フューリー(スパロボJ)単語

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フューリー
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フューリー(スパロボJ)とは、GBAソフトスーパーロボット大戦J』に登場する敵組織である。合わせて、彼らに利用されていた会社【アシアリクロイツェル社】とそこで開発されていた機体群やフューリーの搭乗機についても軽く説明する。
ネタバレ全開なので、これから本作もしくは『スーパーロボット大戦OG ムーン・デュエラーズ』をっ新な状態で遊びたい人はブラウザバック推奨

概要

か昔、40億年ほど前に遠くの銀河から地球圏にやって来た異人種族である。
その昔フューリーは遠くの銀河皇帝の元栄えていたが、銀河規模の大戦が勃発敗北を察知した皇帝は総代騎士であった【グ=ランドン・ゴーツ】に民と自分の妻である皇后を含む皇族と共に、移民ガウ・ラ=フューリア】他多数の移民に乗って遠くの銀河に逃亡する事を命じた。多くの仲間を失いながらも使命を果たしたグ=ランドン達フューリーの騎士は、ガウ・ラ=フューリア一隻のみが、敵の手が届かない辺地のに辿り着く。
彼らはこのに生命の種子をばら撒き、やがてその種子が根付き豊かなになる事を願い、ごと【ラースエイレム】という時間停止の機を利用し眠りにつき40億年以上の間待ち続けていた。

時は流れ数万の民より先にを覚ますフューリーの騎士と皇族。自分達の住み着いてた隕石の衝突やが積み重なった結果と呼ばれる衛星となっており、また自分達がいた種子が芽生えた地球と呼ばれる豊かなへと生まれ変わった。

しかし喜ぶのも束の間、自らがいた種子のせいか、はたまた運命イタズラか、その豊かなには自分達フューリーに似た人種族が繁栄していた。
そのままに移住する予定の狂ったフューリーは、その種族『地球』をどうするか調を開始し、長き間に協議を重ね続けた。
協議は『地球の民と共に共存をす穏健』と『地球人を殲滅し自らがとなる強硬』に別れたが、調の結果地球人類が戦争を繰り返していた種族だと判明したからか、それとも何か別の要因があったのかは不明だが、強硬の流れが優勢になり遂に地球人殲滅の為に動きだすことになる。

※ちなみに現実でも地球の誕生年は約45億年ほど前と言われており、そう言った現実地球史とすり合わせた設定でもある。

関連人物


シャナ=ミアエテルナフュー


覚めたフューリーの中でも最上位の地位にいる青髪少女フューリーが40億年以上眠った後の時代にこの世に生を受けた、「現代に初めて産まれたフューリー人」。
過去の悲劇や騎士の悲願を理解しつつも、「地球地球人達の物」という考えを持つ穏健の現トップであるが、「民の為のフューリー再」で動く騎士達を全に止める事が出来ない現実に苛み、地球に向かって謝り続ける事しか出来なかった。これがサイトロンの導きにより主人公紫雲統夜として現れた「の中の少女」の正体である。
終盤にようやく決意し表舞台に現れる。主人公と交信し強硬を食い止めるために協力しこれを達成。
戦後フューリー人と地球人が平和に暮らしていけるように、フューリー代表として和に尽くした。この際フューラ姓を失っており、制ではなくなった模様。

正確な設定は分からないが、紫雲統夜幼馴染という設定が存在し、また一度もステイシス・ベッドに入った事がない為、大体同じ位のティーンエイジャーだと思われる。

物語当初、紫雲統夜で始めるといきなり画面一杯に取りながら懺悔しているイベントから始まり、インパクト抜群なのだが、その立場上の設定から思うようにイベントに絡んでこないため、再度登場するのは終盤とかなり不遇なポジションであったりする

また血筋からなのかサイトロンコントロールに秀でており、統ルートなら上記のようにの中からサイトロンを通じて語り掛けたり、カルヴィナルートであれば彼女のために記憶の譲渡という離れ業をやってのけるサブパイロットの三人のように、主人公機のサブとしての担当も務める事が可だが、ゲームクリア後の特定ルート限定のイベントでの活躍となっている。

騎士であるアル=ヴァン・ランクスとは従兄妹の関係で、多大な信頼を置いている。よく統・三人EDの描写からアル=ヴァンに好意を寄せていると言われる事があるが、これがから来るものなのか恋愛から来るものなのかは未だにファンの間で議論がし続けられているだって統ハーレムの方が良いしという意見も。

また設定上皇后となる覚めたの存在が間違いなくあったハズなのだが、作中では登場しない。もう一度ステイシス・ベッドに入ったとも考えにくいので、恐らく何らかの要因で死亡したのだと思われる。穏健が小さくなったのもその辺が関係あるのかもしれない。


エ=セルダ・シューン


過去の大戦で活躍したフューリーの英雄と呼ばれる騎士ゲームには一切登場しないが物語序盤からラストまで彼の事はシナリオに関わり続ける重要人物。
数十年前、理由は不明だがエ=セルダは地球に降り、自らの名前シューンを捩り「紫雲」の名前で活動。その後現地の地球女性結婚地球人とフューリー人のハーフを授かる事になった。「トーヤ=セルダ・シューン(紫雲統夜」と名付けた息子と共に幸せ生活を過ごしていたが、統5歳の頃に妻が死んだ事により再びフューリーの元に帰る事になる。
最初からなのか、それとも統達との暮らしが原因なのかは不明だが、その後エ=セルダは自らの思惑を隠しながら穏健に付く。動きだした強硬の切り札であった時止め装置【ラースエイレム】への対抗手段がいと彼らを止める事が出来ないと判断したエ=セルダは、フューリーが利用していたの会社【アシアリクロイツェル】に入社し、地球人の友人フランツ・ツェッペリン」と共に対抗できる兵器を生み出すために尽力した。
自身の乗っていたラースエイレム搭載機【ラフトクランズ】のコアを抜き出し研究。最終的にそのコアを使用したかは定かではいが、対抗システムラースエイレムキャンセラ】の開発に成功した。

強硬が用済みとなったアシアリクロイツェルを壊滅させ、時間がいと判断したエ=セルダは、二かフューリーに囚われ実験されていた三人の少女を救い出し、「主人公機を彼らに渡してはいけない、また破壊されてもいけない」とだけ伝え、彼女達をラースエイレムキャンセラー搭載の主人公機に乗せ逃亡させた。その後彼女達を追おうとした子「アル=ヴァン・ランクス」と対峙。強硬に付いた子と解りあう事が出来ず、また自らのラフトクランズラースエイレムコアい事を悟られないためにしつこく抵抗し続け、やがてアル=ヴァンの手によって機体を全に破壊され死亡した。

地球人との結婚、また機体を開発するために共に協力してくれていた地球人の友人がいた等、地球人に偏見を持っていなかった事が容易に想像できるフューリー人であり、命を賭してまで地球フューリーの和のために戦い続けていた生騎士であった。

搭乗機は騎士ラフトクランズであるが、冒頭で破壊されるので作中未登場。
主人公が乗れるラフトクランズこそ彼の機体とするもあるが、彼の機体は全に破壊が確認されている。
当のラフトクランズも作中では新規で製造された設定の為、実際の所は別個体である。

OGMDではキャラクターとしての登場を果たす。担当声優堀秀行
やはり最序盤に死亡こそするが、息子との再会を果たせたこともあり、Jよりは報われただろう。


アル=ヴァン・ランクス


総代の命の元、フューリーの準騎士を束ねる若き騎士
OGシリーズにても参戦し、CV石川英郎
詳細は該当記事を参照。


ジュア=ム・ダルービ


アル=ヴァン子である準騎士
OGシリーズにても参戦し、CV松風雅也
詳細は該当記事を参照。


フー=ルームールー


アル=ヴァンと共に騎士称号を与えられている一の女騎士
アル=ヴァン失脚後は彼女が準騎士達を束ねるようになるが、それ以前にも一度交戦したことがあるのである程度の部隊は率いていた模様。
冷静であり命には従うものの、武力による制圧ではく謀略による地球人殲滅に動く現状のフューリー体制には不満で、更にラースエイレム停止による虐殺も好まないというある意味な性格だが、それとは裏戦場騎士として強敵と戦い続け、やがて敗れても戦場の死こそ騎士として最高の死という考えを持つ戦闘狂でもあり、フューリー一の武人である。
アル=ヴァンを破った主人公達と戦えることを心底楽しみにし、最後の死闘後はシャナ=ミアに脱出を促されるが、自らの考えの元それを断り死亡した。

女性ではあるが作中のカットインがとても男らしく、更にとあるキャラ女性専用の特殊台詞彼女にのみ発生しなかったため、男性ではいかと微かに疑われていた。全身画は色っぽい体したおさまである。

搭乗機は、あるいはベージュの騎士ラフトクランズ射撃特化の機体でありラフトクランズの中では一番安定力があり危険。

OGシリーズにて参戦が決定。CV本田貴子
専用機はラフトクランズ・ファウネア。本編ラフトクランズとは形状が代わり、所々が緑色になった女性っぽい雰囲気が出ている。


グ=ランドン・ゴーツ


フューリーを護るために結成された機動兵器乗りの騎士団【フューリア聖騎士】。その総代騎士を務める厳格な男性
かつての大戦で皇帝陛下より負け戦から逃亡するよう直々に命を受け、その大戦で失った多くの仲間念を胸に、フューリー再の為に尽力し続けていた。
責任感もあり部下からの信頼も厚いが、過去の大戦の経験から「フューリー以外の人種との共存などあり得ない」と少し視野が狭い所がある。強硬トップであり彼の従う大将である穏健シャナ=ミアを「戦争を知らない世代の子」と牙にもかけない。
地球人に対する攻撃を揮する敵大将であり、物語終盤で穏健と共同戦線を主人公達とぶつかる事になる。

やがて信頼する部下を全て失い、地球人殲滅に必要なラースレイエムを搭載したラフトクランズも手元から奪われ、成す術もないグ=ランドンは最終手段にガウ=ラを起動させそのエネルギーに地殻変動を起こし、それにより生じた破片を地球に降り注ぐ事によって地球人の殲滅を図ろうとする。
その最終決戦の最中、理矢理を起動するために第一に優先していたはずの民の眠るステイシス・ベッドエネルギーさえも全て奪い去ろうとし、地球人への憎しみ過去の憎悪から的と手段が全に入れ替わってしまうほど狂ってしまう。
最後には主人公達の手で機体事全に破壊され、憎しみに縛られていた長き旅は終焉を迎えた。

搭乗機は皇帝機【ズィー=ガディンアニメーションからも分かる通りとても巨大な機体であり、またさらに巨大なガウ=ラを動かすためのでもあった。フューリー神話った機体と作中で言及されているが詳細は不明。
その名の通り本来は皇帝の乗る機体だったのだろうが、使命を受けた際に譲渡されたものと思われる。劇中会話の中では元々乗っていたグ=ランドンのラフトクランズの存在も示唆されており、同じ色からジュア=ムの乗っているラフトが彼のおさがりではいだろうかと考察されている。

また、フューリーと人類との共存などあり得ない、という上記の説明ではあるが、そもそも何故時止めという強大な装置を所持していたフューリーが何故敗走する事になったのか、という疑問が起こる。
かしこれは作中のグ=ランドンの反応やシャナ=ミアの言葉から推測するに「フューリー同士の内乱・あるいは裏切りからの戦争」だったらしく、全員ラースレイエムへの対抗措置を持っていたから負けたのではないか、と推測されている。(フューリー機はデフォルトラースエイレムの作るステイシスフィールド内を行動である。)
ならばフューリーも共存出来てないじゃないか、と突っ込みたいところだが、彼の中では「裏切り者=フューリー(同族)ではない』という思考だった可性が高い。現にエ=セルダは裏切り者として処分してなおフューリーこそ至高で地球を支配する事に拘っており、その自己中心的な人間性からファンからは小物扱いされる事も多い。

また、狂った後の戦闘ボイス絶望せよぉおおぉおをを!」という印的な台詞運びから「絶望総代」というあだ名ファンから呼ばれている。

アシュアリークロイツェル

に会社を構える兵器会社。敗走で戦力が十分に整っていないフューリーにを付けられ何人もの工作員が潜入されていることに気が付かず、彼らの搭乗機をひたすら開発研究され続けていた。
カルヴィナはそこに途中から参加したスタッフであり、にジュア・ム等テストパイロット導を行っていた。
主人公機を開発していたフランツ・ツェッペリンはカルヴィナやアル=ヴァン、そして三人との面識もありある程度の地位にいる人物だったと思われる。
エ=セル研究職に引きこもっていたのかほぼ話題に上がる事がない。統は彼がの会社で働いていたことを把握していた。そこで稼いだ大な資金を元に統は暮らしていた。
他にカルヴィナの同期として、

等のスタッフが確認されているが、カルヴィナを除き全員アル=ヴァンに殺される。何だこの死亡フラグ集団は!?

恐らく騎士機・皇帝機を除く雑魚敵機体はここで開発された物であり、
それぞれ均的な武装をしているメインウェポンの【リュンピー】、肩に巨大なを装備した【ドナ・リュンピー】、オルゴンクローメインウェポンとした【ガンジャー】となっており、それぞれがラフトクランズのオルゴンソード・オルゴンライフル・オルゴンクローを模した量産機なのが分かる。
またリュンピーをそのまま向上させ、オルゴンクラウドを搭載したのが準騎士機【ヴォルレント】となり、これも一緒に量産されている。

また余談だが、主人公機三機のメインウェポン()・()・(腕)に別れており、基本的にフューリーの機体はラフトクランズの武装を参考に開発してるのだろうと思われる。

雑魚機のデザイナーはJ以降のエーアイスパロボの数多くの雑魚デザインを手掛けており、また『スパロボUX』のライオットBなども手掛けた、エーアイ社員のメカデザイナーメインドットアニメーター露木篤史氏。

関連動画

BGM

騎士達」を意味する曲名。その神秘的な高速メロディーラインは中々人気がある。


最後の審判」「世界の終わり」等の意味があるラスボス曲。ちなみに「スパロボJ」のJは「ジャッジメント審判)・ジャスティス正義)」を意味する。GBAソフトラスボスにしてはしく壮大さを全面に推しだしている。

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フューリー(スパロボJ)

111 ななしのよっしん
2016/10/21(金) 22:25:49 ID: 9OjxMhkkYe
>>110
またOGオリキャラシナリオが増えるのか(溜め息)
実際は顔しのチョイ役でフューリーの再燃する内部闘争の巻き添えですぐ死ぬとかになりそうだが
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112 ななしのよっしん
2017/02/05(日) 15:46:01 ID: tc4kM2phGm
フューリー勢がゾヴォークに行ったんだから
次回のOGではゲスト3幹部がトーヤ・カルヴィナ・アル=ヴァンと轡を並べる、
なんてシーンも期待して良いんだろうか
SFC最終作とGBA最終作の共同戦線ですぜ
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113 ななしのよっしん
2017/02/05(日) 16:03:36 ID: AQ6u7rjjPe
アキミ達が見送ったり実際にゾヴォークに行くシーンかったから次回が出発前の段階で事件が起きて先延ばしの可性もあるんじゃないのかね

原作で生き残ったガディソードは根こそぎ殺しおいてフューリーは電力強奪削除本編前に死んだ人いるがそれ以外の被害は上層部と配下の軍人が死んだぐらいで済んでるのを見るとなんかスタッフの露な贔屓を感じて複雑な気分なのよな
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114 ななしのよっしん
2017/03/08(水) 23:27:37 ID: WtVgygxDba
地球人を拉致して人体実験より同化計画の方が気持ち悪く感じるな
しかも参加してるのが皆男って闇しか感じ
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115 ななしのよっしん
2017/03/12(日) 20:13:17 ID: EuVC1ZqZlm
それにしてもOGMDフューリーは哀れよな。
ぶっちゃけDC戦争ぐらいまでならガウラフューリアの戦力だけで地球圏制圧できたろうに、あれよあれよというまに急進化を遂げて、今や軍事的にはそこまで恐れるべき戦力ではなくなっちゃったからなあ…。
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116 ななしのよっしん
2017/05/29(月) 07:10:24 ID: +1E/kEHi2L
エ=セルダさんは数千年前にフューリーの先代皇帝と共にグランティードに乗り込み、ルイーナを南極クロスゲートに封印したらしいけど、
先代皇帝シャナミア二つの男の娘(つまりシャナミア似)
だった可性も……?
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117 ななしのよっしん
2017/05/29(月) 13:37:07 ID: WtVgygxDba
下半身で動きまくってる勢力だなあ
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118 ななしのよっしん
2017/05/29(月) 19:16:09 ID: +1E/kEHi2L
>>114
一応スパロボwikiによると、
OGフューリーの同化計画については
地球人類には干渉しない方針をとっていたが、地球人類が宇宙に進出する技術を得たことで最いずれ接触は避け得ない事態となっていた」
「総人口数万人程度。それも、大半をステイシス・ベッド人工冬眠させることで辛うじて行動がとれる程度にまでフューリーの勢力は衰退してしまっている」
と、
「いずれ地球人類と接触することになるが、地球人類に対しどう対応するか」
で、
「エ=セルダら地球人類との共存を提唱し、同化計画を行う同化
「先代皇帝の遺志を重視する純血
その内地球人類の殲滅をすグ=ランドン勢
グ=ランドンを倒し、フューリーごと異人勢力の獅子身中の虫となろうとしたカロ=ラン勢」
に分かれての内戦状態に陥ったということになるのか。
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119 ななしのよっしん
2017/05/29(月) 19:20:29 ID: +1E/kEHi2L
>>118
「他者を滅ぼすよりは、共存のす方が良い」
地球人類と友好関係を築こうとする選択する事態は知的種族としては間違っていないはずだし、
「そしてもし、それが徐々に存続の危機を迎えつつある同胞の存続にも繋がるのならば最良の選択肢のはず」
と踏み切るのは一方的すぎたかもしれないけど、
「同胞を存続させたい」という思い自体は一概に悪とは言い切れないはず。
エ=セルダの検死結果によると地球人類とフューリーにはの構造が一部異なるらしい。
だとすると、様々な調
地球人類との間に子を成すことは理論上は可
だとわかったとしても、
フューリー側(そして地球側も)の生物学・医学では想定外トラブルが起こりうる可性、そしてもし起こりえた場合まずっ先に悪を受けてしまうのは妊娠している体であろう事を危惧して、
男性のみの調
(省略しています。全て読むにはこのリンクをクリック!)
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120 ななしのよっしん
2018/09/09(日) 19:11:10 ID: EG8JXw8uM6
ズィーガディンフューリー神話モチーフって何かで聞いたような
OGだと経緯とかもあって一回追い払ったペル様を参考にしてるとかかもしれない
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