサイズにしちゃうのが合理的ってのも一つの到着点ではある

まあ人型ロボに関しちゃ、戦場を席巻する時代が来るよりも
クラタスみたいなのが遊園地を席巻する時代が来る方がよっぽど早いだろうね

というか仮に脚を使うとしても人型にはならない罠
ゾイドとか月光とか、砲と脚を両立するにも人型って有力なライバルが多すぎる
そもそも人型≒人間の利点って頭脳と直結して色々とできる思考実現能力であって運動能力ではないもの

>>4136
どっちかっつーと汎用性ゼロで市街戦特化なんだけどね。
鳥脚とかゾイドとかについてもいろいろ言いたいんだけどさすがにスレチな希ガス。機動兵器のスレに行ってきますね。

無理と言うか無駄と言うか・・・

でも実際に使ってみないことにはどういう効用があるかってのは案外分かりにくいものだよ。（比較的）重鈍で足回りの悪い戦車が市街地戦での対ゲリラ戦術に非常に有効であることがわからなかったようにね。