山田信大とは、ゲーム実況プレイヤーの一人である。
マイナー種牡馬で競馬界を牛耳る!!ダビスタ04実況プレイを実況している。牧場名はやまだー牧場。地方競馬が好きで名前、勝負服共に船橋競馬の山田信大騎手から取っている。馬名は大抵視聴者から募集して決定している。Part11ではワインとあたりめの相性の悪さを、Part65ではペプシとあずきの相性の悪さを語った。Part101ではナポリタンが食べれないことをカミングアウト。
ツンデレ好きで、Part19ではチャウチャウチャウの気持ちになりきり、「別にあんたのために追いこんでやったんじゃないんだからね!」という発言も。
ガチムチ動画が大好き
親切山田(笑)
マーチSをフジノモトクロスで優勝し重賞初制覇。Part1の動画内でマーチSのデモムービーがたまたま流れ、マーチSを勝てれば~ ということを言っており、結局それがフラグとなっていた。
尚、フジノモトクロスはその後セントウルSも勝利し、ポートアイランドSの敗戦を挟んでマイルCSへと駒を進めた。
マイルCS当日はファインモーション、アグネスデジタルなどの強豪馬が出走していたが、3.9倍の1番人気に支持された。
この時のフジノモトクロスは、かかることもなく良い位置でレースを進めた。しかし・・・
4コーナー辺りでフジノモトクロスの手応えはあまり良くなく見えた。その後悲劇が訪れた
直線入り口で故障発生し、競走中止。幸い予後不良は免れたが、重度の骨折だった為、そのまま引退となってしまった。
桜花賞をキャナルタンで優勝しGⅠ初制覇。これといった逃げ馬不在でペースが遅い中単騎の逃げ。そのまま後続に影を踏ませること無く2着ファレノプシスに3馬身1/2差をつけ楽勝。馬主の先行指示とデムーロの判断が功を奏した。
キャナルタンはファンタジーSを制し、阪神JF優勝候補にも挙がったが体調の関係で回避。その鬱憤を晴らす勝利となった。
尚、キャナルタンは次走安田記念を予定していたが、主が週を間違え急遽宝塚記念へ。距離が合わず5番人気13着と惨敗した。
1着キャナルタン 牝・3 デムーロ 1.35.5 2人気(4.4倍)
2着ファレノプシス 牝・3 武豊 3 1/2 1人気(3.2倍)
3着メジロドーベル 牝・3 吉田豊 1 1/2 3人気(6.3倍)
宝塚記念後、休養を取った桜花賞馬キャナルタンが秋華賞に出走。道中は先行し、直線で突き放しエアグルーヴ、ファビラスラフイン、メジロドーベルら強豪を抑え優勝。距離に少し不安があったが、粘り切った。キャナルタンは桜花賞に次ぐGⅠ2勝目、牝馬2冠達成となった。尚、上位人気3頭は3番人気のメジロドーベルが5着、2番人気のファビラスラフインが6着、1番人気のエアグルーヴは最下位の16着と惨敗だった。
1着キャナルタン 牝・3 安藤勝己 2.01.6 4人気
2着エリモエクセル 牝・3 的場均 2 5人気
3着ジェミードレス 牝・3 菊沢隆徳 アタマ 16人気
記念すべき第100回。この回でニホンアマガエルは日本ダービーに挑戦した。
指示は逃げ。しかしこのレースには同型のサニーブライアンがいた。果たしてどちらがハナを切るのか。スタートするまでわからなかった。
運命のゲートが開く。スタートのダッシュは明らかにサニーブライアンのほうが良かった。しかし雨蛙も負けじと押していく。
バックストレッチに入った。この時すでに結果は決まっていたのかもしれない。2番手サニーブライアンに15馬身以上の差をつけての大逃げ。
直線入り口までこの差は殆ど詰まらなかった。最後こそ脚が止まってしまったが2着シンボリクリスエスに4馬身差の逃げ切り。
第100回で やまだー牧場初ダービー制覇 以前やまだー牧場の主戦を務めていた村田騎手も初ダービー制覇 やまだー牧場国内GⅠ全制覇 しかもニホンアマガエル。
宝塚記念出走時、オレハホンキジャネはサイレンススズカ、タップダンスシチー、ファストタテヤマらを抑え1番人気に支持されていた。しかし栗東→函館→阪神の輸送のせいで馬体が12キロも減っており、スタートでも他馬から1秒ほど遅れる大出遅れだった。
しかし、3コーナーと4コーナーの中間で進出を始め、大まくり。直線入り口では2番手の位置から先頭のサイレンススズカと並ぶ間もなくあとは突き放すだけ。2着ファストタテヤマに8馬身差で圧勝。
さらに驚いたのが勝ち時計。
” 2.10.5 ” レコード スタートで1秒近く出遅れながら、更新前のレコードに0.4秒差をつけたのは凄いの一言。
しかしまだ本気は出していない
大逃げという脚質で見る者を魅了したニホンアマガエル。(フェブラリーは先行ダッタケドネ♪)
勝つ時も豪快 負ける時も豪快
有馬記念に至っては直線入り口から騎手が負うのをやめ、大差の大楽勝。2.27.1のとんでもないレコードタイムを叩き出した。
世界一カッコイイ両生類ニホンアマガエル これからは世界との闘いが待っている
というわけでドバイWCに挑んだのですが見せ場なく11着に・・・
GⅠ4勝 その年の宝塚記念勝ち馬、ウエスギケンシンが満を持して凱旋門賞に出走。
これが牧場初の凱旋門賞挑戦である。
今回の凱旋門賞は、他にオペラハウス、サキーなどの強豪が出走。
注目のスタートは各場揃ったスタート。ケンシンも道中折り合い、まくり気味に進出。
直線で終盤で先頭に立ちかけたが、外からオペラハウスが強襲。ゴールでは3頭が横一線の大接戦。
結果は、オペラハウスにクビ差の2着。3着にハナ差でオスカーシンドラー、4着にクビ差でカーネギーが入った。惜しくも2着に敗れたが、必死に食らいつき最後差し返そうとしたケンシンは地元紙からも『ヤマトダマシイ』と称された。
やまだー牧場初の同一馬でドバイWC、凱旋門賞挑戦。
こちらも先行策。ドバイWCのときより伸びたが、前には届かず8着に終わった。
フェブラリーSをギリギリ逃げ切ったマジックオブラブがドバイWCに挑戦。
主な出走馬は、シガー、ドバイミレニアム、シングスピール、シルヴァーチャームなど。
スタート後、マジックオブラブは押しても押してもハナに立てず、下がっていき、終始外を回され最下位の12着。
勝ったのは4番人気のストリートクライだった。
マジックオブラブの弟、ニホンアマガエルもドバイWCに挑戦!
人気は8番人気。12番人気だった兄よりは期待が高まる。が、大逃げではなく先行策。見せ場なく11着に惨敗。兄と同じく不完全燃焼に終わった。
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最終更新:2025/12/11(木) 09:00
最終更新:2025/12/11(木) 09:00
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