大した奴の一覧(NARUTO)とは、NARUTO全72巻本編に登場する「大した奴だ」のセリフを言ったキャラクター、言われたキャラクターを一覧にまとめていく記事である。なお、アニメ他外伝作品等は初版執筆者が追い付けていないので現在は含まない。
「その一覧を作るとは…。大した概要だ」
週刊少年ジャンプ連載中の岸本斉史の漫画「NARUTO」で多用される言葉である。大した奴だという言葉自体は元々古くからある日本語であるが、NARUTOの作中の用途としては主に、敵味方関わらず相手を褒める時に使われる。しかし使われる事が多すぎたため、ネットではネタとして扱われる事が多くなってしまった。
「大した奴だ」というセリフは、週刊少年ジャンプで連載されていた忍者漫画の金字塔「NARUTO」で多用されるセリフであり、同作品を語る上で欠かせない印象深いセリフとして知られる。
では、多用されるけどいつ、誰が誰に言ったのか?また回数や状況は?という素朴な疑問を持った筆者が、原作を0から揃え始めて一覧として纏めていく企画記事である。
財布のチャクラとの兼ね合いもあり、電子書籍をリアルタイムで購入していき、更新していく。もちろん独自研究のチラシの裏であり、それ以上でもそれ以下でもない。また、抜けや状況の把握違いがあるかもしれないのをご了承ください。
一度、72巻読破しましたがまだ集計は終わっていません。現在見直していますので50巻まで集計済みです。
なお集計する定義は「大した奴だ」を一覧にするが「大した奴ね」などの亜種も集計する。「大した○○」「○○○奴」の一覧も集計始めました。この定義以外にも「すごい人だ」など、当てはまらないほめるセリフを確認してますが、現状はこのパターンは含まない事とする。
ぜひ皆さんのお気に入りの「大した奴だ」を見つけてください。
「この一覧…。やはり天才か」
現在72巻まで読破。集計は50巻まで更新。注目の大した奴は…!
言ったキャラ | 言われたキャラ | 状況 | 巻数、ページ、コマ | セリフ | 備考 |
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はたけカカシ | 薬師カブト | うちはサスケの暗殺をしに来たカブトに | 10巻、136ページ、2コマ目 | 俺の気配に気付きすぐに武器を構えるなんてのは・・・大した奴だ | 栄光の第一回目の大した奴だ。カブトは「いや・・・ それほどでも」と返している。「アナタごときに・・・」とも言っているので同格の忍者とは認識していないようだ。 |
はたけカカシ | 薬師カブト | まんまとカブトを取り逃がした際に | 10巻、146ページ、4コマ目 | 大した奴だ・・・ | 死魂の術でまんまと逃げられたカカシのセリフ。カカシに(多分)数分で2回言わせるとは大した奴だ・・・。 |
テマリ | 奈良シカマル | 影真似の術をなんとか回避している最中に | 12巻、171ページ、4コマ目 | ・・・大した奴だ! | 二人目は意外な伏兵。女性キャラ初ではあるが、言葉にはしておらず、思考である。なお女性の場合、「大した奴ね」などの亜種が想定されたが、この場合も集計していく。そのものずばりの大した奴だとは・・・。大した奴だ。 |
二代目火影(千手扉間) | 大蛇丸 | 穢土転生で自分たちを口寄せした大蛇丸に対して | 14巻、11ページ、1コマ目 | 禁術でワシらを呼んだのはこの若造か・・・大した奴よ・・・ | 大蛇丸の禁術「穢土転生」にて口寄せされた初代、二代目火影。その際二代目が発言。初の亜種「大した奴よ」を発するとは大した奴よ・・・。 |
君麻呂 | 我愛羅 | 我愛羅の術で地中に引きずり込まれている最中に | 24巻、174ページ、4コマ目 | 大した奴だ・・・ | 大蛇丸の部下の五人衆、君麻呂が発言。我愛羅の術により、地中に引き込まれている際に言っているが、この他にも君麻呂は「大した圧力だ」など大した○○発言をしている。 |
岩隠れの忍(マヒル) | はたけカカシ | 潜んでいた自分に気付かれた際に | 27巻、82ページ、1コマ目 | 大した奴らだ | カカシたちの潜入ミッション中、潜んでいた自分に勘づかれた際に。初の複数形だが、敵に気づいたのがカカシだったため、カカシを対象とした。 |
日向ネジ | 暁 | 暁のトラップにハマりフォーマンセルをバラされた際に | 30巻、21ページ、4コマ目 | 結界には周到に”保険”までかけているとはな・・・。大した奴らだ | 暁のアジトの結界を解除しようと結界の札を剥がした際に暁のトラップが発動して、フォーマンセルがバラされた時のネジのセリフ。札を剝がした同一人物の敵が襲ってくるトラップなのだが、これによりガイ班は足止めされてしまった。 |
はたけカカシ | うずまきナルト | 滝を切る修行を完了し、体力を使い果たしたナルトに | 36巻、13ページ、4コマ目 | 本当に大した奴だよ・・・お前は | 影分身を駆使して、チャクラの性質変化の修行をしていたナルト。巨大な滝をチャクラで切る修行を完了し、倒れ込んだナルトを心配し駆けつけたカカシだったが、腹減ったと返された際の思考。初のナルトへの大した奴である。 |
はたけカカシ | 奈良シカマル | 入ったばかりのカカシに合わせ、すぐ作戦を練り直したシカマルに | 37巻、45ページ、3コマ目 | 入ったばかりのオレに合わせてすぐに作戦を再構築するとはね・・・大した奴だ | アスマの戦死の弔い合戦に赴こうとしているシカマル達第十班。それに同行することになったカカシに合わせ、すぐ作戦を再構築したシカマルに対してのカカシの思考。 |
大した○○の一覧
言ったキャラ | 言われたキャラ | 状況 | 巻数、ページ、コマ | セリフ | 備考 |
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白 | うちはサスケ | 再不斬の水分身を倒したサスケに対して | 3巻、108ページ、4コマ目 | 大した少年ですね | 再不斬の水分身を倒したサスケを見た白のセリフ。水分身は10分の1程度の力しかないにしてもあそこまでやるとは、と感心している様子。初の大した○○を放つとは大した少年ですね。 |
九尾 | うずまきナルト | 自来也に崖に落とされ、死の淵に陥ったナルトが精神世界で九尾を脅した際に | 11巻、102ページ、5コマ目 | 大した度胸だァ! | 死の淵に落とされたナルトが迷い込んだ自身の精神世界での九尾のセリフ。ナルトが死ねばその身に封印されている九尾自身も死ぬという状況で、チャクラを貸せと脅したナルトの度胸に対して。 |
ガマブン太 | うずまきナルト | 自身を口寄せしたナルトに最初信じなかったが、本当だと気づいた際に | 11巻、115ページ、7コマ目 | ・・・・・・・・・しかし大したガキじゃわい・・・ | 最初自身を口寄せしたのがナルトだと気づかず、ナルトを子分にしたガマブン太。その後契約の巻物を見たガマブン太が本当にナルトが口寄せしたことに気付いた思考。この時まで四代目以来ガマブン太を口寄せした人物はいなかったようだ。 |
中山いの | 奈良シカマル | チョウジが本選に出ているシカマルを見て場違いと言った際に | 12巻、152ページ、1コマ目 | 確かに大した技持ってないかもしんないけど・・・ | 大した奴とは逆の意味だがこの後のセリフで作戦を立てるのが上手いと褒めているのでカウントした。いのの声援と裏腹にやる気のないシカマルだったが、チームが生き残ったのはシカマルの作戦があったからとメンバーも認めている。 |
薬師カブト | 綱手 | 肋間筋を切断されて動けないと思っていた綱手に反撃されて | 19巻、39ページ、2コマ目 | 大した方だ・・・ | 呼吸困難でピクリとも動けないはずの綱手に反撃された際のカブトの思考。メスが届ききれてなかったのか?と推測しているがほぼ亜種の「大した奴だ」である。この思考で大した○○の表を作らなければならないと思わせるとは大した奴だ・・・。 |
次郎坊 | 秋道チョウジ | カレー丸でチャクラを増幅したチョウジを見て | 21巻、183ページ、5コマ目 | ・・・・・・!大したチャクラだ | 仲間を先に行かせ、次郎坊と一対一で戦うチョウジが、カレー丸を飲んでチャクラを倍増させた際の次郎坊のセリフ。この後メインディッシュには程遠いと続けているが、超倍化の術で状態2に追い込まれている。 |
右近 | 犬塚キバ&赤丸 | 口寄せ羅生門で牙狼牙をガードした際に | 23巻、97ページ、3コマ目 | 大した威力だな・・・ | 大蛇丸を護る最大防御である羅生門を変形させるほどの威力を見せた牙狼牙を見た右近の思考。この後左近と共に力尽きかけたキバたちに襲い掛かるが・・・。 |
多由也 | 奈良シカマル | 化け物を曲で操り結構練習した事を見抜いたシカマルに対して | 23巻、143ページ、1コマ目 | この曲の難しさを理解するとは・・・大したクソヤローだ | 口寄せの術で呼び出した3体の化け物を、笛の音で操っている事に気付いたシカマルに対して。多由也・・・。女がそういう言葉をあんまり・・・。 |
多由也 | 奈良シカマル | 影真似の術につかまって状態2まで追い詰められた際に | 23巻、175ページ、4コマ目 | こいつは大したクソヤローだった | シカマルの策にハマり、影真似の術で拘束された多由也の思考。状態2になって拘束を外そうとする時、ムカつきながらもシカマルを認めている。 |
君麻呂 | ロック・リー | 誤って酒を飲んでしまい酔拳で君麻呂に攻撃を当てたリーに | 24巻、60ページ、5コマ目 | ・・・この僕に攻撃を 大した体術だ・・・ |
酔拳を駆使し、君麻呂に変則的な一撃を入れたリーに対しての君麻呂の思考。この後、血継限界を使い、変則的な攻撃をやり返している。 |
君麻呂 | ロック・リー | 八門遁甲・開門を開き、表蓮華を仕掛けたリーだが、君麻呂が骨で蹴りを受け止めた際に | 24巻、76ページ、3コマ目 | 大したスピードだ・・・ | 表蓮華を仕掛けたリーの攻撃を、骨で受け止めた際の君麻呂のセリフ。この後、「だが終わった」と続け、リーにとどめを刺そうとするが、我愛羅の助太刀により仕留め損ねている。 |
君麻呂 | 我愛羅 | 砂瀑送葬を食らって、その圧力を骨で防御した際に | 24巻、142ページ、3コマ目 | 大した圧力だ | 砂瀑送葬を食らい皮膚の下に骨の膜を作って防御した時の君麻呂のセリフ。この後もう砂に捕まりなどしないと続けるが、流砂瀑流で流されている。 |
赤砂のサソリ | 春野サクラ | アジトを壊滅させるほどの怪力を発揮して戦うサクラに | 30巻、155ページ、1コマ目 | 小娘のクセに大した怪力だ | チヨバアのサポートと持ち前の怪力で、暁のアジトを壊滅させるほどの戦いを見せるサクラに。3代目風影の傀儡を駆使して戦うサソリと互角に戦っていた。 |
チヨバア | 春野サクラ | サソリの攻撃パターンを見切り始めているサクラに | 30巻、155ページ、3コマ目 | 大した娘だ・・・ | 短時間にサソリの攻撃パターンを見切り始めるサクラに対してのチヨバアの思考。この後自分の補助なしでも戦えると思考している。 |
赤砂のサソリ | 春野サクラ | 解毒薬を作り、自分の毒を無効化したサクラに | 30巻、176ページ、3コマ目 | フン・・・認めてやろう大したガキだ・・・ | 難しいはずの解毒薬を作り、自分の毒を無効化し、傷を回復させたサクラに対しての思考。この後本気で戦うために、自身を使用して襲い掛かる。 |
赤砂のサソリ | チヨバア | 白秘技・十機近松の集を披露したチヨバアに | 31巻、19ページ、4コマ目 | 大した傀儡集だ・・・・・・・・・ | チヨバアが自らで禁じた術、白秘技・十機近松の集を披露したチヨバアに対して、サソリのセリフ。それに対抗して赤秘技・百機の操演を出し、戦いは終劇に向かう。 |
赤砂のサソリ | 春野サクラ | チヨバアをかばい重傷を負ってもチヨバアの心配をするサクラに | 31巻、49ページ、3コマ目 | 大した娘だ | 傀儡の身体を入れ替え、チヨバアを襲ったサソリの攻撃を身を挺して防いだサクラ。重傷を負ってもなおチヨバアを気遣っていたサクラに。 |
角都 | 奈良シカマル | 術を掛けながら飛段の呪いのカラクリを見破り、攻略法を解説しているシカマルに | 36巻、101ページ、3コマ目 | 大したガキだ・・・ | 飛段との戦闘で、術にかかったアスマを救う為に、術の正体を見破ったシカマルが、仲間に攻略法を解説する際の角都の思考。この後術を解く事に成功して一度は飛段を行動不能にさせるが・・・。 |
重吾 | うちはサスケ | 攻撃を部分変化で防いで呪印を扱うのが上手いサスケに | 39巻、35ページ、2コマ目 | しかし、”部分変化”が出来るとは大したヤローだぜ! | 重吾を仲間に引き寄せる為に、重吾の檻を開放したサスケだが、いきなり襲い掛かられた際に。また俺のコピーヤローかァ!?とのセリフの後に。この後君麻呂以来の強敵だとしている。 |
干柿鬼鮫 | デイダラ | サスケとの戦闘で、サスケ、トビを巻き添えに大爆発をしたデイダラに | 40巻、69ページ、1コマ目 | しかしあの逃げ腰が逃げ遅れるとは・・・そうとう大した術だったんですね | サスケを道連れに自爆したデイダラ。トビも巻き添えになったと聞いた鬼鮫が、トビの逃げ腰でも逃げられなかった術に対してのセリフ。 |
干柿鬼鮫 | トビ | 陰鬱な場を和ませる能力に対して | 40巻、69ページ、3コマ目 | トビも大した能力者でしたがね | 陰鬱な暁の中で、場を和ませる能力に関してなら、トビも大した能力を持っていたという鬼鮫のセリフ。大した○○連発とは大した能力者ですね。 |
綱手 | うずまきナルト | 自来也が螺旋丸まで教えたナルトに対して | 40巻、146ページ、3コマ目 | お前だって大した力の入れようだったじゃないか… | 自来也がナルトはまだまだと言った際の返しのセリフ。自来也が螺旋丸を教えるほどナルトに期待している様子を見ている綱手。このあと四代目(ミナト)とクシナの話題となる。 |
うちはイタチ | うちはサスケ | 万華鏡写輪眼を持つイタチを持たないサスケが挑発した際に | 42巻、111ページ、6コマ目 | 大した自信だ… | 互いに幻術をかけ合い、互角を演じるサスケが万華鏡写輪眼を開眼していない事をイタチに指摘されるが、自分を殺してみろと挑発し返したサスケの自信に対して。 |
フカサク | うずまきナルト | 蛙組手の修行中のナルトのジャンプ力を見て | 45巻、132ページ、2コマ目 | 大したジャンプ力じゃ! | 仙術の修行中、超人的な跳躍力でフカサクと組手をするナルトに対して。 |
雷影 | うちはサスケ | 雷影の重流暴(エルボウ)を写輪眼で避け、千鳥を雷影に当てたサスケに対して | 49巻、173ページ、1コマ目 | たいした術だな! | 雷遁の鎧をまとった自分に触れることが出来るとは・・・。と感心している雷影。しかし、この後容赦なく雷我爆弾(ライガーボム)をサスケに叩きこんでいる。このセリフは「たいした術」と「大した○○」のように漢字では無い珍しいパターンだった |
干柿鬼鮫 | キラービー | ビーの投げたエンピツの威力を目にした際に | 50巻、130ページ、5コマ目 | 風遁以上の貫通力とはたいした超振動・・・・・・ | ビーの投げたエンピツが木を貫通する様を目撃した鬼鮫の思考。風遁以上の貫通力と評し、まともに食らえば自分でも穴が開くと警戒している。アスマの立場が…。たいした○○にシフトしているのだろうか? |
○○○奴の一覧(大した奴の同義語・対義語など(近い意味合い)も含む)
言ったキャラ | 言われたキャラ | 状況 | 巻数、ページ、コマ | セリフ | 備考 |
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はたけカカシ | うちはサスケ | 演習中に危うく鈴を取られそうになった際に | 1巻、175ページ、2コマ目 | ・・・なんて奴だ・・・・・・・・・ | 大した奴の前に言っていた同義語。NARUTO初の相手を褒めている思考となる。1巻124ページにナルトに対して「実力のない奴」とのセリフもあるが、こちらは違う意味なのでカウントしない。「『イチャイチャパラダイス』を読むヒマがない」と続けているので本当に鈴を取られそうになっていたようだ。 |
はたけカカシ | 桃地再不斬 | 水牢の術に捕らえられて、身動きが取れなくなった際に | 2巻、114ページ、3コマ目 | くっ・・・ここまでの奴とは・・・・・・! | 水牢の術で捕らえられたカカシの思考。水分身の術でナルトたちを襲撃しようとする再不斬に対して。見事に術中にハマったカカシであるが、ナルトの作戦で脱出するまでカカシを拘束するとは大した奴だ。 |
春野サクラ | 中忍試験受験生達 | 中忍試験会場で受験生達を前に | 5巻、50ページ、2コマ目 | ・・・なんか・・・みんな凄そうな奴らばっかり・・・ | 中忍試験会場に入場したサクラの思考。人数と会場の雰囲気に飲まれそうなサクラであったが、その後すぐに中山いのとサスケの絡みでいつもの調子を戻している。 |
森乃イビキ | うずまきナルト | 中忍選抜第1試験に合格したナルトに | 5巻、153ページ、5コマ目 | 面白い奴だ・・・ | 第一の試験を突破したナルトたちに検討を祈る!と言うイビキ。それに対してナルトが祈っててー!!と返した際に。 |
森乃イビキ | うずまきナルト | 白紙で試験を突破したナルトの回答を見ながら | 5巻、159ページ、6コマ目 | うずまきナルトか・・・・・・・・・本当に面白い奴だ・・・ | 第1試験のペーパーテスト解答を回収しているイビキの思考。流石に白紙で突破する者がいるとは思ってなかったようだ。 |
うちはサスケ | うずまきナルト | 第二の試験を突破した喜びでイルカ先生に飛びついて喜んだナルトに | 8巻、13ページ、5コマ目 | 元気なヤツだな・・・・・・ | 第二の試験を突破したナルトたちにイルカが突破を知らせた際にナルトが今までの激闘も感じさせないほど元気に喜びを爆発させた様子を見たサスケのセリフ。当人とサクラは疲れからへたり込んでしまった。 |
イルカ先生 | うちはサスケ | 試験途中に巻物を見た場合を察したサスケに | 8巻、15ページ、1コマ目 | サスケお前も相変わらず するどい奴だな・・・ |
第二の試験中に巻物を見た場合、イルカ先生が口寄せされ受験者を気絶させ失格にする役目に気付いたサスケに対してイルカ先生のセリフ |
はたけカカシ | うちはサスケ | ヨロイとの戦いで写輪眼のコピー能力を開花させたサスケに | 8巻、101ページ、6コマ目 | しかしなんて奴だ・・・ | ヨロイとの戦闘中に、リーの体術の一部をコピーして倒したサスケに対して。写輪眼の本当の力を開花させたサスケ。流石のカカシもうちはの血筋に戦慄していた。 |
日向ネジ | 油女シノ | 白眼で蟲を身体中に寄生させているシノに気付いた際に | 8巻、132ページ、6コマ目 | ・・・なんて奴だ・・・ | 白眼でシノを透視した際に、体中に蟲を寄生させているシノに気付いたネジ達であるが、蟲を口寄せするならともかくと続けているので、シノの蟲の寄生は規格外らしい。なんて奴だ・・・。 |
日向ネジ | うずまきナルト | 変化の術で犬塚キバに嚙みつき逆切れしたナルトに | 9巻、65ページ、3コマ目 | しかし・・・自分から嚙みついて逆ギレするとは・・・面白い奴だ・・・ | ナルトとキバの試合を見ている他のメンバーがナルトの成長に驚いている中、ネジの思考。ナルトのキバが犬臭いと逆ギレする様子を見た際に。 |
はたけカカシ | 日向ネジ | 日向ヒナタの点穴を見切って正確に攻撃しているネジに | 9巻、138ページ、2コマ目 | ・・・・・・・・・何て奴だ | 写輪眼でも見切れない点穴を白眼で見切り、正確に攻撃できるネジを見てのカカシの思考。点穴を攻撃されると、チャクラを上手くコントロール出来なくなるのだが、それを攻撃できるネジに対して。 |
うずまきナルト | 日向ヒナタ | ネジとの試合でボロボロとなったヒナタであるが、限界を超えて立ち上がった際に | 9巻、144ページ、6コマ目 | ・・・・・・・・・・・・ヒナタってば・・・あんなにすごい奴だったなんて・・・ | ネジとヒナタの試合を観戦していたナルトのセリフ。ヒナタの限界は誰の目にも明らかであり、上忍のメンバーですらネジの勝利を疑わない中、ナルトと同じ忍道を掲げてヒナタが立ち上がった様子を見て。 |
はたけカカシ | 日向ネジ | ネジとヒナタの試合を見てネジの強さに対して | 9巻、146ページ、4コマ目 | ・・・・・・・・・しかしまぁこれほどの奴がいたとは・・・ | 「はっきり言ってウチのサスケでもまるで相手にならないぞ」と続けるほど、ネジの強さに驚いている。 |
カンクロウ | うずまきナルト | 情報収集のためナルトからネジの情報を取ろうとした際に | 9巻、172ページ、4コマ目 | お前面白い奴じゃん・・・ | 日向ネジの対策の必要性を感じたカンクロウが、ナルトから情報を得ようと取り入る際のセリフ。この後、ナルトに「お前面白くねーじゃん」「気に入らねェーってばよ!」と散々な返しをされている。 |
はたけカカシ | ロック・リー | 裏蓮華第四傷門を開いたリーに | 10巻、76ページ、3コマ目 | ・・・何て奴だ・・・ | 裏蓮華に入り第四傷門を開いたリーを見てのカカシの思考。その前にガイから五門まで開けると聞かされた時「あの子・・・やっぱり天才か・・・」とやはり天才かの元ネタっぽい思考をし、リーに驚いていた。 |
はたけカカシ | 薬師カブト | 死魂の術を分析し、カブトの実力を認めた際に | 10巻、147ページ、1コマ目 | これほどの奴が大蛇丸の下にいるとなると・・・ | 死魂の術でカブトに逃げられ、分析した時のカカシの思考。死体処理班も顔負けとカブトを称している。オレもこのままじゃあな・・・とカカシもさらなる修行を期している。 |
うずまきナルト | 我愛羅 | 我愛羅の存在意義を聞いて自分と同じ孤独を思い出し、我愛羅の存在に畏怖した際に | 11巻、143ページ、1コマ目、3コマ目 | こ・・・こんなヤツがいんのか・・・ こんな奴に・・・・・・・・・ ・・・勝てるワケねェ・・・ |
我愛羅の他人を殺すことで生きる意義を見出すという存在意義に、自身の孤独を重ねて、なおかつ孤独のまま殺人を生きる実感としている我愛羅に畏怖した際に。生きている世界が違い過ぎると畏怖している。ナルトには珍しく恐怖で震えていた。 |
日向ヒアシ | 日向ネジ | 日向宗家の跡目だけに口伝される回天を独自に創り上げたネジに | 12巻、34ページ、5コマ目 | ・・・何という奴だ・・・まさかここまで・・・ | 日向宗家の口伝される秘術を独自に開発していたネジに宗家のヒアシが驚愕した際の思考。テンテンにもう一つの絶対防御と評される術であるが、ヒアシはこの後の柔拳法八卦六十四掌と合わせて宗家を超えるかと思考している。 |
テマリ | 奈良シカマル | 自身の風攻撃をかわして森に隠れたシカマルに | 12巻、149ページ、7コマ目 | ───逃げ足の速い奴だ | 試合開始早々、テマリの攻撃を2回かわしたシカマルに対してのテマリの思考。シカマルはやる気がないなりに策を巡らせており、自身の術に有利な影の多い森に隠れている。 |
試験官の上忍(ゲンマ) | 奈良シカマル | 影真似の術でテマリを拘束するのに成功したがギブアップしたシカマルに | 12巻、185ページ、2コマ目 | 変わった奴だ・・・ | 影真似の術でテマリの拘束に成功したシカマルだったが、チャクラの使い過ぎで拘束が解ける事と、その後200手考えたことを申告し、ギブアップしたシカマルを見て。因みにこの上忍は21巻で名前が判明している。 |
マイト・ガイ | ロック・リー | ナルトとネジの試合でナルトが勝ったことを知って喜んでいるリーを見て | 13巻、16ページ、6コマ目 | お前って奴は・・・まったく・・・ | ネジを破ったのがナルトと知って喜んでいるリーを見てのガイの思考。この後、サスケと我愛羅の試合で、リーはこの事に加えてやはり悔しがっているので複雑な心境だったようだ。 |
奈良シカマル | 我愛羅 | 賭け試合を持ちかけた忍たちを躊躇なく殺した我愛羅に | 13巻、45ページ、3コマ目 | あんな躊躇無く人を殺す奴初めて見た・・・ | 我愛羅に賭け試合の八百長を持ちかけた忍達二人を殺した我愛羅を見て。この二人がいなかったら自分達が殺されていたとシカマルは言っている。サスケでもヤバいとも続けているので相当恐怖したようだ。 |
奈良シカマル | うちはサスケ | 自分達を以前殺すと言った我愛羅が見逃して試合に行った後、我愛羅にとって自分達では物足りないと悟った際に | 13巻、57ページ、1コマ目 | 今アイツを感じさせることが出来る奴・・・ | 我愛羅に見逃され、以前の我愛羅に殺すと言われていた二人を殺す絶好の機会だったのに殺されなかったシカマルの分析中のセリフ。ナルトとシカマルは自分達では物足りなかったと気づいていて、サスケが目的だと勘づいている。 |
うずまきナルト | 我愛羅 | 完全体に近づく我愛羅。孤独な目で自分との過去と重ねた思考の際に | 15巻、118ページ、5コマ目 | ・・・・・・・・・・・・こんな奴にホントに勝てんのか・・・? | 我愛羅の過去を察して自分と重ね、今も孤独の地獄と戦っている我愛羅に勝てるのか分からなくなっているナルトの思考。この後、サクラのピンチで我愛羅に挑み続け、負けたくねぇ!!と気持ちを奮い立たせている。 |
我愛羅 | うずまきナルト | ナルト二千連弾を受けてピンチに陥った中での思考の際に | 15巻、152ページ、6コマ目 | このオレが・・・こんな・・・こんな奴に・・・ | ナルトに追い詰められて追撃を受けそうな中の我愛羅の思考。この後完全体になってバトルが過熱していく。 |
ガマブン太 | 砂の守鶴 | ナルトに口寄せされ守鶴と戦わされるのを断った際の思考 | 15巻、161ページ、6コマ目 | わしが何でワザワザこんな奴と・・・あほくせーわい | 守鶴との戦いでナルトに口寄せされたガマブン太だが、当初盃を交わしていないナルトの為に戦わないと言った際の思考。この後、ガマ吉に説得され戦いに参戦している。 |
猿飛アスマ | うちはイタチ | 影分身を爆発させ、カカシに手傷を負わせたイタチに対して | 16巻、142ページ、4コマ目 | ここまでの奴とはな・・・ | カカシがイタチの影分身の爆発で手傷を負った際のアスマのセリフ。いや、まだこんなもんじゃないとカカシが続けるが、カカシがイタチの万華鏡写輪眼によって月読を食らってしまい、ピンチに陥ってしまう。 |
自来也 | うずまきナルト | 螺旋丸の修行第2段階で掌が焼けるほどチャクラを高密度に練ったナルトに | 18巻、22ページ、4コマ目 | 何てヤツだ・・・ | 螺旋丸の修行第2段階で、ゴムボールを破裂させる事に成功した際、掌が焼けるほどチャクラを練ったナルトを見ての自来也の思考。コイツには全く・・・驚かされると続けている。 |
自来也 | 綱手 | 綱手を見つけ二人で飲みに出かけた際の説教で | 18巻、122ページ、5コマ目 | お前ほど里の者たちの身を案じている奴はいなかった・・・ | 綱手とナルトの喧嘩の後に、自来也と綱手が飲みに出かけた際のセリフ。木の葉の里を裏切ったら殺すと脅した後、綱手の里への想いを語っていた際に。綱手自身に説教は止めろ!と止められている。 |
秋道チョウジ | 奈良シカマル | いのに痩せないとモテないと言われ、シカマルに元気づけられた際に | 20巻、56ページ、4コマ目、5コマ目 | シカマルはやっぱ面白い奴だ シカマルはずっとずっとスゴいやつだってね |
いのにダイエットしないとモテないと言われたチョウジをシカマルが元気づけた際のチョウジのセリフ。頭が良い、サスケやネジよりも凄い奴と、信頼を寄せているようだ。 |
奈良シカマル | 秋道チョウジ | 上の流れでの会話が終わってチョウジに修行ガンバレよと励まされた際に | 20巻、59ページ、1コマ目 | お前はいい奴だぜ・・・チョウジ | チョウジを励ました後、修行に赴くシカマルに対し、チョウジが励ました際のシカマルの思考。 |
奈良シカマル | 大蛇丸 | 綱手に呼ばれサスケが抜け忍となった理由を聞いている最中に | 21巻、36ページ、4コマ目 | 何であんなヤバイ奴にサスケが誘われなきゃいけないんスか!? | 中忍となったシカマルに綱手がサスケを連れ戻す任務を与えた時のシカマルのセリフ。伝説の三忍の一人の大蛇丸がサスケを誘う理由は綱手にどうでもいいと一蹴されていた。 |
奈良シカマル | テマリ | 口寄せ、斬り斬り舞で多由也を仕留めた際に | 24巻、127ページ、2コマ目 | 強引な奴・・・・・・ | 多由也を斬り斬り舞で仕留めたテマリに対してのシカマルの思考。この後こいつうちの母ちゃんより怖えー女だな・・・と続けている。 |
我愛羅 | 君麻呂 | 砂瀑大葬でとどめを刺したと思ったら状態2になり生き残った君麻呂に対して | 24巻、147ページ、5コマ目 | しつこい奴だ・・・ | 砂瀑大葬で、追撃した我愛羅だったが、君麻呂も状態2となり生き残った際の我愛羅のセリフ。リーが自分と戦った時よりも強くなったと称した我愛羅だが仕留めきれなかった。しつこい奴だ・・・。 |
我愛羅 | 君麻呂 | 大蛇丸を崇拝し、大蛇丸の心の中に永劫留まると聞いた際に | 24巻、173ページ、2コマ目 | 虚しい奴だ | 大蛇丸の洗脳により、大蛇丸の心に永劫留まるとの発言を受けての我愛羅のセリフ。大した奴とは意味合いが逆だが、この後の大蛇丸のセリフで、どうでもいいと言われている君麻呂。虚しい奴だ・・・。 |
我愛羅 | 君麻呂 | 早蕨の舞の反撃を何とか砂で回避した我愛羅達。その砂の上で | 24巻、178ページ、4コマ目 | しぶとい奴だったがこれで終わりだ・・・ | 最後の反撃を回避して、何とか終わったと思った我愛羅のセリフ。この後二度と出て来れはしないと続けるが、骨を通じて脱出した君麻呂が最後の攻撃を仕掛ける。のだが・・・。 |
奈良シカマル | テマリ | 木の葉の里から帰る我愛羅達を見送る際に | 27巻、58ページ、6コマ目 | これだから女って奴は・・・ | また何かあったら助けてやる。その時は言いな泣き虫くんとテマリに別れ際に言われて。一言多いの後のセリフ。 |
岩隠れの忍 | リン | 情報を引き出そうと幻術をかけたが中々情報を出さないリンに | 27巻、149ページ、4コマ目 | 意外にしぶとい奴だ・・・ | 攫ったリンから情報を引き出そうと幻術をかけたが、中々情報を言わないリンに。 |
はたけカカシ | うずまきナルト・春野サクラ | 新術を開発したが、二人にリアクションされなかった際に | 28巻、51ページ、1コマ目 | 可愛い奴らだったのになぁ | スゴ~い新術を開発したのに、スルーされて飯の話を続ける二人に。昔はなんにでもリアクションしていたと思考した後の思考。この後奢らされそうになって、逃げている。 |
チヨバア | うちはイタチ | うちはイタチの万華鏡写輪眼の説明を聞いてその厄介さを理解した際に | 29巻、73ページ、6コマ目 | 厄介な奴じゃ・・・ | 瞳術の対策が万華鏡写輪眼の説明を聞いて通用しないと知ったチヨバアのセリフ。前回の戦いで月読を食らっていたカカシは、万華鏡写輪眼のその厄介さとリスクにも気づいていた。 |
はたけカカシ | デイダラ | デイダラを追跡中、中々隙を見せたりしないデイダラに対して | 30巻、183ページ、2コマ目 | 砂隠れへ単独で乗り込み我愛羅を倒したほどの奴だ | デイダラを追跡中、作戦を説明する前のカカシのセリフ。簡単にはいかない、ただ追っていても隙を見せないとした後に。この後作戦をナルトに授けている。 |
赤砂のサソリ | 春野サクラ | 刀が刺さったまま、止血と治癒を行うサクラに | 31巻、50ページ、3ページ目 | ・・・器用な奴だ | チヨバアを庇ったサクラだが、重傷を負ってもなお止血と治癒を行っているサクラを見てサソリの思考。しかし、この攻撃にも毒を仕込んでいたサソリ。その毒でピンチに陥るサクラだったが・・・。 |
テマリ | うずまきナルト | 里の未来などどうでも良いと言っていたチヨバアが我愛羅の為に転生忍術を使用し殉職した際に | 31巻、178ページ、5コマ目 | ナルト・・・やっぱりお前は不思議な奴だな | 我愛羅の為に転生忍術を使用し、殉職したチヨバア。こんな事をするような人じゃなかった・・・とテマリはチヨバアについて解説するが、ナルトは人を変えていく力がある・・・として、我愛羅へ転生忍術を使用させるほどの変化をチヨバアに促したナルトへのセリフ。カカシは立派な最期だとし、ナルトはチヨバアの想いを今ならハッキリ分かるってばよ!とその行動と想いを三代目火影と重ねていた。 |
薬師カブト | 赤砂のサソリ | サソリ(ヤマト)を裏切り攻撃を仕掛け、カブトを見た際、本体を知らないのかと大蛇丸に言われて | 33巻、19ページ、6コマ目 | ・・・いつも傀儡の中に隠れてる陰気な奴でしたからね | サソリのスパイだったカブト。サソリを裏切り攻撃を仕掛けた際に出てきたカブトを見て、こいつが本体ですかと大蛇丸に聞いたとき、サソリの部下なのに顔も知らないでいたの?と質問されて答えたセリフ。 |
うずまきナルト | うずまきナルト | サスケに火影になる夢があるのなら自分を追いかけずに修行していれば良かったのにと言われ | 34巻、151ページ、3コマ目 | 仲間一人救えねェ奴が火影なんてなれるかよ | サスケに火影になる夢があるなら自分を追いかけすに修行していれば、自分に殺されてなかったのにと言われた後のセリフ。サスケと自らへの決意表明だが、この後サスケはナルトに襲い掛かる。 |
角都 | 飛段 | 儀式の前に神に祈りを捧げようとする飛段に | 35巻、66ページ、4コマ目 | いつもいつも面倒くさい奴だ | 戒律厳しいジャシン教の儀式を行う前に、神に祈ろうとした飛段に対して。飛段自身も面倒だと語るが、戒律厳しいから仕方ないとしている。 |
猿飛アスマ | 暁 | 禁煙は続かないとシカマルに指摘された後、暁の能力を警戒するようにチームに促した際に | 36巻、45ページ、3コマ目 | そんな事より、”暁”は地陸をやったほどの奴らだ | アスマの禁煙の話題から任務の話題に戻った際に。この後暁は相当の能力を持っていると推測し、チームに警戒を呼びかけている。 |
綱手 | 長門 | 暁を束ねているほどの実力を持っている暁のリーダーに | 40巻、142ぺージ目、4コマ目 | あれほどの者たちをまとめている奴だ | 暁のリーダーの居場所を突き止めた自来也。潜入捜査に赴く彼に対して、暁のリーダー(長門)の強さは分からない。敵の懐に入り込むようなものと警告している綱手のセリフ。 |
自来也 | 長門 | 蔵出しの判を押すために口寄せしたカエル(蝦蟇)に対して | 41巻、14ページ、2コマ目 | ちょいと強い奴とやり合うもんでの | 暁のリーダーとやり合う前の準備として、八卦封印の鍵を蔵出ししている自来也のセリフ。暁のリーダーの強さは未知数ながら、自分に何かあった時はナルトの元に行くようにカエルに伝えている。 |
自来也 | 4代目火影(ミナト) | 口寄せした蝦蟇に、ナルトの八卦封印の説明をしている際に | 41巻、19ページ、6コマ目 | あやつは無意味なことはしない奴での・・・ | ナルトの九尾のチャクラの封印の鍵の説明にて、4代目火影の師だった自来也が4代目の思惑を推察する場面。何か重大な事実があるのではないか?その事実があってナルトに九尾のチャクラを託したのでは?と、4代目への信頼が伺えるセリフである。 |
巻物の蝦蟇 | うちはマダラ | 九尾を人為的に口寄せしたと聞いた蝦蟇がそれは無理だと言った際に自来也が一人いたことを説明する場面 | 41巻、21ページ、2コマ目 | 九尾を口寄せするなど出来る奴がこの世にいるわけがなかろーが! | 九尾をコントロール出来る人物がこの世にはいない。人為的に口寄せ出来るハズが無いと、自来也に反論する蝦蟇。その後うちはマダラが出来たと自来也に言われ、もう死んだ人間だとする蝦蟇だが、自来也は胸騒ぎを感じていた。 |
はたけカカシ | ペイン天道 | 雷切の派生技の忍術を仕掛けたが、弾かれた様子を見て | 45巻、168ページ、3コマ目 | 何て奴だ… | 周囲を吹き飛ばす天道に対して、雷切の派生技で攻撃を仕掛けるが弾かれてしまったカカシの思考。この後ペイン修羅道の増援にピンチに陥ってしまう。 |
ペイン修羅道 | はたけカカシ | 木の葉の忍に多大な被害が出る中、それでもあきらめずに情報を綱手に伝えようとするカカシとチョウジに対して | 46巻、38ページ、1コマ目 | しつこい奴らだ… | ペインとの戦闘に負けて多大な被害が出る中、あきらめずに情報を伝えようとする二人を見た修羅道のセリフ。この窮地をカカシの瞳術で切り抜けるが・・・。 |
「まさかここまでとは…!」
なお、NARUTO全72巻の電子書籍版は33000円となっており、とりあえず筆者の財布のチャクラが持たないため、少しずつ購入して更新していく企画記事となった。72巻購入終わりました。が、集計をやり直しています。
「器が違う」更新
記事更新は不定期となる。出来るだけ抜けのないように3度くらい読み直しているので、時間がかかる事をご了承ください。我こそはNARUTOファンだと言う方が追記するのも大歓迎ですので奮ってご参加ください。
関連項目
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