ヨハン・シャドウグレイとは (ダメダコイツハヤクナントカシナイトとは) [単語記事]

『光』は希望を
【闇】は絶望を
我は何者にも囚われない《無》になりたい。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―ヨハン・シャドウグレイ

ヨハン・シャドウグレイとは、「永遠なる炎の使い手」「闇の住人」「全てを司る者」等の異名を持つ、
全てが謎に包まれた人物である。

「私の名は……ヨハン・シャドウグレイだ！」

概要

彼は実況プレイヤーであるともゆきの体を借りてニコニコに動画をうｐしている。
彼の話によると、どうやら何千年もの間、闘いながらゲームの世界を転々としているらしい。
また一部の記憶を失っている。彼は何故悠久の時をさすらい続けているのだろうか。
彼はこんな言葉を残している。

人は何かを得るために生を受け、成し終えたとき死んでゆく。そして、風がまた僕を運んでくれる。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　―ヨハン・シャドウグレイ

つまり、彼もまた人であるならば、その生の目的は未だ果たされていないのだろう。

用語集

この用語集においては一部天界語を日本語の発音に直して表記している。

スーパーマリオブラザーズの世界	スーパーマリオブラザーズ3の世界	風来のシレンの世界	モンスターファーム2アドバンスの世界	その他
第零話エターナルブレスヨハンが探し求めている伝説の秘宝。名前から考えるに、永遠の祝福を得ることができるのだろう。天界ヨハンがスーパーマリオブラザーズの世界に降り立つ以前にいた場所。地上では天界ほどのパワーは出せないらしい。スーパーキノコには僅かながらその力を回復させる効果がある。ファイアフラワー伝説の精霊、「サラマンダー」を復活させるための鍵となるアイテム。ヨハンはこれでサラマンダーの力を復活させ、エターナルファイアーを放つことができるようになる。エターナルファイアーヨハンの一族にしか扱えない伝説の技。500年前の戦いで封じられていたが、ファイアフラワーの力により復活する。その威力は踏むだけで倒せるクリボーを一撃で倒す事ができる。ちなみにともゆき自身もミスティックアークでこの技を使用した事があるが、その威力は攻撃アイテム「たいまつ」の半分、「ぐれんのツボ」の1/7であった。やはり一般人に使いこなせる技ではないらしい。グレイヴ・ブレイヴの戦い 7000年前にスーパーマリオブラザーズ1－2の洞窟にて起きた戦い。歴史と共に葬り去られていたが、永い年月を経てヨハンは再びこの戦いが起きた地に降り立つこととなる。アイツヨハンの友人。本名は不明。大抵のこと(例えばヨハンが7000年という歳月の後に再びグレイブ・ブレイブの戦いが起きた洞窟に辿りついた事等)は運命で片付けてしまうらしい。バルバットの崖(滝) 400年前に戦いが起きたスーパーマリオブラザーズ1－3の名称。この場所を目の当たりにした時に、ヨハンは明らな動揺を見せ、初めてのミスを犯す。 400年前といえばヨハンはエターナルファイアーを封じられたまま戦いに身を投じたはずだが、何かトラウマがあったのだろうか？グラブ・ヴィニョーレヨハンの一族しか扱えないはずのエターナルファイアーを使う謎の人物(ていうかクッパ) ヨハンの一族との関係は不明だが、伝説の存在であり、またヨハンとは敵対していることから浅からぬ因縁があるようだ。ヨハンは彼との出会いを光栄に思いながらも「我が一族の誇りにかけてお前を超える」と宣言し、文字通り物理的に彼の頭上を飛び越えて橋を落とし、戦いの決着をつけた。
スーパーマリオブラザーズの世界	スーパーマリオブラザーズ3の世界	風来のシレンの世界	モンスターファーム2アドバンスの世界	その他
第一話「伝説の始まり」ガイアヨハンを呼び覚ました、ヨハン以外の全てを操る存在。天界に存在していると推測される。その能力,目的など、全てが謎に包まれている。ヨハンは唯一ガイアに囚われない、言わば「自由に動けるチェスの駒」と自らを語っているが、この言葉はあくまで一つの駒でしかないヨハンと、そのプレイヤーたるガイアの力の差を端的に言い表した言葉とも言えるだろう。ヨハンの戦友を操りヨハンと戦わせるなど、敢えて困難を課し、ヨハンが障害を乗り越えていくことを楽しんでいる節がある。ヨハンの天界に関わる記憶が不自然に消えているなど、ヨハンさえもその掌中で踊らされている可能性がある。その正体は最終話で明らかになった。ダークフォースアイヨハンの「全てを司る左目」が持つ能力。全ての流れを視ることができ、絵合わせでキノコ(2UP)を揃えることなどは造作もない。バランスティッドデッドの戦い 1面にある砦で300年前に起きた戦いの名称。ヨハンはこの戦いで一度力を使い果たしたが、ガイアの力によって再び目覚める。天界 1-5でヨハンが辿り着いた場所。スーパーマリオブラザーズではヨハン自身が天界にいたと語っていたが、この時ヨハンはそのことを覚えてはいなかった。失われた記憶……それが意味するものとは一体？　見え隠れするガイアの影…… 空中庭園 1-6に存在している庭園で、ヨハンがここを訪れるのは3000年振りとなる。特別な思い出があったのだろうか、ヨハンは昔に思いを馳せながら落下していった。ブラスヴォレスハンマー使い。以前はヨハンの戦友だったらしいが、ヨハンの前に立ちはだかる。無意識に手加減していたとはいえ、一度はヨハンを仕留めるなどその実力は本物。だが本気を出したヨハンの敵ではなく、ビーストモードの前に一瞬で敗れ去った。神龍ラグナロク伝説の龍。ヨハンはその血を受け継ぐ唯一の人間であり、その力を解放し、ヨハンはビーストモードへと変身する。ビーストモードヨハンの中に眠る神龍の血が目覚めた姿。全てを破壊する力を持つ「ドラゴンテイル」が主な攻撃手段であり、それを用いて空をも飛ぶことが可能である。例えもふもふしてようとヨハンが神龍と言ったら神龍。異論は認めない。第二話「女神の願い」フラーレッド＆スターロッドアイ砂漠地帯のオアシスに棲む女神。ヨハンとは古くからの知り合いであったが、ヨハンが砂漠地帯を訪れる前に一体何があったのか、すでに消滅していた。最期にヨハンへペガサスの力を授ける。ムーンライト・アタックスターの力によって月の光を身に纏い、その光をもって敵を浄化する技。その威力は凄まじいが、スターの効力が短いのが難点。ヨハンの右目ヨハンはどうやら左右両方の目に能力を持っているらしい。左目は前述のダークフォースアイ。右目にも何かしらの能力があるはずだが、発動する瞬間に脳ジャックに遭い、その詳細は不明のまま終わった。また海の国でも使用不能になるなど、様々な制約が科せられているようだ。脳ジャック砂漠地帯でヨハンが敵から受けた攻撃。その名の通り相手の脳を支配し行動不能に陥れる技。砂漠地帯におけるヨハンのミスは全てこの脳ジャックによるものである。ひょっとしたら他のミスもそうかもしれない。最終的にこれはモートンの仕業であった事が判明する。ブルアリア神殿砂漠地帯に存在する神殿。ヨハンはこの場所で何者かと約束を交わしたことを思い出すが、それが誰であったかは激しい頭痛に阻まれ思い出すことは出来なかった。シャイニングレイ太陽の精霊。ガイアに操られヨハンに攻撃を仕掛けてくる。だが最終的にはヨハンの力によって浄化され、天へと還っていった。師匠ヨハンの戦いの師。おそらくはヨハンの一族であると推測される。砂漠地帯のピラミッドにはヨハンと共に修行の一環で訪れたことがあるようだ。現在の消息は不明。ブギャラヴォレスブーメラン使い。月の夜の大決戦をヨハンと共に戦い抜いた戦友にしてヨハンのライバル。名前から推測するに、ブラスヴォレスとは血縁関係にあるのだろう。ガイアに操られ、かつての戦友・ヨハンに襲いかかる。ヨハンの必死の説得も届くことはなく、ヨハンの手によって哀しき最期を遂げた。？？？(ファイアブロス) エターナルファイアーを使う謎の2人組。オアシス付近でヨハンを待ち受けていた。エターナルファイアーの前に一度は劣勢となったヨハンであったが、女神の助けにより辛くもこれを退ける。なお、グラブ・ヴィニョーレの場合とは異なり、この2人の存在をエターナルファイアーの使い手であるヨハンは知らなかった。事態はヨハンの気付かぬ所で、既に動き出している……。この二人はエターナルファイアーをヨハンのように手からではなく口から発射する。そう、つまりこれは「エターナルファイアー」ではなく「エターナルファイアーブレス」なのだ。その使い手と言えば……もうお分かりだろう。すなわち、この二人の存在は黒幕がグラブ・ヴィニョーレであることを暗に示していたのだ！砂漠の王ゴミクズみたいな格好。第三話「真実の名」ポセイドン伝説の巨大魚。水の加護を受けているため水中では無敵の強さを誇り、たとえエターナルファイアーの一撃を受けようと瞬時に回復する。その特性からか、ヨハンとは昔から因縁があり、ヨハンを丸呑みにしたり、「ペガサス」に植え付けられた恐怖を克服し再びヨハンに襲いかかるなど、その実力はヨハンも高く評価している。最後には「全てを忘れろ」という彼の願いに応えるために神龍ラグナロクの力を解放したヨハンに再び恐怖を与えられ、戦いは終わりを告げた。ビーストモード「ペガサス」神龍ラグナロクではなくオアシスの女神の加護を受けてヨハンが変身した姿。全てを破壊する力を持つ。ヨハンがペガサスと言ったら例えカエルだろうとペガサス。異論は（ｒｙ授かって間もない力であるせいか、その威力を存分に発揮出来ずに変身が解けてしまうこともしばしば。サターンヴォレス＆ミヅカーヴォレスハンマー使いの二人組。ヨハンとは戦友であったが、他の兄弟同様、ヨハンと敵対する。二人の息の合ったコンビネーションに加え、水を操る力を駆使してヨハンを翻弄するが、本気を出したヨハンのムーンライト・アタックにより圧倒的な力の差を見せつけられ敗北する。ガイアに操られていたのか、それとも敵討ちのために自らの意思で戦うことを決めたのか、その真意が明らかになることは遂に無かった。空中庭園(海の国) 300年前の戦いによって荒廃した「アクアシティ」によく似ているらしい。その思い出はヨハンにとって忌まわしいものであり、また無意識に封印してしまった記憶さえ存在する。ガイアはヨハンにその記憶を取り戻すよう語りかけるが、記憶が蘇るのはまだ先の話になりそうだ。アトランティス海の国に存在する水中都市。その力の根源たるブンブンをヨハンに討たれ崩壊する。ヨハンの恋人ヨハンが戦う理由であり、世界以上に守りたい女性。詳細は不明だが、今まで手紙に対して一切のコメントが無く、贈り物を使う時にも特に何も言わなかったことから、ピーチ姫である可能性は薄いと思われる。 2000年前の悲劇詳細不明。「仲間」というキーワードからヨハンはこの戦争の意味を悟る。今回の旅の目的はその意味を知ることであったようだ。最終話「英雄」ドッスン天界に通ずる塔で侵入者の行く手を阻む動く石像。役目を終えた英雄はドッスンとなり、永遠に天界の守護者となる。ヨハンにもいずれその中へ加わる時が来るのだろうか。次元の目ヨハンの封印されし第三の目。次元を容易く歪めることができ、その力は絶大だが、ヨハン自身の力でその封印を解くことは出来ない。ヨハンはフリースリストの力を借りてその封印を解除し、天界への突入に成功する。この戦いの後、ヨハンは自在にこの力を操ることが出来るようになり、窮地に陥った時には別次元にその身を隠すことも可能になった。フリースリストヨハンの協力者。次元の目の封印を解き、更には天界の真の姿をも暴いた。天界星々の輝きに満ち溢れた世界。その美しさに人々は心を奪われ、こう呟く。 ――「天国はここにある」と。だがそれは仮の姿。ヨハンさえも欺いた、偽りの姿。その真の姿は闇が支配し、雷鳴が轟き、人々が思い描いた理想郷とはあまりにもかけ離れた、地獄そのもの。そう、天界は既に、ガイアの手中に堕ちていたのだ。ファイナル神龍モードヨハンが神龍ラグナロクの力を完全に解放した姿。鋼の力を持ち、全身を鋼の塊と化してあらゆる攻撃を無効化することも出来る。その力はヨハン自身でも制御出来ない程強力である。その姿は神龍そのも …え？　神龍に見えないだって？　馬鹿な！　どこからどう見たって神龍じゃないか！？グラブ・ヴィニョーレ(ガイア) 全ての元凶。一度はヨハンに敗れたものの、強大な力を得て「全てを操る者」ガイアとして復活する。その力で天界をも含めた全てを我が物にし、そして最後に唯一支配出来ず、かつて自らを滅ぼしたヨハンの存在を消し去るために目覚めさせる。ヨハンを目覚めさせるだけならともかく、ヨハンに更なる力を与えたのは、それだけ自分の力に絶対の自信があったのか、それとも…… 地獄という真の姿を明らかにした天界にてヨハンと決着を付けるべく激突する。ヨハンのエターナルファイアーと同等の力を持つエターナルファイアーブレスに加え、前回の敗因となった跳躍力不足を克服し、それを利用した床を破壊する程の威力を持つ強烈なボディプレスでヨハンを圧倒するが、ヨハンにそれを利用され自滅。自らの足場を破壊し、奈落の底へと落ちて行った。だが彼の執念は最期にヨハンを捉え、ヨハンを道連れにする。かくして、彼とヨハンの一族との永きに渡る因縁に終止符が打たれたのであった。ピーチ姫
スーパーマリオブラザーズの世界	スーパーマリオブラザーズ3の世界	風来のシレンの世界	モンスターファーム2アドバンスの世界	その他
第一話「英雄、再び」闇の番人天界へと通じる道を守る番人。何億年もの間、ヨハンの訪れを待っていた。ヨハンが姿を現したことでその役目を終え、消滅した。天界のしもべヨハンの行く手に立ちはだかる天界の使者たち。ヨハンは彼らを倒し、天界を進んでいく。レジェンド・オブ・アロー/ドラゴニック・アローヨハンの放つ必殺の矢。更に神龍ラグナロクの力を開放して放たれるものがドラゴニック・アローである。ドラゴン草伝説の龍、エベラルスティン・ボゥ・レヴィウスの血を受け継ぐ植物。シケのハンザキヨハンの前に現れた旅人。ヨハンに「運命神リーバ」「旅の神クロン」にまつわる物語を聞かせる。トドの盾トドの神、ベベラウス・モリエウスの加護を受けた盾。ヨハンはこの盾の発見にひどく興奮する。ヨハンは過去にベベラウスと血の契約を交わしている。この盾はヨハンの力を気に入っており、いかなる戦いで失われようと再びヨハンの元へと舞い戻る。ヨハンもその力を最大限に理解しており、戦闘における頼れる相棒である。四億年前の戦争ヨハンの若さゆえの過ちによって引き起こされた戦争。その痛ましい記憶は今でもヨハンを苦しめている。天界上層部天界の匂いがすごくする。それに比例するかのように、番人たちもその力を増していく。星の三連星天界上層部でヨハンを待ち受ける、伝説の三兄弟。散り散りになっていたのだが、ヨハン復活の知らせを受け、再び集結する。旅の神クロンにより第二の力、「ゴルディウス・ヴォルセウス」を開放したヨハンをものともせず打ち倒す。この敗戦により、ヨハンは己の弱さを痛感する。第二話「銀の意思」ヒビキ・リュウ伝説のグランドマスター。ヨハンは力を求めて彼の元で修行を積む。厳しい修行を終えたヨハンに、マムルの肉と共に「敵を知れ」という教えを与える。これによりヨハンは、自身の力に頼るだけでなく、敵の動き、土地の力を利用した戦法を会得する。疾風の剣杖風の精霊シルフの力を秘めた杖。一振りすれば敵を吹き飛ばす突風を放つことが可能。盲目の少女モンスターに襲われ光を失った少女。到底自分の力では動けそうにないものの、なぜかヨハンの助けを頑なに拒む。弟切草を投げつけるというヨハンの手厚い看護にも心を開くことはなく、ヨハンは自らの流儀に反する行為と思いながらも、彼女の意思を尊重しその場を去った。いつの日か、彼女が自分の意思で助けを求める、その時まで。堕天使ベアフレムヴォルフ再び天界上層部に乗り込んだヨハンを待ち受ける。敵を食料に変え、食い荒らす「世界を喰らう者」。その力ゆえに恐れられ、天界から追放されていたのだが、天界へと舞い戻っていた。ヨハンの力はそれほどに恐れられているようだ。ヨハンと三度に及ぶ激闘の末、神龍ラグナロクの力を借りたヨハンのエターナルファイアーによって消滅する。謎の女天界上層部でヨハンが出会った正体不明の女性。過去の戦争においてもヨハンは地獄でその姿を目撃している。その邂逅に驚く間もなくヨハンは激しい頭痛に襲われ、気づいたときにはヨハンの視界は奪われていた。被害者はヨハンだけにとどまらず、この世界の崩壊とも関わっているとヨハンは推測している。邪神タナトスに操られているらしい。邪神タナトス世界の崩壊を目論む謎の邪神。その野望を打ち砕くことがヨハンの目的である。謎の女を手駒として操り、また次元を操り過去の戦争における英雄を召喚するなど、ヨハン抹殺に暗躍する。人、獣、神、悪魔、天使、精霊、竜、人間(大事なことなので二回言いました) と、操ることの出来る対象は多岐に渡る。それはもはや「操作」というよりは「侵食」であり、操られた者はタナトスの忠実な下僕へとその存在を変えてしまう。実態を持たず、思念のみで存在しており、ヨハンを出し抜くほどの邪悪な罠を仕掛けたり、禁術に長けていたりと、高い知能を持つ。真空風の真の力を呼び込み、全方位の敵を攻撃するヨハンの必殺技。ｼﾞｪﾈﾗﾙ『将軍』古の戦争を生き延びた歴戦の強者。タナトスにより召喚される。風の力を操り、その圧倒的な力とタナトスの援護でヨハンを窮地に追い込む。死闘の果てにヨハンのニーベルン・ヴァレスティを受け、地獄へと堕ちていった。ラブプラス・ウェイキー・グレスィオ封印されし禁断呪文。対象の存在そのものを消し去る。詠唱には多大なリスクが伴い、使い続ければヨハンといえど人としてあり続けることは出来なくなる。ヨハンは決死の覚悟で将軍にこれを放つも、タナトスの妨害にあい失敗に終わる。ニーベルン・ヴァレスティ相手の魂を地獄へと叩き落す秘技。神に背く技であるため、使う際には神に許しを請わなくてはならない。神に愛されしヨハンであるからこそ使いこなせる技である。しかしそれでもヨハンが死後地獄へ向かうことは逃れられない代償となっている。神々の宝物庫神々が使用した伝説の品々が収められている。ヨハンはここに封印の盾を置き、伝説としてその名を刻むことにした。封印の盾ヨハンが神々の宝物庫に残した盾。邪神タナトスを封印するという決意が現れている。ブラスティックアローヨハンが神々の変化の壷に武器の素材として投入した矢。これにより、トドの盾はさらなる力を得る。第三話「邪心の思念」オーディンヨハンの支援者。ヨハンにパラディンの剣と盾を授ける。ヨハンでさえも敬語を使用していたことから、かなり高名な人物と推測される。太古の盾太古の大樹、マナの樹によって造られた伝説の盾。闇の地内部にて安置されているのをヨハンは発見するが、「マナの樹がマナの樹で在る為に」手を触れること無くその場を後にする。イフリート火の精霊。タナトスにより操られヨハンを攻撃する。ﾀﾞｰｸﾈｽ・ｶｵｽ『闇の禁術』タナトスがイフリートに施した禁呪。その詳細は不明だが、概念として単体でしか存在できないはずのイフリートが複数同時に存在することを可能にしていることから、かなり強力なものだと思われる。 5000年前の戦い過去にヨハンが初めてタナトスと対峙した戦い。この戦いでヨハンは勝利を収めるが、それは「奴」の力によるものが大きいとヨハンは回想している。果たしてより強力になって復活したタナトスを前に、ヨハン一人で勝ち目はあるのだろうか？異次元の壺その名の通り別次元へと繋がっており、ヨハンはこれを使い、敵の動向を窺った。しかし、それでもなおタナトスの知的で巧妙な丸太トラップを見破ることは出来なかった。キグニ族ヨハンの一族と因縁を持つ戦闘民族。その因縁についてヨハンは多くを語らなかったが、いずれ必要な時が訪れれば彼自身の口から明らかになるだろう。ﾜｰﾙﾄﾞ・ﾜｰﾙﾄﾞ『空間の杖』空間を操ることによって敵と自らの位置を転移する力を持つ空間操作の杖。闇の地ついに今回の伝説の舞台が明らかとなった。ここはタナトスが次元を歪めて創りだした新たな土地。それゆえ、絶えずその形を変え、立ち入る者を迷わせる。ヨハンはここがもともとはタナトスが封印された5000年前の戦場ではないかと推測している。刻の魔法対象が持つ時間を止め、存在を停滞させる魔法。フェアルヴォル・ヴォルフヨハンを待ち受けていたタナトス直属の部下。闇そのものを弾丸としてヨハンに放つも一撃を加えることすら叶わず、刻の魔法によってヨハンに生きることも泣くことも出来ないまま朽ち果てるという「罪 (guilt)」を与えられ敗北する。
スーパーマリオブラザーズの世界	スーパーマリオブラザーズ3の世界	風来のシレンの世界	モンスターファーム2アドバンスの世界	その他
マードック 400年前のグラングレス戦争の際にヨハンと共に戦った勇者。現在ではAGIMAの会長を務めている。ホリィエージモンスター協会にてモンスター使いとなったヨハンのアシスタントを務めるごく普通の女性。一流ブリーダーという経歴を持つ。……なのだが、このホリィという名前、「全てのものを破壊する名」であるらしく、彼女と出会った時にヨハンは激しい頭痛に襲われている。ヨハンの記憶に関わる重大な秘密を握っている(？)。カルナボ・ウルフライフ FIMBA会長。伝説の英雄であり、ホリィをAGIMAへ派遣した張本人。彼女とヨハンの出会いは、単なる偶然であったのだろうか……？エージ神殿モンスターの召喚を行う神殿。ここでもまた、ヨハンは激しい頭痛に襲われる。ヨハンの他にも伝説の英雄がいる等、ここはヨハンと関係の深い世界であるのだろうか？アンヴィリベッド・ゴーストの戦い 1200年前に起きた戦い。両陣営が互いにモンスターを召喚し、戦闘は苛烈を極めたが、決着が着くことは無かった。この戦いを生き延びたヨハンは、自らが神に愛された存在であることを自覚する。アンデッドゴーレムヨハンが初めて召喚したモンスター。召喚の呪文は「キラ」。初めての召喚で加減を知らないヨハンが全力で召喚したあまりにも強大な破壊神であった為に、名前を与えられることなくそのまま封印された。フレイムバルトロングソードヨハンが欲しがっている伝説の剣。ラグナロクヨハンが育てることになったモンスター。召喚の呪文は「ソード」。ヨハンはこの時呪文の詠唱に失敗するのだが、それでも誕生したのはこの伝説の魔獣タコワサピラ・ヴィリンス・ラグーンであった。ここでもヨハンの計り知れない魔力の片鱗を窺うことができる。マシマロラグナロクのコーチとしてホリィが連れてきたモンスター。通称「3000年の歴史に潜む美しく残酷な白い悪魔」こんな凶悪なモンスターを連れてくるとは……やはりこのホリィという女、只者ではない。アヤセホリィのファンだったと名乗る女性。ヨハンの「アース」を訪れてくる。名前を聞いてもヨハンが何も思い出さなかったことから、特に裏もない一般人であるだろう。ある意味貴重な一般人である。
スーパーマリオブラザーズの世界	スーパーマリオブラザーズ3の世界	風来のシレンの世界	モンスターファーム2アドバンスの世界	その他
エターナルファイヤー (笑) ミスティックアーク実況でともゆきが使ったエターナルファイアーとは似て非なるもの。その威力は本物に遠く及ばない。所詮は偽物だ。ダークフォースアイ(ともゆき) マインスイーパー実況でともゆきが解放した能力。隠された地雷の位置を知ることができる。ヨハンは左目だがともゆきは右目にダークフォースアイが現れる。ちなみに、能力発動後、ともゆきは一度もミスをすることなくクリアした。こいつ……ヨハンの能力(ちから)を受け継いでいる……！？ ↑に戻る