東方野球in熱スタ2007 選手名鑑:投手編 動画

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選手紹介

幻想郷タートルズからの記事移動。

 

先発投手

06 博麗霊夢 右投右打 ブルペンコーチ兼任
投球力:球速C 変化A 球威B 制球B スタミナB 回復普通 マウンド度胸B 牽制B 守備A 肩の強さB
変化球スライダー/スローカーブ/フォーク/シュート
打撃力:ミートD11 パワーE8 勝負強さS27(3位) バントC14 選球眼B 右投手相性C 左投手相性C
       走力D10 盗塁E5
 東方Projectの主人公だが本作では脇役。変化SキレSのフォーク夢想封印」を軸に三振を量産する右のエース
[シーズン成績:19試合7勝3敗0S0H 防御率3.44 勝率.700 投球回117 2/3 完投2
          対打者487 被安打100 奪三振89 与四球32 与死球5 被本塁打11 自責点45
 そう、エース・・・筈だったが、開幕戦で勝ち投手の権利紫に消されたのがケチのつき始め。先が調子を取り戻してきた5月以降も一人低迷し、一軍と二軍を行ったり来たりの毎。視聴者には「エース(控)」だの「オチャースキー」だのと言われてしまう。
 その後、女房役のレティの支えもあり復。8月に間MVPも獲得し、終わってみれば先発ローテーションの役を立に果たした・・・規定投球回に達してないけどね。開幕投手なのに。
 しかし、ブルペンコーチとしてはしっかり仕事をしている。中継が妖精だらけでカオなタートルの投陣がしっかり能しているのは、ひとえに巫女の勘の賜物と言っても過言ではない。
 日本シリーズでは第2戦と第6戦に登板し見事に好投、2勝をあげてMVPでもおかしくない活躍を見せた(妹紅に取られてしまったが)。第21話での力投といい、最後はきっちりエー真)なあたりを見せるのは何だかんだで主人公補正か。いや、のおかげだろう常識的に考えて
 EXでは抑えに転向。最初は順調に抑えていたのだが、徐々にYUKARI化していった。
 その後はチーム事情により先発・抑えどちらもこなす能投手となった(が、ストッパーとしては劇場の恐れ有り)。
東方野球ファンからのエース(笑) エース) オチャースキー
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1 霧雨魔理沙 左投左打 監督代行兼任
投球力:球速A 変化C 球威A 制球C スタミナB 回復い マウンド度胸A 牽制D 守備C 肩の強さB
変化球SFF/カーブ/カットボール/ツーシーム
打撃力:ミートD11 パワーS26(2位) 勝負強さA23 バントE5 選球眼D 右投手相性C 左投手相性D
       走力B17 盗塁S27(2位タイ)
 東方Projectのもう一人の主人公にして、本作でももう一人の主人公MAX160kmのツーシームマスタースパーク」を始めとして(パチュリーからパクった)カーブ以外は直球系という速球ゴリ押し投手。制球は全体的に甘い。
 また打席に立つと、クリーンナップ級のパワーと勝負強さを持砲となる。本人も登板と同等以上に打撃が好きな節がある。
[シーズン成績:26試合12勝8敗0S0H 防御率2.84 勝率.600 投球回171 1/3 完投6
          対打者739 被安打168 奪三振114 与四球63 死球5 被本塁打18 自責点54
 当初は必ず初回に炎上したり、決め球のツーシームを狙い打たれたり(フルカウントから100%投げるのだから当然である)と不安定な成績で、さらに外の世界情報を集めてニコ厨になり記憶を消されたり、DHルール試合で出場したいが為に監督を盛って試合ったり等、フリーダム行動立った。
 その結果、ついに第8話の登板時、アリス監に二軍落ちを示唆される。しかしその試合で8被安打3失点ながら初の完投勝利を挙げ、危機を脱出。
 これで吹っ切れたのかそれ以後は成績も上向き、5間MVPを獲得するなど、タートルズの左のエースとして活躍。チーム最多登板・最多完投投手としてローテーションの要となった(被安打与四球も最多なのだがご嬌)。
 また、代打の起用では時に神がかった判断を見せるときがあり、魔理采配と呼ばれる。勝負弱いところがあるアリスには密かに頼りにされている感が有る。
 フリーダムな点で通じるところがあるのか、ド○ラと仲がいい。

 アリが監督をする理由を聞くべく、試合後もアリスにべたべたくっ付いていた。その甲斐あってか14話でついにアリの秘密を知る。心を開こうとしないアリと喧嘩してしまうがド○ラのお陰もあって和。登無い時間を使って、アリスを治すために奔走、ついにアリスの心を開き、命の危機を救った。
 CSでも第3戦で好投し日本シリーズ出場を決めると、眠るフランドー目覚めさせるため、レミリやパチュリーの反対を押し切ってその意識に潜り込む夢の中で一生分ホームランを打たれて、見事フラを復活させることに成功。おかげで第1戦の先発は回避することになったが、第3戦では5無失点に加え自らホームランを放つ活躍。相変わらずの破天荒さで日本一に貢献した。
 EX第11話で見事に決勝進出を決め、しかも霊夢レティ浮気宣言。大変なキャッチャーを盗みかけた。
 ちなみにこの投手、中継時の打率は恐ろしいことにおよそ6割(妹紅より上)。L第1話ではとんでもないことをしでかした。お前のような投手がいるか!
東方野球ファンからのタートルズの主砲 キノコスキー 野手転向しろ】
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8 八意永琳 右投右打 チームドクター兼任
投球力:球速A 変化B 球威A 制球A スタミナA 回復い マウンド度胸B 牽制A 守備A 肩の強さA
変化球スライダー/スローカーブ/ヨネボール/シュート
打撃力:ミートC16 パワーE7 勝負強さB18 バントS26(2位) 選球眼B 右投手相性D 左投手相性C
       走力C14 盗塁F3(最下位タイ)
 右の本派。高い制球力と緩急織り交ぜた球種、完投もこなすスタミナを併せ持つ、完な投。バントも得意。
また、チームドクターを兼任し、登板のない日は救護室に詰めている。
[シーズン成績:25試合11勝9敗0S0H 防御率3.12 勝率.550 投球回164 2/3 完投3
          対打者669 被安打144 奪三振124 与四球35 死球5 被本塁打13 自責点57
 しかし意外にも防御は魔理沙より悪かったりする。他の選手のケアで練習時間が足りなかったのだろうか。打者27人の準完全試合を達成したりと抑えるときは抑えるのだが、初回からいきなり崩れることもあり、いまいち安定感に欠ける象が拭えない。
 アリスに特製「夢丸」を処方していたため、当初からアリの秘密を知っていた。しかし、アリスの心を開く役割を魔理沙に託し、自らは医師としての守秘義務を守り沈黙を通した。
 日本シリーズでは魔理沙に代わって第1戦の先発マウンドに上がるが、被安打10の2失点で板。自分の力では及ばないと判断し、試合後に現役引退を表明した。結能力の割に、10話の完全しか活躍無かったあたり割と不遇である。
 報われないのが彼女らしいと言えばらしい、のかな・・・。
 EXでは(投手不足の事情もあり)現役に復帰。第9話では挑発してきた天に死球を与え激昂させ、リズムを狂わせるしたたかさを見せた。
東方野球ファンからの【ソゴコロ えーりん(を)助けて
]

14 風見幽香 右投右打
投球力:球速A 変化B 球威S 制球D スタミナA 回復遅い マウンド度胸B 牽制D 守備C 肩の強さA
変化球ツーシーム/スライダー/ナックルカーブ
打撃力:ミートC15 パワーC14 勝負強さB18 バントE5 選球眼C 右投手相性C 左投手相性C
       走力C14 盗塁B18
 魔理能力をより極端にし豪速球投。MAX162kmのツーシームダブルスパーク」で打者を沈黙させる。制球は非常に悪い。
[シーズン成績:25試合12勝8敗0S0H 防御率4.59 勝率.600 投球回155 完投3
          対打者687 被安打162 奪三振136 与四球61 死球10 被本塁打17 自責点79
 チームワースト2位の防御率、最多被安打与死球自責点と荒れに荒れた投球内容だが、勝率はそれほど悪いわけでもなく、チーム最多奪三振を取る力のピッチングで相手打線を封じ込めた。シーズン通して大きく調子を落とす事もなく、先発ローテを支え続けた。
 練習嫌いのため、試合のない日は太陽の畑に帰っている。また、メディスンと花繋がりで仲良しな様子。
 CSでは第1戦の先発に擢され、調子が不調表示だったにも関わらず完封勝利を挙げる快投。3連勝でのCS突破に繋げる活躍を見せた。が、日本シリーズでは第4戦で6失点KO。中継はかったが、打たれてゆうかりんも見てみたかったと思うのは筆者だけではないと思う。
 EXではフロッグスに移籍。第6話ではドSっぷりを発揮してタートルズ軸にぶつけてしまった。けーね落ち着け。
 ちなみに彼砲と言われているが能力面では魔理沙ほどぶっ壊れている訳でもない。
東方野球ファンからの【最終鬼畜全部内 エース(S) 
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60 四季映姫 右投右打
投球力:球速B 変化A 球威A 制球A スタミナS 回復遅い マウンド度胸A 牽制A 守備A 肩の強さA
変化球スライダー/シュート
打撃力:ミートB17 パワーA21 勝負強さC16 バントB19 選球眼B 右投手相性C 左投手相性C
       走力D12 盗塁F3(最下位タイ)
 何と直球と左右に変化する球しかない。しかし球は鋭く切れて制球も抜群、何より楽々完投できのスタミナを持つ、頼れる先発である。惜しむらくは公務の休暇を使って参戦しているため日曜日しか登板できない事。
 何気に打能力が下手な野手より優れているが、ちっちゃいので目しか打てない。
[シーズン成績:21試合11勝5敗SH 防御率2.67 勝率.688 投球回148 1/3 完投4
          対打者581 被安打122 奪三振74 与四球25 与死球3 被本塁打8 自責点44
 4は乱調で二軍落ちも経験したがその後持ち直した。結果、落ちる球無い・登が日曜のみというハンデを抱えてなお、この成績である(防御率は規定投球回に達したタートルズ投陣の中で最も優秀)。伝説の第13話では、実の天狗たちは10打点もこたん無視して映姫様の完封ばかり褒めちぎっていた。
 会話パートでも、閻魔らし誠実さと説教魔ぶりを大いに発揮している。アリの秘密もまるっとお見通しだが、説教するだけにとどめている。また、小町の活躍が気になるらしく、登板日以外でも小の打をガン見している姿がたびた目撃される。映様仕事してください。
 ペナントレース終了時点で、本業に専念するため現役引退。小町に、そしてアリスに異変解決を託し、小さな大投は普の閻魔に戻った。
 仕事に余裕が出来たのかEXではタートルズに復帰。第4話ではレミリアに反抗したフラン美鈴に対して裁きも行い、紅魔館勢のいざこざを見事に収めてみせた。
 どこかの普通の魔法使派手すぎるが、この閻魔様も中継ではよく打つ象がある。
東方野球ファンからのサンデー映姫 仕事してください <●> <●> 
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12 メルラン 左投左打
投球力:球速B 変化B 球威B 制球B スタミナB 回復普通 マウンド度胸C 牽制B 守備C 肩の強さB
変化球スクリュー/フォーク/カーブ/スライダー
 虹川左腕三姉妹の次女(先発担当)。霊夢を一回り小さくして球速だけ上げたよう能力。いわゆる谷の先発だが、左先は魔理沙と二人だけなの貴重な要員である。
[シーズン成績:12試合6勝5敗0S0H 防御率2.68 勝率.545 投球回77 1/3 完投2
          対打者314 被安打62 奪三振25 与四球14 与死球4 被本塁打7 自責点23
 勝星はいまいち伸びなかったものの、防御は魔理沙より良く、8話ではアリス監督に引き合いに出された。
 メディと交代での谷間要員のため、活躍の場があるか危ぶまれていたが、第18話で中継試初先。ルナ、リリカとともに盤石の三姉妹リレーを見せた。フル出場のめるカンさんお疲れ様でした
 ポストシーズンでは出番無いかと思われたが、日本シリーズ第6戦で中継ぎ登板。めるカンさんが歓喜したが1球で打ち取りワンポイントで板したため、結局めるカンさんの出番はなかった。無。

 EXでは第6話で先発したが、テンションの上げすぎで々と降。それ以降、なかなか調子が戻ってこない。
東方野球ファンからのξ・∀・)めるぽ ガッ ざんPO】
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23 メディスン 右投右打
投球力:球速D 変化C 球威C 制球C スタミナC 回復い マウンド度胸C 牽制D 守備C 肩の強さC
変化球スライダー/スラーブ/シンカー/ツーシーム
 中継ぎからコンバートされたサイスロアー能力は制球力いAQNか、勢いのめるぽと言ったところ。
つまりうp主の言う通り、「この子が投げる時はチーム信号」。谷間中の谷間である。
[シーズン成績:6試合4勝0敗0S0H 防御率2.41 勝率1.000 投球回37 1/3 完投0
          対打者148 被安打33 奪三振14 与四球5 与死球2 被本塁打5 自責点10
 間違いなく、東方野球in熱スタ2007で最も知名度とファンを増やしたキャラもこたんは元から人気が高いので)。
さあ今すぐ第9話と第12話を見るんだ。そして泣け。
 そしてシーズンが終わってみれば、投球回は少ないながら防御率2点台無敗と、谷間としては十分過ぎる成績を残した。
特筆すべきはその被安打率の高さ(.223 霊夢.205 幽香.236)と奪三振率の低さ(.095 霊夢.183幽香.198)。つまり、どこかのエース)とは違い、野手の好守(と援護)にも恵まれたのである。いかにメディチームメイトからされているかが判るというものだ。
 ポストシーズンでもその勝ち運を買われ、CS第2戦と永琳の代役として日本シリーズ第5戦に登板CS第2戦では6回まで被安打10で失点と、バックの好守と強運に支えられて勝ち投手に。日本シリーズでも6回2失点としっかり役割をこなし、勝ちこそつかなかったもののシリーズ王手に貢献。試合後のアリスとのやりとりでは再び視聴者を誘った。

 EXでは決第8話で先発するも乱調。落ち込んでいたが上海(の中に入った魔理沙)の励ましで吹っ切れた
 なお、アリが監のチームでしか投げようとしない(なのでドリームマッチやLにおいても、タートルズ以外のチームに所属したこと無い)。
東方野球ファンからのヒロイン エース メディええ子や…】
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21 秋静葉 右投右打
投球力:球速B 変化C 球威C 制球B スタミナC 回復普通 マウンド度胸C 牽制C 守備B 肩の強さB
変化球スライダー/ヨシボール/チェンジアップ
 秋姉姉の方。「狂いの落葉」珍しいヨシボールという変化球だが、それ以外に特筆することはない。メルランと交代の谷の先発。
[シーズン成績:4試合0勝2敗0S1H 防御率5.21 勝率.000 投球回19 完投0
          対打者78 被安打15 奪三振10 与四球6 与死球1 被本塁打3 自責点11
 14話の時点で一軍登無いなど、出番自体が危ぶまれていたが、19話で映姫様に代わって緊急先発し中継公式戦初登場。巨人打に一発攻勢を浴びながらも、6回3失と最低限の仕事は果たした。が、打線の援護に恵ま無念の敗戦投手に。ちなみに、中継のあった公式戦で先発では彼女が初である。
 そして、終わってみれば先一防御率5点台無勝の投手になってしまった。
 ポストシーズンでは出番無いものと思いきや、第6戦でまさかの中継ぎ登板。あわや同点ホームランという大飛球を打たれるが何とか抑える。一発病持ち、もしくは飛ぶピッチャーなのかもしれない。
 EXでは第7話で先発も、やはり勝利はつかめず。穣子と大喧嘩の末、中継ぎ転向を決意した。俺たちの秋はこれからだ!
 それからは先発へのこだわりは消え、中継ぎとして登板する機会が多くなった。
東方野球ファンからのオリキャラ) オチバータキー
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17 稗田阿求 右投右打 投手コーチ兼任
投球力:球速D 変化C 球威C 制球A スタミナC 回復普通 マウンド度胸D 牽制C 守備A 肩の強さC
変化球スライダー/カーブ/シンカー/シュート
 一般人ながら、高い制球力と良く落ちるシンカを武器にマウンドに立つタートルのサブマリン。
聞持の力を生かして歩くルールブックとなり、投手コーチを兼任。しかし実際にはブルペンで遊ぶ妖精達を叱るのが日課である。
[シーズン成績:7試合3勝0敗0S0H 防御率1.63 勝率1.000 投球回49 2/3 完投1
          対打者190 被安打36 奪三振21 与四球3 与死球4 被本塁打4 自責点9
 体無さからか登板回数こそ少ないものの無敗・防御率1点台の驚異的成績を残し、完封勝利すら経験した。にもかかわらず第7話のように援護運に恵まれない機会が多かった。OMU会(お前らもっと打たん会)はAQNの入会を心よりお待ちしております。
 実際のところ体無さから、少ない登板でもコーチ兼任もあってかな無理が溜まっていたらしく、永の引退時には第5戦の先発を自ら辞退。第6戦では異変解決を見届けるため、ひとり幻想郷スタジアムに残ってテレビ観戦をしていた。映姫様が来なければかなり寂しかったに違いない。
 EXでは各話最初のニュースコーナーに出演。AQN全開だった。
 以降しばらくニュース解説に専念していたが、第二回幻想郷ドリームマッチでまさかのの現役復帰が決まり、視聴者を大いに喜ばせた(でもドラフトで割り当てられたチーは妖精だらけであった・・・)。
東方野球ファンからの稗田なめんな AQN
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中継ぎ投手

7 アリス 右投右打 監督兼任
投球力:球速E 変化A 球威C 制球S スタミナC 回復い マウンド度胸D 牽制B 守備F 肩の強さC
変化球スライダー2種/ナックルカーブ/シェイク/シンカー/サークルチェンジ/シュート
 本作品の主人、幻想郷タートルの監督。普段消極的な彼女が何故か、自ら幻想郷の人妖を率いて優勝=異変解決指す。
また自らもセットアッパーとして度々登板する。多種多様な変化球を針のを通す制球で操り打者を翻弄する姿は、投げる人形遣いというか、ミスコントロールというか……ただし、ピッチャー返しには極端に弱い。
[シーズン成績:38試合4勝1敗1S10H 防御率3.43 投球回55 1/3
          対打者226 被安打54 奪三振20 与四球5 与死球0 被本塁打5 自責点21
 色々な意味で問題揃いの選手達に手を焼きつつも、徐々に監督としての経験を積み、信頼を得て、ついにペナントレースを制した。采配の傾向としては、スタメン起用はその日の調子を優先し、終盤は積極的に守備固めを行い早めの継投策で逃げ切るパターンを好む。しかし投打の相性にこだわりすぎて左右病に陥るなど、大事な局面での判断に弱いところがある。アリス自身もそれを自覚しており、代打起用は勝負勘のある魔理沙の意見を聞き、投手交代は霊夢の勘に頼る。
 中継ぎ投手としても、終盤は制球難に苦しんだが、チーム最多の2桁ホールでリリーフの要として働き、「投球はブレイン」を実践した。
 アリスが自ら異変解決に動いたのは、幻想郷スタジアムが発する思念波の、人妖の意識下に働きかけてスタジアムに惹きつけ、野のルールに引き込む作用が、彼女の精神、他人に心を閉ざそうとする深層意識に対しきわめて害に働いたため。精神防御しないと発狂するほどの思念波に対して眠っている間無防備になってしまうため、永琳に処方され薬で仮死状態となっ響を逃れ睡眠をとっていたが、劇薬の上服用を繰り返していたため、このままではシーズン終了までの副作用で死ぬと永琳に宣告されていた(事、シーズン終盤には末期症状の手足痺れが現れていた)。
 事情を知った魔理沙の努力もあって、アリスの心は少しずつ他者に対して開いていき、ペナントレース優勝をきっかけに完全に思念波の響を受けなくなり服用しなくてもよくなった。
 自分の為に戦ってきたアリ目標を一度失った。しかし、今度こそ本当に幻想郷の為に、異変解決に臨むことを決意した。
 CS・日本シリーズではこれまで戦い抜いてきたチームメイトたちの力を信じ、自信を持って采配を振るう。第5戦で同点弾を浴び落ち込む場面もあったが、第6戦では魔理沙らの策略もあって最終イニングのマウンドに上がり、最後は投手としてマウンド上で日本一間を迎えた。最後の「ピッチャー、私!」のコールに沸き起こる歓こそ、アリスの成し遂げた偉業である。
 EXからは監督業もすっかりに付き、「勝つ野球」改め「楽しむ野球」を掲げ、チームを率いていく。
東方野球ファンからのピッチャー、私 七色投球監督
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19 パチュリー 右投右打 シーズン運営兼任
投球力:球速C 変化A 球威B 制球B スタミナD 回復遅い マウンド度胸C 牽制C 守備C 肩の強さC
変化球カットボール/高速スライダー/カーブ/縦スライダー/シュート
 ビジター試合用の可型球場の構築、対戦相手となる影」の維持と調整を請け負う魔術師。自身も中継ぎ投手として参戦する。スタミが絶望的無いためロングリリー無理だが、キレのある縦横のスライダーを軸にワンポイントをきっちり抑える。
[シーズン成績:30試合2勝3敗1S5H 防御率4.25 投球回48 2/3
          対打者210 被安打49 奪三振37 与四球9 与死球3 被本塁打5 自責点23
 シーズン終盤に大きく防御率を落としたものの、紅魔戦のパープルとして中継試合では活躍した。
登板のない時は、ブルペンの隅っこでミニチュアを操り「他球場試合」を消化している。

 第16話で、魔理沙からアリの秘密を知った。試合消化を小悪魔に任せて、パチュリーも事態解決の為動く事に。しかし19話でアリの秘密を知った魔理沙から、「これ以上何も聞くな」と言われてしまう。色々手伝ったのに……。
 ポストシーズンでも何度か登板したが、日本シリーズ第6戦で無理を押して志願登板し打たれてしまう。会話パートを中心に出番は非常に多かった半面、彼女も何かと最後まで不遇であった。むきゅー。
 EXではに会話パートで出演。に何らかの意図が有ることを察知し、その思惑を探るべく行動する。
 シーズン運営する必要無いため、最近主に裏方として神奈子らに力を貸している。
東方野球ファンからの【年中むきゅー 魔術師 紅魔パープル
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40 ミスティア 右投右打 おつまみ兼任
投球力:球速A 変化C 球威B 制球C スタミナC 回復普通 マウンド度胸C 牽制D 守備B 肩の強さC
変化球スローカーブ/高速スライダー/カーブ/パームボール/シュート
 速の中継。リリー陣最速の150kmのストレートと、102kmのスローカーブイルスタードダイブ」を始めとする変化球を使い分け、打者を惑する。制球の悪さが玉に瑕。
[シーズン成績:30試合4勝1敗1S2H 防御率2.85 投球回47 1/3
          対打者202 被安打43 奪三振22 与四球17 与死球3 被本塁打6 自責点15
 開幕直後は絶不調だったが5月から持ち直し、中継ぎ要員として一軍定着した。
中継試合では何度も焼き鳥にされそうになりながら、難を逃れていた。が、22話にて遂にルーミアにパックリやられてしまう。
 暇な時はブルペで騒霊の伴奏に乗せて好き放題に歌っている。また、試合終了後は彼女の本業、八目鰻屋はかき入れ時。よくタートルズの選手も一呑みに来る。
 めるカンさんならぬ、ちんカンさんが活躍したりもしていた(他には罪カンさんなど)。
 EX以降も香ばしい匂いを漂わせつつもある程度結果を出している。八目鰻屋のおかみすちーは本日も営業中。
東方野球ファンからの焼き鳥
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11 ルナサ 左投左打
投球力:球速C 変化B 球威B 制球B スタミナC 回復普通 マウンド度胸B 牽制B 守備B 肩の強さB
変化球チェンジアップ/フォーク/カーブ/スライダー
 虹川左腕三姉妹の長女(中継ぎ担当)。直球との落差59km超遅球「ヴァルネリ・デル・ジェス」で打者鬱にする手さはないがピンチでも安定した投球の出来る、頼れる左腕。
[シーズン成績:33試合5勝1敗0S4H 防御率3.68 投球回44
          対打者191 被安打55 奪三振22 与四球9 与死球1 被本塁打4 自責点18
 実は特筆するほど成績は良くない(みすちーより打たれていたりする)。シーズン序盤は不調で二軍へ行っていたりした。リリカと合わせて「守護霊」とまで呼ばれるようになったのは、中継試合での好投とストーリーパートでの男前な言動が大きい。第8話の締めや、第12話の登板シーンなどで主役たちを引き立てた。さすが長女、懐が深い。
 何故か好調だと打ち込まれ、不調だ凡退の山を築く事が多い。データ表示欝にしているのか。
 日本シリーズでは楽天と相性が悪かったのか打たれる場面が多かった。
 しかしそれよりも問題はいつの間に大ちゃとフラグを立てていたのかということである。EX以降のルナ大2828に期待せざるを得ない。
 そんなわけで(?)、EX以降はやや精を欠いている。L第4話ではついにルナ大バッテリーが実現、しく燃え上がっていた。
東方野球ファンからのルナ 守護霊 ルナきた!これで勝つる!
]

91 小悪魔 右投右打 シーズン運営助手兼任
投球力:球速C 変化C 球威C 制球C スタミナD 回復い マウンド度胸E 牽制C 守備C 肩の強さC
変化球:高速スライダー/縦スライダー/フォーク/シンカー/シュート
 立ち上がりが弱いのにロングリリーフできない中継能力は一言で言うと劣化パチュリー。さらにマウンド度胸が妖精以下。
……不安要素満載である。
[シーズン成績:6試合0勝1敗0S0H 防御率4.26 投球回12 2/3
          対打者56 被安打10 奪三振2 与四球7 与死球0 被本塁打2 自責点6
 パチュリの登板時、「他球場」の処理は小悪魔が代行する。
 主に入れ替え要員として、それなりに登(敗戦処理っぽいけど…)。中継試合での登黒戦のみで、そ黒戦でも幽々子に勝ち越しHRを打たれ、危うく負け投手になるところだった。
 19話では何かネジが数本飛んだのか、突然壊れだした(性的な意味で)。何があったんですかでこるんさん。
 それからも会話パートでは何かと壊れ気味なこぁ。本当に何があったんだ・・・。
東方野球ファンからのこぁれた】
]

86 リリーホワイト 左投左打
投球力:球速C 変化C 球威D 制球C スタミナD 回復い マウンド度胸A 牽制D 守備C 肩の強さC
変化球チェンジアップ/スクリュー/ドロップ/スライダー
 小悪魔をさらに一回り控えめにした感じのサウスポ。春告精だけあっ春だけテンションが高い。左のワンポイント、というか対右打者の制球が極端に悪いためワンポイントにしか起用できない。
[シーズン成績:2試合0勝0敗0S0H 防御率3.00 投球回3
          対打者13 被安打2 奪三振0 与四球2 与死球0 被本塁打0 自責点0
 オープン戦ではそれなりに投げていたが、シーズン開幕春の終わり春じゃなくて春のつもりでテンションを上げて投げたりしたが、ワンポイント起用にとどまった。基本は入れ替え要員。
 EXではアリスから『常リリー人形』をもらい大はしゃぎしていた。第6話終了後トレードを打診されたが、「三月精と一緒のブルペンにいたくない」とものすごく嫌がっていた。
 L4話でメインキャストに聖が気に入ったのか、第二回幻想郷ドリームマッチではユニコーンズ所属になった。
東方野球ファンからのバルデスヨー 敵にを告げる程度の能力
]

32 サニーミルク 右投右打
投球力:球速C 変化C 球威D 制球C スタミナD 回復い マウンド度胸D 牽制D 守備D 肩の強さD
変化球スライダー/スローカーブ/SFF
 三月精の日。直球との落差が46kmあるスローカーブ以外見所無い。
[シーズン成績:6試合0勝0敗1S0H 防御率1.93 投球回4 2/3
          対打者24 被安打9 奪三振2 与四球1 与死球0 被本塁打1 自責点1
 11話において先の幽が突板した際も登板準備をしていなかった為、投球練習の時間を稼ぐ為に「妖精なら準備しなくても変わらん」という酷い理由で初登。アウトを一つも取れずに満塁にしたところで後続のルナにバトンタッ。視聴者からは「デニーミルク」の称号を得た。何とも哀れ…
 最終的に6試合ワンポイント起用され、妖精にしてはまあまあ良い成績(失点ホームランのみ)を残した。
 EXでも基本的に「デニーミルク」の様子。哀れ。
東方野球ファンからの【デニーミルク ピッチャーサニー!】
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31 ルナチャイルド 左投左打
投球力:球速C 変化C 球威C 制球B スタミナC 回復い マウンド度胸C 牽制D 守備D 肩の強さC
変化球チェンジアップ/シュート/ナックル/パームボール
 三月の月の光。どこかの閻魔様と正反対に縦変化の球種しか持たない。投能力は妖精の中では一番高い。
[シーズン成績:12試合1勝1敗0S2H 防御率3.50 投球回18
          対打者80 被安打23 奪三振3 与四球6 与死球0 被本塁打2 自責点7
 三月精の中では一番一軍機会が多く一勝ち投手になったことがある黒戦でも魔理のエラーを帳消しにする2凡退のナイスリリーフを見せた。
 ポストシーズンでも三月精で唯一一軍登録され二度登。ワンポイントながら好リリーフを見せた。
 EXでキスメとの漬物対決に負けたことを悔しがったり、何かとふてくされていることが多い。
東方野球ファンからの【】
]

30 スターサファイア 右投左打
投球力:球速E 変化C 球威D 制球B スタミナD 回復い マウンド度胸E 牽制A 守備A 肩の強さD
変化球スライダー/スラーブ/シンカー/チェンジアップ
 三月精の……えーと誰だっけ? ガッツに欠ける軟のアンダースロワー能力はまさに妖精級だが、牽制と守備だけは一流。実はタートルの投唯一の投げ手≠打席位置。だから何だと言うことでもないけど。
[シーズン成績:5試合0勝0敗1S1H 防御率1.93 投球回4 2/3
          対打者19 被安打4 奪三振0 与四球1 与死球0 被本塁打1 自責点1
 何という入れ(ry 中継試合での出番は第15話無事あった。一応打者ひとりだがきちんと打ち取っている。
その後も入れ替え要員の合間にちょくちょく登板し、それなりの成績を残した。
 三月は香霖堂の怪しげ景品に釣られて、試合外の雑用をしている。スターは大抵見てるだけで何もしないのだが。そして、ルナチャにはちゃっかり面倒ごとを押し付けようとする。
東方野球ファンからの【】
]

抑え投手

13 リリカ 左投左打
投球力:球速C 変化C 球威B 制球B スタミナD 回復普通 マウンド度胸B 牽制A 守備C 肩の強さC
変化球サークルチェンジ/フォーク/カーブ/スライダー
 虹川左腕三姉の三女(抑え担当)。当人姉二人で試合が終わればいいなと思っている。ストレーと球速が同じサークルチェンジ「ファツィオー冥奏」を持つが能力値自体比べれ唯一の左ストッパーなので要らない子ではない。
[シーズン成績:34試合2勝1敗5S3H 防御率2.26 投球回51 2/3
          対打者197 被安打38 奪三振19 与四球7 与死球3 被本塁打5 自責点13
 中継ぎでの獅迅の活躍により紫とのダブルストッパーに昇格。一時は防御率が1点を割り、「絶対的守護霊」とまで呼ばれた。
 アリ紫優先の抑え起用に加えて終盤の大失速響き、最終的にはそれなりの成績を残すにとどまったが、逆に考えればこ能力紫と同程度の成績を残したという事になる。いらない子なんかじゃないよ!
 EX以降も達の不調をに、マイペースに活躍。Lでは投球スタイルを変え(?)すばやいリリカになった。
東方野球ファンからの守護霊 ・守護神 要る子 すばやいリリカ
]

22 秋穣子 右投右打
投球力:球速C 変化C 球威B 制球B スタミナD 回復普通 マウンド度胸C 牽制C 守備C 肩の強さC
変化球:スラーブ/ヨネボール/サークルチェンジ
 秋姉芋…じゃなかっ妹の方。ヨネボールとか持っている能力はリリカとほぼ同じ。
[シーズン成績:14試合3勝1敗4S1H 防御率1.45 投球回18 2/3
          対打者73 被安打12 奪三振2 与四球5 与死球0 被本塁打1 自責点3
 焼き芋と言うなかれ、タートルズで最も安定したストッパーは何と彼女である。変な名前で呼ばれた怒りを打者に向けたのか、登板数は少ないが堂々とした成績を残した。
 だから、いい加減名前で呼んであげよう。
 EXでは第7話でと大喧嘩の末、最後には仲直りした。それからは中継ぎでの起用が多く、大体は静葉からのバトンを受けて登板する。
 けどやっぱり不調だと焼き芋になる運命である・・・。
東方野球ファンからの稔子 捻子 子 子 餃(以下略
]

18 八雲紫 右投右打 フォックス監督兼任
投球力:球速B 変化A 球威S 制球A スタミナE 回復い マウンド度胸A 牽制A 守備C 肩の強さB
変化球:高速スライダー/スローカーブ/フォーク/シュート/ナック
打撃力:ミートE8 パワーD11 勝負強さD10 バントF3(最下位タイ) 選球眼E 右投手相性D 左投手相性D
       走力E6(最下位タイ) 盗塁F3(最下位タイ)
 タートルズの絶対的守護神。変化球のキレが良過ぎて普の捕手では捕れないためが登板する際は精神がリンクしている式神がマスクを被る。また、幻想郷の守護者として影の元になる外界の野球選手情をパチュリに提供した。
[シーズン成績:45試合2勝3敗29S7H 防御率2.21 投球回53
          対打者208 被安打43 奪三振29 与四球7 与死球1 被本塁打0 自責点13
参考…第22話時点の収録試合成績:1勝2敗4S 防御率7.71 投球回7 被安打16 被安打率20.57 自責点6
 YUKARI劇場、この一言に尽きる。何この防御率。何この被安打。しかもシーズン全体の成績は結構まともなので、もはや中継試合の時を狙って劇場を起こしているとしか考えられない。誰だよこんなのを絶対的守護神とか言ったは!
 しかしアリスは、スタメンの打撃でリードして守備を固め投手リレーで締める、という戦い方を理想形としていて、安易な方針転換を良しとしない為、抑えるときは抑える(特に中継試合外では我慢して使っているかアリス監督に頭と胃薬を・・・。
 もちろはアリスの現状を「全て」知り、本人の良く分からない思惑もあって異変解決を任せている。知っていて試合で平気で6凡とかするのだから本当に手に負えない。そりゃあ曲者コールされるわけである。
 CS・日本シリーズでは立って劇場することもなく、割とマトモに抑えの役割をこなしていた。終盤に入って結界の管理のため劇場どころではなかったのかもしれない。
 そしてアリに指揮官を任せたそ真意は、第2面戦争での指揮官育成という側面があったことも明らかになった。
 EXでは冬眠期間につき選手としては出場しなかった(YUKARI劇場閉鎖お知らせ)が、開催前に守矢フロッグスの結成に一役買うなど、裏では色々と動いていた模様。
 第一回の幻想郷ドリームマッチでは自ら監督として八雲フォック指揮したが・・・。
東方野球ファンからのSGGC YUKARI劇場 絶対的守護神(笑) (Θ
Θ)】]

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