ドラクエM@STERとは、霜月PによるiM@S架空戦記シリーズである。話数カウントはレベル。
アイドルアルティメイト終了後、765プロの面々は3日間の休みを取得する。
しかし、国内で過ごすにはマスコミが邪魔、逆に海外へ行くにはキツイ…という状況。
そこで765プロ所属のプロデューサー・霜月Pは、時空管理局に勤務する元カノ(事の真偽は不明)に異世界旅行を依頼。手続きを踏んだ後、765プロの面子+1は「勇者に魔王が倒されたドラクエIII(SFC)の世界」にやって来た…
…はずだったのだが、どういうわけか魔王は今なお健在であり、更にアイドル達はドラクエIII(SFC)の世界に閉じ込められてしまう。
それから6年(元の世界では約36時間)後…、アリアハン王となった高木社長にある日突然呼び出された霜月Pは、王の間で耳を疑わざるを得ない衝撃の言葉を耳にする…
ご存知メインヒロイン(?)、魔法が得意なタイプだが、ブーメランや鋼の剣による攻撃にも定評あり。
異世界でもドジっ娘ぶりは健在。後述の霜月Pの弁当を作っている。
実は敵に与えるダメージを見る限り、後述の美希とそこまでの大差はない。
後述の美希ほどでは無いが、ののワったりどんがらったり、とギャグ用のドット絵が複数用意されている。
IU優勝者でもある(本人&伊織談)。
ご存知ゆとりアイドル、肉弾戦を得意とするタイプだが、レベル10で魔法が使えるようになった(ただし効果は低い)。
このシリーズのギャグ担当(?)兼トラブルメーカーであるが、他の面子が気づかない事に真っ先に気づく事も。
異世界だろうとどこでもよく寝ます。たとえそれが爺の臭いが染み付いたベッドだとしても…
彼女の料理はPに『バブルスライムの方がマシ』とまで酷評されるほどで、レベル19ではその威力を見事に(?)実証した。
人食い箱とは切っても切れない関係のようで、出てくる度に頭を噛まれる。
IU準優勝者でもある(伊織談)。
なお彼女のホイミは最初に使った際は通常のものと同等の効果を発揮したが、2回目に使用した際はちょっとしか回復しなかったため、効果が不安定である可能性がある。
ご存知穴掘りアイドル、P曰く「もともとあった男性恐怖症をある程度克服したようだが、戦いに対して臆病で相手との距離を取れる鉄の槍を使用している」とのこと。
マヌーサを使うと、某忍者動画のように分身する。
レベル34時点で穴掘りシーンは無いが、ある時期を境にスコップ(のような槍)を入手し、それで穴を掘ったことがある模様。
最近では真や貴音と行動を共にすることが増えたためか、しばしばフヒ歩と化すようになった。
この作品で最初に踊る立ち絵が用意されたキャラでもある。
ご存知貧乳歌姫、職業もさることながら二刀流、種族ハーフエルフ、レベル14でバイキルト使用など、ドラクエIII世界観破壊の第一人者。
弟を早期に亡くしたためか、ショタっ気がある模様。
ご存知釘宮病キャリアの一人、正拳突き・急所突き、味方をも巻き込む突き飛ばしなど、千早と同等、あるいはそれ以上の暴虐振りを発揮。
職業が武闘家な理由は、中の人に由来。
ご存知全自動式百合製造マシーン、盗賊だけあって罠の発見・解除に長けている。
異世界でも男扱いは相変わらず。…というか、どこの世界でも男扱いされるのが彼女の宿命なのであろう。
ドラゴンライダーとは異世界(IV)からの腐れ縁で、ムカデだろうがアリだろうが虫系の魔物は例外無く苦手である。
腰に差した2本のナイフを使わず、あえてチェーンクロスを使っている。これには何か理由がありそうだが…
真相を知りたくばレベル19を観るべし。
ご存知アイマスきっての方向音痴、その凄まじさはルーラを使っても迷子になるほどで、イシスに行くはずがランシールに到着したとの事(P談)。
賢者カダルの弟子でもあり、レベル16.5時点でレベルは25。
アイドル陣の中では最強のキャラ…かもしれない。
レベル29で意外な人物と因縁がある事が判明した。☆余談だが、初登場回では白いパンツを着用していた模様。
ご存知事務員兼任エビフライ。
移民によって作られた新興都市国家ニューバーグの市長。Pからある依頼を受けているが、その内容は不明。
彼女の都市国家は現在、エジンベアと一触即発の状態にある。(理由は後述)
マスケットを普及させようとしている。
理由は不明だが、ドット絵は当初のものから改変されている。(具体的には痩せた)
レベル16.5のラストに出演。容姿は遊び人のようだが、推測の域を出ない。
『スゴロクマスター』の異名を持ち、『2人のゴールを阻止できる双六場は無い』と言わしめる程の双六の達人。
世界中のありとあらゆる双六場を制覇して回っている(もっとも、原作の地上世界にはエンディング後にプレイ可能となる物も含めて双六場は4つしか存在しないが)らしい。
伊織曰く、『この世界でもアイドルをやってる春香と美希よりも有名かもしれない』とのこと。
たった2人で魔物が跳梁跋扈するこの世界を渡り歩いていることからもその力の片鱗がうかがえ、その実力は計り知れない。
レベル17で初登場。律子と行動を共にしている模様。
職業に関してはレベル29に登場する敵が証言している。呪文はイオラやメラミを主に使っている。
初めて戦った回では『面妖術師』なるタグが付けられた(付けた方にこの場を借りて、心からの賞賛をを送らせていただく)。
腐った死体を素手でビンタする程度の度胸の持ち主。ちゃんと手を洗ってくださいね。
ちなみにレベル28以降、呪文使用時の一部に動く立ち絵が使用され始めたが、彼女だけはそれが無い。
理由はおそらく、SPのグラフィックが使えないためであろう。2とPの手腕・進化に期待?
レベル20で初登場。スラ蔵というスライムを飼っている。元の世界での彼女のブリーダーっぷりを考えれば、他にも何かを飼っているかと思われたが、そんな事はなかった。ただし、今後増える可能性は決して否定できない。
武器は刃のブーメラン。ブーメランなのになぜか会心の一撃を出せたりする。※1
ちなみにこのスラ蔵、スラ・ストライクでキラーアーマーを一撃で倒す実力者である。
響・伊織・千早の3人に対し、『やよい三銃士』のタグが付けられたことがある。
なお、作中では常に伊織のことをデコと呼んでいるが、これはこの作品だけの設定(?)である(大百科の呼称表を見る限り、原作での彼女への呼称は「伊織」)。※2
※1 該当現象が初めて発生したレベル33に投稿されたコメントによれば、最近のドラクエでは出るようになったとのこと(SFCのIIIでは当然ながら、出ない)。
※2 恐らくは、公式で響→伊織の呼称が発表されるより前に響の出番(厳密には響が伊織を呼ぶシーン)が来たため、このような事態になったと思われる(ストーリーの都合で呼称を変更した可能性は否定できない)。
レベル33で初登場。恐らく全架空戦記中でもトップクラスに登場が遅い部類に入ると思われる。※
『金で出来た家を見てみたい』と、3年前にポルトガの定期船でジパングへ向かうが…
戦闘能力は、初登場時ではどう考えても(能力がある程度判明しているアイドルの中では)最弱。
ちなみに彼女と亜美真美のドットは既に完成していたらしいのだが、2009年9月のパソコンの破損でお釈迦になってしまった模様。
(実際、レベル26で登場した亜美真美のドットは、レベル16.5時のものとは別物であった)
※ 他と比べて登場が異様に遅いアイドル自体は多い(「閣○○伝」の亜美、「閣下立志伝」の真、「風雲!とかち城」の千早等)が、やよいの登場がここまで遅いケースを筆者は知らない(登場しないケースを除く)
職業:プロデューサー? 性格:むっつりスケベ CV:大塚明夫(ごく一部)
765プロのプロデューサー。剣も魔法も使えないが、銃器の扱いや体術には長けている。
その拳はキラーアーマー(守備力150)を破壊するほど。
霜月Pの前作「紳士バスター物語」のPと同一人物であるかどうかは定かではないが、恐らく別人と思われる(春香や美希、真、千早がPの武器に関して知らなかったため)。
魔物を食す(カニ系の強固な甲羅をも噛み砕く)が、ポイズントードなどの毒は無効化出来ず、食べる度に野生化する(春香の弁当を食べることによって野生化を防いでいる)。
ちなみに娘がいる事がレベル10で判明。正確な年齢は不明だが、カンダタの発言によれば娘がいるにしては相当若いよう(実際、娘は養子である)。
ステテコパンツ一丁で魔族の城に潜入し、見つからずに全ての宝箱を奪い、玉座に『魔族のバーカ』と落書きしてきたという凄いのかどうかよくわからないエピソードの持ち主。
真によれば一応料理はできるが、作るものは良くも悪くもレーション(軍用携帯口糧)とのこと。
美希の料理を口にした際、自身や春香達に胃洗浄を行ったことから、それなりに医術の心得があると思われ、中々に多芸な人物である。
P曰く、「プロデューサーは異世界の干渉の中継点」。
ご存知765プロ社長、P曰く「やること為すこととにかく無茶苦茶、時に時空をゆがめる。」。
そんなわけで「彼を含めた社長達」は時空管理局にマークされている。
現アリアハン国王であり、以前ドラクエIの世界に行ったことがあるらしく、ライデイン等を使える。
彼が王になれたのは、アリアハンが国王を選挙で決める制度を採用していたためである(その時のスローガンは『アリアハンをティンとする!』であったらしい)。
職業:不明 性格:不明
ご存知765プロ事務員、ルイーダの酒場を経営しており、メラミ等を使用可能。
P曰く「彼女の妄想は時として新たな世界を作り、765プロのアイドルを巻き込むことがある」「彼女の妄想が世界を救い、時に世界を滅ぼす」との事。
妄想の為、しばしば世界を暗躍する。そしてその度にPに粛清される(伊織に真共々粛清されたこともある)。
ご存知961プロ社長にしてテラ子安、自国の多くの国民が無断でニューバーグへ渡航したため、帰国させろと律子に主張→現在、上述通り一触即発の状態に。
皮肉にもこれが、〇〇と〇〇の一時離脱の原因となった。
律子同様、ドラクエに存在しないはずのマスケットを普及させようとしているらしい。
国王の身でありながら非常に危うい立場に立たされているらしいが?
この他にもアイドルたちの冒険を助ける人物(主に現地の人間)が多数登場する。
ご存知魔王、だが現在ではそれ以外に書くことが無い。
現在、彼の軍勢に使える戦力は少ないらしいが、社長やあずさによれば『国のトップを入れ替え、人々が気付かないうちに世界を掌握しようとしている』らしい。
右目を斬る事から『右目斬り』と恐れられる魔王バラモスの配下。
故マイケル・ジャクソン氏も真っ青なムーンウォークの名手。
千早曰く『圧倒的なナイフ捌きと呪文を誇る』とのこと。
不利な場所で戦うことを嫌う。というか、有利な場所でしか戦わないらしい。
「このドラクエIII世界」の小説『天空物語』に登場する敵に瓜二つらしいのだが…?
最後に放った切り札のバギクロスで切り刻んだものは、彼の朋友・セト同様かなり皮肉なものであった。
『この世で飛び散る真っ赤な血しぶき程、美しいものはない』という思想の持ち主で、それ故か後述のキラーアーマーを部下にしている。他にもあめふらしという部下(?)が居たが、瞬殺されてしまった。
敵サイドで初めて専用ドットが作られたキャラでもある。
余談だが、初登場時は右『目』斬りだったのが、再登場時は右『眼』斬りの表記になっている。
イシスのピラミッドを占拠しているバラモスの配下。
『竜騎兵』(おそらくその容姿が異名のルーツ)の異名を持ち、ピラミッドの罠を改造する等、狡賢い。
伊織の鉄の爪や真のチェーンクロスを破壊した、武器破壊の名手。
しかし最期には逆に自分の武器を破壊されるという、皮肉な結末を迎える。
レベル22できりさきピエロと交友関係にあったことが判明。
いまいち印象が薄いかもしれないが、彼の存在は後の様々なイベントの伏線になっており、彼が持つストーリー上の意味は重大なものである。
何気にイシス時点では強敵としか言いようがないシャドー2匹を配下にしている。
ご存知中ボス盗賊、ここでは金持ちばかり狙い、庶民に施しをする義賊の設定。
ロマリア王の金の冠を『盗まされた』。
噂では右目に斬られたような傷があるらしいが、もしや…
その実態は元ネクロゴンド王国第一騎士団師団長で、様々な魔法を操り、キラーアーマー複数を一撃で葬る実力を持つ。
その為、シャンパーニの塔では本気を出していなかったと思われる(相手が駆け出しの春香達の為、当然と言えば当然だが)。
ラルフとガリソン、オーバンという3人の義理の息子がいる。
キラーアーマー
さまよう鎧のうち、大量殺人による返り血で赤く錆び付いた個体。通常のものより強く、硬くそして鈍い。(伊織談)
雑魚敵の為、本来はここに記述すべきではないかもしれないが、その目立ちぶりはバラモスを除く上記の敵に勝るとも劣らない為記述する。
『フラットブラッドアーマー軍団』の名で恐れられ、かつて切り裂きピエロの指揮の下ネクロゴンド王国(アフリカ)を滅ぼした。
ラルフ曰く『ぜってぇに許せねぇ奴』。
約300の数と『バハラタ(インド)の守護神』ことガルーダとの連携で春香たちを追い詰めるも、予想外の増援により壊滅に追いやられる。
余談だが、ガルーダはレベル34時点で作中で描写されている限りで唯一、霜月Pの不意を突いた敵である。
謎の覗き魔(仮名)
レベル29から出没。吊り橋や桟橋の下からアイドル達の下着を覗くが、流石に溶岩の中までは来なかった模様。
この他にもこのページに書ききれないほどの様々な、そして印象深い敵が登場する。
それは是非、諸君ら自身の目で確かめてほしい。
誰かに呪われているのか、霜月Pが不幸な星の下に生まれたせいかは不明だが、このシリーズは9月20日くらいになると休止する傾向にある。
2009年ではパソコン破損、2010年は9・18事件※(2での男性キャラ追加、MAのAKB商法、竜宮小町リストラ)が原因である。そして2011年10月1日現在、つまり最後の投稿から1年。大変残念なことに絶賛休止中である。
もし、この記事をPが見る事があれば是非とも復帰していただきたいものである。本当にお願いします。冗談抜きで。
※「im@s架空戦記スレ 131戦目」のコメントによると9月20日午前2時31分には休止宣言がされていたようだが、正確な宣言日時は不明。
掲示板
2 ななしのよっしん
2010/01/02(土) 20:36:18 ID: 9C8O5J9Ee7
>>1
動画の内容に関係ないところで比較コメとかがあるのは論外だが、霜月Pが自身の意思で取り入れたネタにどうこう言うのは視聴者の身勝手だなぁ。
対象の誹謗中傷になるような不謹慎なネタではないのならリスペクトは問題ないと思うが。
3 ななしのよっしん
2010/01/11(月) 01:46:58 ID: 47XqgH0bW/
霜月P本人に付いての懸念は、止まない誤字ぐらいだと思う
4 ななしのよっしん
2010/02/16(火) 18:05:45 ID: +liiu36dxj
急上昇ワード改
最終更新:2024/06/04(火) 08:00
最終更新:2024/06/04(火) 08:00
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