あずまきよひことは、漫画家である。本名は東清彦。
代表作は『あずまんが大王』『よつばと!』など。
上記の作品に代表される「本筋となるストーリーはないがクスッと笑える、ほんわかとした日常を描く漫画家」として認知されている。特に『あずまんが大王』は昨今の『らき☆すた』などに代表されるストーリーの無いいわゆる萌え4コマのはしりともされ、他の漫画家に与えた影響も大きい。
また『よつばと!』では電撃大王というオタク向けである雑誌に連載していながら、流行である萌えの要素を感じさせず一般層でも読みやすいマンガとして描かれている。こちらは2006年に文化庁メディア芸術祭マンガ部門優秀賞を受賞した。
『よつばと!』が人気作でありながらアニメ化されていない件について、ファンの間で「あずまんがのときに作者とアニメスタッフとで揉めたから」「あずまんがでのアニメの出来を気に入らなかったから」などという噂が流れたこともあるがまったくのデマである。詳細については以下サイトを参照。
→あずまきよひこ.com 2008年12月5日(本人によるブログ)
『あずまんが大王』で現在のように有名になる以前は、イラストや4コマアンソロジーなどで活動していた。
▶もっと見る
急上昇ワード改
最終更新:2025/12/16(火) 02:00
最終更新:2025/12/16(火) 02:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。