MUGEN名全画面リンクとは、『MUGENの試合において全画面攻撃を用いた名勝負が行われた動画』に贈られるタグである。おもに9条の人ことhuwahuwa氏の開催する『作品別全部全画面判定トーナメント』系列の動画につけられることが多い。
概要
本ルールの特徴は小パンから一撃必殺技まで、ほぼすべての技が全画面判定であることと、2VS2のタッグトーナメントであるという2点である。これだけだと極めてシンプルに思えるが、この2点が試合に及ぼす影響は非常に大きい。
具体的には
- ばら撒き攻撃や多段ヒット技など、フルヒット前提でない技がフルヒットする。
- 当たり判定が狭かったり、コントロールが効かなかったりするロマン技も問題なく決まるようになる。
- 一部キャラのゲージを溜めるための空振り攻撃がそのままヒットする。
- 設置技と飛び道具の区別があいまいになる。
- 固め、トリカゴ、永久コンボが容易になる。相方が固めているうちにもう一方はゲージ溜めやロマン技の準備などが安全に行える。
- 移動による距離調整は攻撃を当てる、もしくは避けるものから相手の戦術(AI)を狂わせるための行動に変化。
などである。ひとことで言うなら、火力が大幅にインフレする傾向にあるといえる。
関連動画で振り返る全画面の歴史
2009年秋、9条の人による初の全画面トーナメントが開催される。
2010年夏、好評を博した全画面トーナメントの第2回目が開催される。これ以降、夏に開催されることが多くなった本大会は夏の風物詩として知られるようになった。
2011年春、第3回が開催される。このあたりから火力のインフレが顕著になり、ワンサイドゲームや20割が平然と飛び交うようになる。これだけ書くとただのクソゲーに成り下がったようにも思われるが、wikiのコメントではこの大会の醍醐味は「必勝パターンが綺麗に決まったときの爽快感」にあるとされる。9条の人のニコニコ大百科記事をみれば、それが本当であることがわかるだろう。
2011年夏、9条の人が限界まで作りこんだとして、最後の全画面トーナメントを開催する。ほぼすべてのペアが20割コンボを可能にしており、第3回以上の20割率と壮絶な試合内容は視聴者を大いに沸かせた。
2012年春、第1~4回までの名シーン集が投稿された。大会が終了したのちも、再開を渇望する視聴者は多かった。
その中には、2週間詐欺の人ことゼノス氏もいた。彼は作品別チームトーナメントではなく、ランセレ形式のタッグトーナメントを開催。作品別にはない可能性を示し、ゼノス氏の奮闘は多くの視聴者たちから称賛された。
2012年夏、9条の人によって第2回目の最終トーナメントが開催された。
なお、開催に至るまでの経緯はpart1を参照のこと。
そして平成が終わりを告げる2019年。7年ぶりにヤツは帰ってきた。
b(`_´)d ゆ る す こ こ ろ の 大 切 さ b(^-^)d
元号が令和に変わって4年経った秋、結婚して子供も生まれたあいつが新時代にお送りするのがこれだ。
全画面で活躍するスター選手たち
選手名をクリックするとその解説へ飛ぶが、試合結果などかなりネタバレを含むので注意。
所属チーム | キャラクター名 | ポジション | 活躍時期 |
わくわく7 | まるるん |
中堅 | 第1回~ |
ティセ&フェルナンデス | 大将 | 第1回~ | |
東方project | チルノ&永江衣玖 | 先鋒(第2回では中堅) | 第1回~ |
十六夜咲夜&パチュリー | 大将 | 第3回~ | |
ファイトフィーバー | ニック・コマンドー&ゴルリオ | 中堅 | 第2回~最終鬼畜 |
空手健児&タエクック | 大将 | 第2回~最終鬼畜 | |
月華の剣士 | 斬鉄&楓 | 先鋒 | 第2回~(本格始動は第3回から) |
刹那&嘉神慎之介 | 中堅→大将(最終鬼畜から) | 第1回~ | |
ストリートファイター | ガイル&サガット | 中堅 | 第2回~ |
KOF | 禍忌&オロチ | 大将 | 第2回~ |
北斗の拳 | トキ&レイ | 大将 | 第1回~ |
ジョイメカファイト | ホウオウ&レオ | 大将 | 第3回、ランセレ大会 |
サイバーボッツ | ワーロック&レプトス | 大将 | 第3回~ |
斬真狼牙&堀田大悟 | 最終鬼畜~ | ||
戦国BASARA | 毛利元就&真田幸村 | 大将 | 最終鬼畜~ |
サムライスピリッツ | 水邪&天草四郎時貞 | 大将 | 最終鬼畜~ |
ロック&若ギース | 大将 | 最終鬼畜~ |
キャラクター名 | 説明 |
まるるん | わくわく7チーム中堅で出場。普段目立たないまるるんがこの大会では超人気者に。 第1回では、腕を広げてくるくる回り相手に突撃する技『ぶんぶんコプター』『ぶんぶんタイフーン』を連発。 普段当たらない技とされるこれらの技が、このルールのおかげで全段ヒット。 しかもやたらと遠い位置で回りだすため、「扇風機状態」「風圧で攻撃している」などと評され、理解者の名を欲しいままにした。 第2回以降はこれらの技やゲージタメ小パンなどの遠距離攻撃による足止め能力が光り始める。 第2回では相方の爆皇雷のハラハラアタックを、第3~最終鬼畜ではポリタンクZのハラハラアタックを成功させている。 特にポリタンクZとの相性が抜群で、わくわく7一のロマン技といわれ決まれば大騒ぎになるレベルのハラハラアタック 『ビックリドッキリ弾』を第3回では16R中5回、最終鬼畜ではなんと12R中6回も成功させている。はっきりいって異常な数字である。 しかもこの『ビックリドッキリ弾』、大会中最高威力の2827(ライフは通常1000)を誇る上にガード不能技であるため、発動すれば勝ちが決定する。 ただし発動までの長さが尋常ではないのだが、それをホイホイ成功させるサポートは流石といったところ。 全画面タッグのマスコットの呼び名は伊達ではないのだ。 |
ティセ 魔界大帝フェルナンデス |
わくわく7チーム大将で出場。ドキドキアタック『超電子怪光線』が異常な性能と化した。 この技は左右2方向に電撃を放つ技なのだが、通常は左右どちらかしか当たらないしカス当たり前提の技なので威力はそこそこといった所なのだが、左右の判定が全画面判定に なったため両方の電撃がフルヒットし、相手のライフを一瞬で20割奪う超性能技へと変貌した。 相方のフェルナンデスも発動から即攻撃するガード不能で高威力のハラハラアタックや相手二人を拘束し、ゲージを回収しつつ即死コース行きのバキュームデスなど凶悪な技を持っており、しかも頻繁にこれらの攻撃を駆使するため攻撃力は大会随一であった。 さらにデスコンボと呼ばれるティセのハラハラアタックが確定する連携も持ち合わせており、もちろん決まれば相手は蒸発してしまう。DEF150を誇る若ギースを一撃で葬ったといえば分かりやすいだろうか。 相手を黒コゲにしたり轢き潰した後、 「すいません」「ごめんなさい」と謝っているが、謝ってすむレベルではない。 m9(^Д^)すいませんm9(^Д^)ごめんなさい |
チルノ 永江衣玖 |
東方チーム先鋒で出場。第1回および最終鬼畜での先鋒最強タッグ。 第2回のみ中堅に昇格した。以降はチーム全体が強くなったため再び先鋒へ。 このチルノのAIは超ぶっぱAIであり、ゲージがあるとすぐに超必殺技を放つのだが、 衣玖さんのゲージ効率が高すぎてチルノが1ゲージの超必を撃つといつの間にか2本ゲージが溜まっているという謎の永久機関が出来上がり、実質ゲジマユ状態に。 ひたすらチルノが全画面判定の超必殺技を撃ち続けるというとんでもない状態に。 通称エターナルフォースブリザードorアイシクルフォール-crazy- 威力もなかなか高く試合が1秒で終了することもあった。あたいったら最強ね! もう一つこのタッグを最強に押し上げている要因はチルノの出すカエル。 一定時間攻撃を自動で繰り出す上に相手にカエルを消す手段が無いため、固め・コンボ・切り替えしと様々な場面で大活躍。カエルったら最強ね! 最終鬼畜の決勝トーナメントではこれらの長所をフル活用し、先鋒で唯一大将から1R取るという快挙を成し遂げた。 ほら、あたいったら最強だって。 |
十六夜咲夜 パチュリー・ノーレッジ |
第3回からお嬢様を押しのけて東方勢の大将を務める。 パチュリーは後方で徹底援護、咲夜が溜まったゲージを活用するという先鋒と似たスタイルで戦うが、咲夜のあるゲージ技が全画面化により超ブッ壊れ性能と化した。 その技とは銀符「シルバーバウンド」。放射状にゆっくり進み画面に長時間残るナイフを大量に投げる技で、主に空中制圧用に使われる技だが、全画面化の影響で大量のナイフが出た瞬間全ヒットし9割ほど持っていく凄まじい性能に。しかしこの技の真にヤバい所は全ガードすると100%ガードクラッシュする上に5割のダメージを与えるところにある。クラッシュする時の「ガギィォン!」という強烈なサウンドとエフェクトが印象的。 第3回、最終鬼畜と相手のガードをお礼参りのごとく割りまくり、両方の大会でチームを決勝トーナメントに導いた。どこかのバッタとは大違いである。 |
空手健児 マスター・タエクック |
第2回より、ファイトフィーバー勢の大将を務める。 のけぞり中無敵という特徴を持ち、大会で猛威をふるう多段ヒット技の数々をものともせずに突き進み、ウルトラバックドロップをはじめとする強力な技の数々叩き込んでいく、最強を自称するにふさわしい性能を発揮。相方のタエクックものけぞり中無敵こそ無いものの、ひたすら画面を跳ね回りガード不能技を連発し続け相手を崩し、技の隙がやや大きい健児を徹底サポート。抜群のコンビネーションを見せつけた。 ついには全画面の理解者でもあるうp主でさえも倒してしまう。が、全画面の力に飲み込まれネオうp主と化した9条の人によって、最強の座は奪われてしまった… |
ニック・コマンドー ゴルリオ |
第二回より登場した、ファイトフィーバー勢の中堅。 考えなしにニックに近づいたが最後、ノックバックなしの全画面小足によって根こそぎ体力を奪われることとなる。 相方ゴルリオも凶悪な攻撃を多く持っており、こいつに浮かされると地上での不思議な踊りによって浮かされ続け、KOされるまで地上には帰れなくなる。跳ね回りながら回転したと思ったら20割されていたなんてことも。 ニックの小足はゴルリオの追撃で逃れることが可能なので、ゴルリオを先に倒してしまうとニックの小足から逃れる手段がなくなってしまい、そのまま全体力を持っていかれてしまう。・・・小足が卑怯とか言うな!全画面覇者もやってんだぞ! |
斬鉄 楓 |
第二回より月華の剣士勢の先鋒を務める。 奥の手の高周波ブレードことACこすりを持つ斬鉄と、ロックと同じく堅実な優等生である楓のコンビである……とはいっても第二回では彼らはとくに目立った活躍はせず、楓が小パン20割したりしていたものの他のブッ飛びまくったキャラ達の影に埋もれていた。 しかし第三回でとうとう斬鉄が覚醒。初戦で相手の上空をこすりながら平行移動して20割をあっという間に奪い去り、ブッ飛びキャラとして生まれ変わる。そしてPart7において斬鉄のこすりを相手がガードした時、事件は起こった。 なんとこすりを続行し、相手の体力を削りながら空へと飛び立ったのである。 まさかの幕末式宇宙旅行により、相手は完全に固められ何もできない状態に。 この間楓はやることが何も無いので暇つぶしにガード中の相手をペシペシ叩いて遊んでいる。決して下段で崩したり、投げたりはしない。その後も何度か宇宙へ飛び立ち、 削りで20割もっていったり金カラー覇王丸を削り殺したりと大暴れしていた。 最終鬼畜では幕末式宇宙旅行から幕末式ホバリング移動へとスタイルを変えたが、 相変わらず削りで20割したりしていた。あとちょっと楓が調子に乗り出した。 気にするな…楓、みんなによろしくと言っておいてくれ… そうなるべきだったところに… 戻るだけなんだ 元に戻るだけ…… ただ……元に…… オレたちがここまで到達したことが……完全なる…勝利なのだ これでいいんだ、全ては…… 運命とは『眠れる奴隷だ』…… オレたちはそれを解き放つことができた…… それが勝利なんだ…… |
刹那 嘉神慎之介 |
第1~3回では月華の剣士勢の中堅を務め、 最終鬼畜では狂キャラの筆頭B-styleコンビに変わり大将に昇格。 大振りな攻撃が多く、本来なら空振りは避けたいキャラのはずなのだが、何故か相手が目の前にいようがいまいがお構いなしに刀を振り回す。このせいで普通のトーナメントではイマイチな結果が多いのだが、 本大会のルールにこの弱点とも取れる行動が完全に適応。遠くで振り回す刀が全てヒットするようなった。画面上空に消えた相手に地上でコンボを決め続け、KOまで落さないこともよくある話である。 さらに無銘(極)でアーマー状態になると、さらに積極的に刀を振り回すようになる上に、相手の攻撃で行動が中断されなくなるので、せっちゃんの素振りは誰にも止められなくなる。最終鬼畜では選抜チームに凄まじい理解者が現れる中、とうとう相手と反対方向を向いて素振りを始め、理解者としての格の違いを見せ付けた。 相方の嘉神もひたすら美学ビームを連発する幕末砲台と化したり、追い詰められると潜在奥義・紺碧の猛禽で羽ばたいて大逆転と非常に強力。 最終鬼畜では12Pカラーとなり 性能が強化。紺碧の猛禽が瀕死でなくても発動可能になり、いつでも羽ばたき放題に。一瞬でも隙を作ると羽ばたかれて焼き尽くされる。 他にも効果が全画面に及ぶ弾き、欺瞞の鏡での飛び道具反射、冥府への導きによるお手玉と攻撃・防御の手段も豊富。 最終鬼畜決勝では幕末VS戦国の決戦を嘉神の羽ばたきと刹那の逆向き素振りからの逆向き潜在奥義によって制し、月華2冠を成し遂げた。 この活躍のおかげか刹那は即死ルールの方にも出場するようになり、早速お兄ちゃんどいてそいつ殺せないトーナメントで「素振り」という個性を大いに発揮する。 主に悪い方向で。 |
ガイル サガット |
第2回より、ストリートファイター勢の中堅を務める。 彼の伝統芸、待ちガイルは全画面判定となった飛び道具を繰り出し、相手を全く近寄らせず一方的に攻撃を加える凶悪な戦術へと昇華し、待ちガイルから別の何かへと変貌を遂げた。相方のサガットと共に飛び道具を連発し、相手を固め、削り、倒す。その完成された伝統芸に感動を覚えるものも少なくない。今日も相手のライフバーは紅く染まる。 たまにガイルが調子に乗って敵陣に突っ込み負けてしまうのはご愛嬌。 |
禍忌 オロチ |
第2回より、KOF勢の大将を務める。 元々全画面判定の技を使いこなす彼等の全画面技が全画面判定になったことで全画面判定に磨きがかかり全画面全画面技として強化された。もともと全画面判定の技を全画面判定にしたところで全画面判定は全画面判定なんだから全画面判定に変わりは無いと思うかもしれないが、オロチの全画面技は全画面判定を左右に分割した 判定が交互に発生する擬似全画面判定のような技なので左右の判定が全画面判定になることでヒット数が2倍になり全画面技が全画面全画面技として強化されている。禍忌のほうは元々全画面に判定が出る技なので全画面判定が全画面判定になったところで全画面判定であることに変わりは無いのだが雰囲気で全画面全画面技と呼ばれる。オロチが全画面判定飛び道具を連射しゲージを回収、禍忌が即全画面全画面技を発動、追撃でオロチが全画面全画面技を発動する全画面全画面全画面全画面コンボが猛威を振るった。稀に全画面全画面→全画面全画面→全画面全画面の全画面全画面全画面全画面全画面全画面の鬼畜コンボも見ることができる。ゲージさえあれば全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面全画面(ry |
トキ レイ |
全盛期の北斗勢大将トキレイ伝説 ・1コンボ4キリサケは当たり前、1コンボ6キリサケも ・開幕ヒット確認から20割を頻発 ・トキレイにとってテーレッテーは20割コンボのし損ない ・ノーダメストレート勝利も日常茶飯事 ・連ガで固められ、圧倒的体力差つけられるも1Fの隙を突き20割 ・背後の相手も余裕でキリサケ ・一回のコンボで星が5~6個飛ぶ ・牽制を当身→20割 ・テーレッテーでも納得いかなければ断迅して追撃 ・1F隙ができただけで相手が泣いて謝る暇もなく死んだ ・相手を1キリサケしただけでKOさせる ・1コン100hitなんてザラ、300hitも ・死んでもなお秘孔を突きたがる ・テーレッテーするよりキリサケのほうが速かった ・シュッとキリサいただけで8割ぐらい減った ・開幕特攻してきた相手もバックダッシュした相手もまとめて当身 ・レイがおもむろにキリサくのは有名 ・試合中に分身して激流に流されるというファンサービス ・これらが全て事実 |
ホウオウ レオ |
第3回より登場した、ジョイメカファイト勢の大将。 すべての攻撃の発生が早くかつレトロ火力、ただでさえガードが堅いうえに、くらい無敵によってコンボが一切入らない、倒れた瞬間起き上がれる、そして敵と離れていても技を振るなど、攻守ともに容赦ない性能を誇る。 技の内容もこれまた凶悪で強引に敵陣へ切り込めるホウオウクラッシュや二人をまとめて拘束する投げ、そして空中高く敵をかち上げるホウオウアッパーに至っては相方レオとの追撃もあって食らえばほぼ全画面のチリとなることが確定する。 その性能は予選Bブロックの大将をことごとく粉砕し、あのネオうp主の体力を半分以上削るというとんでもない戦果を残した。 勝利の喜びを動きで表現するジョイメカの中でただ一人微動だにせず、その名に恥じぬ荘厳な雰囲気を漂わせる。 あまりにもホウオウが強すぎた(他のメンバーがパッとしなかったせいもある)ため、 もうホウオウだけでいいんじゃないかなと視聴者から評された。そしてあまりにもワンマンプレイが過ぎたために、次大会ではチームごと出禁を食らってしまった。 |
ワーロック レプトス |
第3回より登場したサイバーボッツ勢の大将。 ポルナレフがその強さについて紹介してくれるようです。 おれはやつらの力ををほんのちょっぴりだが体験した |
斬真狼牙 堀田大悟 |
最終鬼畜より登場した夏の選抜チームの中堅。BBB枠での参加。 トランクスが彼らについて何か言っているようです。 _,====ミミミヽ、 |
毛利元就 真田幸村 |
最終鬼畜より登場した夏の選抜チームの大将。戦国BASARAX枠での参加。 あの戦国スポーツアクションゲームがとうとう全画面入り。しかもその上位2人が。 当然、全然大丈夫じゃないことに。 毛利の援軍も酷いことになっていたが、BASARAといえばやっぱり戦国陸上。もちろんやってくれました。2人同時に。全画面なので多少ズレても落さないのはもちろん、2人が同時に陸上するためやられてる側の動きがグッチャグチャ。やっている側もグッチャグチャな動きをブーストや空中方向転換で無理矢理追いかけるためさらにグッチャグチャ。正直意味不明としか言いようがない動きをする。あまりの意味不明さにエクストリーム戦国陸上なんて言われていた。特に幸村の動きが常軌を逸しているので一見の価値あり。でもオクラはやっぱり1歩も動かず永久しちゃったりする。 他にもオクラが1人で宇宙旅行したり、その間に幸村が戦国セブンスを決めたり、相手をまとめてオーモーイーガーしたり、幸村と佐助が相合傘をしてみたりとネタ要素も 満載。しかもなんだかんだ言ってかなり強いため、インフレの進んだ最後の大会で 準優勝してしまった。 |
水邪 天草四郎時貞 |
最終鬼畜でFoo♪ッグを組んだサムシャアァァアアー!ツ勢の大ナンジニシュクフクアレ♪。 天草のショーゲツ!ジ効率と水Foo♪Foo♪ぱが合わさり、とんでもヒレフセ!力をジョウカセヨ♪出した。全ヒャオーゥ!より水邪のテンショーウ!・水中波の威力がカノモノニカオスヲ♪、通常時で約6割、天草とヒョウッ!で約24割クイアラタメヨ♪な技に。しかも高頻度でシンバツヲウケヨォ!くる。 また速さがワガセンレイヲウケヨ♪な大会で、満腹ヒュゥー!メントで優勝経Fooooooo!?は非常にキサマァ!、それナンジノタマシイヲスクワン♪速さや、多段設バンシニアタイスル!あん(汝、暗転入ユクゾ♪)による固めがブレイモノ!そこに水邪がザンゲセヨ♪波をブチかますというズガタカイナ!猛威をテンニメサレヨ♪普段あまり活ワレヲアガメヨ!ワレヲタタエヨォー!水邪だオロカモノメ♪最強ヒャウゥ!ナンジノカルマスクイガタシ♪決勝トーキコエルゾ!ワレヲタタエルコエガァ!惜しアガメヨォー!Foo♪ うるせぇえええ!!!! |
若ギース ロック・ハワード |
最終鬼畜で大将を務める。 当初は相方の若ギースの狂った性能に隠れてしまい、視聴者からイラネコールを受けてしまう。しかしその後うp主よる贔屓猛プッシュにより、ゲージ溜め速度が尋常でない ことと、ギースとの相性が非常に抜群に素晴らしく良いことが判明。 実際ゲージ溜めの速度は半端ではなく、ロックが一瞬ピクッと動いたらゲージがフルに溜まっている。よく見ていないと分からないレベル。 ・・・が、正直それだけである。超必は無敵時間がほとんど無いのでことごとく潰され、烈風砲台も大将クラスでは役立たず。主な活躍はゲージ溜めとギースの囮という悲しいものばかり。勝利した時もロックだけ倒れていることがほとんど。 しかし2連シャインナックルはやたらカッコいい。 |
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関連項目
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- 0pt