2022年露宇戦争タイムライン2023年2月 単語

プーチンニヨルコジンテキナセンソウジュウニカゲツメ

1.1万文字の記事
工事中 この記事は、現在進行形の事象を取り扱っています。

2022年露宇戦争タイムライン2023年2月とは、ロシアによるウクライナ侵略の経過を当時のツイートと共に振り返るページである。開戦から12ヵ月目の出来事をまとめた。

ウクライナへの寄付

ウクライナ、ウクライナ人を助けたい、ロシアやありとあらゆる侵略行為を反対したい人は以下から寄付することをお勧めする。

概要

2023年2月

2/1、ロシア軍がルハンスク占領地で交通事故を起こす。映像右上を見れば判る通り、ロシア軍車列全体が信号無視をしていた。

同日、ウクライナは汚職撲滅を目指し著名で嫌疑のある富豪に対し家宅捜索を開始。ウクライナでは汚職が苛烈さを増しており日本人義勇兵部隊も被害を被る。

ゼレンスキー大統領は汚職対策に力を入れる。

なお、ロシアはもっと酷い。

2/2、人道支援グループGlobalOutreachDoctorsのピート・リードらがボランティア活動している様子が撮影されているところ、露軍対戦車ミサイルが飛び込んでくる。リード氏は死亡した。＞GODの追悼ページexit

2/4、亡くなったウクライナ人の頭蓋骨を持ってロシアのプロパガンダに加担したロシア人が戦場で頭部を撃たれ重傷。報いが訪れた。

レズニコフ宇国防相も汚職疑惑を向けられ辞任が危ぶまれたが、後に続投が決定。

コルスンスキー中日ウクライナ大使はウクライナを代表して北方領土の日本領有を支持。

スターリンク衛星通信サービスの提供をしているスペースXは攻撃ドローンにスターリンクを使うことを禁止。

ロシアの巡航ミサイルはルーマニア領空を経由してウクライナへ突入する。昨年これのせいでポーランドに宇軍対空ミサイルが誤爆したが、ロシアは尚も続ける。

ロシア軍人は非人道的行為をする。

ウクライナ兵はチャレンジャー2主力戦車の訓練を行う。

2月初めから徐々にバフムトへの攻撃が激しくなる。

バフムトなど東部の激しい攻勢を受け、ウクライナ軍も反攻を開始。

ロシアではワグネルによる囚人の徴兵がより過激なものになる。

砲撃は弾薬だけでなく砲そのものも消耗する。

ウクライナ軍人は携帯対空ミサイルで巡航ミサイルを撃墜。

BMP-Tテルミナートル戦車支援戦闘車が撃破された。T-72改修車両とはいえ30mm機関砲を二門装備し対戦車歩兵の撃滅を目的とする恐ろしい兵器であり2017年から配備された最新型。今まで撃破記録は無かった。

ポーランドはHIMASの発射機のみも買い、独自に改修して運用を行う予定である。

ドイツはレオパルド2に続きレオパルド1の供与も決定。

2/8、ゼレンスキーはイギリスを訪れる。

2/12にはパリにも来た。

3月にロシア国営テレビで「NO WAR」を掲げて逮捕されたオフシャニコワジャーナリストは仏に亡命。電子ブレスレットを付けられ自宅で軟禁され裁判を待っていたが、ブレスレットをペンチで外し娘を連れロシアを脱出していた。

マリウポリでは集団墓地が建つ。

:ミームタイム:「バレンタインにはジェット機がオススメ！」

キーウでは地下鉄で授業が行われている。

ロシア軍が地雷原に突っ込んでいく異様な状況。

宇露両者で捕虜交換が再び行われた。

スイスが生産するゲパルト自走対空砲の供与は散々渋られていたからか、ドイツは自国での生産を決める。

一時期ゲームチェンジャーなどと異常にもてはやされたM777榴弾砲だが、あくまで牽引砲であるため損耗が激しくなる。

4日にアメリカ領空では中国の気球が飛んでいたが、15日にキーウ上空でも気球が確認され撃墜される。ウクライナによるとロシアの偵察機だという。

世界中にあるロシア大使館が暴れ散らかす。

ロシアで前線行きを強要された20歳徴収兵は自害。

予備役に移った57歳のウクライナ軍人は改めて軍に志願し、ポーランドでレオパルド2の訓練を受ける。

ルカシェンコ白大統領はウクライナが攻めてきた場合のみ参戦すると言う。

2/16、外国人部隊所属の日本人義勇兵チームは大損害を受ける。

仏アケロンMP（MMP）据え置き型対戦車ミサイルがウクライナへ供与されていた。この間接射撃も出来るミサイルは2017年からフランスで運用されている最新型である。

ドネツク北部バフムトでは激戦が続くが、２月中旬からは勢いが減る。

バフムト現地に取材に行ったレポーターはうんざりするほど砲撃の爆音を経験。

バイデン米大統領はウクライナに訪問。なんとロシアに事前に通知していた。

この戦争は最低でもあと一年は続くという分析。

ロシア軍は深刻な弾薬不足に陥る。

中国の百科サイトではサハリン島（樺太）を「庫頁島」と清国が領有していた頃の名称に改められる。将来的に奪取するための国内向け文化的工作か。

2/24。遂に開戦から一年が経つ。ロシアを止めるための手を緩めてはならない。

ウクライナの平和を支持する国連総会決議の投票が行われ、賛成141ヶ国で採択される。これにより、国連としてロシア軍に「即時、完全かつ無条件の撤退」が改めて要求された。

各国が演説を行う。日本の林外相もメッセージ。「領土を奪った後に侵略国が平和を呼びかけるのは、不当な平和だ。」

ベラルーシは先述の提案で「ロシアによるウクライナ侵攻」の文言を削ろうとするが、当然却下。

ウクライナはソ連がモチーフのFPS「Atomic_Heart」の販売停止を呼びかける。

ドイツでは難民受け入れの限界が来ている。

中国は気が狂ったような提案をする。

日本ではNHKが開戦一周年の節目にロシア特集を連日放送。
25日にはNHKスペシャル「調査報告・ロシア軍 〜“プーチンの軍隊”で何が〜」exit（地震により28日に再放送）を放送。ロシア軍の悲惨な実態を映す。

26日にはNHKスペシャル「ウクライナ大統領府 軍事侵攻・緊迫の72時間」を放送。exit開戦して72時間までのウクライナの様子を放送した。

放送では「これから攻めるキーウのレストランへ予約を入れるロシア軍中隊」がいた。店主は強烈な皮肉を残した上、開戦前ロシア軍の能天気ともいえる認識の違いが明かされた。

バフムトで露軍の砲撃量が激減する中、歩兵主体で無理やりバフムトを確保しようとする。
ついに露軍はバフムト北部の要点ヤヒドネを占領。

するとウクライナ軍は即座に現地のダムを破壊し露軍占領地域を水浸しにした。徹底抗戦の構えである。

関連動画

関連静画

関連商品

関連リンク

関連項目

募金

用語

国家・地域・組織

親プーチン

西側援助国

中立

人物

ロシア・親プーチン

ウクライナ及び協賛国

宇露各軍と兵器（記事があるもののみ）

その他
この記事を編集する

掲示板

掲示板に書き込みがありません。

掲示板をみる

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ！
天外魔境II[単語]

提供: クロ

15429万pt
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新：2025/12/06(土) 22:00

一覧をみる

ほめられた記事

最終更新：2025/12/06(土) 22:00

一覧をみる

ウォッチリストに追加しました！

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

キャンセル

ログイン

           

ほめた！

すでにほめています。

ほめるを取消す

 

 

OK

すでにほめています。

ほめるを取消す

 

 

OK

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

キャンセル

ログイン

タグ編集にはログインが必要です。

キャンセル

ログイン

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

キャンセル

利用規約を読む

TOP

運営元:ドワンゴ
新しく記事を作る
PC版