忍者。
平和な時代が続き、いつしか忍者は物語や空想の中だけの存在となっていた。
しかし忍者は生きていた。その全てを失っていなかったのだ。
忍道頭目試合 -シノビ チャンピオンシップ- Xinobi Championship
突破XinobiChampionshipとは、株式会社アスペクトから配信されているスマートフォン専用の運営育成対戦型カードゲームアプリである。なお運営育成に失敗した模様
突破 Xinobi Championship | |
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ジャンル | 同時戦略カードバトル |
提供 / 開発 | 株式会社アスペクト |
音楽 | 三浦健(サウンドグラフィティスタジオ) |
価格 | 無料(アイテム課金制) |
対応OS | iOS 9.0以降、Android 4.3以降 |
配信開始日 | 早期アクセス版 2017年12月7日 正式版 2018年4月26日 |
自分も相手も同時にカードを使用する、同時ターン制のカードバトル。
お互い同時に動くからこそ、相手を読みきった時の快感は格別!
この快感はここでしか味わえない!
・戦略無限の対戦ニンジャカードゲーム
登場するのは全員ニンジャ。
様々な力を持つニンジャ達を駆使し、全国の強敵に勝利せよ!
突破XinobiChampionshipの特徴は大きく2つ。
1つ目は他のカードゲームとは一線を画す「同時ターン制」というシステムを採用していることである。
この同時ターン制システムにより、ハースライクとはまた異なる高度な読み合いや駆け引きが発生するのが魅力と言える。
2つ目は登場する全てのカードが忍者だということである。このゲームにおいては"女子高生"や"赤ちゃん"、"係長"や"アメリカン忍者"はもちろんのこと、"犬"や"猫"や"熊"、果ては"宇宙人""プテラノドン""巨大ロボット"までもが忍者、否、ニンジャなのである。(アイエエエエ! ニンジャ!? ニンジャナンデ!?)
各国専用カードと共通カードで40枚のデッキを組む。レアリティ関係なくデッキに同じカードを4枚まで入れることが出来る。
カードを使用するにはNP(ニンジャパワー)と呼ばれるコストが必要である。
戦場は後衛3枚と前衛1枚(5ターン目以降2枚)に分かれており、基本的には後衛にしかカードを召喚することはできない。
試合開始時に6枚のカードを引き、そのうちの2枚をNPに変換して2NPからスタートする。その後の流れとしては
1.ターン開始時NPが全回復する
2.デッキからカードを2枚引き、手札から1枚捨てる(NPに変換する)
3.後衛の忍者を前衛に移動する
4.後衛に忍者を召喚する(召喚される位置には優先順位がある)
5.奥義の発動(回復や1ドローなど)
6.向かい合う前衛同士で決着が着くまで戦闘を行う
7.前衛が生き残った場合、相手頭目にダメージを与える
8.NPが余っていれば奥義ゲージが溜まる
といった形で試合が進んで行き、先に相手頭目の体力を0にすることで勝利となる。
このゲームの特徴として、他のカードゲームにあるような魔法やスペルといったカードが存在しない。そのため戦場が全て埋まると何も行動出来なくなる。NPの限り出せるだけ出すというのは初心者がやりがちな失敗である。
レアリティは上から「極稀」「稀」「非凡」「凡」の4種類である。
シーズン報酬としてスリーブが配られており、着せ替えが可能。下忍に到達すると1種類、中忍に到達すると2種類、上忍に到達すると3種類全て貰える。全て欲しい場合は月末までに上忍を目指そう。
カードは分解することでカード生成に必要な「気力」にすることができる。デッキ編集画面の右下のアイコンをタップすることで、全ての余剰カードを一括で分解することが出来る。
全てのカードには性能は変わらないがイラストがホロ仕様に輝いている「綺羅札」が存在する。綺羅札はカードパックから一定の確率で出現する。また通常のカードよりも割高な気力を払えば生成することもできる。
ほぼ全てのイラストをmei、kyozの両氏が描いている。一部を除き凡札は左右を反転させた色違いの絵を使いまわしている(低予算だからね、しょうがないね)。なお火炎忍者の顔部分の卍は反転しない。
第44代服部半蔵。普段は素性を隠しイベントの忍者ショーを通じて忍者の素晴らしさを広げようと努力している。伊賀流忍術を体得しており忍術、体術共に高い能力を発揮する。腕試しを兼ねて忍者ショーの求人を広く募るため大会に出場。
「犠牲」による回復やバフが得意で、相手の前衛・後衛に対する火力も持つオールラウンダー。「先制」持ちに何重にもバフをかけられると対策を持たない相手に止めるすべはない。その反面、対策されると割と脆い。初心者から上級者まで好んで使われている。
報酬さえ得られればどんな事でもしてしまう闇社会の”くノ一”。葉隠流の流れを汲む忍術と剣術を体得し、特にその剣術技は己の前に立つ者を必ず切り裂く。自身の実力を世界中にアピールし、売り込むために大会に出場。
いきなり前衛に召喚できる「奇襲」や相手頭目に直接ダメージを与えるバーン、相手前衛に対する強力な火力を持つ。大型のシノビが少ないため相手に粘られると後半息切れしがち。デッキが回れば問答無用で相手を倒しにいける。
普段はただの女子高生。祖父から幼少の頃より忍術の英才教育を受ける。甲賀流忍術を体得し、力は無いが小柄な体型を生かしたスピードのある体術が武器。日本代表となり、次期頭目としての実力をアピールするために大会に出場。実は襲名前なので本当はまだ高坂甚内という名前ではない。
相手後衛に対する妨害手段を豊富に持ち、それらを駆使したコンボが特徴。必要なカードが多く、後衛妨害自体がうまく決まらないことが多いため中~上級者向け。相手前衛に対して干渉する能力がほぼないため一度相手に攻め込まれると逆転の芽を見出しにくい。相手に使われるといやらしいが自分で使うと弱い。
本職は警察官。彼の先祖は明治時代から警察関係の仕事をしている。風魔忍者の末裔。警視庁の極秘任務を請け負う忍者部隊のリーダー。長年の宿敵「田代 陣基」を捉えるために大会に出場。別に出場する必要はないのでは
相手のシノビに対するバウンスで時間を稼ぎ、強力な大型のシノビで敵をなぎ倒すというシンプルながら強い戦術を得意とする。非常にわかりやすいので初心者にもおすすめ。
専用カードと違い、どの国にも入れることが出来る共通カード。能力やスタッツは積極的に採用するほどではないが、「頭目の体力を回復」や「致命」、「ステータスの初期化」など、その時の環境によっては採用されるかも、といったカードが多い。
このゲームのメインコンテンツであるバトルモード。いわゆるランクマッチ。下忍・中忍・上忍の各階級と、階級ごとに初段~十段まで分かれており(下忍のみ初段の下に見習いが存在する)、上忍十段の上に最高ランクの極忍が存在する。
ポイントの上がり幅に比べて下がり幅がかなり小さく、更に後述するダミー忍者の存在によって比較的上のランクに上がりやすくなっている。
マッチング幅は下忍+中忍帯と上忍+極忍帯で分かれており、中忍以下と上忍以上のプレイヤー同士でマッチングすることはない。先述した比較的上がりやすいランクシステムにより、現状では上忍に上がるまではなかなか人とマッチングしない。
毎月1日からその月の最終日までを1シーズンとし、シーズン終了時までに到達した最高階級によってシーズン報酬が配られる。次シーズンが始まる際には現在階級から5つ下がった階級からのスタートとなる。
毎日1戦目の試合終了後にランダムなシノビ札が1枚手に入る。またその日の1・2勝目に20XC、3勝目に30XCが手に入る。
・ダミー忍者:早期アクセス時代にほとんど人とマッチングしなかったため運営が救済策として設置したCPU。マッチング開始から60秒経過することでダミー忍者との戦いに移行することが出来る(そのままマッチングが完了するまで待機も可能)。報酬等は対人戦と変わらないためよくボコられている。
階級の変化がないバトルモード。こちらもマッチング開始から60秒経過するとダミー忍者と戦うことが出来るが報酬等はないため遊んでる人は多分いないと思う。
・チュートリアル:ゲームのいろはを学ぶモード。全てクリアするとカードパック1パック分のゲーム内通貨(100XC)を手に入れることが出来る。
・定期任務:毎週月曜、水曜、金曜の0時に更新される。全てクリアすることで1週間で100XCを手に入れることが出来る。
・イベント
忍JK交流戦! : 全てクリアすることでJK札シリーズが各1枚と120XCを手に入れることが出来る任務(終了時期未定)。
シノビ登竜門 : 全てクリアすることで凡・非凡の8種16枚のシノビ札と400XCを手に入れることが出来る任務(終了時期未定)。
シノビからの挑戦状 : 全てクリアすることで稀札4枚と200XCを手に入れることが出来る任務。2018年5月31日に終了したが6月14日より復活することが発表された。既にクリアしているユーザーは報酬の再取得は出来ない(8/31終了予定)。
季節外れの季節外れの振袖JK札争奪戦:1日1戦ボーナスで手に入る札が振袖JKシリーズのみになる。開催期間は8/16から9/27まで。
ニンジャSAT強襲 : 全てクリアすることでニンジャSATシリーズ各種2枚の8枚がシノビ札を手に入れることができる期間限定任務。任務最後ではこのゲーム初の混色デッキと戦うことができる。
2018年6月22日に公式が佐賀県嬉野市にある『元祖忍者村 肥前夢街道』とのコラボレーションを発表。第二弾カードパックに忍者村の現役忍者たちをモデルにしたシノビ札の登場が決定した。また肥前夢街道内に「突破」のPRブースもオープンし、突破Xinobi初の公認グッズである缶バッジも発売され、夏休み期間にはスタンプラリーでリアルカードの配布も行われる。
コラボカードは7月末・9月末・11月末に登場する。6/29の公式生放送で、「佐賀忍者は葉隠流であるため、忍者村とのコラボカードは葉隠流の火輪にのみ登場する」と発表があった。
9月に発売された『将知の書 其の弐』では肥前夢街道のくノ一「お龍」がイラストレーターとして極稀札を描いている。
ちなみに『元祖忍者村 肥前夢街道』をレポートしたブログによると、「施設の老朽化に対応できない資金不足」「客も少ない」「運営も人材不足」「だけどスタッフは熱心で好感度が高い」とのこと。清貧であるところに親近感を覚える。
長崎空港から行く場合はレンタカーで高速道路を使って約45分。これが1番無難であると思う。
無理やり公共交通機関で行く場合は長崎空港からリムジンバスで諫早駅まで行き(約47分・630円)、諫早駅から列車で最寄駅の武雄温泉駅まで行き(乗り継ぎがうまくいって約1時間30分・1470円)、さらに武雄温泉駅南口からJR九州バスで最寄りの公会堂前で下車し(約30分・640円)そこから徒歩で約10分である。
なお1日4本ではあるが博多バスターミナルから九州急行バスに嬉野バスセンターを通る路線があるので(要予約)、それを使うと約2時間・1900円と比較的安価&楽に近くまで行くことが出来る(そこから徒歩約25分)。
筆者調べでは、自家用車を使わずに列車・バスを使って日帰りで行くのに現実的な範囲は、北は小倉(片道3時間半)、西は平戸(片道3時間)、南は八代(片道3時間半)、東は日田(片道3時間)。この範囲の中に住んでいる忍者は必ず行くように。
攻略wikiができる前の情報は詳しく記載してますが、2018年6月以降のメンテナンス情報はwikiの方が詳しいです。
11/7 公式サイト、公式ツイッターアカウント開設
事前登録キャンペーン開始(なお目標5000人の内2000人しか達成できなかったが5000人達成分の報酬が配布された)
12/7 Google Playにて早期アクセス版配信開始
12/8 App Storeにて早期アクセス版配信開始
12/21 初イベント「新春記念振袖JK札争奪戦」開催(1/11終了)
1/9 札にフリガナがつく
1/25 ルーム戦機能追加
2/8 奥義「乱れ手裏剣」バランス調整
2/15 新シノビ札追加(8枚)、マッチング対策にダミー忍者登場、余剰カードの一括分解機能追加
2/23 広告に不適切な文言があり削除、滅多に出さない広告でやらかしてしまう
4/5 バランス調整(下方修正17枚、上方修正3枚、調整6枚)
4/26 正式サービス開始
「チャンピオンシップモード」「任務モード」「ゲーム内通貨(XC)」「称号」「新カード(28枚)」「プレゼントボックス」機能の追加
新任務「忍JK交流戦!」(終了時期未定)と「シノビからの挑戦状」(5/31終了)開催
5/12 公式サイトにカードリスト追加
5/19 新任務「シノビ登竜門」開催(終了時期未定)
5/22 GooglePlayのカードカテゴリ急上昇ランキングで1位になる(ワ―ライオンの奇跡)
公式サイトにてファンキット公開
6/7 気力3000を配布、極稀札作成気力が3500から2800に変更
6/14 任務「シノビからの挑戦状」復活
6/22 『元祖忍者村 肥前夢街道』とのコラボ決定
6/29 突破XinobiのLobiが開設される
7/5 タカラトミーがウォーブレサービス終了のお知らせを発表
行き場を失った村民が忍びの里に迷い込む
7/9 バランスの調整(下方修正3枚、上方修正2枚、調整1枚)
マッチング幅の変更
7/14 突破Xinobi初となる公認グッズの缶バッジが肥前夢街道でカプセルトイにて発売
公式運営がLobiのグループリーダーになる(それでいいのか)
7/26 『第2弾カードパック 将知の書 其の壱』発売
8/16 新イベント「季節外れの振袖JK札争奪戦」開始(9/27まで)
8/17 頭目の声優が発表。まさかの豪華な顔ぶれに里の住人たちが震える
8/18 書籍「そろそろ本当の忍者の話をしよう」と斜め上すぎるコラボ。カバー裏を写真で撮って送ることで400XCプレゼント企画(2019/2/29まで)
8/31 運営が『まさかのコラボ!?』と銘打ち佐賀県のPRキャラクター「壺侍」とのコラボが発表されるが、今までと比べると比較的おとなしい方
9/21 ワ―ライオン兄貴が動画を投稿。ゲームカテゴリにて3位を獲得した結果、ツイッター公式アカウントのフォロワー数が一気に100人以上増える(ワ―ライオンの奇跡の再来)
9/27 『第2弾カードパック 将知の書 其の弐』発売。この日は奇しくもウォーブレ村がダムの底に沈んだ日である(メンテナンスは木曜日に行うのが恒例のため当然意図したものではない)
9/28 第15回公式生放送において、ニコ生の来場者数が桁を2つ超えて11000人を超える。なおニコニコ側の仕様変更のために想定外のアクセスが起こした奇跡のぬか喜びである(とはいうもののコメント数から想定できる限りで前回の4~5倍程度の来場者は来た模様)
10/5 ニコ生の来場者"カウント"1万人突破を記念してアンケート回答者全員に100XC、抽選で1人に1万XCが当たるキャンペーンを実施(10/17まで)
10/31 頭目ボイスの追加…が行われる予定だったが、運営が突如メンテナンスの延期を発表
11/1 運営の株式会社アスペクトが10/31付で倒産していたことを公式ツイッターが発表。上記の広告の件と合わせてなんJにスレッドが立ち、まとめサイトに取り上げられた結果、当該ツイートのRT数は過去最高を大幅に超える5000を超え、フォロワー数が50以上も増えるという何とも皮肉な結果となってしまった
11/12 公式ツイッター999ツイート目にて『11/16 12時にメンテナンスを行う』旨を発表。再開時期は未定とのこと
11/16 メンテナンスに入りゲームプレイ不可能になる
2/26 株式会社アスペクトの債権者集会にて突破Xinobiが売却協議中と判明
5/1 令和時代到来。平成時代での復活ならず
5/28 株式会社アスペクトの債権者集会にて突破Xinobiの著作権が売却済と判明
6/2 肥前夢街道のくノ一「お鈴」がシノビ札実装前に引退
201X/XX/XX 公式ツイッター 1000 999ツイート目にて何かが起きる…?
※3月の中頃に何故かツイート数が998に減っていることが確認された
ニコ生とYouTubeにて不定期で公式生放送が配信されている。放送予定日の1週間ほど前から告知され、木曜日か金曜日の20時から開始されることが多い。
11月30日 第1回公式生放送(ゲスト:愛沢めみ)
12月7日 第2回公式生放送(ゲスト:愛沢めみ)
12月22日 第3回公式生放送(ゲストが変わり身の術を使ったため巨大な熊のぬいぐるみになった)
1月25日 第4回公式生放送(ゲスト:愛沢めみ・もりさゆる)
2月15日 第5回公式生放送(ゲスト:愛沢めみ)
3月8日 第6回公式生放送(ゲスト:愛沢めみ)
4月6日 第7回公式生放送(ゲスト:もりさゆる・清水ミイチ)
4月27日 第8回公式生放送(ゲスト:忍者増田・星守紗凪)
5月18日 第9回公式生放送(ゲスト:もりさゆる)
6月7日 第10回公式生放送(ゲスト:忍者増田)
6月29日 第11回公式生放送(ゲスト:星守紗凪)
7月26日 第12回公式生放送(ゲスト:忍者増田)
8月17日 第13回公式生放送(ゲスト:忍者増田・坂本茉莉)
9月6日 第14回公式生放送(ゲスト:忍者増田・もりさゆる)
9月28日 第15回公式生放送(ゲスト:忍者増田・星守紗凪)
10月19日 第16回公式生放送(ゲスト:忍者増田・坂本茉莉)
【予定されていた放送】
11月9日 第17回公式生放送(ゲスト:忍者増田)
11月29日 第18回公式生放送(ゲスト:忍者増田・愛沢めみ)
アイドルや声優といったゲストを差し置いてフリーライターのおっさんがゲスト登場回数1位である。
なお過去の放送はYouTubeの公式チャンネルにて全て視聴することができる。
・忍者という名称は明治時代に入ってから小説や芝居を通して広がったものだと言われている。戦後司馬遼太郎らの作品を通して、「忍者」「忍びの者」「忍び」という呼称が一般化した。
・突破XinobiChampionshipの「突破」とは、江戸時代以前の忍者の呼称の1つである。江戸時代までは統一名称はなく地方により呼び方が異なり、「乱破(らっぱ)」「素破(すっぱ)」「水破(すっぱ)」「出抜(すっぱ)」「透破(すっぱ、とっぱ)」「伺見(うかがみ)」「奪口(だっこう)」「竊盗(しのび)」「草(くさ)」「軒猿(のきざる)」「郷導(きょうどう)」「郷談(きょうだん)」「物見(ものみ)」「間士(かんし)」「聞者役(ききものやく)」「歩き巫女」「屈(かまり)」「早道の者」などがある。
1600年代にイエズス会が編纂した「日葡辞書」では、「Xinobi(忍び)」と表記されている。
・このゲームに登場する忍者は”ニンジャ”であり”シノビ”である。現実には”芭蕉”も”ザビエル”も”シーボルト”も”梶芽衣子”も当然忍者ではなく犬や熊の忍者もいない。運営曰く「少しでも忍者の説がある人物を我々はニンジャとして扱っている」「我々の宇宙の中ではニンジャ」とのこと。(wikipediaには忍犬の項目はある)
・正式版リリースは2月の予定だったが”中の忍者”不足で開発が遅れた(なお予定は現在進行形で遅れていっている)。そのため第二弾カードパックも7月末の予定だが気長に待とう。7月26日にカード51枚がちゃんと発売されたが、当初は第2弾カードパックは140枚以上の予定だったので、おそらく3回に分ける形にすることによって間に合わせた形である。
・プレイヤーの多くは「やったらわかる面白さ」「対人戦の面白さはガチ」と褒めるが、やったことがない人にとっては「ただただ地味な画面」「縦画面が動画映えしない」などなかなか”遊ぶ忍者”不足が解消できないでいる。
・チュートリアルなどでプレイヤーを導いてくれているのは、新米広報くノ一の「紅のお銀(CV.星守沙凪)」である。Xinobi Championshipを世界一のイベントにするのが夢。趣味は食べ歩きと切手集め。自慢の一品は月に雁。最近ジャンプ力が落ちてたことに気付きダイエットを始める。初登場(正式版リリース日)の時点で16歳。年を取るのかは不明。
公式サイト
公式ツイッター
YouTube公式チャンネル
非公式wiki
突破XinobiChampionship初の公認グッズ・缶バッジは佐賀県嬉野市限定で発売中!
突破XinobiChampionshipを配信しているという方はここにコミュを貼っていただいて結構です。
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最終更新:2024/05/26(日) 11:00
最終更新:2024/05/26(日) 11:00
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