夜桜たま (よざくら-)とは、.LIVE(アップランド)に所属していたバーチャルYouTuberである。
概要
清楚で天然マイペースな生徒会長。自分で立候補したことはないが、まわりに推されて生徒会長になってしまった。部活は麻雀部部長。朝はぼーっとしてるが、午後になると天才肌な部分がでてくるらしい…
動画投稿者 | |
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夜桜たま | |
基本情報 (在籍時) |
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所属 | .LIVE |
誕生日 | 2月10日 |
星座 | 水瓶座 |
身長 | 147cmくらい |
委員 | 生徒会長 |
部活 | 麻雀部(部長) |
異名 | エゴサ雀士 |
愛称 | たまちゃん, さくたま, たまたま |
ファン名 | (夜桜オリオンズ) |
タグ | #夜桜たま #TamaArt (絵) #たまーじゃん (麻雀) |
@YozakuraTama | |
YouTube | 夜桜たま |
niconico | アイドル部&ばあちゃる |
デザイン | ウンツエ(2D) おんだ(3D) |
配信歴 | |
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馬Pことばあちゃるがプロデューサーを務める、電脳少女シロの後輩となるアイドル部のメンバーの一人。以前趣味でこっそりシロの絵をアップしたことがあるシロ組である(土田組であるとも公言したが馬組は否定した)。本人が立候補したわけではないが、周りに推薦されて生徒会長となった。
部活は麻雀部とアイドル部を兼任しており、麻雀部では部長を務め、アイドル部では始動初日のトップバッターとなるなどリーダー的な立ち位置となっていた(ただし、アイドル部の部長ではない)。
通称はばあちゃるが名付けた「たまたま」。本人はこの通称をかわいいので気に入っているらしいが、「さくたま」「たまちゃん」など呼びやすい呼び方で呼んでほしいとのこと。生徒会長であることから「会長」と呼ばれることもある。
2018年9月7日に3Dモデルのプロローグ動画が公開(同日時点のチャンネル登録者数は約44500人)。同10月6日にチャンネル登録者数5万人を突破した(初配信から156日目)。アイドル部では4人目。
2019年2月28日の配信で、VTuberとして初めてプロ雀士と共演。同7月26日には『たまーじゃん 夜桜たまがマンガで教える麻雀入門』を出版(後述)。
2019年6月24日にチャンネル登録者数10万人を突破した。
2019年12月12日には『夜桜たま×朝倉康心に学ぶ現代麻雀』を出版した(共著は朝倉康心、大川ぶくぶも漫画で参加)。
契約解除
2019年10月7日、「おはなし」と題した生配信が行われ、運営との意見の相違があった事を説明。その際「夜桜たまは辞めない」としていたが、同日より事実上の活動停止状態となる。
同12月4日、「本人から契約解除を希望する旨の申し入れがあり、当該申し入れを受理した」たことが発表された(猫乃木もちも同時に契約解除)。アイドル部メンバーの契約解除は.LIVE設立以来初。詳細な事情については「現状、説明をできない状況にある」としている。
以下、在籍時の情報となる。
麻雀ガチ勢として
趣味・特技として麻雀を挙げている。麻雀配信では天鳳を使用し、ゴリゴリ打ちながら淀みなく解説を加える様には早くも定評がある。多い時で一日に50回打つ麻雀ガチ勢で、VTuber界の麻雀人口を拡大することを活動の目標に掲げている。ルール説明から始める動画も制作予定で、ゆくゆくは麻雀大会を開きたいとのこと。
麻雀を始めたきっかけが「ギャンブラー伝説哲也」を見て2の2の天和・ツバメ返しをしたかったから(どっちもイカサマ)だといい、義務教育の頃には既に打ちまくっていたとのこと。好きな役は一盃口と七対子で、これまでに役満含めローカル役以外すべての役であがったことがあるという。また、一人で四窓し同じ卓で麻雀を打つこともあったとか。アイドル部として始動後に開設した天鳳のアカウントでは、配信外を含め一週間で230戦以上をこなしていた。
なお、天鳳での対戦については、個人的に楽しんで観戦してもらうことは全然構わないが、知りたくない人もいるので配信コメントなどで麻雀打ってるなどと告知するのはやめて欲しいとのこと。
好きなプロ雀士は土田浩翔で、度々「こーしょーくん❤」と呼んでいる。「セガNET麻雀 MJ」プレイ時には土田プロの解説音声つきにしたところ大はしゃぎし、その際なぜかたまをツボらせた土田プロの「もう上がっちゃったんだ!?」発言をもじって、たま本人が光の速さでエゴサ巡回(後述)した際には「もう見つかっちゃったんだ!?」とコメントするのが定番となっている。後述するが土田プロとはその後縁が結ばれることとなり、土田プロが夜桜たまについて記したブログ記事をTwitterのヘッダー画像にも使用している(2019年9月現在)。そのためか最近は「こーしょーくん❤」呼びは減っている。なお天鳳開発者の角田氏のことは現在も“つの”呼び
ちなみに余談だが、配信前に開始した麻雀が終わらなかったため裏で麻雀をしながら配信を開始していることがあったらしい。
2018年
2018年6月12日には、「一日は24時間しかないのに麻雀しかしていないのは勿体ない……そうだ、麻雀をやろう!」との発想から生まれた「同時四面打ち麻雀」配信を実施。まったく問題なくこなし1位も取った上、配信のコメントを拾い雑談までスラスラこなしたため視聴者の度肝を抜いた。その時に魅せた化け物レベルのマルチタスクっぷりから某麻雀漫画の没キャラ扱いされたこともある。
2018年11月13日にさらに「最強の夜桜たまは誰!?」配信を実施。前述の「一人で四窓し同卓で麻雀」を発展させたもので、四人別々の夜桜たまを演じながら(打ち方もそれぞれ変えている)実況、解説、コメント拾いもするという、もう見ているだけで頭がおかしくなりそうな内容であった。余談だが、天鳳の運営に以前「個室で一人で同卓したい」という確認を取ったところ困惑されたそう(そりゃそうだ)。
あまりにもガチな雀士っぷりから、2018年7月6日には「麻雀ウォッチ」(日本最大級の麻雀専用ニュースサイト)からインタビューを受け、アクセス殺到から「麻雀ウォッチ」のサーバーが一時落ちるほどの反響となる。以後も「麻雀ウォッチ」では度々記事化されているほか、9月には「キンマWeb」(あの「近代麻雀」のWebサイト)でも紹介された。プロ雀士からも、比嘉秀仁に活動初期からTwitterをフォローされたり、同じくフォロワーの木原浩一にコラボを誘われたりと、好意的な反応が寄せられている。
2019年
2019年2月11日にはMリーグの実況配信(2018年レギュラーシーズン 最終戦の一日前)を敢行。アイドル部で3時間超の試合実況が行われたのは猫乃木もちのプロ野球配信以来2例目となった。熱い試合展開に恵まれたこともあるが、麻雀解説はもとより選手たちのエピソードも豊富に交えたトークは時に涙ぐみながらの熱量の高いものとなり、木原プロは「夜桜たまさんのおかげでMリーグを初めて観た人が1000人は増えた」と讃えるコメントを残した。
そして同年2月28日には、前述の木原浩一プロに加え松嶋桃プロ、水口美香プロをチャンネルに迎えて「てつじんのまぁじゃん - 挑戦者 夜桜たま -」を配信した。キンマWebによれば、これがVTuberとプロ雀士の初めてのコラボとなる。このコラボは前述の通り木原浩一プロからの提案で、自分からアポをとりアップランドでプレゼンまでしてくれたらしい。
対局の模様は、麻雀スリアロチャンネルにて「まぁじゃんのてつじん~挑戦者 夜桜たま~」の題で別視点同時配信もされ、初戦は松嶋プロのパソコン不調により無効試合となり一度仕切り直したのち、3位となった。しかし、その後泣きの一回が認められて見事1位を獲得。これにより、木原プロ、松嶋プロ、水口プロに加えて、憧れの土田プロによるサイン色紙が送られることとなった。
続く4月25日にサービススタートしたオンライン麻雀「雀魂ーじゃんたまー」も当然プレイ。ランキング1位になったことをTwitterにて報告した際には、驚きと共にさすがと納得されている。配信にてプレイした際には、公式アカウントからリツイートされていた。
さらに6月17日には、麻雀プロとのコラボ配信第二弾として魚谷侑未プロ、白鳥翔プロ(いずれもMリーガー)と夜桜たま、ばあちゃるがチーム対決する「MリーガーVSバーチャルYouTuber」を配信。また同時期には「麻雀最強戦2019」天鳳地方予選の一部大会にゲスト参戦。上位入賞者には夜桜たま関連の特典がプレゼントされた。
そして2019年7月26日には夜桜たま本人が著・イラスト・マンガを担当する「たまーじゃん 夜桜たまがマンガで教える麻雀入門」が発売。同じアイドル部で麻雀部の一員でもある花京院ちえりにたまが教えるという体裁がとられた入門書で、ちえりも各章のまとめイラストを担当している。さらに本作を監修したのは後述する憧れのプロ雀士土田浩翔その人。本人に監修をお願いした際には「こういう本が出したかった」と快諾、まえがきでも本書の判りやすさを絶賛している。漫画内には夜桜たま・花京院ちえりのみでなく、.LIVEメンバー全員がマンガ中に登場する。かつて馬Pことばあちゃるがアイドル部の漫画化を夢として語っていたが、まさかの自給自足でその夢も叶うことになった。
これを記念して、天鳳公式による「夜桜杯」が同8月4日に開催。たま・ちえりもゲストとして参加し、開幕で行われたコラボ配信では本書さながらにたまがちえりに教えながら麻雀をする内容も放送された。
9月8日、「裏ドラRTA~裏ドラって何ですか?~」にて、活動開始以来初めて配信中に役満(字一色)を達成した。タイマースタートからわずか4分の出来事であり、もともとの企画内容にひっかけたフレーズ「役満RTA」はTwitterでもトレンド入りを果たしている。
配信内容・パーソナル
Youtube動画のサムネイルは枠の色によって内容がわかるようになっており、それぞれ赤はサンドボックス、ピンクは雑談、オレンジは単発、黄色はFPS、薄緑は麻雀、水色はアクション、濃紫はホラーで分類されている。過去動画の中には分類分けが終わっていないものがあるが、2019年内には終わらせたいとのこと。
配信内容
ゲームは「PUBG」や「CS:GO」、「サドンアタック」等のFPS系を好んでプレイしている。他にも様々なジャンルのゲームについて饒舌に語っており、かなりのやり込み派であることがわかる。
北上双葉とのPUBGコラボ配信では早速そのガチっぷりを披露。完全に慣れた動きで会敵時には低いトーンの落ち着いた口調で喋り出すというどこかで見たようなシーンが繰り広げられた。清楚の後輩はやはり清楚だったようだ。その光景を見たプロデューサーであるばあちゃるは「せ…清楚なアイドルにしたいのに…」「アップランドは軍隊を育てているのではないはずでフウぅゥゥ」と嘆き、コメント欄に参加していたあっくん大魔王にPとして席を用意するので助けてくれとすがり付いていた。ちなみにあっくんは全力で激箱推しを決意しているが、Pの座はばあちゃるに相応しいとして断っている。またCSGOの実況動画を解説付きでアップしたりもしている。
FPSを始めたのは両親の影響で、話によると中学生の時「家族会議をします」と呼び出され、「たパパはBF、たママはAVA、おばあちゃんはCoD、たまは何をやるんだい?」とサドンアタックを勧められたことがきっかけだという。特にVTuberファンのたママは「配信に出たい」と度々娘にアピールしているとのこと。またおばあちゃんは現在(2018年11月末)たまと二人暮らししており、放送中に声が入ったこともある(声部分のカット編集などは行われず「共々愛してもらえると嬉しい」とのこと)。さらにアイドル部メンバーのもこ田めめめ同様猫を飼っており、彼女のたぬきほどではないが配信中に鳴き声が聞こえてくることがある。
ホラーゲームは強くなく、『Among the sleep』実況では(アイドル部全体の語録となる)「詰んだか?やめるか?」発言が飛び出す。しかし2歳児のキャラクターにボウリングのピンを必須武器として持たせ続けながらクリアリングをしたりと、アップランドらしい清楚さを随所に見せていた。ホラゲー実況では、恐怖に挑むためなのか様々なポイントにキレッキレのツッコミを入れたり愚痴をこぼすのがスタイルとなっている。
またFPSの腕前に反して2Dアクションの腕前もよわよわであり、『ロックマン』や『ソニック』ではボロボロになりながら特徴的な悲鳴をあげまくっている。リズムゲーに関しても苦手を公言しており、本人の取扱説明書にもやらせてはいけないと書いてあるらしい。
ノベルゲーム『TRUE REMEMBRANCE』のファンで、現在月1回のペースでプレイ配信を行っている。
パーソナル
公式プロフィール曰く「清楚で天然マイペース」な性格。アイドル部始動初日に行われた(同僚の)北上双葉との初コラボ放送では、マイペースな者同士のツッコミ不在のふんわりトークを繰り広げた。その際、配信環境の関係か聞き間違いを連発し、「緑オリオン」「ザリガニオリオン」等のパワーワードを生み出している難聴系生徒会長。その後北上双葉とは気の置けない仲となり、「ふーたま」ペアとしてファンに親しまれている(正真正銘のアイドル部最初期カップリングであることからファンに「神話」と呼ばれることも)。
自分の好きなものに関しては饒舌になるというオタク気質も持ち合わせている。2次元・3次元問わずのガチのドルオタで、ブライス人形フルカスタム済みでドールの沼にハマる、テンパると「あばばばば」とうろたえる、馬はいいやetc、清楚の片鱗もたくさん披露している。またアイドル部全員の産声を聞いた後、その中で一番自分に母性を感じたならそれはもう仕方ないので「ママ」と呼んでも構わないと語っている。
アイドル部としてはもはや珍しくないのだが、電脳少女シロやアイドル部のガチファンであり、特に牛巻りこに対してしばしばラブコールを送っている。.LIVE組全員が参加したREALITYでのリレー配信のマイクラでは牛巻のベッドに喜々として突撃しており、「牛巻の彼女面するな」というコメントに対して「彼女面じゃなくて彼女だよ!訂正して!」と返し、「(アイドル部は)みんなかのじょ」と付け加えた。3D衣装はカラーや構成が牛巻と対になるようなものであり、そのことを二人して喜んでいた。
本人曰く外面は良いとのことで、生徒会長として表舞台に出る時はカルロ・ピノの所属する中等部目線で憧れのお姉さん的キャラに映る程度にはきっちりしている模様。アイドル部メンバー含む「家族」の前では上記のような素の表情をみせているらしい。
『とっとこハム太郎』に出てくるハム太郎の名言に深く感銘を受けているらしく、敬意をこめて「ハム太郎“さん”」と呼んでいる。また「水曜どうでしょう」のファンである。
趣味が麻雀であることや好きな漫画が少し古いこと、上記の女子力のなさによってしばしばおっさん扱いされており、同じおっさん系趣味の猫乃木もち、牛巻りこと合わせて「おっさん部」と称されることがあるが本人は否定している。
特技(麻雀以外)
イラストが得意で、「ちびたまちゃん」という自身のSDキャラクターも描いている……が本人曰く「別の人」とのこと。配信にもしばしば登場し、ちびたまちゃんと一緒にゲームをしたり一人二役している。お洒落好きなのか衣装バリエーションが非常に豊富であり、たまは「こいつ私より服持ってるな」と呟いたことがある。
アイドル部きっての才女であり、2019年4月頭に公開された「アイドル部学力テスト」動画では主要五教科全てで90点以上(四教科で94点以上)を獲得しアイドル部ぶっちぎり1位を記録。活動からまもなく1年というタイミングで初めて明かされた才女ぶりにファンの間でも大きな話題となった。
エゴサ力にも定評があり、名前を出さずに本人に言及したツイートをいいねされた、ニコニコに投稿された動画を投稿者より先にツイートしたなどの逸話を持つ。オリオンズらは暗号を使う、隠語を使う、縦書きを駆使するなど様々な手段を講じてたまの目の届かないところで彼女の魅力を語ろうとするが、遅くとも数日以内には捕捉されてしまい恐れられている(本人曰く「人のお家で勝手に遊ばないの!」とのこと)。あまりにもエゴサといいねをしすぎるためしばしばTwitterからスパム判定を受けてアカウントが動かなくなるが、それでもめげずにエゴサといいねをし続けている。余談だが彼女はニコニコの動画のみならずニコニコ大百科も観覧おり、本記事における「家族会議」の内容に違いがあったため直々に修正依頼を呼び掛けたことがある。エゴサに関しては本人のみならずアイドル部メンバーや.LIVE関連でも行っているらしく、チャンネル登録者数の節目突破情報はTwitterで得ているとのこと。
持ち味
ただし女子力全てが残念という訳ではなく、ドール好きの影響で裁縫は得意であり、乙女の嗜みとして裁縫セットを常にポケットに用意している。なので学力テストの際に得意科目が家庭科になっていたのは間違いではない(料理のアレなエピソードが多すぎるので正しいとも言い難いが)。.LIVEのオリジナルアニメではたまがお弁当を作るエピソードも制作されている。その可愛らしい声や姿などからは想像できないほど女子力に難があり、好きな食べ物は「肉」・嫌いな食べ物が「草(野菜のこと)」と、分類からして豪快である。その豪快さはゲームプレイスタイルにもよく反映されており、ごり押しで突き進むさまはパワー系と称されている。クリスマスイブでの配信の概要欄では「ムードとかわっかんね」と発言しており、配信中にもクリスマスシーズンのイルミネーションに対して「電球見て何が楽しいの?」を筆頭にアイドルを目指す女の子としては斬新すぎる女子トークを繰り広げた。翌日の配信でもクリスマス的ワールドで自身へのクリスマスプレゼントと称して破壊し強奪しまくるという非常に彼女らしい配信となった。その他節分に関しても「豆を捨てて寿司を食す事しか知らない」、料理は皿に盛りつけずフライパンのまま食べる等々女子力的に残念なエピソードに事欠かない。軟骨を食べて奥歯が欠けていると配信で話した後は視聴者から「やすりとかで歯を削りそうで怖い」と心配されていたが、本当にやすりで歯を削ろうとしていたことが判明。しかし買い物をしにバスに乗った際にやすりで削るのはやめた方がいいというツイートを見たため何も買わずに引き返したため未遂に終わっている。その後、ちゃんと歯医者にて治療済みであるとTwitterにて報告している。
非常に涙腺が弱く、おめでたいことがあった後の配信では泣きながら配信することが多々ある。アイドル部が1周年を迎えた直後の超会議スペシャルトークステージでは涙ながらに1年の感謝の気持ちを伝え、大舞台の司会慣れしているばあちゃるPも感動で進行内容が頭からすっとんでしまった。1周年記念ライブにおいても練習の段階から歌詞を見て泣いていたらしく、馬Pやメンテちゃんから本番でもちゃんと歌えるのか心配されていた。その選曲は「私、アイドル宣言」(CHiCO with HoneyWorks)。アイドルとして初めてステージに立つたまの状況そのまんまの曲であり、そりゃ泣くって心配されて当たり前である。当日の結果は言うまでもない。
3D化したらやりたいこととして「ゲッダン」を当初から上げている。念願の3D化後も中々その機会が訪れなかったが、アイドル部全員3D化による公式MMDモデル配布に伴い有志が真っ先に「ゲッダン」動画を作成し、ついに目標が達成された。正直アイドルを目指す女の子の動画としてはどうなのかという動きなのだが、本人が大変喜んでいるのでいいんじゃないかな。
容姿
ちなみに現在の姿は「アイドルモード」として変換された姿であり、「少女兵器大戦」に登場する兵姫「多摩」が元の姿となっている。彼女の誕生日である2月10日は元ネタの元祖である軽巡洋艦「多摩」の進水日と同じであり、元ネタと関連のある誕生日なのは彼女のみである。「予選投票で多摩に投票してくれた人の気持ちを大事にしたい」という想いがあり、兵娘時代からの特徴を引き継いだ錨のヘアピンは彼女の強い要望で3D衣装にも実装されたという逸話がある。2019年2月9~10日にかけての誕生日配信では、アイドルモード変換時に落っことしてきた猫耳が復活し、多くの視聴者やアイドル部メンバーを昇天させた。その後も麻雀配信を中心にしばしば猫耳モードが登場している。銀髪のロングヘアーと赤い瞳が特徴。前髪には錨を模したヘアピンを付けている。2Dモードは制服姿だったが、3Dモードではアイドルらしく、かつ大変趣深い衣装を着ている。アイドル部メンバーは前述の通り全員電脳少女シロ直系の後輩であるが、中でも彼女は銀髪の容姿からシロとの繋がりを強く感じる見た目となっている。(本人曰く「シロの遺伝子を感じてママになった気持ちになるんじゃぁ…」とのこと)
メディア情報
MMDモデル
関連動画
まとめ
ファンメイド・MAD
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関連リンク
- 夜桜たま - YouTubeチャンネル
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- 夜桜たま - 電脳少女シロ/どっとライブアイドル部/ばあちゃる 非公式wiki
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関連項目
.LIVE (どっとライブ) |
電脳少女シロ🐬 |
.LIVE アイドル部 (誕生日順) | ||||||
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木曽あずき💻 | 夜桜たま | 花京院ちえり🍒 | もこ田めめめ🐏 | |||
牛巻りこ🐄 | 北上双葉🌱 | カルロ・ピノ🐜 | 猫乃木もち | |||
八重沢なとり🌾 | 金剛いろは💎 | ヤマト イオリ🎀 | 神楽すず🍋 |
メリーミルク🐑 |
ばあちゃる🐴 |
元 .LIVE アイドル部 | ||||||
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夜桜たま🌸 | 猫乃木もち🐈 |
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