志倉うに丸とは、ニコニコ動画で主に麻雀実況動画を上げているユーザである。天鳳では段位戦鳳凰卓で打つ実力があり、最高段位は九段。降段経験も多く、2014年10月24日に4回目の九段復帰を果たした。が、同年12月31日、87戦にて降段した。十段への道のりは遠い。
生放送も行っており、コミュニティ「うにうにする系なひと(*´ω`*)」を主催している。
声優オタクであり、中でも伊藤かな恵の大ファンを自称している。天鳳実況動画に使っているアカウント名は「=伊藤かな恵=」である。また、ニコニコでのアカウント名は「志倉うに丸@かな恵の中の人」であり、実況開始時は「かな恵の中の人です」と挨拶する。
生放送での呼び名は「うに」を主として、さん、ちゃん等の敬称を付けても呼ばれる。
概要
主に、天鳳の鳳凰卓の麻雀実況動画を投稿している。一打一打に丁寧な解説を付けながら打牌するため、初心者にとって非常に勉強になる内容になっているほか、その動画で発生した質問は次回動画においてコメ返しとして全て回答してくれるため、人気が高い。
麻雀のほか、アダルトゲームの実況動画なども投稿していたが、最近(2014年現在)は行われていない。
2014年7月より生放送を開始した。リスナーから投稿されてきた麻雀牌譜検討のほか、ゲーム実況を行なっている。実況するゲームは麻雀に限らず、またコンシューマ・Webゲーム問わず、気になったものはなんでも手を付けている。中にはリスナー参加型のゲームも多い。
不定期で雀荘でのゲストを依頼されることがあり、2015年2月には麻雀MAP阿佐ヶ谷店、3月には高田馬場店で雀荘ゲストを行った。うに氏と直接対局を希望する方は機会を狙ってみるのも良いだろう。
人物像
性格
視聴者への挨拶や打牌の解説時などの不特定多数に対して話す際には丁寧語口調だが、一方で素の口調は荒く、同卓者をはじめとした特定個人へは、さながらヤンキーのような煽り口調になる。しかし逆に、その荒い口調は視聴者との距離感を縮めるのに役立っており、動画のコメントには(馴れ合いを楽しむために)彼を煽り返すようなものも少なくない。
下ネタにも遠慮がなく、特に生放送においてはリスナーとの会話によって頻度が高まる傾向があるため、苦手な人は注意したい。後述のオフ会のことも含め、嘘も結構な頻度で交じるので、発言の真偽には注意しよう。
天性の芸人センスを持ち合わせており、回収されたフラグは数知れず存在する。意図的にフラグを立てることも多いが、本人も意図しない天然芸に、「芸人天鳳位」と呼ばれることもある。
なお、意図的に狙って言うギャグは非常に寒い。 一瞬で場が白けるので、それが面白いといえば面白い。
オフ会をほぼ毎日開催している。集合は主に、新宿のアルタ前に午前11時であるが、時々別の場所になる。なお、このオフ会にうに氏当人が来たことは一度もない。リスナーもたぶん誰一人行ったことはない。
……というのは過去の話で、本当にオフ会を開催したこともある。詳細は項目「うに奇襲オフ会」を参照。
とは言え、そうそう頻繁に行うつもりはないらしく、生放送で「オフ会やります」と言った時は、その真偽を見極めて参加を決めよう。
生放送ではよく「泣き」をネタにされるが、これは天鳳初段RTA(後述)時の出来事が元ネタ。詳細は控えるが、辛い時は泣くと落ち着く。これ豆な。
2014年11月17日の放送において、就職志望先から内定が出たことを発表し、翌1月から就業。しかし、翌年2月に辞職した。理由は残業代の不払いなど正当なもので、見切りをつけるタイミングとしては早くて良かったのかもしれない。
2015年4月より新たな職場での就業がスタート。良待遇とのことで、上手くいっているようである。
余談だが、雇用前に普通自動車免許を取得する為に合宿免許へ申し
趣味嗜好・得手不得手など
麻雀はTVアニメ「咲-Saki-」に影響されて始めた。動画実況は彼が天鳳段位戦の上級卓で打っていた頃からずっと投稿され続けている。
概要の通り、重度の声優オタク。伊藤かな恵に限らず幅広い声優の知識を有している。その知識量はすさまじく、生放送「QMA Clone」枠において声優関連のテーマ問題で参加者と圧倒的な差を見せつけ、リスナーから声豚と揶揄されるほどである。
野球は「横浜DeNAベイスターズ」のファンであり、生放送での待機画面としてマスコットキャラの「DB.スターマン」の画像を用いることが多い。ベイスターズの試合がある前日に生放送で桃太郎電鉄をやっていたところ、わずか数時間という枠の中で横浜に大寒波が発生というイベントが3度発生したことがあった。その日の試合結果はお察しの通りであり、上記の天然芸人っぷりを遺憾無く発揮した。
英語(Engrish)の成績は「TOEICで100点満点」と自称する。しかし、TOEICテストは990点満点であり、4択マークシート形式のため適当に穴埋めをしても200点は取れるのが一般的で、100点を取るのは逆に困難。すなわち英語の成績は芳しくないことが読み取れ、この真偽は「QMA Clone」枠において「Bob's your uncle(「万事オーケー」という意味の慣用表現)」の一文を見て、「uncle」を「傘」と訳したことから察せられる。ちなみに「uncle(叔父)」「umbrella(傘)」。
かと言って日本語が達者かといえば、「汎用性」を「ぼんようせい」と読むありきたりなネタ(詳しくは「凡庸性」参照)を素で使ったりもする。こ、これはリスナーを楽しませるためにわざとやっただけなんだからねッ!
その後に行われた「QMA Clone」枠において「ことばの読み」テーマでは、リスナーと激しく鎬(はかり)を削りながらも散々な結果を残したことから、深刻な活字不足が伺える。よわい(齢)。容易い(ようい)問題を間違えてしまった時は、性悪(しょうあく)リスナーによる辛辣(しんさん)なコメントに、うに氏は辛酸を舐める事となった。
生放送企画
天鳳初段RTA
2014/08/30(土)に実施された。オンラインゲーム「天鳳」段位戦において新人垢にて対局を開始し、初段になるまでの現実時間を競う。正午12時より開始し、結果として翌午前4時過ぎ、計16時間に渡って休むことなく天鳳生放送実況を続けた。この企画は事前に告知されており、併走者を募ったところ、以下の二名が参加した。結果と共に紹介する。
プレイヤー名 | 初段昇段までの時間 | 総合順位 (2014/09現在) |
志倉うに丸 (青山ゆかり) |
15:54:07 | 5 |
at東山奈央 | 12:23:10 | 2 |
アリス | リタイア |
当初、当時の最速記録である10時間7分を目標に開始されたが、誰一人としてその記録を塗り替えることはおろか、大きくオーバーしたことから、その難易度が伺える。
その様相もすさまじく、何度も心折れる場面に遭遇し、終盤には肉体・精神的疲労からリスナーに体調を心配されるほどの逆境に立たされていたうに氏は、それでも諦めずに16時間弱(総計66戦)を休むことなく打ち続け、企画者としての責務を果たした。この時ばかりは、普段は手厳しいコメントばかりのリスナーも惜しみない賞賛を送り、その意志の強さを称えた。もう泣いてもいいのよ?
余談ではあるが、初段RTAをやっているうに氏の妨害と対局するために、特上卓民や、鳳凰卓民のサブ垢がうに氏の打つ上級卓にこぞって突入を仕掛けていたため、このとき上級卓は実質特上以上の実力者で溢れ返っていたという。うに氏の人気の高さがうかがえる事柄なれど、上卓民の皆様については荒らすような形になってしまった事を、謹んでお詫び申し上げたい。
後日、コミュニティコメントとして次のようなコメントが残された。
天鳳初段RTAの結果
15時間54分7秒(66戦)で無事完走しました!応援及び妨害ありがとうございました!
2014年08月31日 15:11:56(志倉うに丸@かな恵の中の人)
あからさまなリスナーの突撃を、結構根に持っているのかもしれない。
テイルズオブファンタジア(PS版)RTA
2014/09/09(火)の11時頃より開始。平日の昼間からの配信であった。平日の昼間からの配信であった。大事なことなので(ry
ゲーム起動から、クリア後のセーブ画面が表示されるまでの現実時間を競う。 詳しくはニコニコ生放送 リアルタイムアタック記録wikiを参照。
記録は6時間56分58秒。当初目標としていた6時間は切れなかったものの、初回記録としては妥当なところか。なお、途中でフリーズが2回(1回は人為的ミスによるもの)発生している。なお今回は泣かなかった模様。
日本プロ麻雀連盟 コラム朗読
日本プロ麻雀連盟のWebサイトには雀力アップのためのコラム記事があり、その朗読をするという企画。不定期で行われる。
こちらにはアマチュアの方のために麻雀上達のコツなどがまとめられている。特に上級講座においてはプロ雀士が打った牌譜について、何を考えて打牌をしているのかが綿密に書かれているのだが、書かれている内容はレベルが高く、講座名が示す通り上級者でなければ、今の僕には理解できない内容も多々ある。ちょっと何言ってるか分からないです。
そんな記事を、「天鳳」鳳凰卓程度の実力のうに氏が、その内容を読み聞かせて要約し、リスナーにわかりやすく伝えるという、非常にためになる企画。しかし、うに氏の実力をもってしても、プロ雀士には遥かに及ばず理解のおぼつかない内容も少なくない様子。詳細は項目「猿川」参照。
麻雀上達を目指している方は、是非とも一度放送を見ておくと良い。腹がよじれること間違いなし
奇襲態勢杯
うに氏が主催した、天鳳の麻雀大会。2014/09/27(土)22:00より開催。大会名については項目「猿川」参照。
予選1回と本戦5回で構成され、本戦は四麻・三麻が混在するため総合力が問われる。
予選の参加人数は130人になった。うに氏は本戦よりシード枠で参加したが、一応予選にも参加した。
予選はブー麻雀を踏襲したルールであり、連続3戦成績の上位15名が突破となる。
本戦は次のように、立てた卓から一人ずつラスが抜けていくような形式で行われた。 ルールは赤ありの一般的なもの。
- 1回戦:予選勝ち抜き者15人+うに氏の16人で四麻4卓立て、ラスが抜ける(16人→12人)
- 2回戦:勝ち抜き者12人で四麻3卓立て、ラスが抜ける(12人→9人)
- 3回戦:勝ち抜き者9人で三麻3卓立て、ラスが抜ける(9人→6人)
- 4回戦:勝ち抜き者6人で三麻2卓立て、ラスが抜ける(6人→4人)
- 決勝:勝ち抜き者4人で四麻
決勝対局のプレイヤー名と結果を以下の表に示す。健闘を称えたい。
順位 | プレイヤー名 |
1 | 無職1号 |
2 | むよく |
3 | s.celty |
4 | satoru3 |
えっ? 本戦1回戦で敗退・・・?
麻雀は欠陥ランダムゴミカスクソゲーだからね、仕方ないね。結果に関係ない予選では無双してくれたはずだよね。
年末 運だけの馬鹿杯
うに氏主催の天鳳麻雀大会で、第2回目となる。2014年12月27日の21時半より開催。その大会名が指す通り、予選はただでさえ運要素の高い麻雀というゲームを、さらに運要素に特化させたルールで実施された。うに氏は前回同様本戦シード枠だが、予選にも参加した。
予選は、以下のようなルールで、連続5戦のポイント上位15人が通過となる。この予選には数少ない天鳳位である、すずめクレイジー氏も参戦した。
- 1000点持ち1000点返し、トビもしくは2000点で終了 (事実上の1局勝負となる)
- ウマ:10-0-0-▲10 (ウマが小さく、素点が重要=1局限りの配牌の良し悪しという運要素)
- チップ5000点(一発、赤、裏) (言うまでもなく運要素)
本戦1,2回戦は、コンビ麻雀。うに氏と1位、2位と3位、4位と5位・・・・14位と15位の人が組む。16位の人に謝って。
半荘1回を打ち、トップを取った者のコンビが勝ち抜けとなる(コンビの合計点ではない)。ただし、トビが出た場合、そのコンビは無条件で負けとなる。コンビは決勝前まで維持される。
戦略としてはトップ役とオヒキ役を作るのが良く、オヒキには飛ばないようにトップ役をアシストする技量が問われる。
さて、前回の奇襲態勢杯にて予選92位、本戦1回戦敗退の結果を残し、「92位」と揶揄され続けたうに氏。本大会予選で、その汚名を見事返上し、
予選97位(参加者115人)
もはや、再度92位を狙っていたという説もある。そんなうに氏は、予選通過1位の「梟の止まり木」氏とコンビを組み、鉄強鳳凰民()としての思考判断能力を遺憾なく発揮することで、
本戦1回戦敗退
という、見事に言い逃れのできない結果を残した。強制コンビを組まされた梟の止まり木さんがかわいそう。
決勝は、2回戦突破コンビ2組による半荘。コンビはここで解消となり、段位戦ルール(ただしトビなし)にてトップ争いをする。本大会にふさわしく一発ツモなどが横行し、うに氏の観戦実況も相まって大きな盛り上がりを見せた。
決勝通過者による対局の結果を次に示す。本大会での健闘を称えたい。
順位 | プレイヤー名 |
1 | ジェロとじぇろ |
2 | hiromiru |
3 | 彩奈、結婚しよう |
4 | 素数の歌 |
日本プロ麻雀連盟リスペクト杯
うに氏主催の天鳳麻雀大会で、第3回目。2015年04月11日の21時半より開催。日頃から勉強()させて頂いている日本プロ麻雀連盟に敬意を込めてこの名称となった。。
うに氏は前回同様本戦シード枠で、予選にも参加。参加者は114人。
予選のルールは前回の「運だけの馬鹿杯」予選と同様。うに氏を除く上位15人が本戦へ進む。
本戦1,2回戦は競技麻雀ルールによる半荘(連盟Aルール:一発赤裏カンドラナシ)。
1回戦で16人中ポイント上位8人が進出、2回戦では上位4人が決勝に進む。
なお、1回戦ではうに氏のルール設定ミスにより、カンドラが有効となっていた(カン裏はナシ)。ガバガバ運営も連盟をリスペクトしていくスタイル
毎度恒例のうに氏の戦績だが、今回はなかなかの健闘。予選ではメンタンピン一発ツモ赤2(チップ3枚)というUNDKの極みを上がり、予選を6位で通過。1回戦も勝ち抜いたが、2回戦で敗退となった。地味。
予選92位や97位、 本戦1回戦で敗退に比べれば大きな進歩と言える。今後決勝でうに氏の名前が見られる日は果たして来るのか。いや来ない(反語)
決勝は赤なしの一般的ルールによる半荘となる(連盟Bルール)。先に結果を記す。
順位 | プレイヤー名 |
1 | Otenten |
2 | ‐亦犬‐ |
3 | 三匹の犬 |
4 | 西宮硝子 |
決勝の結果はこのようになったが、オーラスでは誰が優勝になるかわからないような状況が入り乱れた。
ラス目の西宮硝子氏は親であり、連荘からの逆転は十分ありえた。
-赤犬-氏は倍満和了で逆転1位であり、満貫確定リーチ後にロン牌がこぼれたが、唯一の暗刻による裏3が倍満条件だったためこれを拒否。しかし牌山を開くと、実は裏3が丸乗り。倒していれば優勝だった。
三匹の犬氏も1位のOtenten氏から跳満直撃条件だったところに、3件リーチ相手のOtenten氏が苦しいながら放銃。こちらも裏が1枚でも乗っていれば逆転だったが、残念ながら乗らなかった。
大会の決勝にふさわしい、見応えのある試合だったと言えよう。本大会での健闘を称えたい。
放送外企画
第一回(?) うに奇襲オフ会
2014年10月25日(土)に実施された、本当のオフ会。上記「人物像」項目の通り、うに氏が生放送中に「オフ会をやります」と言うこと自体はありふれており、その告知をしたのが1週間前と急であったことも含めて、誰一人としてオフ会など信じてはいなかった。奇襲かな? そうした事情で、参加面子を集め始めたのが前々日、開催が確定したのが前日と、行き当たりばったり感溢れるオフ会となった。
集まった参加者は、うに氏を含めて8名。雀荘、居酒屋、その後希望者はボーリングに行くという内容になった。
参加者全員が生放送リスナーであるため、参加者同士の会話には生放送で多用される「奇襲」「運だけ」「目無しピンフリーチ」などといった、リスナーにしか意味のわからない単語が飛び交い、会話は大いに盛り上がった。こいつら何言ってるんですかね。
運だけのBKが上がるだけの麻雀大会
ルール:
参加者8人は各自、最初に20枚のチップを持つ。チップを賭けて麻雀を行い、最もチップの多い者が優勝となる。
麻雀のルールは全て天鳳準拠。2卓同時に半荘を打ち始めるが、片方の卓が終了すると、もう片方の卓は今打っている局がオーラスとなる。チップの増減規則は以下の通り。
- 終局後の順位:【1位】+2枚【2位】+1枚【3位】変化なし【4位】-3枚 天鳳と同じくラス回避が重要となる。
- サシウマ:対局前に同卓者に対してサシウマを申し込むことができる。申し込まれた方は拒否できない。順位差がそのまま、取引するチップの枚数となる。
<例>サシウマ者の順位が1位と3位であれば、3位は1位に3-1=2枚のチップを渡す
仮にサシウマ者が1位と4位であれば、総合して1位は5枚受け取り、4位は6枚失うことになる。
時間制限の5時間中で、6半荘を実施した(上記ルールにより途中終了を含める)。
参加者と結果は以下の通り。
参加者名 | 志倉うに丸 | どやどや | ぽいぽい教徒 | holmes | 漆黒の龍 | ちなJK | なお | ykf55389 |
チップ枚数 | +10 | +8 | +4 | +3 | -4 | -6 | -6 | -9 |
優勝は大変遺憾ながら主催のうに氏となった。参加者一同、一生の不覚である。
うに氏は生放送時と全く変わらないテンションのドヤ顔で優勝を宣言し、参加者を大いに煽った。リアルで初対面の人を煽るとか人家疑うわ。
欠陥ランダムボーリング
飲み会の後、希望者のみが参加。うに氏を含めて5人で2ゲーム行われた。
玉転がしに自信ニキのうに氏(自己申告平均160)が、他の参加者と圧倒差とならないよう配慮され、自己申告平均に応じてハンデを与えて開始された。 当初は。
以下に結果を示す。成績はハンデを含めない素点である。
参加者名 | ちなJK | さくら | 志倉うに丸 | どやどや | 漆黒の龍 |
1G | 117 | 77 | 117 | 88 | 81 |
2G | 121 | 137 | 94 | 101 | 56 |
スコア計 | 238 | 214 | 211 | 189 | 137 |
うに氏は上記結果が示す通りの不調を受けて2ゲーム目の途中から突如ハンデ制の撤回を宣言。しかしその後も調子は戻ることはなく、素点ですら総合3位となり、結果は散々なものであった。アベレージ160とは?
ちなみにこの中で唯一、2ゲーム中一度もストライクを出せなかった参加者がいる。まさか(自称)玉転がし自信ニキで、ストライク一度も取れない奴とかおらんやろ~~~www
*漆黒の龍の成績はお察し下さい。女子小学生かな? ストライクは出せたので満足です^^
頻出用語
状態
状態(量)とは、いうなれば幸運(ツキ)具合のこと。状態量の単位は「Atomic(アトミック)」。幸運に恵まれている場合には「状態が高い」などと表現し、逆に不運な場合には「状態が低い」という。もはや、彼の代名詞と言っても過言ではない。
うに氏曰く「状態」はリアルタイムに変動するものであり、超絶・華麗なプレイングの後には「状態が上がる」とされており、逆に明らかなミスや失敗の後は「状態が下がる」という。麻雀で言う「流れ理論」に通じるものがある。
天鳳には状態ゲージなるものがあるらしく、天鳳画面においては右下の方に表示されているとのことであるが、雀力()の低い人には見ることはできない。
本人によって「状態」に関して数学的に(?)解説を加えた動画が投稿されている。
欠陥ランダムゴミカスクソゲー
縮めて「欠陥ランダム」とも言う。文頭に「まともに打つ価値の全くない~」「運だけのバカがあがるだけの~」「まじめに打つ気を削ぐ~」などが挿入されることもある。
おおむねオンライン麻雀ゲーム天鳳を指してこの言葉を使うことが多く、段位戦で負けが込むとロビーチャットにこの一文を打ち込むこともある。また、この言葉は天鳳限定ではなく、ゲームなどにおいて失敗すると、自分のミスを認めずに、「このゲームは欠陥ランダムである」と言うこともある。
ニコニコ生放送では「カス」がNGワードなため、欠陥ランダム以下を発言したいときは「カ/ス」などとしてNGを避ける必要がある。
このほか、生放送では上文を由来として、対戦相手がついている時などに対して「運だけ」という言葉もよく使われる。コメントでは「UNDK」と書かれることも多い。UNDKの代名詞
リーチ後手出し
通常の麻雀において、リーチをかけると自分が上がれるまでツモ切りを繰り返さねばならず、すなわち手出し(切り替え)ができない。無論それは天鳳においても同様であるが、Windows版天鳳においてはリーチ後、理牌機能をOFFにしてた状態で、引いてきた牌を手牌側にドラッグすることで、牌の順番を入れ替える事ができる。当然切り替えはできないので、牌を入れ替えようとも当初ツモった牌が切り出されるため意味は無い。
本人曰く、このリーチ後手出しをすることで和了率が1回につき3%上昇するとのことである。
人家疑う
読みは「じんかうたがう」。「人格疑う」のタイプミスであるが、意味をそのままに定着した。更に縮めて「人家」とだけ言うこともある。
発祥は2014年2月頃、天鳳三麻鳳凰民「みゅーる」氏のTwitterリプライ。しかし、実際に多用しているのはうに氏の放送とそのリスナーがほとんどである。
「人格疑う」というとあまり人聞きのいい言葉ではないが、用途としては「(そんな人)ありえない」という程度のもので、中傷の意味合いはほとんどない。
使用例:「麻雀する人とか人家疑う」「uncleが傘とか人家」
なお、対象が人外になった場合に「人」の部分が他の名詞に変化して使われる事もある。
例:「魚家」「龍家」「雪だるま家」「モアイ家」「ポケモン家」「ピ家(ピカチュウ)」
麻雀うまお
うに氏の友人であり、声質がうに氏に非常によく似ている(というか本人)。うに氏のアカウントを使って、二度麻雀実況動画を上げたが、以降の音沙汰はない。そのアトミックな実況と打ち筋に魅了される視聴者が続出し、根強い人気がある。うに氏曰く「彼は死んだ」とのことであるが、いつか黄泉返りしてくれる日を待ちたい。
彼の名前になぞらえて、動画において何かが成功した時に「○○うまお」、失敗した時に「○○へたお」とコメントされることがある。
どんよく
日本プロ麻雀協会のプロ雀士「近藤千雄」氏の天鳳アカウント名。鳳凰卓500戦ほどで十段到達という類稀な経験を持つ。そのことを含めて、天鳳プレイヤーの中ではいろいろな意味で有名である。詳細は割愛。UNDK。
その有名さゆえに、生放送では高頻度でこの名が見られる。
「ポケモンスタジアム2【選出安価縛り】」枠において、うに氏がアズマオウのつのドリルを「どんよくドリル」と呼んだことで、その枠では「アズマオウ=どんよく」が定着。以降の選出安価では非常に高確率でアズマオウが指定されるなど、彼の名はなにかと大人気であった(安価なのに、「どんよく」(=アズマオウ)しかコメントされないことが多々あった)。
猿川
注:この項目は畏れ多くもプロ雀士様について触れている記事です。。その実力、気高さに敬意を払い、我々は謙虚さを示すべく、以下では句点を重ねてそれを表現します。。(ちなみに3つ以上重ねるのは過剰で逆に失礼。。。。。。。) |
日本プロ麻雀連盟のプロ雀士「猿川真寿」氏のことです。。「態勢論」なる持論を持ち、その解説を連盟Webサイトの上級講座に掲載しています。。上級講座なだけあって、中級者程度には理解し難い高度な説明がなされており、うに氏でもかろうじて理解できるレベル。。っていうか日本語? 関連連項目として「コラム朗読」も参照。。
コラム記事内で数々の迷言名言を残しました。。その一端を紹介します。。
- エネルギーは基本、遣うものではなく、遣わせるものであるのだから。(注:麻雀の話です)
- 奇襲とは、本来の基本と違う動きや打牌をすることによって、場を捻じ曲げる行為である。(注:麻雀ry
- 局と局は繋がりがあるように、荘と荘も繋がっている。(注:m
- 何も考えていなかった。(下家への危険牌を手に残したことについてのインタビュー回答)
このコラム記事によって放送内での人気が爆発。。どんよく氏同様、「ポケモンスタジアム2」枠ではオコリザルとして定着し、選出安価に対してよく指定されました。。
かな恵
概要の通り、うに氏の好きな声優「伊藤かな恵」のこと。詳細は百科内の個別記事を参照。
うに氏はかな恵好きが高じてしまい、「かな恵とは同居している」などといった妄言をすることがある。お薬出しておきますね。うに氏に現実を認識させるべく、放送内では妄想の彼女に対してやや手厳しいコメントが寄せられることもある。
上記2名同様、「ポケモンスタジアム2」枠ではベトベトンとして定着している。理由は割愛。
過去に生放送で実況したゲーム
リスナー参加型
- 天鳳個室
通常個室の他、独自ルールを設定した大会ロビーを開催することもある。 - 連珠(ハンゲーム)
- 将棋(ハンゲーム)
- オセロ
- QMA Clone (「くま」と略されている)
多人数が同時参加できるのでリスナー参加型の中でも人気は高い。 - ニンテンドウオールスター!大乱闘スマッシュブラザーズ (ネトスマ)
リスナーから対戦者を募る。大差で敗北したうに氏が無言のままに放送枠を終了する 、いわゆる回線切りのような事故が発生した事がある。おそらく、もう二度とプレイされることはない。
その後 、リスナーとのタイマン勝負である程度勝ちを拾い、気を良くしたようである。実力不足をアイテムやステージで補っていくスタイル。 - バックギャモン
リスナー視聴型
PCゲーム
- 麻雀 : 天鳳(鳳凰卓以外)、DORA麻雀、ロン2
- Pixelo (Flashパズルゲーム。俗にいう「ピクロス」)
ひと通り生放送の内容が終わった後、最後にピクロスをして終了するのが定例。最近はご無沙汰。 - Bloxorz (Flashパズルゲーム)
- Paradoxion Express (Flashパズルゲーム)
- 悠遠物語
- ゼリーのパズル
コンシューマゲーム
- スーパーマリオワールド【縛りプレイ】
縛り内容1:アイテム取得禁止、コイン取得禁止、中間ゲート禁止 完結済
縛り内容2:敵への攻撃行動禁止(倒すのは勿論、踏むだけでは倒せない敵を踏むのも禁止)、マント飛行禁止(取得は可)、中間ゲート禁止 - スーパードンキーコング【縛りプレイ】
縛り内容:バナナの取得を極力禁止、中間バレルの禁止 - スーパー桃太郎電鉄DX【縛りプレイ】 完結済(敗北)
終了条件:桃太郎ランドの購入 縛り内容:ルーペ使用禁止、4つ以上のサイコロを振るカードの禁止
桃太郎ランドを買えれば総資産が負けてても勝利というルールだったが、そのルールを知りようもないCPUに総資産で差をつけられつつ、先に購入されてしまった。完全敗北。 - ドラゴンクエストⅥ
- 海のぬし釣り
- スーパードンキーコング2【ゲーム内タイムアタック】
- 実況パワフルプロ野球2013
- カービィボウル【全コース金縛り】
- テイルズオブファンタジア【RTA】 完結済
詳細は生放送企画を参照。 - ザ・キングオブドラゴンズ
当人は楽しいらしいが、リスナーからはクソゲーなど辛辣(しんえつ)なコメントが多々寄せられた。
しかし生放送を希望する声はなぜか多い。みんなクソゲー言いたいだけ。 - ポケモンスタジアム2【ポケモン選択安価縛り】
使うポケモン6匹と試合に出す3匹のポケモンは、ほぼ全て安価で決められる。項目「どんよく」「猿川」「かな恵」も参照。
安価では勝たせる気のない選択をされることが多く、その中でうに氏がどう対応するかが見もの。 - マリオカート64【縛りプレイ】
縛り内容:アイテム取得禁止 。取得時ペナルティとして10秒操作禁止。取得したアイテムの使用は可。 - グラディウスIII
難易度ノーマル、イージー共にクリアを断念。なお、どちらもコナミコマンドを使用。 - ぷよぷよ通
- 桃太郎電鉄11
公式戦(1億円スタート) 3年条件での対CPU戦。結果は2位となった。 - マリオパーティ2
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アダルトゲーム実況
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