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トランスフォーマープライム ビーストハンターズとは、『トランスフォーマープライム』の第3シーズンである。
原題はTransformers Prime Beast Hunters。
アメリカでは2013年3月22日から7月22まで放送された。日本での放映は未定。
よってこのタイトルももし日本国内で放映されるときにはどう変わるかわからない。
概要
『トランスフォーマープライム』第2シーズンの後を描く、シリーズ完結編。
アニメと、アメリカで展開されている玩具シリーズとでは、ストーリーが異なっているのだが、本記事ではアニメの方について記述する。
話数は12話、つまり1クールと、ミニシリーズ含めて5クールに渡って放送されてきたシリーズの完結編としてはいささか短いが、その理由は後述する。これらのテレビシリーズに加え、OAV『プレダコン・ライジング』が10月に発売され、これをもって『プライム』の物語は完全に終結している。
新しいオートボットや、ショックウェーブの再来、そしてプレダコンと呼ばれる新たなTFの活躍が見どころ。
『2010』からお馴染みの名物キャラが新規参戦しており、かつてのファンも唸らせる展開になっている。日本でも展開する目玉商品のドラゴトロン(海外ではプレダキング)は、映像内でも玩具でも特にボリューミーなキャラで、パワーアップしたオプティマスプライムなども同様に人気と評価が高い。
日本では現在のところ『参乗合体トランスフォーマーGo!』という玩具のみの展開となっているが、こちらは日本独自路線でアニメ化されることが決定している。詳細はそちらの記事にて。
ちなみに、ビースト、とは付いているがビーストウォーズとの直接的な関係はもちろんない。
製作背景と作品を取り巻く環境(ネタバレ有)
前述の通り、シリーズ完結編としては、サブタイトルを新たに付け加えて新要素も追加されているにも関わらず、かなり話数が少なく、また実際、展開も強引で足早であった(最終的に、第2シーズンのラストを知っていると驚いてしまうようなハッピーエンドを迎える)。
しかもそれすら本来の姿ではなく、本来は全16話だったのを短縮してテレビ放映を早めに打ち切り、残りのストーリーをOAVに詰め込んでいる。
こんな悲惨な製作状況になった理由は、ひとえに、本国アメリカでのトランスフォーマー人気の低下である。
日本でも、深夜番組などでいまいちメインストリームとしての人気を得られないことなどを自虐したりしているが、実はこれでもアメリカに比べれば十分好調である。事実、日本での続編である『参乗合体トランスフォーマーGo!』は、まだ勢いのある日本での人気を維持するために、苦肉の策として、この『ビーストハンターズ』とはかけ離れた内容ながらも前作終了から間髪いれずに展開されているのである。
実は、マイケル・ベイ監督による実写映画公開によって2000年代後半より盛り上がっているように見えるトランスフォーマーだが、この実写シリーズも、『プライム』も、大きなブームを起こしはしたものの、対象年齢が従来のシリーズに比べて高く、幼児からの人気はそこまで得られていなかった。つまり、持続的に玩具を購入してくれる層を新たに作ることがあまり出来ず、ブームの間だけ玩具を買う層の人気を得ていただけだったのである(あと一部のギーク)。
結果、完結編と謳われていた『ダークサイド・ムーン』の公開以後、トランスフォーマー人気は一段落してしまい、残った『プライム』はその展開と描写のハードさから幼児の人気を得られず、かといって子供向けアニメなので実写映画のように広く大きなブームも起こせず、宙に浮いた作品となってしまったのだ。
もちろん玩具売り上げは順調に低下中である。
現在、当初の予定を覆して、実写映画の新シリーズ製作が決定され、その最新作『ロストエイジ』が2014年に公開された。また、新たなアニメシリーズ「Transfomers: Robots In Disguise」も発表された。この新展開が決定された2012年以降、つまり第2シーズン以降の『プライム』は、それまでのつなぎとしての、あるいは単に惰性による展開という面があったことは決して否定できないのである(日本ではその頃ようやく第1話から放送がはじまっていたため実感できなかったが)。
結果として、こういった駆け足での簡潔な完結になってしまったと言える。
日本での放映
日本では、上記のように、今シリーズの玩具のみを一部起用し、オリジナルのストーリー展開とキャラクターを大幅に加えた『トランスフォーマーGo!』が放映されている。
当初このシリーズは、玩具のみの展開で、いずれ放映される日本版への布石だろうと思われていたが、完全なオリジナルアニメシリーズとして新スタートし、それどころか、その設定が事実上『ビーストハンターズ』のパラレルワールドであるため、日本での『ビーストハンターズ』の放映は事実上絶望的な状態である。
しかし、2013年東京おもちゃショーにおいて、タカラトミースタッフは、現時点では未定なものの、何かしらの形で『ビーストハンターズ』を提供したいと述べている。かつて『ビーストウォーズ』放映時にも、日本展開がほぼ同じ危機に陥っていたが、衛星放送での放映という形で何とか最終シーズンが公開された。諦めなければいつか日本版が公開されるかもしれない。
復活のためにはよい子・大きなお友達問わず、視聴者の声が必要だ。
これからもトランスフォーマープライムの応援は絶えず行なっていこう!
ただし、仮にいつかOAVなりで『ビーストハンターズ』が展開されるとしても、それに合わせて玩具が再び出ることはまずありえないので、今のうちに玩具は買っておいたほうが良いだろう。
あらすじ
サイバトロン星で鳴らした俺達オートボットは
地球基地を特定され、ディセプティコンに壊滅させられた
しかし、地下でくすぶっている俺達じゃあない
希望さえあれば武器次第でなんでもやってのける命知らず
不可能を可能にし、巨大なダークマウントを粉砕する
※実際の内容と異なる場合がございます。
せっかくのCGスタッフが精魂込めて作ったダークマウントを破壊されたメガトロンは、ショックウェーブによるかつての「プレダコン計画」を実行する。太古の地球にプレダコンがいたという地球≒ユニクロンを上回る衝撃の事実が浮かぶ中オートボットとディセプティコンのプレダコンの化石を巡る戦いが始まる。 さぁ、ビーストハントだ!
ネタバレ注意なキャラ紹介
声優などの情報はほとんど前作からの引き継ぎなので、現時点では前作の記事に委ねる。
オートボット
- オプティマスプライム
瀕死の重傷を負っており、戻ってきたスモークスクリーンによってディセプティコンに発見される前に救出された。全身灰色になってしまい、命も風前の灯な状態。死期を悟ったオプティマスは、スモークスクリーンが自分を直すためにせっかく奪い返したソラスプライムハンマーを使った蘇生をも拒否(実はハンマーには使用制限があり、もう力を失う寸前だったため)し、マトリクスの運命に委ねようとしている。しかし諦めきれなかったスモークスクリーンによってハンマーの力を行使させられ、新たなボディとともに復活。復活後の姿は玩具の通りで、モデリング上も少し身体も大きくなっている。ジェット噴射による空中戦も可能。しかしレーザービークには(期待通り)撃墜される。
OAV版ではセイバートロン星に無事帰還し、クライマックスまでホイルジャックと共に物語の主軸から姿を消していたが、最終決戦に参加。最後には……『リターンズ』とほぼ同じオチを迎える。 - バンブルビー(声:ウィル・フリーデル)
ラフとともに逃亡、身体の色もイメチェンして黒い率が増えている。ラフとともに再起をはかり、ラチェットを接触をはかるなど積極的に行動。最終決戦までの活躍はそれほど目立ったものではなかったが、マトリクスセイバーでメガトロンに襲い掛かろうとしたところを逆に返り討ちにされオォウされる。が、殺されて落ちた場所がオメガロックの中だったためにすぐに復活、ついでに発声回路も元に戻った。最後の最後で主役になった。 - アーシー
ジャックとともに逃走していたが、その最中に現れたまさかのオートボットナンバートゥーとの再会により救われたであります、サー。ウルトラマグナスと険悪な仲だったホイルジャックを諭すなどしていたものの、ビーストハンターズ編ではあまり活躍出来なかった。 - ラチェット
オプティマスは生死不明だわ、サイバトロン星を蘇らせる計画がパーになるわ、メガトロンに地球を侵略されるわで、すっかりグレてしまった軍医。そのままスリープモードに移行して眠りにつこうとしていたが、ラフ達に説得されてディセプティコンへの反逆のために立ち上がるようになった。もちろんツンデレ込みで。あのオートボットナンバートゥーも信頼を寄せる先生。序盤は撮られた写真がネットに流通してしまうなど実写版みたいなことになっていた。最終決戦では捕虜になってディセプティコンに利用されるというメインの役目を担うが、これまでお留守番が多かったラチェットとは思えないくらいの大活躍でオートボットを勝利へと導いた。サイバトロン星再建後はすぐにでも地球を離れるかと思いきや、まさかの地球残留を決意。オートボットの仲間達に別れを告げた。 - バルクヘッド
ミコと逃走し、行方知れずのホイルジャックと合流する時を待っていた。ディセプティコンの要塞ダークマウントに乗り込んだ際は相棒のホイルジャックとコンビプレイを見せる。ハードシェルとの戦いで受けた致命傷とはなんだったのか…。ウルトラマグナス来訪以降ホイルジャックとの険悪な関係を仲裁する苦労人となった。最終回では最愛の嫁であるミコに別れを告げる……。 - ホイルジャック
いきなりディセプティコンに捕まって拷問され、情報を持っていないとわかると処刑される運命に。シーズン代わりだけにそのままオォゥでホァァするかと思われたが、持ち前の機転の良さで上手く脱出、しかもスタースクリームの罠も華麗に利用するなど第2シーズン以上に惚れる活躍を見せてくれるで候。ウルトラマグナスとは非常に険悪な関係だったで候が、戦いの中でお互いを認めるようになった。 - スモークスクリーン
オプティマスを介護する健気な新人。ビーストハンターズでは突然ニューリーダー候補(新たなプライム)として名指しされるが、諦めきれず故郷の再生よりもオプティマスの再起を優先した。結果としてその選択が世界を救うことに。5話以降青と黄色のカラーリングにゼッケン7番といったバイナルテックを意識したカラーに。 - ウルトラマグナス(声:マイケル・アイアンサイド)
突然現れた、オートボットナンバートゥー。ラチェットをさらに堅物にした軍規と礼儀にうるさい軍人キャラ。これまでは宇宙船に乗って仲間を探すというかつてのホイルジャックのようなことをしていたが、仲間はディセプティコンによって全て殺されたらしい。元々はオプティマスの右腕として彼から師事を受けていた副官的な存在。オプティマス不在の中、代わりにリーダーになるとかどっかの航空参謀みたいなことを言い出して、礼儀だなんだと自分の考えを押し付けたことで仲間には少々煙たがられている(ラチェット曰く他に指揮官の器がいないので仕方ないのだが)。宇宙船の操縦技術は神がかっている他、策略家でもあり、戦闘力も高い。が、メガトロンの戦闘力には及ばなかった。オプティマス復帰後は彼に指揮官の座をあっさり返すなど、どっかの航空参謀とは違う忠節心を見せている。ホイルジャックから相当嫌われている理由は、かつてはレッカーズのリーダーであったものの彼の戦略は部隊の気質に合わずそれが元で部隊がバラバラになってしまったというもの。ちなみに効力の失ったソラスプライムハンマーを武器として貰ったのだが、たったの数話でプレダキングにぶっこわされた。ついでに右手も破壊されたが、ラチェットによって義手をつけるようになった。後半は戦いの中で「家族」という概念を学び、性格が相当に丸くなった。
ディセプティコン
- メガトロン
地球を手中に収めてさぞご満悦かと思いきや、使えない部下達に終始イライラしており、特に失態続きなスタースクリームへの嫌味がすごい、あなたですよ、アイツを復帰させたの…。オプティマスの生死を気にしており、ついには蘇ってダークマウントに襲撃しにきたオプティマスには強い怒りを示していた。が、パワーアップした司令官には一歩及ばず重症を負い、ダークマウントも破壊されてしまう。後半はプレダコン計画を推進するも、急速に知的化していくプレダコンを不安要素と考えるようになり、策を弄してプレダコン計画を不慮の事故に見立ててご破算させた。数々の策略で敵も味方も翻弄し続けたが、最期は自らが殺害したはずのバンブルビーに逆襲され、ついにその生命を止めた……。 - スタースクリーム
ビーストハンターズのダークマウント編における彼の活躍の全ては、たったこの一言だけで表せられるといえよう……。まったくこのスタースクリームめ!本作では軍事的なことを取りまとめる役職に。しかし、ショックウェーブやプレダキングばかり持て囃される現状に不満タラタラで、それが彼の迂闊な行動を加速させていた。とは言え、心を入れ替えたのは事実だったらしく、目の前でメガトロンが滅ぶのを見て取り乱して激昂するなど、珍しく忠誠心を見せていた。要はかまってちゃんだったのか…? - サウンドウェーブ(声:フランク・ウェルカー)
相変わらずのよく出来る忠臣で、スタースクリームのフラグ作りにも敏感に反応。後半はオートボットの捕虜になるが、捕虜とは思えない行動力でその危機をあっさりと脱出するばかりか、逆にラチェットを捕虜にするという凄まじい戦果をあげる。ディセプティコンの危機にも柔軟に対応していたが、グランドブリッジに頼りすぎたことが仇となり、ジャックの作戦によってグランドブリッジの間に挟み込まれ、異空間(つまりスカイクエイク状態)へ取り残されてしまった。ちなみにビーストハンターでは一度だけだが、ついに肉声(?)を発した。声はG1と同じくウェルカーが担当している。 - ショックウェーブ
ついにレギュラー入り。役職も以前(第2シーズン)と同じ。論理的なことしか認めない冷徹な性格で、見苦しい言い訳も論理的に筋が通っていれば(一応)認めてしまう。実は第2シーズンの回想エピソードにおいて、スタースクリームが捜索しなかったことで勝手に死亡扱いにされていた。科学者であるため戦略的なことは得意ではないようだが、戦闘力は相変わらず高い。今作ではようやくエイリアンタンク形態を披露した。行方不明になっていた間、サイバトロン星で延々と一人で研究を続け、本作の肝である化け物の開発に勤しんでいた。メガトロンの死後は取り乱すスタースクリームを諭して脱出ポッドで一緒に逃げるという末路を迎えた。 - メディックノックアウト
まだちゃんと生きています。ショックウェーブ台頭後はいつの間にかスタスクの相方みたいな描かれ方をされており、フラストレーション溜まりまくりなスタスクの愚痴や気まぐれに付き合わされる事が多くなった。一応プレダコンの化石集めにおいては単独で行動し、結果的に任務を達成させるなど悪運は強め。スタースクリームの悪巧みに付き合ってメガトロンにこってり絞られたり、永らく休暇を取っていたのか出番がなかったり扱いは散々。あげく最終決戦では重要な局面だというのに戦闘には参加せずはなっから逃げる気満々で、研磨機の心配をしたりと後半は自由を謳歌していたが、メガトロンが敗れると、しれっとオートボット側に馴染んでいた。が、すぐミコによって殴り倒された。 - サイラスブレークダウン(サイラス)
- まさかの再登場その1。第1期後半で捕まって以降、かつてメディックノックアウトが回収した合成エネルゴンの実験台にされていたが、スタスクの命令でダークエネルゴンも注入された結果、口から生やした触手で相手のエネルゴンを奪う吸血鬼のようなテラーコンに変貌してしまう。しかも襲ったTFもまたテラーコン化させてしまうという性質まで持ってしまったためネメシスをちょっとしたドーン・オブ・ザ・デッドあるいはバイオハザード状態に追い込んでしまった。その後、偶然蘇らせたエアラクニッドによって完全に破壊された事で中のサイラスも絶命し、今度こそその不憫過ぎる生涯を終えた。
- エアラクニッド
まさかの再登場その2。閉じ込められていたポッドごとオートボット基地から回収されてからは開放される事無くネメシス内に保管されていたが、テラーコン化したサイラスブレークダウンがポッドを破壊した事で復活。ブレークダウンを倒した後は再びインセクティコンを操り、ディセプティコンへの復讐を果さんとするも、音波の機転でサイバトロン星の月に追いやられてしまった。その上実は彼女もいつの間にかブレークダウンに噛まれてテラーコン化しており、部下にしたはずのインセクティコンを貪り食うという衝撃的な結末を迎える事となった。 - ビーコン&インセクティコン
今回も一杯いる、そして一杯やられる。第1期ラストより機体色が白のジェットビーコンジェネラル(エースビーコン)なども登場するようになる。なお、インセクティコン達は復活したエアラクニッドに再洗脳されて暴れだそうとした所を音波によってエアラクニッドともどもサイバトロン星の衛星に全員追放された。しかも、その後テラーコン化したエアラクニッドに… - プレダキング(声:ピーター・メンサー)
ビーストハンターズのタイトルの由来となっているだろう存在。同名キャラを形や設定を変えたうえで再起用したキャラ。ショックウェーブが皆から存在を忘れられている間、地下で眠っていたプレダキングを復活運用させる研究を行なった結果に誕生した。ドラゴンをモチーフとしたトランスフォーマーで、例えるならリターンズにおける半機械ドラゴンメガトロンのような姿をしているが、それよりもすごくデカい。単体のトランスフォーマーではおそらく作中最強レベル。凶暴な性質を持ち、言葉を話せないなど知性は低いが、ショックウェーブが手懐けたことにより、彼の命令で忠実に動く。喋れないが、周囲の言葉はちゃんと理解している様子。さしものドラゴンでも氷河には弱く、ウルトラマグナスが仕組んだ作戦により、グランドブリッジに誘い込まれ、北極らしきところの飛ばされて冷凍保存状態されてしまった。後に自力で帰還して戦線復帰し、同族復活のために各地からプレダコンの化石集めに従事するようになる。メガトロン、ショックからは従順、スタスクからは低知能と思われているが、同族の骨を見て何かを思い出したり、艦の端末の使い方を学習したりと少しずつ知性を向上させつつあり、第9話にて遂にトランスフォーム機能と言語能力を発現、見た目とはまるで違う高度な知性と礼儀正しい紳士ぶりでメガトロン達を驚かせた。プレダコンズの再生がなった暁にはとして自らプレダキングを名乗るが、皮肉な事にこの高スペックさがメガトロン達の不信を呼ぶ事になった。プレダコン計画の放棄が計画的なものだと知ると激昂しメガトロンに詰め寄ったが、今一歩及ばず艦外に放棄されてしまったもののネメシスの壁につかまってサイバトロン星に帰還、OAVではいよいよ本当の意味での主要な敵となる模様…?
OAV『プレダコン・ライジング』
テレビシリーズ版の後日談であり、トランスフォーマープライムの完結編に当たる。新たなプレダコンやあのTFの逆襲など、様々な要素が盛り込まれている。
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