パワプロクンポケット14 単語

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パワプロクンポケットジュウヨン

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パワプロクンポケット14とは、コナミよりDSで発売されたパワプロクンポケットシリーズの14作である。
略称は「パワポケ14」。

概要

パワポケ14作にしてサクセス完結巻。 なお、現在プレミアがついており、中古でも6000円~と結構いい値段がつけられている。(パワポケ13も同様)
今作でパワプロ5からパワポケへと生した一連のシナリオが全て完結した。
ヒーロー達とジオット一味の最終決戦とジオットが論むカタストロフに立ち向かう表サクセスの「魔球リーグ編」
システムカードバトルで戦う裏サクセスの「札編」
以前の作品であったグッピー進化させてストーリー性とライバルキャラの助っ人などのシステムを取り入れた「トツゲキ甲子園
13に引き続き「センシクラッチ」がある。

野球モードに新しく「必殺技野球モードが追加され、従来の野球システムに加えて「魔球・魔打法」を使ってガッツを消費して魔球レベルが高ほど確定三振ストライク・確定ホームラン安打を狙える。

また誰得リアル野球モードが再度登場。
ストライクゾーンパワプロ時のものと同じではなく、八頭身相応のものに変更された。

表サクセス

ストーリー

ある日、を歩いていた湯田、山田、落田の三人のメガネ瀕死女性から一人の子供を託される。
それから11年後、三人のに育てられた主人公はエクスリーグフィンチーズに入団し、偶然にも世界で初めて「魔球」を投げてしまう。さらに主人公魔球を投げたことで世界中で「魔球」や「魔打法」を操る子供が次々と現れ始める。やがてそれを利用した「悪しき大人たち」が作り出したマシンにより事態は世界の命運を賭けた戦いにまで発展していく事になる・・・。

特徴

パワポケ3ストレスゲージ復活。ただし、今回は増えるごとに練習の成功確率が減り、70をえるとケガ率、取得経験ポイントが二倍になるバーニング状態に突入する。

魔球や魔打球を発動するのに必要なガッツゲージが追加。サクセスでのイベントで上下するほか試合中にボール球を見逃す、ヒットを打ったりストライク三振を取ることでも増加する。
サクセス中のイベントで溜めたガッツを使うようにすれば強敵相手でも勝ちにいける。

試合形式は全大会決勝までは抜シーンシステムで戦う。
試合ごとに重要な場面だけをプレイし、その時に出された課題(例:アウトを取れ、アウトを増やさずランナーを進めろ等)のクリア回数で勝敗が決まるというもの。
大会決勝からは普通に後半戦から試合をすることになる。

終盤の対戦相手はかなりの強敵で、魔球、魔打法を高レベルに使い確実に並のプレイヤーを倒しにたたみかけてくる。「とある彼女補」のルートでは戦う直前にガッツを全て剥ぎ取られ、多数のマイナス特殊を付与される「ハンデ」を背負った上で悪なラスボスチームと戦わなければならない。という、確実に相手が魔球、魔打法に優位に立つ可性が高くなるパワポケ史上最上クラス難易度プレイとなる。

ちなみに今作もやっぱりCERO-Aであるが小学生主人公ということもあり、さすがに露アレな描写はなくかなり自重している。
彼女システムに伴う定番の濃いシナリオも健在だがそこはまあ小学生なので、恋愛関係というより信頼関係に留まる彼女補もいる。シリーズ染みの野球人伝をくれるイベントは今回ものりが長い。

当然鬼鮫清次コーチは出ない

主要登場人物

主人公

小学6年生ながら幼い頃からの過な特訓により130キロオーバーの球を投げることが出来る。
の3メガネによる教育方針ゆえか、多少世間知らずで知識に乏しいところもあるが、性格面は小学生とは思えないほど常識的で落ち着いている。
最初に野手を選んでも地方大会までは投手を続けるが、ライバル魔球使いの井石が転校によってフィンチーズに加入した事でポジションコンバートする事もある(最初に投手を選んだ時は論そのまま)。

身のこなしが忍者のように素く、油断していたとは言えジャジメントのサイボーグ返り討ちにしていたり、敵との会話の内容から敵のトラウマを探り当てる洞察を持っていたりする。

今までずっと野球一辺倒だったため人との接し方がわからず、ぶっきらぼうな対応をしていたのでクラスでは浮いた存在だったが、フィンチーズ仲間ヒーロー達などの個性的な面々と触れ合う事で人間としても成長していく。

湯田浩一

シリーズ染みのメガネ一族であるが今回は相棒役ではなく主人公代わり。
湯田は母親代わりをしており、一家事と主人公教育に専念している。

ちなみに主人公野球人に仕立て上げたのは彼である。
投手プレイ時は戦法について、野手プレイは本当に付きたい守備位置をめぐり2度に渡る口論となった。
主人公はそのたびに家出したがすぐに和解している。

山田平吉

パワポケ4パワポケ6から久々に登場。ワギリ製作所の工場長一家の大柱。
突っ込み担当だが押しに弱い。そして存在感も薄い。
ワギリ製作所の経営が正直厳しい中で頑っている。

落田太二

パワポケ6の裏サクセスからの再登場。最も非常識で武闘らしい。
幸せでの労働経験を活かし(?)、のそばで農作物を作っている。主人公の特訓器具を作ったのも彼。

その特訓器具は特訓に失敗すると爆発する仕様になっている。
野球選手じゃなくて忍者になれる」とチームメイトから言われたほど。

千条光

メガネ一族に代わって相棒役を務める転校生今作のバグでもある。
二番手投手を務め、球速は低いが変化球コントロールに優れる。
しかし魔球は投げられないため、いつ交代するのかがカギを握る。
意外に少し腹黒い。

ルート」に関わる人物でパワポケ12名前だけ登場したとある存在の2代目

ビクトリーフィンチーズの面々

水口太郎

ポジション外野手
野球の腕は極めて「」で、マニュアルを読まないと自分のカラを破れないほどだった。
将来有望な野球少年写真に残しておくバッティングセンター親父写真を撮ってもらえない程度。

運が良ければすぐに二段階パワーアップする代わりに魔打法は使えない。

井石遼

ポジション主人公投手の場合捕手、野手の場合は投手
主人公と同じ地区に現れた必殺技を使える二人子供

当初はフルスロットルズのメンバーとして主人公と戦うが、
ライバル心むき出しなのに後にフィンチーズに移籍してくる。属性必殺技を持つ。

野手プレイ時は後半戦から一の魔球持ちの投手となるので、パワーアップイベントをこなさないと先へ進むのが少々難しくなる。

具志堅修太

称はグシ、野球漫画主人公に憧れる少年。通称「グシ」。ポジション遊撃手
アルバムを出すにはの25ターンまでに一度フィンチーズにあえて「誘わない」選択肢をしてから、ランダムイベントで再勧誘しなければいけないため少々面倒臭い仲間キャラ
先に誘っても仲間はなるがパワーアップしないため魔打法は覚えてくれず、アルバムも出ない。条件さえ満たせばパワーアップさせること自体は難しくない。
パワーアップするとグシがこよなくするアニメキャラ」同様の「の魔打法」を覚える。

生瀬健

パワポケ7に出てきた有田君と小ちゃんの息子。通称「タケル」。ポジション二塁手
父親から、性格のひねくれ具合と共に努するための根性を受け継いでいるようである。
序盤はめに仲間にしないと仲間になってくれず、仲間にしてもやる気を下げるイベントランダムに起こることが多い。
二度に渡るパワーアップをすると「火の魔打法」を覚える。

ちなみに小スーパーまる生の社長になったらしく有田婿養子になった模様。
父親であり健の祖にあたるやすしは相変わらず困った人物で、息子が頼みもしないのにグラウンドに良く出して練習を中断させ、外を困らせたりする。
だが孫の野球自体は応援しているため本作でやすしが心する描写はある。

世納香紀

パワポケ9の維織シナリオに出てきた喫茶店マスター息子。通称「コウキ」。ポジション外野手
父親は新生ジャジメントのある人物によって「維織の4番に仲の良い人物」として殺されているが、本人にはの死は正式に知らされてない。
9に登場した変人奇人間、電子、ピエロ)共の近くで成長したせいで、野球に変な先入観を持っているようだが、主人公との交流でようやくまともなチームプレイを覚えていく。
維織が事実上の後見人として世話を見ているらしく、パワーアップイベントの最後に13に登場したゆらりと共に登場。この時二人はアルバムの人物覧には登録されない。
パワーアップ後は「地の魔打法」を覚える。

エピローグの死を知り、墓参りに参じている。

宇都向椋夫

称は「ムキオ」。ポジション三塁手
暗くて無口だが彼の事を「ムキちゃん」と呼ぶ信仰心が大きい母親物真似渡辺陽一よろしく饒舌にこなす。
うろつきイベントターン仲間になってくれるのが一番いい所である。
パワーアップすると闇の魔打法を覚える。

エピローグでは魔球がまた投げられるようになるため延々練習していた。

外藤侠二

パワプロ5パワポケ1で登場する人物。パワポケ3以来の登場となる。極亜久高校出身。40代。
卒業後はたこ焼屋を営んでいたが、フィンチーズ監督魔球騒動で辞めてしまったため、監督に就任する。
相変わらずいい人で、魔球で悩む主人公切に接してくれる。
しかし、あるイベント主人公が『死んだはずの後輩』と二つと驚いている。なんでだろうね?

アルベルトイベントでは外と再会し、「アルベルト先生」と呼んでいた。骨折しやすい体質にも言及している。

彼女(?)候補

上守阪奈

主人公チームメイトバカ陽気な言動をしているが、実際は寂しがり屋。
チームでのポジション一塁手、時には投手
実はパワポケ13名前だけ登場した、とある超能力者である。
しかしヒカル水口と同じく属性必殺技が使えず、魔球は投げられない。本人は投げたがっているのだが・・・。

彼女ルートでは「六人組」最後の生き残りの叔父さんである人物が「井」であったことや
パワポケ13」で初登場した迷惑キャラ中村卓(マダラ)」心などのイベントが印深い。
事実母親代わりの「上守甲斐」が「12の事件のイベント」で亡くなっていたことを知らず、捨てられたと思われていたが、事情により彼女を打ち殺した白瀬からそのことを知らされている。
彼女のグッドEDを見ることがトゥルルートへ行くための条件。

七辻姫子

レストランバイトをしている女の子おねショタ
彼女シナリオではパワポケ9に出てきた夏菜が顔を見せる。

攻略時には全パワポケシリーズ彼女補の中でも異色なほど、特殊で複雑なフラグ立てが必要な彼女補。
運が絡むうえに時間制限選択肢が面倒だったり主人公ステータスが一定以上でなければいけないイベントがあったりする。
だが明確な恋愛感情を主人公が抱く数少ない彼女補の一人。
ノーマルとグッドのみなのでバッドエンドはない本作の彼女補の良心であるか(?)。

大島響子

主人公と同じ学校に通う残念な見た小学生女児。登場イベントでは好感度が100上がる。
劣化紀香だが残念さも劣化してるため相対的にまともな方。

グッドEDの時の一枚絵では結構可くなってる。
反対にバッドEDは40代になっても主人公独り身だった。

ハナ

河川敷の下に住み着いた。先に「竹本ぐみ」という女の子に出会わないとイベントが発生しない。
彼女!?と思いきや、実際は宇宙人に絡んだ存在。
本作の「どう足掻いても絶望でもある。

夏目准 

パワポケ9で諸氏が嘆いた、攻略できないバグが修正されて遂に彼女補に昇格しました。
しかし9で維織さん攻略を阻んだようなランダム地獄
その上、肝心の主人公小学生だしルートでも「准ねーさん」呼ばわり。遅すぎたんだ!

スランプでNOZAKIから離れていた。
新生ジャジメント一味のNOZAKI支社襲撃や世納マスターに対して全てを投げ打ちかけた維織を止めたのは他ならぬ准。だが、論その怒りは彼女にもある模様でホンフーに対して怪訝な表情を見せた。
風来坊が住んでいたせいか河川敷がお気に入り。維織やゆらりもシナリオでは登場する。

先にトゥルーエンドクリアしないとグッドエンドにたどり着いてもバッドエンドのままになる。

天月紗矢香 

主人公と同じ学校に通う小学3年生。
当初はプロ野球選手父親に懐いてたせいか主人公に対してもツンツンしていたが、
魔球を投げられるのを撃した後は「おにいちゃん」と呼んでデレて慕ってくる。
12裏のイーベル(五十鈴)のの設定から逆輸入されたキャラクターでもあり、表でも五十鈴の血を継いだ

基本的には可愛いキャラなのだが終盤の主人公に対する独占欲には多少ヤンデレが混じってると見えなくもない。
この独占欲の最大の原因は最近あまりに居ない父親である。

TrueGood、NormalBadの4つのアルバムがある。
Trueエンドを狙う時にはすさまじい「ハンデ」を負わされた上でラスボスチームを相手することに・・・
苦労して倒した→「お兄ちゃんさよなら!」→「何故・・・。orz」のようにフラグ立てを誤ると地獄を見るので、攻略サイトなどを見ながらプレイしよう。

過去作の彼女候補たち

大江和那

ルートの実質主人公重力を操る超能力者「ダークスピア」。
ブラックピンクミーナらと共にジオット軍に立ち向かう。
彼女ライバル事実上ホンフーだが、主人公との関係もあってかカタストロフ時に心が変わった彼を信用する事に。主人公ハンナに自分のようなを歩んでもらいたくない気持ちで戦い続ける。だが紗矢香には嫌われている。

真エンドアルバムでは10の主人公と「ヨリを戻した」ことでうきうき気分だが彼はすでに妻子持ち。
結局友好関係を保つ程度に留まったと思われる。余談ですがホンフーさんのコードネームバッドエンドです。

白瀬芙喜子

ヒーローに協する一匹アンドロイド正史とはならなかったがパワポケ8では彼女補の一人だった。
パワポケ8の友子シナリオで8主人公が執拗にコケにしていた「坂田」が産みのとして登場。なんだかんだで和解はしていた。
ハンナルート坂田から彼の作ったアンドロイド寿命相を知る。
彼女アルバムパワポケ12で渦木にった通りのビターエンドによる大往生であった。

これが本当の「白瀬終了のお白瀬」・・・。

ブラック

パワポケ7主人公彼女補でヒーローな、芹沢真央ちゃん
本作でも11・12に引き続いての「デバガメちゃん」だが、彼氏とは喧嘩中の模様。
ライバルエアレイドに「具現化の存在の寿命」について煽られてる事が何か関係しているのかもしれない。
レッド仲間として参戦していないとの手として具現化を切り離すマシンを使い、エアレイド共々相打ちで消えてしまう。ただしその場合も消滅はあくまで一時的なものらしく、仲間達からは意外にもあまり心配されていない。

ピンク

ブラック共々7でヒーローとして登場し、12では彼女補として再登場した、へたれた元ヒーロー
12に引き続いてヘタレ可愛い
央や風来坊と違って寿命の事を考えてないせいかもしれないが「ヒーローの中で一番の幸せもの」らしい。
そのせいでカズ央から虐められる。ホンフーからも虐められる。
でも彼氏はホンフーにマジギレする辺り、大事に思われてる模様。

トゥルルートではホンフーに惨殺に近い重傷を負わされ、一切喋れないスーツだけの存在にされてしまう。
しかし、ヒーローたちが黒幕決戦を挑む際に「ある人物」がピンクヒーロースーツい登場する。レッドを加えないとエアレイド戦には登場しない。

浜野朱里

10で登場し、11で引退した旧世代サイボーグカズ相棒アナザーエンドに近いエンディングを通ったらしい。
結婚を間近に控えており、サイボーグであった当時の記憶を失ったままジャジメントスパーで働いているが、主人公との出会いやカズとの再会で失われた記憶る。彼女カズコンビを再結成してジナイダを一時撃退に追い込む事がルートに繋がる条件になっている。

その後は再度記憶を消され元の生活に戻るが、漠然と世界にとって良くない事が起こりつつあるのを感じ取っていた。

エピローグには登場しなかったためその後の末は不明。

シズヤ

紗矢香ルートで近所の主婦として登場。
11のシズヤとは別個体らしい。
12以降の裏サクセスに出てくるシズヤと同じく「主人公に世話を焼くお助けキャラポジション
クリア後のヒントの項にもなぜか登場する。

天月五十鈴

パワポケ10では最難関ヒロインだった素直クール
本作では紗矢香の母親として登場。紗矢香の代わりとして遊んでくれる主人公にも友好的に接してくれる。
普段は心優しいが怒ると怖い。 

野崎維織

パワポケ9で初登場。
准が一時的に退社したため現在では異ゆらりを秘書にしている。
ゆらりに情を注いでいるが、当の彼女からはいいようにからかわれている模様。
マスターを殺された事で怒りにを忘れ、全てを投げ棄ててジオットへの復讐をしようとするが、すんでのところで周りに引き留められた。その縁もあってか香紀の面倒も見ている。

プロフィールではその後、「何かを見つけた」ことでゆらりに会社を託して表舞台から姿を消したらしい事がられている。
「何か」とは、どこぞのタフクールナイスガイスーパーヒーローなのだろうか・・・?

浅井漣

12で仲間として,彼女補として登場したレンおねーさま。その後、和に入社した。
五十鈴の知己であり、そのである紗矢香とも知り合いである。
サクセス使いまわし巫女コスプレ小学生に披露する。
現れるやいなや「あの人」とのあれやこれやな妄想に浸るが、当の「あの人」は果たして・・・?

トゥルルートクリスマスイベントでは彼が「別の女と一緒だった」とるが、当時同じネット仲間だった「彼女」のことかどうかは不明。

過去作の主人公と思われる人々

レッド

初登場はパワポケ7。7主人公の願望から現実世界に現れたヒーロー
パワポケ9作中において9主人公の正体がレッドである事をめかす描写が多数あったが、本作で彼自身からの口から、かつてブギウギ商店のために野球で戦った事が言及され、パワポケ9主人公との同一人物説が濃厚になった。
公式的には最後までノーコメント

ブラックヒーロー活動は認めつつも、彼なりのなんらかの事情から助は出来なかったらしい。
だが主人公との交流でブラック達の戦いを知り、決戦時のエアレイド戦に駆けつブラックピンクを援護する。
その時は「4人ったから麻雀で決着をつけるかい?」と軽口を叩きブラックから「キャラ変わった?」と驚かれた。

カタストロフ時は対井用に改造されたブルースーツに身を包んだジオットとタイマンで殴り合う。

トツゲキ甲子園でも「ヒーローに乗っ取られた高校」として先発投手で登場。こちらはパワポケ7準拠。
大正チームとしてパライソ学園の前に立ちはだかる。

紗矢香の父親

名言セットヴァルエンチン?」で有名な高校出身の野球バカパワポケ10主人公であることが示唆されている。
12のアルバムにも登場し偶然遭遇したカズに照れ隠しにフルボッコされたものの、本作では「ヨリを戻した」とのこと。

しかし彼はすでに妻子持ちのため、「結局女友達としてしか見ていない」という見解が流。

朱里の婚約者

ジャジメントナマーズに所属していた魔人に取りつかれた男、パワポケ11主人公である可性が高い。

ピンクの彼氏

パワポケ12主人公と匂わす発言が多く、ホンフーがピンクを半殺しにした事にはマジギレしている。
レンおねーさまの運命の人と同一人物かは不明。条件次第でピンクスーツを着用しレッドに加勢する。

レッドから新入り扱いされているため実戦経験はまだそれなりの様子。

ハームレスの記憶の中のイケメン

開拓分校で逆襲した男、パワポケ13主人公であることが示唆されている。ハームレス定期的ルチア記憶を消してもらっているが、最近は再発しやすくなっていたようだ。

主人公の両親

最後まで明確には描写されなかった。
父親過去作の主人公かである事が本作でめかされているが・・・。仮にその通りだとしたらパワポケ1・3の主人公×唐沢ヒナコか、パワポケ8主人公×友子のどちらかではないかという説が有

ちなみに本作のタイトル画面のイラストでは、まだ機種がGBであった頃の白黒調1主人公から本作の主人公に切り替わる描写が為され、トゥルルートエンディングでは、3の時に火星カンパニー社長に描いていた「火星への」が実現される事で締めくくられている。

立ちはだかるジャジメント所属の面々

ジオット・セヴェルス 

パワポケ12メロンパンENDで悪っぷりを発揮してから今作はラスボス化。
多くの部下を従え世界混乱に陥れようとし、本人もマゼンタに殺されたヒーローブルー」のスーツ井やレッド対決する。
そして札編では・・・。

ホンフー

パワポケ13から引き続いて登場。事実カズライバルポジションだが、「時」というものがそうさせたのか不仲ではなかった。その悲しい過去も本作で明かされ、子供な事もあってか本作の主人公には結構甘い。

それでも容赦なくカンフーを振るったり、デスマスの言葉で敵を窒息させるなど信じてもらうためとはいえ、やりすぎなセリフや言動をすることも。 

エアレイド

パワポケ12から名前だけは出ていたが姿が出るのは今回が初。央のライバルポジション
顔である事を気にしてる模様。
編にも出てる他トツゲキ甲子園にもゲスト出演している。
クリア時にも案内役として登場する。

ジナイダ

パワポケ13から引き続いて登場。
前作にべると敵寄りの立場だが、13や冴との交流で家族の情を知って成長している節がある。
そのためカタストロフではジオットに懐疑心を抱いていたホンフーと共にヒーロー軍にながら助する。ただしカズ達との戦闘で大破していたため腕だけの姿だが。

あるイベントを中途半端で終わらすと「ルチアマゼンタ」ではなく「ジナイダ」が、黒羽御曹司を連れ去る。

マゼンタ

本名コウシ・マカイヴァ。ジオットの部下で第四世代最強サイボーグクリスマスが嫌いなミイラさん。

時に標的を粒子分解して殺するチート「センノヤイバ」の使い手で、渦木や中村(マダラ)とハンナを巡って熾な戦いを繰り広げる。

ルチア

ジオットの部下。洗脳術に長けていて、ヒトの中のあらゆる感情を増幅させ操ることができる。

疑心暗鬼煽り軍隊の同士討ちを誘うなど大いに暗躍したが、精構造が極端に「野球」に傾いていた主人公には全く通用しなかった。
また前作である13でも、とあるルートルチアが使われたような描写が見られる。

ハームレス

パワポケ13に登場した崎千羽矢のクローンであり、生物兵器。瞳の色がオリジナル同様のからに変更されている。

邪気な性格はオリジナルと類似しているが、兵器として育てられたことによる強い残虐性も併せ持つ。パワポケ10裏に登場した「天使」は実は彼女の成れの果てであり、裏サクセスも表から地続きであることがられた。

なお、オリジナルの千羽矢は今作には登場しないため、パワポケ13においてどのような結末を辿ったのかはられていない。一応どのエンディングを迎えていてもストーリー矛盾はないが。

その他

持手照雄

第2のユウジロー無職攻略本く「ニート」な36歳。 本作の野球人伝の所有者。紗矢香との同時攻略が強選手育成のカギを握る。 だらけた生活、性格のせいで未だに両と暮らしている。

ルッカ

ハンナエピソードのみ絡む。もはや反ツナミ、反ジャジメントどころか単なるテロリストと化している。

マゼンタと手を組みその過程でマゼンタの正体を知り、逃げ去ってしまう。たびたび「クシュン!」とクシャミをするのは13の冴ルートの話が元となっている。

そしてハンナグッドEDはハンナメンバー面々共々拘束されていた。

裏サクセス

野球練習中に転がったボールを探していた主人公不思議に足を滑らせ落ちてしまう。
落ちた先は江戸時代日本のような世界。だが何か様子がおかしい・・・
と思っていたら、なんとそこはではなく札で勝負するが存在する世界であった。 

今回はRPGではなく野球札を使った対戦カードゲーム
札を集めてデッキを構築し、用意されたシナリオをこなしていく。
以前の作品であった「カード野球」を新たなシステムに置き換えたものであるが、
実際には全く別のものになっている。ペナルティも章に分かれるのでかなり緩和された。

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