ガモウひろしとは、1962年8月17日生まれの日本の漫画家である。
本名は非公開だが「てっちゃん」と呼ばれてるようだ。
1984年に『根暗仮面』で赤塚賞佳作に選ばれ、1985年『フレッシュジャンプ』にて『臨機応変マン』でデビューした。以降、ヒーローを主人公としたギャグ漫画を多く残す。
代表作として1993年から1997年にかけて、『週刊少年ジャンプ』で連載された『とっても!ラッキーマン』(全188話、単行本16巻)が挙げられる。
また、絵本作品として「でたぁーっ わんつーぱんつくん」を出しており、大場つぐみが推薦コメントを寄せている。
絵が下手ということで有名なガモウひろしだが、「絵はうまいにこしたことはないが、漫画に大切なのは愛です」と本人は言っている。
連載第一話からその衝撃的な内容で大きな話題を呼んだ、週間少年ジャンプ連載漫画『DEATH NOTE』。
その原作者である大場つぐみが、2度の連載打ち切り以降音沙汰が無かったガモウひろしであるという噂が流れた。
その根拠として、以下の事例が挙げられている。
※DEATH NOTE連載中に挙がった根拠
※DEATH NOTE連載終了後に挙がった根拠
以上の根拠から推定すると、この噂の信憑性はコナン=新一疑惑並に薄いと思われる。
なお、集英社からの公式発表は未だに無い。
作画:小畑健の大ヒット漫画『DEATH NOTE』と『バクマン』。
だがこの2作品の間に連載され、あっという間に打ち切られた『ラルΩグラド』という漫画があった事を覚えているだろうか。この漫画の原作者である鷹野常雄もガモウひろしではないかという疑惑が挙がっていた。
しかし作品自体があっという間に終了したため、大した検証もされないまま忘れ去られた。
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最終更新:2025/12/14(日) 04:00
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