B。は、主にポケモン対戦動画を投稿している実況プレイヤーの一人である。本人としては「B」一文字で名前なのだが、ニコニコアカウントでは一文字の名前が禁止されているため、「。」を付けた。
大会で「B」という名前の人が別にいたため、区別の意味もある。
ポケモンBW1では「水族館PTで勝利を目指す」と題した字幕実況、BW2に移行した現在は「水族館PTで勝利を目指すぜ!」として音声実況、そしてXYからは「水族館パの挑戦!」と題した音声実況を行っている(編集の都合により「ゆっくりムラサ」と一緒にゆっくり実況を行うこともある)。題名にあるとおり、「水族館パーティー」で対戦を行うのが大きな特徴である。
「勝利を目指す」「挑戦」と題してはいるが、勝負にこだわり抜いているというよりは好きなポケモンで戦うことを楽しむというスタイルである。
また視聴者からのコメントに返信することも楽しんでおり、コメント返信で話すことがどんどん多くなり、対戦と同じかそれ以上に長い時間をかけて返信するようになった結果、コメント返信のほうが本編と呼ばれるに至ってしまった。「ポケモンBW2対戦リンク」タグを「再生時間が長い順」でソートすると、そこには大水槽が…。
このコメント返信にも水生生物に関する話題がふんだんに含まれ、背景に使った水族館の写真やポケモンのモチーフになった生き物から話題が膨らみ、水生生物談義に花が咲くのも動画の大きな特徴である。
生放送で対戦や雑談を行うこともあり、最近ではイラストに挑戦していわゆる「画伯」としての一面を見せることも。
XY終期でポケモンは一時休業しているが、ゼノブレイドやマリオメーカー、リズム天国などの実況を楽しんでいる。不定期ではあるが、ポケモンORAS動画も投稿している。相変わらず対戦リンクのタグで時間が長い順にソートすると、一番上にくるのですが…。
水族館にいるような生き物をモチーフとしたポケモンで構成されたパーティーである。混同されやすいが、みずタイプ統一とは異なる。
例えば、みずタイプではないがドクロッグ(ヤドクガエル)やマッギョ(シビレエイやヒラメなど様々な底生魚)、イワパレス(ヤドカリ)、カラマネロ(イカ)などもパーティーに入る。
その反面、シャワーズ(マーライオン?)やヤドラン(お前のようなヤドカリがいるか)、マリルリ(みずうさぎとは一体…うごごご)などが入ることはない。
あまり目立たないがウミウシも展示されることは多いということでトリトドンが入ったり、水族館にヒゲクジラ類の骨格標本が展示されているということでホエルオーが入ったりと、割とマニアックな選出も見られる。しかしごく一部の水族館でしか展示されていない生き物をモチーフにしたポケモンは入らない(しながわ水族館や鳥羽水族館のカブトムシ→ヘラクロス、など)。
こうしたポケモンの選出やニックネームに、本職が水族館の飼育員である本人の知識やセンスが活かされている。
また水族館らしさを重視した選出により、他ではあまり見られないポケモンが活躍する場面も多い。さすがに苦戦する場面も多々あるようだが…。特に気に入っているのはドククラゲとトリトドンで、実際のクラゲとウミウシも相当好きなようだ。
本人のニコニコチャンネルブロマガにて、水族館ポケモンによる大会の開催にあたって水族館ポケモンの一覧が掲載された。下の一覧はそれを基にポケモンとモチーフを対応させたものである。第六世代はXY第一回の動画を基にこの記事で独自に追加した。
今後、解釈の仕方によって追加・削除が行われることもある。
ポケモン | モチーフ | 備考 |
---|---|---|
第一世代 | ||
ゼニガメ、カメール、カメックス | ヌマガメ科、イシガメ科、カミツキガメ科のカメ | 淡水系の展示では欠かせない。 |
コダック、ゴルダック | アヒル | 屋外展示が充実しているところに見られる。 |
ニョロモ、ニョロゾ、ニョロボン | トノサマガエルのオタマジャクシ | オタマジャクシの段階の展示はやや少ない。 |
メノクラゲ、ドククラゲ | クラゲ(カツオノエボシ、ハブクラゲなど) | 本人のお気に入り。 |
パウワウ、ジュゴン | ゴマフアザラシ | 「あしかポケモン」だが体形はアザラシ。 |
シェルダー、パルシェン | シャコガイ、アコヤガイ、ホタテ | シャコガイはサンゴ礁関係の展示で多い。 |
クラブ、キングラー | カニ(サワガニ?) | |
タッツー、シードラ | タツノオトシゴ | |
トサキント、アズマオウ | 金魚 | 盛んではないがいくつかの館が常設展示している。 |
ヒトデマン、スターミー | ヒトデ | 実物のヒトデは雌雄異体。 |
コイキング | コイ | ギャラドスは含まれない。 |
オムナイト、オムスター | オウムガイ | 基本的にはアンモナイトだと思われる。 |
カブト、カブトプス | カブトガニ | もちろん三葉虫なども含む。 |
第二世代 | ||
ワニノコ、アリゲイツ、オーダイル | ワニ(クロコダイル) | |
チョンチー、ランターン | チョウチンアンコウ | 標本が見られる。 |
ニョロトノ | トノサマガエル | |
ウパー | メキシコサラマンダー | 通称ウーパールーパー。 |
ヌオー | オオサンショウウオ | 特別天然記念物だが飼育展示は盛ん。 |
ハリーセン | ハリセンボン | 飼育されているときは膨らむことはほぼない。 |
サニーゴ | サンゴ(ハードコーラル) | ソフトコーラルだけでなくハードコーラルの展示も増えている。 |
テッポウオ | テッポウウオ、コバンザメ | 実物のテッポウウオとはだいぶ体形が異なる。 |
オクタン | タコ(マダコ、ミズダコ) | 動画や生放送で大活躍。 |
デリバード | イワトビペンギン | 「ペンギンに対する間違ったイメージ」を活用したデザイン。 |
マンタイン | ナンヨウマンタ | |
キングドラ | タツノオトシゴ | |
第三世代 | ||
キャモメ | カモメ(ウミネコ) | 屋外展示が充実しているところに見られる。 |
ペリッパー | ペリカン | 屋外展示が充実しているところに見られる。 |
アメタマ | アメンボ | 水生昆虫の展示は淡水系の施設に多い。 |
キバニア | ピラニア | |
サメハダー | メジロザメやネズミザメの仲間 | ホオジロザメを展示している水族館はない。 |
ホエルコ、ホエルオー | ヒゲクジラの仲間 | 骨格を展示している水族館がある。 |
ドジョッチ | ドジョウ | |
ナマズン | ナマズ | 国産のナマズよりアマゾンのナマズに体形が近い。 |
ヘイガニ、シザリガー | アメリカザリガニ | 淡水系の展示によく見られる。 |
リリーラ、ユレイドル | ウミユリ | トリノアシという種類が展示されていることがある。 |
ヒンバス | ブラックバス? | 似てはいない。 |
ミロカロス | リュウグウノツカイ | 本人も何がモデルなのか悩んでいた。 |
タマザラシ、トドグラー | アゴヒゲアザラシ | トドではない。 |
トドゼルガ | セイウチ | しつこいがトドではない。 |
パールル | アコヤガイ、シャコガイ | 貝殻の中に産み付けられた卵なのかもしれない。 |
ハンテール | ホウライエソなど | 標本が見られる。 |
サクラビス | シギウナギなど | 標本が見られる。 |
ジーランス | シーラカンス | 標本が見られる。 |
ラブカス | ディスカス、キッシンググーラミー | |
第四世代 | ||
ポッチャマ、ポッタイシ、エンペルト | コウテイペンギン、イワトビペンギン、フンボルトペンギン | コウテイペンギンの展示はとても珍しい。 |
ビッパ、ビーダル | ビーバー | 哺乳類の展示が充実した館で見られる。 |
ブイゼル、フローゼル | カワウソ | コツメカワウソの展示が盛ん。 |
カラナクシ、トリトドン | ウミウシ(主にイロウミウシ科のウミウシ) | 本人のお気に入り。 |
グレッグル、ドクロッグ | ヤドクガエル | 海外の淡水生物の展示に多い。 |
ケイコウオ、ネオラント | バタフライフィッシュ、ネオンテトラ、ツバメウオなど | 自由すぎてよく分からない。 |
タマンタ | ナンヨウマンタ | |
第五世代 | ||
ミジュマル、フタチマル | ラッコ | |
ダイケンキ | アシカ | 本人も何がモデルか悩んでいたが公式にアシカ。 |
オタマロ | ヒキガエルのオタマジャクシ | ヒキガエルはオタマジャクシのときはとても小さい。 |
ガマガル、ガマゲロゲ | ヒキガエル | |
バスラオ | ブラックバス | 外来種コーナーにいる。 |
メグロコ、ワルビル、ワルビアル | ワニ(インドガビアル、マレーガビアル) | |
イシズマイ、イワパレス | オカヤドカリ | たまにしか水に入らない種類。 |
プロトーガ、アバゴーラ | ウミガメ(プロトステガ、アーケロン) | |
コアルヒー | アヒル | 屋外展示が充実しているところに見られる。 |
スワンナ | ハクチョウ | 屋外展示が充実しているところに見られる。 |
プルリル、ブルンゲル | クラゲ(ミズクラゲ、タコクラゲ、ユウレイクラゲなど) | |
ママンボウ | マンボウ | |
シビシラス、シビビール、シビルドン | ウナギ、デンキウナギ、ヤツメウナギ | |
クマシュン、ツンベアー | ホッキョクグマ | 動物園だけの展示ではない。 |
マッギョ | ヒラメ、シビレエイ、オオセなどの底生魚 | |
第六世代 | ||
ケロマツ、ゲコガシラ、ゲッコウガ | モリアオガエル | |
マーイーカ、カラマネロ | イカ(主にホタルイカ) | 待望のイカが予想外の姿で登場。 |
カメテテ、ガメノデス | カメノテ | ガメノデスはロボットのような見た目が敬遠さ れていたが、USM第4回でめでたく水族館パ入りを果たした。 |
クズモー、ドラミドロ | ウィーディーシードラゴン | 期待していたらまさかのどく/ドラゴン。 |
ウデッポウ、ブロスター | テッポウエビ | ハゼと共生している姿が良く展示される(が、ハゼのポケモンはいない)。 |
第七世代 | ||
アシマリ、オシャマリ、アシレーヌ | アシカ | |
マケンカニ | ヤシガニ | 意外と水族館で見られる。ケケンカニは悩んだ末に外された。 |
ヨワシ | イワシ(ウルメイワシ) | ウルメイワシの生体展示は稀。 |
ヒドイデ、ドヒドイデ | オニヒトデ | |
シズクモ、オニシズクモ | ミズグモ | 展示している水族館は少ない。 |
コソクムシ | フナムシ | 水槽外で見ることの方が多い。 |
グソクムシャ | グソクムシ | 深海ブームなどもあって、グソクムシ類の展示は増えている。 |
ナマコブシ | ナマコ | 待望のナマコ枠 |
バクガメス | マタマタ | 水族館初の炎タイプ。 |
ハギギシリ | カワハギ、モンガラカワハギ | ハワイ州の州魚であるタスキモンガラなどをモデルにした可能性も。 |
ウツロイド | クラゲ | 水族館パ初の準伝説ポケモン。 |
第八世代 | ||
カムカメ、カジリガメ | カミツキガメ、ワニガメ、など | |
ウッウ | ウ | 水族館での展示例は少ない。イベント、企画展などで稀に。 |
サシカマス、カマスジョー | カマス | |
タタッコ、オトスパス | タコ | オクタンとはまた違うタイプの見た目。 |
サニーゴ(ガラル)、サニゴーン | サンゴ(骨格?) | 死サンゴはレイアウトで使用されたり、骨格の展示というのも多くは無いが、見かける。 |
ネギガナイト | カモ | 水鳥の展示が充実しているところで見られる。ネギの展示は無い・・・とも言い切れない(どこかの水族館で栽培されていたような気が・・・) |
マッギョ(ガラル) | 底生魚 | 正直、入れていいのか非常に悩んだが、まぁ魚類だろうといことでゆるーくイン。モデルはナンダロウ? |
バチンウニ | 正形ウニ | 待望のウニ枠。 |
コオリッポ | ペンギン |
頭部はともかく、体はかなりペンギンらしい。 |
第九世代 | ||
ホゲータ、アチゲータ、ラウドボーン | ワニ | |
クワッス、ウェルカモ | カモ? | ウェーニバルはモデルが不確定状態で保留。 |
ウミディグダ | ガーデンイール | 色や知名度からチンアナゴがモデルか。 |
ウミトリオ | アカタチ科魚類? | 穴に潜る、赤色という点からアカタチ類と予想。岩よりも砂泥底の穴に潜むことが多いが・・・。あと3匹一緒にいるところは見たことが無い、ポケモン世界ならではか。 |
ヘイラッシャ | ナマズ | ナマズ+寿司屋の大将といったところか。 |
ミガルーサ | メルルーサ | 食用として有名なタラ目魚類、メルルーサが名前や体型からモデルと予想される。 |
ナミイルカ、イルカマン | イルカ | 待望のイルカ枠。かなりイルカらしい姿。マイティフォルムも含む。 |
アルクジラ、ハルクジラ | ヒゲクジラ | 二足歩行になったので悩ましいところであったが、それ以外はクジラ要素が強いことから採用。 |
シャリタツ | ウオノシラミ属の一種、ウオノエ | 寿司にソックリで話題になった生物が水族館にいる。なお、一館でしか展示例がないもよう(2022.12.23現在)。 |
カラミンゴ | フラミンゴ | 意外と水族館にもいる鳥。 |
ガケガニ | カニ | 脚に軟毛が生えているカニは何種類か知られている。 |
ウパー(パルデア) | アホロートル | 他地方のウパーとシルエットに大きな違いは見られない。 |
ドオー | サンショウウオ類 | ヌオーと比較して、よりサンショウウオらしい姿に。背中から突起が出てくるモデルは何かありそうだけど、現在不明。 |
イーユイ | 金魚(デメキン?) | 勾玉+金魚と思われる。 |
ドジっ子被害者の会とは、主がよく起こすドジによって不遇な目に合わされたポケモンたちの集まりである。主はこれからも増えていくであろうと明言している。
シザリガー この子が1番の被害者と言っていいだろう。XYシリーズ第6回、とつげきチョッキを持っているのにも関わらず、まもるを覚えさせられているという事態が発生。また、XYシリーズ第13回ローテ編では、忘れ物で襷をもたされていなかったり、攻撃指示を間違われたりとDIEジェストで紹介された。その後、視聴者からは「シザリガーかわいそす」「チョッキ守る(`・ω・´)シャキーン」などといじられている。
メガカメックス XYシリーズ第5回で、活躍するも主のドジが発動してし、まさかの第5回削除となってしまいその勇姿が見れなくなってしまった。そのため生放送の棒読みちゃんで教育(メガカメックス=削除)とされている。
ゲッコウガ XYシリーズ第17回ファミ通カップでこちらもシザリガー同様襷を持たされておらず、またインターネット大会であるため、持ち物を後から変更することが出来なかったため「神の見えざる襷」となってしまった。忘れ物に気づいたのは2戦目と3戦目の間(焦りでかなり叫んだらしい)。なお、その次のジャパンカップでは必要以上に持ち物確認をした模様。
ユレイドル コンセプト統一実況者交流戦のユーゴさん戦において、これもまた食べ残しを忘れ物してしまい、対戦中まで気づかれなかった。この食べ残しは、「食べつくされた食べ残し」とされている。また、対戦外であるが、XYシリーズ19回のコメント返し(本編さん)において、主が「草タイプうちのPTいないんだよなあ」と発言。完全にその存在を忘れられてしまった。
ランターン コンセプト統一実況者交流戦マルチvsXチーム戦で、技構成が同じがためにスカーフ型ランターンを連れていくはずが、眼鏡型にスカーフを持たせて対戦に挑んだ。その結果、Sにふられたフシギバナを抜くことが出来ず、主は対戦中にリアル混乱を起こした。
ガントル 水族館パの一員ではないが彼もまたドジっ子の被害者。マルチサバイバルバトルにおいてかわらずのいしを持たせたまま通信交換を行われてしまい、ギガイアスに進化できずにマルチバトルに参戦。その後、一応ギガイアスに進化させている。
カラマネロ 動画ではなく、フレ戦枠の時に事故は起こった。視聴者との熱いサイクル戦。そこでスカーフを持たせたカラマネロのすりかえがきまり、形勢がB。さんに傾いたと思われた。しかし実はまた持ち物を持たせるのを忘れてしまい、相手の持ち物を奪った形になっただけになった。そのフレ戦が終了後、視聴者に持ち物を持っていないところを見せてるときに、仕事先から電話が来て主は離籍。持ち物なしのカラマネロが画面にずっと映し出され、視聴者の腹筋をじわじわと震わせた。
主も言うようにこれからも被害者が増えていくであろう。その度にここに追加していきたい。
掲示板
7 B
2013/07/04(木) 20:20:15 ID: yzsbgRawG3
>>6
御視聴ありがとうございます!
XYでも続けていく予定なので、良ければ引き続き見てもらえると嬉しいです♪
8 なすだっく
2014/05/27(火) 23:54:06 ID: 719OKmtlU8
編集自分勝手にしてすみません!
9 ななしのよっしん
2014/11/09(日) 18:41:22 ID: Rg1JSW6sNB
おつかれさまー。ゼノブレイドもまったり楽しんでくださーい
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/25(木) 20:00
最終更新:2024/04/25(木) 20:00
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