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グレッグテックアドオン

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注意 【警告】 この記事ではMODについて扱っています。
MODの使用はあくまでも自己責任であることを理解した方のみ使用して下さい。


GregTech-Addon(以下Greg)とは、GregoriusT制作工業化MOD"IndustrialCraft2"(以下IC2)の拡アドオンである。

概要

Making things easier the hard way!(難しい方法で楽をする)とIC2公式フォーラムのGregトピックexitにもあるように、多種多様な鉱石アイテムマシンを追加しつつIC2を複雑なものにするMODである。

導入に際しての注意

MODの性質上、追加される鉱石の数はIC2本体が追加するものよりも多い。既存のワールドGregを導入する場合は、それらを手に入れるために今までに訪れたことのない場所へと遠征する必要が出てくる可性がある。それが面倒だとか、新規ワールドを生成する場合でも地下をだらけにしたくないという人はMystCraftというMODを一緒に導入するとその手間が省けるだろう。

また、非常に更新が多いMODなので、昨日レシピで作れたアイテムアップデートしたら作れないということも多々ある。作者も推奨している通り、Not Enough ItemsCrafting Guideなどのレシピ確認用のMODを導入することを強く進める。

導入に際しては、関連項目日本語Wikiが詳しいので、そちらを参照するといい。

追加鉱石(一部)

このほかにもいくつかの鉱石が追加される。 どの鉱石からも得られるアイテムツールや防具には使用されず、素材として使用されるものに限る。 ただし、他のMODを入れている場合はこの限りではない。

追加金属(一部)

このアドオンで追加される金属の数は、粉まで含めそれこそとてつもない数になるため、ごく一部、必須になると思われるものだけを紹介していく。
なお、ここで挙げる金属の粉は基本的にバニラのかまどでは精錬できず、専用の工業用高炉でのみ精錬ができる。

追加液体と気体(一部)

金属と同様に液体、気体も果てしない数が追加される。
素材の種類を問わず、このアドオンで追加された機械類で加工した際の副産物として少量から多量に生成される。基本的に全てセルに収納され、加工の際にセルを一定数される。
捨てるものがないほどに利用用途がそれぞれにちゃんとあるのだが、扱いきれない場合はIC2の抽出機でセルに戻せる。

追加機械の一部

Gregの導入により、追加された金属を加工するための機械が数多く追加される。受け入れ可な電がすべての機械に設定されており、ずさんな配線では高価な機械を失う羽になる。
そして機械の周辺に溶岩などの火気が存在したり、される場所に設置されていると、火が着いた後爆発する

機械の加工速度は遅く、ものによっては非常に長い時間がかかる。ブロンズ製の機械を除きIC2のアップグレーモジュールが右クリックで搭載できるようにはなっているものの、一度取り付けたら取り外すことができなくなるご利用は計画的に、ということらしい。

なお機械を撤去する場合はレンチが必要である。それ以外の方法では撤去できないどころかマシン筐体になってしまい、投じた資材がすべて駄になってしまうことも注意していただきたい。

追加される発電機と蓄電器(一部)

一般的に、IC2の電Energy Unitは本体またはMODで追加される発電機などで発電され、蓄電器で蓄電され、賄われる。Gregもいくつか発電機を追加するのだが、どれも作成コストに見合った性を誇る。中でも魅的なのは、ラピスラズリを贅沢に使ったラポトロンバックパック、そして大な量の初期投資と起動電を必要とする核融合だろう。

追加されるツールや充電池(一部)

IC2のアドオンということで追加されるどのツールEUを消費して動く電動ツールである。
また充電池IC2のそれよりも大容量でハイコスト

他のMOD、アドオンとの連携要素

このアドオンを導入すると、Gregアイテムレシピの一部を他のMODアイテムで代用できるようになったり、その逆も可になったりする。一つ例を挙げるとするならば、他のMODの鋼Gregのアイテムレシピに使えるようになる。またGregの半流体発電機にBCのオイルを扱えるようにもなる。

もちろんデメリットも存在する。代表的なものとしては、BCのクアーリーにGregのプラチナプレートが要されるよう変更されるというものがあるプレートの原料のプラチナは、ジ・エンドに追加されるシェルドナイト鉱石を工業用粉砕機で粉砕してようやく粉が入手できる)。他のMODと同時に導入する場合はこの点についても留意しなければならない。

その他・小テクニック

機械の扱いやMOD導入直後に関する注意事項は上述に記した通りなので、 ここではプレイ中における特記事項を記しておく。

粉砕器の作成方法

ロンズ高炉(Bronze Blast Furnace)で鋼がある程度確保され、ブロンズ製抽出機でゴムが確保できたら、発電機、プレート加工機、自動粉砕器の3つを作成しよう。これで材料確保の手間は1/2になるだろう。

Not Enough Itemsでレシピを確認すると、一見ステンレスプレートと工業用ダイアモンドが要されているように見えるが、実はプレート普通天然ダイアモンドも使える。スチールさえ確保できれば、序盤から粉砕器を活用していくことが可になる。

ダイア(または鋼鉄)を使わないでネザーへ行く方法

GregTechを導入すると、火打石レシピが変更され、鋼ゲットを要されるようになるため、ブロンズ高炉で鋼を入手するまではネザーに訪れることができなくなる。これはこのアドオンに限らず、他のネザーの素材を使うMODまたはアドオンにもする事である。
ただし非常に面倒になっただけであり、依然として抜けは存在する。

1.村人との取引で入手する。

を見つけることができたら、村人との取引で火打石を入手しよう。

2.鋼火打石)を他の方法で入手する

鍛冶屋坑、ジャングル寺院砂漠寺院それぞれのダンジョンチェストから鋼または火打石そのものを入手しよう。案外入っていることが多い。他のGregアイテムなども手に入るためおすすめ。

3.ネザーゲートを他のブロックから延焼させて着火する。

ネザーゲート作成までに用意するものは

黒曜石は溶岩をかけることで出来るので、 溶岩み取るバケツがあれば、黒曜石採取用のダイアピッケルは必要ない。
またネザーゲート作成に必要な着火作業は、火打石でなくてもよい。
方法は

1.黒曜石を作りたい箇所の4辺を燃えないブロックで囲い、を作る(テンキーで2、4、6、8のところ)
2.囲った中に溶岩を設置する(テンキーで5のところ)
3.溶岩の上からをぶちまけ、溶岩黒曜石にする。
4.ネザーゲートの形になるまで1~3を繰り返す。
5.ゲートの外1マスに引火用のブロックを置く(アップデートで必要になった)
6.引火用のブロック付近に溶岩を流し、ゲートに引火するまで待つ。

事ネザーゲートが作成でき、ネザーへアクセスできたら、 ゲートを囲ってグロウストーンダストだけ取って速やか帰還することを推奨する。余裕があればクオーツや他のネザー鉱石も入手することもいいかもしれない。

最後に

この記事の項を通しながらプレイし、どうしても手詰まりになってしまった場合は、他のMODを導入したり、Gregのconfigファイル変された要素を元に戻したりして難易度を下げたりしてプレイしよう。

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最終更新:2024/04/19(金) 21:00

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最終更新:2024/04/19(金) 21:00

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