2022年露宇戦争タイムライン2023年1月 単語

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ウクライナ侵攻タイムライン2023年1月とは、ロシアによるウクライナ侵略の経過を当時のツイートと共に振り返るページである。開戦から11ヶ月目の出来事をまとめた。

ウクライナへの寄付

ウクライナ、ウクライナ人を助けたい、ロシアやありとあらゆる侵略行為を反対したい人は以下から寄付することをお勧めする。

概要

2023年1月

モスクワではプロパガンダの為に建てられた「Z」の前で市民による記念撮影が行われている。

1/4、フランスはAMX-10RC仏軽戦車の供与を決定。

1/5、ドイツはマルダー歩兵戦闘車の供与を決定。

1/6、アメリカはM2ブラットレー米歩兵戦闘車とM113装甲兵員輸送車の供与を決定。

1/9、日本人宇軍兵士による情報漏洩事件が起きる。これは2000年代前半のようなアカウントの概念が希薄な時の思想のまま行われたが、世界の親露派はウクライナに協力するアカウントや持ち主の位置情報を虎視眈々と狙っていた。ウクライナ軍から情報漏洩の危険性があると指摘され当人は解任または異動の危機に陥る。（最も当人は戦果を上げていたため穏便に済んだようである。）
皆さんも、戦時にアカウントを誰かに渡すのは絶対に止めよう。

チェチェンがイスラム聖職者部隊を組織。ウクライナでイスラム教の布教を目的とするという。ちなみにロシアの国教はロシア正教というキリスト教である。

1/11、カザフスタンが遊牧民族伝統の組み立てテント「パオ」を再び供与する。

1/12、このロシアが行っている侵略戦争の総司令官が変更、ゲラシモフ参謀総長が任命された。

ドネツク北側のソルダールでは激戦が繰り広げられる。

1/13、ロシア軍がブラットレー米歩兵戦闘車を撃破したと主張。当然のことながら先日供与を発表したばかりであり既に戦場にいるというのは物理的に不可能である。

1/14、メドベージェフ露前大統領が岸田総理に切腹を要求した。

同日、ハンガリー野党の擁立者であるゲルゲイ洪ブダペスト市長がキーウを訪問する。「ハンガリー国民が皆（親露政策を奨める）政府と同じ考えではない」

同日、ドニプロで住宅街が爆撃される。

同日、イギリスがチャレンジャー2英主力戦車とAS90英自走榴弾砲を供与することを決定。

キッシンジャーがプーチンに降伏を呼びかける。

1/17、クレヴァリー英外相は「英国はウクライナの勝利まで同国と共にある」というメッセージを発信。

1/18、ヘルソンは露軍による焼夷弾攻撃を受けた。住宅地が被害を被った。

同日、マリン芬首相は「ロシアを鎮圧しなければ、他の国も"侵略行為をしても良い"というメッセージを与えてしまう為、ウクライナが勝つ以外の選択肢は無い」と述べた。

同日、モナスティルスキー宇内務大臣や他宇政府高官を乗せた非常事態庁のヘリコプターが墜落。ヘリは幼稚園に墜落し、前述の高官や現場にいた子ども3名を含めた16名の死者が発生。墜落の原因は不明である。

マクロン仏大統領が抗議。

韓国では東欧がソ連戦車を供与したことで出来た主力戦車の穴を埋めるため、K2韓主力戦車の輸送が進む。

1/24、インドネシア元大統領スカルノの夫人であるデヴィ・スカルノが援助のためウクライナに到着。在日宇大使館に送られ、立ち往生していた物資も彼女の団体によって運送された。これの取材として副次的にウクライナ戦線の"後方"が映される。

同日、反体制派のナワリヌイ露国政治家が収容される独房がドイツのロシア大使館直ぐ近くで公開されロシアを皮肉る。

ウクライナの内政。戦前全く進められず欧州最貧国と呼ばれる原因となったウクライナ国内の腐敗を除去する改革が進む。

ウクライナの戦場ではRPG-7の弾頭を搭載した自爆ドローンが開発される。

ウクライナ空中機動軍の兵士が料理をする様子。

露軍兵士「領土防衛隊として訓練を受けたのに最前線に行かされた！」

1/25、ウクライナ非常事態庁の職員が来日し「日建」の地雷除去機を視察。日建が作る地雷除去機はカンボジアなど11か国で地雷除去の実績がある。　日建の地雷除去実績。→リンクexit

アメリカの援助額は3兆円に上る。

イギリスがチャレンジャー2主力戦車を供与することを決定したのにも関わらず、ドイツは同盟国の保有するレオパルド2主力戦車の供与を阻止し大バッシングを受ける。

ドイツは「米国がエイブラムスを供与するならば同盟国の供与を認める」と発表。

しかし1/25には米国がエイブラムス主力戦車供与、ドイツがレオパルド2主力戦車供与を認める。

欧州のNATO各国も許可を得たことで供与の準備を開始。

スイスは独ゲパルト対空戦車用弾薬などの自国生産弾薬の供与を認めていなかったが、これを契機と許可。

1/27にはポーランドがレオパルド2供与に加え波軍PT-91主力戦車の供与を発表。

同日、カナダもレオパルド2供与。

レオパルド2供与を受け、ロシアは懸賞金を出す。

この戦争を描いた映画「スナイパー　コードネーム:レイブン」が公開される。

1/24、ウクライナのティモシェンコ副長官やシャポヴァロフ国防副大臣らが汚職の疑いで逮捕される。ウクライナの汚職家たちは北部や東部の安全が確保されてからまた汚職を開始し始めたようである。

ウクライナ軍はバフムト北東のソレダルから撤退。

ロシアの武器輸出は悲惨の一途をたどる。

ロシアでは児童が話す事でさえも聞く耳を立てていた者が警察に通報する。

牽引砲は自爆ドローンに悩まされいる。だがなんと、偽装網の"網"部分によって防御効果が出た事例が起こった。

ヘルソン市は露軍が撤退した後も東方から砲撃を受け続ける。

バフムトでは激戦が続く。ここには宇軍が領有する地下道路網がある。

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