手探りGM雪歩と行くラクシア探検記とは、妄想腐敗Pが製作してる卓ゲM@sterのシリーズである。
2010/9/23~2012/11/17の足掛け2年の連載期間を経て、既に本編は完結している。
フェンディル王国を拠点とする5人組の冒険者PT。セッション8より新メンバーが加入し、6人PTとなっている。
国主である双子姫と早い段階にコネクションを取得したため、知名度や独自装備の方が実力以上に先行していた時期もあったが、徐々に経験を積んでいく内にそれらと釣り合う実力を獲得していく。
セッション7にてPT名が「糖飽腐敗デイルシュ・ガーズ」に決定し、同時に個人称号も名乗るようになる。
詳しいデータが知りたい方は上記の記事を参照。
PCの初期作成のレギュレーションは「通常条件に経験点2500・資金2000G」を追加したもの。
ただし初期時における成長回数の上乗せは無し。
PL:四条貴音
種族:ナイトメア(人間生まれの女性)
信仰:一切無し
主な技能:フェンサー/マギテック/シューター/スカウト
補足:セッション21よりWT適用(マギテック技能の改定を採用)
ナイトメアの女性。
生まれた村の風習で男として育てられ、ナイトメアの生まれ持った穢れを「乗り越えるべき試練」として「男として生きる」事で乗り越えようとしている。
PT内最年少ながら実質的なPTリーダーでメンバーを牽引する。ただし対外的な敬語などはほとんど使えないため、どちらかと言うと戦闘やPTの象徴的な意味合いが強い。
内面は非常に男性的で、見た目で判断される事や女性扱いされることを毛嫌いしている……のだが、要所の仕草に少女らしい面が見えることもあり、セッションが進むごとに顕著になってきている用な気がしないでもない。
一方で少年っぽい部分も持っており、意味もなく剣を抜いたり、ノリノリでPT口上を考えたりしている。容姿はすでに成人、しかも美人女性なのでかなりのギャップがある。
他にも食事をするのが好きらしく、違う地域に訪れた際には食べ歩きなどをしていることがあったり、ハギカからデザートのサービスをもらった時には年相応に喜んでいたりする。ちなみに言動に反して、意外と苦労人気質。
過去にモンスターに襲われた経緯があり、その際に自分の無力さを思い知ったため新たな力を求め始める。
その時に読んだ本で出ていたのが、二刀を振りかざし敵を薙ぎ払う剣士と二丁拳銃で敵を撃ち倒す銃士。
その影響で「二刀流」「二丁拳銃」を使い分ける何ともマゾいロマン溢れる戦い方をとる。
(ぶっちゃけると参加者全員からOKでも出ない限りこんな構成にはするべきではない。接近戦がしたいなら【射手の体術】を取れといわれるのがオチである。というか普通に特化させた方がPT的にも役立つので)
そのため救済措置として、この卓においては「射撃武器もフェンサー技能でクリティカル値を-1できる」というハウスルールが採用されており、結果としてタルネのガン攻撃が爆発的な火力を叩き出すこともしばしばある。
後に魔剣を入手し、このことがPTや自身の運命に大きく影響していくことになる。
PL:菊地真
種族:人間(男性)
信仰:騎士神ザイア
主な技能:ファイター/プリースト/(ライダー)
冒険者だった父に憧れ冒険者になった騎士神ザイアを信仰する神官戦士の卵。
他のメンバーのクセが強いこともあってか、デイルシュ・ガーズの実質的なまとめ役になっている。
パーティの常識人枠として他のメンバーに振り回されている。
同じザイアの神官戦士である姫将軍マグダレーナに憧れを持っており、一度会ってみたいと思っている。
戦闘時は前衛をかばいつつ槍で攻撃する盾の役割をこなす。
ある程度セッションが進んだ後、ウォーホースを操るライダーとしてのスタイルも確立している。
実は初期作成時に生まれを一般人にしたことに加え、生命力で2ゾロを振ったため、盾役にもかかわらず生命力Bが+1という大惨事キャラであった。ただし他のダイス目は敏捷度以外が高水準であり、特に精神力では6ゾロを振ったため、神官戦士としては割と優秀な能力値だったのだが。
父の形見でもある愛槍『ストライクスピア』に強いこだわりを持っており、オーダーメイド加工及び魔法加工を行っている。
この『ストライクスピア』は後にいろいろと強化されることとなるが、強化のために一時期預けたことはあっても、手放すことは一度とてなかった大切な『相棒』である。
PL:秋月涼
種族:ルーンフォーク(男性)
信仰:特にないが、里の風習もあってアステリアと答えるようにしている。
主な技能:グラップラー/スカウト/エンハンサー
愛称アル。とあるエルフの里にあるドーリム家サクラの従者。
「一緒に年をとって一緒に死のう」という誓いの為、エルフ並にまで寿命を延ばすために始まりの剣を求めている。
サクラの世話をしつつもサクラから心配されている事を気にしている。
無自覚で甘ったるいピンク色フィールドを生み出す、無自覚砂糖製造機の片割れ。
またサクラが目の前で危機に陥ると、普段の落ち着いた性格からは考えられないほど激昂することも。
この豹変ぶりはPT内でも割と恐れられていたりする。
戦闘では二連撃のほか、投げによるサポート戦闘を得意とする。PTのメインスカウトでもある。
PLの意向もあって火力特化に走らなかったこともあり、後にGMから武装や投げに大きく梃入れがされることとなる。
PL:秋月桜井夢子
種族:エルフ(女性)
信仰:妖精神アステリア(フレーバー)
主な技能:フェアリーテイマー/レンジャー/シューター/(セージ)
補足:WTの妖精魔法適用は卓としては見送り。
フェンディル北東、オレゴンの森の奥に有るエルフの里の出身で、魔法文明時代からの由緒有る氏族であるドーリム家の令嬢。
両親に恩返しをする為に氏族の更なる発展と、別口として「若干」不純な動機を抱いて冒険者になった。
家にいるときからアルの事を気にかけており、冒険者になってからはそれに拍車がかかっている。
良くも悪くもべったりな無自覚砂糖製造機の片割れ。
そのため、アルと二人で砂糖とメイプルシロップなどを混ぜ合わせたような甘ったるいフィールドを生み出している。
戦闘では基本的には前に出ず、妖精魔法で援護したり弓で援護射撃したりと後方支援を行う事が多かったが、成長するにつれ多彩な追加効果とダメージを与えるメインアタッカーとなった。
フェアリーテイマーの特性上、妖精達と会話する事ができるのだが、ルーンフォークであるために妖精の見えないアルに気兼ねしていることを吐露したこともある。
PL:音無小鳥
種族:人間(女性)
信仰:風来神ル=ロウド
主な技能:プリースト/セージ/(アルケミスト)
ル=ロウドの神官。エイギア地方出身だが何度も命の危険に会い、不本意な二つ名のせいもあり旅に出た。
暇があればカップリングを探し妄想している。ネタの幅は広く、時には自分自身も組み込むこともある。
彼女の信仰はル=ロウドではなく、むしろコトリザバスよりなのではないだろうか。
しかし腐っている要素は確かにあるが、本質的にはル=ロウド神官である。
他には純情で真面目なマコトを弄って遊ぶのが好きらしい。
フェンディル王国へ来る前に立ち寄ったダーレスブルグ公国で蛮族の襲撃に遭い、大ピンチなところをマグダレーナ将軍に助けられ、そのまま共闘したと言う過去を持つ。そのため、マコトにはかなり羨ましがられていた。
メイン癒し手だが初期はダメージが足りないときのフォース砲台だった事も。
後にパワーアップし、フォースに代わってル=ロウドの荒ぶるこぶち(ゴッド・フィスト)が繰り出されるようになる。
他にも「『妄想腐敗』シスター・ミネア」の称号を非常に嫌がっており、それに関する逸話がたまに展開される。
また剥ぎ取り時などの戦利品獲得時にハイテンションになっていることも多く、歌を歌いだすこともあるが、シンガーやバードの技能を持っているわけではない。
後にアルケミストを習得してからは支援と戦闘指揮を担当している。
卓の時期にカルディアグレイスが発売されなかったため、
戦闘指揮担当ながらウォーリーダーを習得する機会がなかったのは惜しい点である。
PL:三浦あずさ
種族:ラミア(女性)
信仰:元々は特に無かったが、ミネアの影響でル=ロウドを信仰(フレーバー)
主な技能:コンジャラー/ソーサラー/バード
補足:セッション21よりWT適用(深智魔法を採用、ウィザード技能に関しての適用はエルミナのみ)
セッション8から新しくパーティに加わった、人族を親に持つラミアの歌い手。
親は彼女がラミアである事を隠して育てたらしい。彼女は自分が蛮族である事は何とも思ってないし気にもしていない。
セッション9終了時にメンバー全員に正体を明かした。
両親が病で亡くした後は人族の街で好きなように歌いながら過ごして来た。
フェンディル王国から名誉人族の称号を貰っており、ディルクール近郊と周辺地域までは安全が保障されている。
貴族からの依頼を花の導き亭にいる他の冒険者達と共にあたろうと思っていたが、その冒険者達が聖誕祭のお祭り騒ぎで大暴れして投獄されたり酒の呑みすぎで救護院に搬送されたりで全滅。そのためデイルシュ・ガーズに依頼を持ってきた。
ラミアの特性か、性格はやや妖艶な雰囲気を持っている。
その内側はミネアに匹敵するくらい腐敗が進んでいるためか、彼女と非常にウマが合う。
ちなみに、彼女はミネアとは違って触手属性は持っていない。
またPT内では対砂糖耐性が群を抜いて高いことも特徴である。
※ちなみにあずささん、このRPの為に腐敗道に踏み込んだとの事、コトリザバスに食われないか心配である。
操霊魔法と真語魔法を高レベルで兼ね備えた典型的ウィザード。だが、メイド服着用。
戦闘時は操霊魔法やミュージックシェルを使用した呪歌による補助を主体に、いざという時のダメージソースとして臨機応変に行動する。
初登場:セッション2
デイルシュ・ガーズが拠点を置いている冒険者の店『雪穴の青き花亭』のマスターをしている元冒険者の女性。
かつてルキスラ帝国でバジリスクを討伐したパーティに所属していたのだが、更なる名声を求めるメンバーと現状維持メンバーでパーティが分裂し、そのまま解散となった。彼女は現状維持派でそのままフェンディル王国に戻ってきて冒険者の店を開業する。
冒険者レベルは7(内訳はソーサラー7・コンジャラー5・アルケミスト6・セージ5)
一線を退いて5年程経つらしいのだが、実力はまだまだ確かなようだ。
物腰丁寧なのだがやや腰が低く、付き合いがまだ浅い頃はミネアから依頼を出さないとアンラックをかけると脅された事もあった。ただ、本気で怒った時の迫力は凄まじく、他のメンバーですら手に負えないタルネとミネアの一触即発状態をデスシナリオ一件をちらつかせて収めてしまったり、『砂糖強盗』という異名でコーヒー強盗を働いた常連客を強化ロームパペット四体で簀巻きにして連行したりする程。
現役時代はPT事情からソーサラー先行のウィザードとして名を馳せたが、どちらかと言えば得意分野はコンジャラー寄りであり、特にゴーレム操作に関しては先天的な才を持っている。
初登場:セッション5
フェンディル王国の『雪穴の青き花亭』に所属するエルフの女性冒険者。20歳。
冒険者レベルは5で、いわゆる『一人前』クラス(内訳はフェンサー4・フェアリーテイマー3・スカウト5)
ラスカティエの花をディルクールに運搬する途中でウルルの街の異変に遭遇。そこで彼女の現状を調査しに来たデイルシュ・ガーズと知り合う。
クレバーな性格で危ない橋はそうそう渡らないが、責任感が強く、一度請けた仕事は最後まで責任を持つのが信条。
基本的に決まったパーティを組まず、輸送護衛などの地味な依頼をこなしていくタイプ。
ただ、彼女にとって冒険者とは稼ぎ口の一つであり、名声を求めるよりも確実に金銭を稼ぐ方を選ぶスタンスを取っている為である。
そんな性格からか、雪穴亭においては砂糖と腐敗をまき散らすデイルシュ・ガーズに対するツッコミ担当。
その後マコトの常識人的反応の謝罪と言うのはある意味定番のやりとりになっている。
基本的にスカウトを中心に、フェンサー・フェアリーテイマーを上げている魔法戦士。セッション5及び設定資料集においてスカウト技能に特化した固有能力を持っていることが明かされている。
初登場:セッション9
エルミナの歌が大好きで、彼女が歌うときによく傍にいて声をかけてくる少女。
当初は名前が判明しなかったが、セッション15である事件に巻き込まれた際にデイルシュ・ガーズに助けられ、エルミナが彼女を自宅に送った際に名前が判明した。
エルミナの歌をみんなで聴きたいと願うなど心優しい性格で、後にエルミナに大きな影響を与えることになる。
細工師として天性の才を持っており、命中力判定以外の器用度Bを用いた判定に大きなボーナスがつく固有能力を持っている。
初登場:セッション9
ある事件の後、デイルシュ・ガーズに保護されたコボルド。
紆余曲折があってディルクールに連れ帰ることとなり、雪穴の青き花亭で給仕として働くことになる。ちなみに時給は100G。コボルドらしく礼儀正しい性格。
また後にデイルシュ・ガーズの知名度が上がったこともあって、非常勤だが冒険者家業も兼業するようになる。
冒険者としての基本スタイルはマギシューらしい。
設定資料集によるとハギカの指導で才能を開花させており、並みのコボルドをはるかに凌ぐ器用さ(データ上では固有能力)を発揮できるようになっている。
どうでもいい話だが名前は店一行の愛称で、本名は誰も呼ばないが『サンピエロ・ドン・ミッチェル』である。
初登場:セッション2
フェンディル王国の商人で、『走る心配性』の異名を持つ恰幅のいい男。
常に何かと急いでいるようなそぶりを見せているが、荷物を運ぶ道中は疾走する事はほとんど無い。
本人曰く、『素早い事と急ぎ走る事は別』との事。
走れば休憩を取る必要が出てくるため、普段走らない分それ以外を極力素早く行動する。それが彼のモットーらしい。
とにかく口が良く回り相手の心理まで突いた交渉が非常に巧みで、相手の心境を操る事にも長けている。
依頼完了後には、アルとサクラの結婚式の際は式場の確保をすると申し出て、サラッと二人の逃げ道を塞いで行った。
初登場:セッション3
フェンディル王国の有名な双子姫の姉。見た目子供にしか見えない14歳の王女様。
初登場時は偽名を使い、ラフェンサと一緒にデイルシュ・ガーズに調査を依頼した。
明快快活な性格でやや注意散漫。思考的には年相応であり、堅苦しいのは苦手。
ただし、公式の場においては王族らしき威厳を垣間見せる。
冒険者レベルは11(内訳はソーサラー11/フェアリーテイマー9/セージ5)
ソーサラーとしての実力は本物で、妹と共に発動する特殊攻撃技能『シンクロニシティ』は超強力。
ファミリアは猫のクルトンで、やや大雑把で飄々とした性格をしている。
ちなみに前王で両親にあたるソーラス候とレーア王妃の仲は非常に良好だったらしく、姉妹の砂糖耐性を見るに生前は万年新婚夫婦のロイヤルカップルだったようである。
初登場:セッション3
フェンディル王国の有名な双子姫の妹。見た目子供にしか見えない14歳の王女様。
初登場時は偽名を使い、コークルと一緒にデイルシュ・ガーズに調査を依頼した。
若干内向型の性格で、また常に冷静沈着で落ち着いた印象を持つ。
姉同様公式の場では王族らしき威厳を見せるその一方で、特定の事柄に関しては熱の入った多弁を振るう事もあり、またそれらの事柄を達成するために、意外な行動力を見せることがある。
冒険者レベルは姉同様11(内訳はソーサラー11/コンジャラー9/セージ5)
ソーサラーとしての実力も姉に劣らず凄腕で、姉と共に発動する特殊攻撃技能『シンクロニシティ』は超強力。
ファミリアは蛙のアマネ。渋い声(若本風)でやや堅い口調で話す冷静な性格。
機密に該当する話だが、姉妹ともダーレスブルグ公国の姫将軍マグダレーナ・イエイツとも親交がある。
初登場:セッション11
ダーレスブルグ公国王位継承権第5位を持つ王族であり、公国第4軍を指揮する軍団長でもある公女。
公国の伝説的英雄であるオトフリート・イエイツの遺児でもあり、
蛮族への盾となる事に誇りを持つ、騎士神ザイアを信仰する神官戦士でもある。
冒険者レベルは10(内訳はライダー10/プリースト9/ファイター8)
性格は庶民肌で気さくな性格。愛称はレーナ。
双子姫とは顔なじみであり、また相棒に父が遺した言語を解する名馬(ウォーホース?)のトロンべがおり、幻獣に近い存在である。
オリジナル設定として幼いころに父を失い、以降に派閥としては保守派に傾いたという逸話がある。
(公式設定ではオトフリートはマグダレーナが生まれる前に死別)
ミネアがダーレスブルグ公国に立ち寄った際に命を救われ知り合いになっているほか、
同じザイアの神官騎士であるマコトが憧れをもっていたことが登場以前から語られている。
ダーレスブルグ周辺である出来事が起こり、その際に居合わせたデイルシュ・ガーズ一行と顔見知りとなる。
固有戦闘特技として【気負い】、後にある経験を経て【くじけぬ心】へと昇華している。いずれも戦闘時の能動的な行動判定に影響し、前者は判定に確率でペナルティ、後者は判定に確率でボーナスがつく。
他作品の卓m@sからNPC(公式キャラも含む)が出演している。
基本的にNPCが絡むゲスト関連は許可をとっているとのこと。
掲示板
1 ななしのよっしん
2016/06/23(木) 15:29:29 ID: gpt0a0dq7R
記事内容も詳しいし再生数もそんな低い訳じゃないのにレスが無いのか…
とりあえず店の客の言葉からしてタルネはdtpnっぽいのが嬉しいです。
2 ななしのよっしん
2016/06/23(木) 17:15:43 ID: 2PRiECnrwA
ああ、PT名の方にコメントが行ってるね。
あそこは300くらいレスあるから盛り上がってる方じゃないかな
3 ななしのよっしん
2022/10/07(金) 09:06:22 ID: ximLw5RmA+
>>基本的にNPCが絡むゲスト関連は許可をとっているとのこと。
ヘルドゥーム「おっ、そうだな」
急上昇ワード改
最終更新:2024/04/26(金) 23:00
最終更新:2024/04/26(金) 23:00
ウォッチリストに追加しました!
すでにウォッチリストに
入っています。
追加に失敗しました。
ほめた!
ほめるを取消しました。
ほめるに失敗しました。
ほめるの取消しに失敗しました。