テクテクとは、
この記事では2について解説する。
2010年8月24日現在、アップロードされている動画シリーズは『OBLIVION -テクテク冒険記-』(全163話)、『BIOSHOCK -テクテク海底記-』(全54話)、『Call of Duty 4 -テクテク従軍記-』(全32話)、『DEAD RISING -テクテク死霊記- 』(第1話~)、『Age of Empires Ⅲ 解説動画 -テクテク開拓記-』(第1話~)、『BLAZ BLUE Continuum Shift -テクテク吸血姫-』(第1話~)の6シリーズ。
面白いゲームを選択するセンスと、字幕を含む丁寧な編集、ふたば☆ちゃんねるネタを中心とする広いネタの引き出しが特徴。また、ゲームプレイヤーとしての腕もかなりの水準である。
ちなみに、「テクテク」は愛称であり、本人の本当のハンドルネームは"Kousonen"である(動画シリーズのOP、EDロール、本人のブログ参照)。しかし、彼をそう呼ぶコメントは殆ど存在しない。この名前を知っているのは、動画を注意深く見ているごく一部のファンだけであろう。従って、以下本稿でも「テクテク」と呼称する。
そんなテクテク氏だが、テクテク死霊記paet49以降動画の更新が途絶えてしまい視聴者から心配する声が上がっていた。
だが氏は活動の場をニコニコ静画に移し、公孫淵という本来のハンドルネーム現在も精力的に活動を続けている。
そして2014年3月8日に『Banished プレイ動画-テクテク開拓記-』をUPし、プレイ動画の投稿を再開した。
(テクテク死霊記は一旦打ち切るようである)
テクテク海底記においてロリコン説が流れていたが、テクテク死霊記にて美影さん一択であることが判明した…が、しかし…
テクテク氏のデビュー作。ニコニコ動画上でのOblivionブームのきっかけとなった。マイリストは こちら
。
同氏によれば、「1部が馬を手に入れ、2部が明治大学入学、3部が盗賊ギルド編」である。4部はメインシナリオ編といったところか。
ゲーム本来のクエストを自由気ままに進めていくプレイスタイルは、自由度の高い本作の魅力を十二分に引き出している。
主人公名NicoNico、通称ニコ嬢。かなりの美人キャラである(標準であの顔は作れない。他の多数の機能同様、あれもMODである)。戦闘は主に弓を好んで使う。後のFPSシリーズでも、そのスキルは活かされる事となり、命中精度の高さが垣間見られる。
また、二次創作プレイ動画として、本作の主人公NicoNicoを追う女性を主人公にした「 Oblivion プレイ動画 林檎追走記『首狩り斬姫が往く』
」シリーズが存在する。
なお、テクテク冒険記は一度投稿者のアカウント凍結により、part91以前の動画すべてが消えてしまったことがある。シリーズ存続の危機とも言われたが、消された動画についてはアカウント凍結が解除された後、投稿者自らがすべてアップしなおし、その後の動画は削除されることはなかった。
なお、このときのアカウント凍結の理由は、他にアップされた動画への権利者削除によるものらしく、冒険記の内容自体に問題はなかったようである。
二作目。Oblivion終了後殆ど間を置かずに始められている。マイリストは こちら
。
Oblivionシリーズ後半から始まった、漫画などの画像を組み合わせたネタが大量に登場するのが特徴。
BIOSHOCKとほぼ同時期に始まったが、BIOSHOCKを先に進める形となったため、本格的な進行はBIOSHOCKが終了してからとなった。
演出面に力を入れていた過去作品とは違い、ネタはかなり控えめとなっている。ゲーム自体の魅力とテクテク自身の技量を魅せる、正統派ゲームプレイ動画と言えるだろう。
4作目。編集の手間がかかるなどの理由により、継続して行くかどうかは微妙との事なので、シリーズ化はされない可能性がある。
テクテクシリーズ初の和ゲー&コンシューマゲー。
マップによる状況説明シーンを一から作成し挟み込んであるため、イマイチ分かりにくいデッドラのマップ間の繋がりも把握しやすい。他にも状況説明を頻繁に挟み込むなど、デッドラ初心者に配慮したつくりになっている。一方で他のテクテクシリーズ由来のネタが多いため、それまでのシリーズを見ていないと時折わけの分からない事になるかもしれないが、そこはエンジョイ&エキサイティング。
過去作品に比べ、BGMや音ネタが多いのも特徴。地図もそうだが、動画編集に慣れ、作業スピードが上がったために可能になったのかもしれない。
しかし、part49以降投稿が途絶えてしまっていた。
そして4年後の2014年、UPされた新作『テクテク開拓記』part1の投コメにて一旦打ち切られることが発表された後、録画データを保存していたHDDがクラッシュした為、再配信も不可能となった。
6作目 テクテクシリーズ初のネットワーク対戦の字幕解説動画。
テクテク死霊記part.43とpart.44の間に起こった『何か』が結実した結果。新たな嫁相棒はレイチェル=アルカードこと“姫様”。キャラ説明についてはこちらに丸投げすることとする →『姫様あり動画』
BLAZBLUEシリーズ二作目にあたる作品だが、テクテク氏自身は一作目“カラミティトリガー”からのガチ勢であり、事実として色々と管理しなければならない要素の多いテクニカルキャラクターである姫様でしっかりと身を立てており、RSR200台超え(ネットワーク実力指標。100台が平均的な数値)の面子とキャラ性能差も含めて互角の試合をしている時点でかなりの実力者である。
そしてネコミミレインコートの姫様見たさに「テンペストダリア」ぶっぱも辞さない紳士である。
格闘ゲームははじめは何をやっているかは分からないが、wiki等で用語やシステムを調べるとぐっと面白さが増す。
解説字幕も格ゲー用語が頻出するが丁寧に作られているため、動画をよりもっと楽しむ際には下調べして損は無い。
(凡例:Ob…Oblivion初出 Bio…BIOSHOCK初出 CoD4…Call of Duty4初出 Dead・・・デッドライジング初出)
※この用語集はテクテク氏がアップした動画に出てきた用語を解説するものである。
用語の元はテクテク氏の発言・コメント・タグが主である。
で初登場。いかにも人外な助さん格さんと違い、魔族なので人間らしい容姿をしている。魔法などは使えないが、肉弾戦においては最強の一角。
で初めてリンゴが登場)。海底記でも見事なハッキングの腕を見せている。ちなみに冒険記の中でテクテクが開錠に失敗し、ロックピックを折ったのは Part43
、 Part51
、 Part68
、 Part131
の全4回のみ。驚異的な少なさである。
で初登場。火の魔法と格闘を駆使して戦う。接近戦が苦手なテクテクと違い高い攻撃力を持ち、ボス戦でトドメを刺すなど美味しい所を持っていく事に定評がある。
で、繰り返し同じ方向からの奇襲によって殺されたテクテクがキレて、一箇所に山のようにクレイモアを仕掛けた「怒りの田植え」事件があった。
。_______
/ | k | \
/ | t | \
| | k |. |
| (●)| r |(●) | シャドウハイチュウ
| / (_人_)\ |
| | `ー´ | ..|
| | | ..|
ノ_/ \_ヽ
/ \
にてテクテクが作り上げた必殺技。ゲーム内のコスチュームチェンジにて、パリっとしたスーツに多分5,000Gもするはずの馬の被り物を身に付け、武器にトンファーを装備すると使えるようになる。 技名の由来はとある前世の愛馬から。
で初登場。召喚魔法の訓練に使われたが、性能で勝る格さんに立場を奪われる事になる。 Part51
でパワーアップ(本当は別の種族)して再登場。そして後に、死霊記に意外な形で復活を遂げる事となる。
にて5,000Goldで馬屋から購入する。命名は Part19
、「スダマラ」という略称が使われだしたのは Part29
から。死霊記で、誰も予想しなかった形で復活を果たす。
の字幕より)。
ではFH風ロード画面を作ってしまう程である
にてテクテク自ら命名した、ゲーム前半部のある出来事。ある老婆が愛犬の為にショッピングモールの入り口のバリケードを突破した事件から。
にてテクテク自ら命名したゲーム内の出入り口。安全地帯の守衛室の出入りに使われる屋上に通じるダクトの穴が、Bioの幼女ことリトルシスターの出入り口に似ていることから付けられた。本人曰く、
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最終更新:2025/12/16(火) 13:00
最終更新:2025/12/16(火) 12:00
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