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この項目は、情報量が不足してます。 調べものなどの参考にはなりますが絶対的に内容が不足しています。加筆、訂正などをして下さる協力者を求めています。 |
伝説の武具一覧とは、神話や伝説に登場する武器・防具、あるいは実際に使用された武器・防具で特別な名称が付されているものの一覧である。
ゲームやアニメに登場する武具の多くは伝説の武具を元にしているものが多い。そういった武具の由来を簡潔に紹介することを当記事の目的とする。より詳しい紹介文を書きたい場合は個別の記事を作ったほうがスッキリ。
剣や持ち主の中には複数の呼び名(発音の違いなど)を持つものがありますが、一般的に有名だと思われるものを記載してください。
また、武器の形状や素材などによって名付けられた一般名称は対象外とします。
なお、神話や伝説ではない創作作品に登場した武器・防具については「架空の武器・防具の一覧」の記事に記載してください。
聖ゲオルギウスの竜退治伝説で、ゲオルギウスが使ったとされている剣。元になった13世紀の「黄金伝説」では竜とは槍で戦っておりとどめだけ無名の剣を使っているが、16世紀の作家リチャード・ジョンソンによって「アスカロン」という名前や「サイクロプスが作った鋼さえも断ち切る剣」などの設定が語られた。
別名を草薙剣(くさなぎのつるぎ)という。日本神話において、スサノオノミコトがヤマタノオロチの尾の中から手に入れたとされる。日本の天皇が代々継承してきた三種の神器のひとつで、現在でも熱田神宮に安置されているという説や既にないという説などその所在は不明。
ヨーロッパで知られる『アーサー王伝説』に登場するアーサー王の持つ聖剣。いわゆる資格を持つ者しか抜けないという剣と、魔女マーリンから授けられた剣の二種類があるが、後者を指すのが一般的。
詳しくは⇒「エクスカリバー」
古代中国の刀鍛冶が妻の髪と爪を炉に入れて溶かした鉄から作り出した双剣。
詳しくは⇒「干将・莫耶」
ケルトの様々な英雄が帯刀した剣。意味は硬い(Calad)稲妻(Bolg)。
前述したエクスカリバーの原型で、魔力を込めると剣がどこまでも伸び、丘3つを削りとるほどの威力を発揮する。
名前の意味は光の剣、あるいは輝く剣。アイルランドやスコットランドの民話に登場する名剣によく使われる名前。ケルト神話のヌアザが所有する不敗の剣と紹介されることがあるが、ケルト神話中で不敗の剣がこの名で呼ばれたことはなく、民話の中にヌアザの剣という触れ込みで登場した光の剣が存在したために混同されたのではないかと考えられる。
北欧神話に登場する剣で、古ノルド語で「怒り」の意味。ドイツの叙事詩『ニーベルンゲンの歌』のバルムンクに相当し、ワーグナーの歌劇『ニーベルングの指環』のノートゥングのモデルである。シグムンド(ジギスムント)やその息子シグルズ(ジークフリート)が所有していた。所有する者に英雄としての栄光と壮絶な最期をもたらすという。
北欧神話においてオージン(オーディン)が持つ槍。柄はトネリコの木でできている。「貫く」という意味を持ち、投じれば敵は逃れられず手元に戻ってくるという。
詳しくは⇒「グングニル」
ケルト神話の太陽神ルーが、父キアンを殺したトゥリル・ビクレオから賠償として受け取った槍。「イヴァル」と唱えて投げれば必ず命中し、「アスィヴァル」と唱えれば戻ってくる。
ケルト神話の英雄クー・フーリン(ク・ホリン)の使ったとされる槍。敵に向かって投げると無数の鏃(やじり)が飛び出して敵を倒すという。
ギリシャ神話の伝令の神ヘルメスが持つ杖。2匹の蛇が巻きついたような形で、頂部に翼がかたどられている。触れるだけで誰でも眠らせてしまう。またヘルメスの神格から平和・医術・商業の象徴とされる。元はアポロンのものだったが、ヘルメスの作った竪琴と交換した。アスクレピオスの杖と似ているが別物。
北欧神話で、スウァフルラーメ王が捕らえたドヴェルグ(ドワーフ)達に作らせた魔剣。剣を抜くたびに一人の男に死をもたらし、生き血を浴びせねば鞘に収まらない。
王はこの剣とともにいくつもの戦いに勝利したが、剣に込められた破滅の呪いにより命を落とすことになった。
その名は「不滅の刃」を意味する。元ネタはフランク王国(≒神聖ローマ帝国)のシャルルマーニュ(カール大帝)の時代を背景とした、11世紀のフランス叙事詩『ローランの歌』である。
そこではシャルルマーニュの甥である英雄ローランが持つロングソードとして描かれている。黄金の柄を有し、その中には聖母マリアの衣や十二使徒ペトロの歯、そして聖バシリウスの血痕が含まれているという。
また優れた切れ味を有することでも知られる。物語の中でローランはデュランダルを敵に渡すまいと大理石にぶつけるが、なんと剣は砕けるどころか大理石を両断してしまう。ローラン亡き後はシャルルマーニュの手に渡った。
デュランダルはまたイタリアの叙事詩『狂えるオルランド』にも登場し、そこでは古代中国や遊牧騎馬民族がこの剣を手に入れるべく激闘を繰り広げる。
日本神話、記紀神話に登場する武具で、握り拳十個分くらいの長さの剣という意味、つまりはロングソードである。本来は一つの武器を指す固有名詞ではなく「長剣」などと同じ一般名詞。
神話で複数の武器に同じ名前が冠されてる事は割と良くある事であり、ケルト神話の剣はだいたいカラドボルグ(意味は硬い稲妻)であったりする。
有名なのは火の神・カグツチの首を刎ねたイザナギの剣(→別名、天之尾羽張(あめのおはばり)、伊都之尾羽張(いつのおはばり))。スサノオがヤマタノオロチを退治したときに使用した剣(→別名、天羽々斬(あめのはばきり))など。
また現在では当時の一般名詞であると解明されているが、昔(江戸時代とかそれ以前)は全てが同一の武器であると勘違いさていた。その為その説を採用した創作話も結構充実していたりする。
ケルト神話の太陽神ルーが海神マナナン・マクリルから授かった剣。「報復者」という名を持ち、ひとたび鞘から離れると逃れられるものはいないという。投げればひとりでに敵を倒し手元に戻ってくる。
ケルト神話の太陽神ルーが所有する槍とされるが、神話中にこの名前は登場しない。あるファンタジー解説書の著者がルーの複数の槍を混同して一つにし、小説の武器から名前を付けたのではないかとネットで噂されている。
北欧神話におけるヤドリギ(の枝)のこと。北欧神話の神バルドゥルはこの世のもの全てと「バルドゥルを傷つけない」という契約をしたが、ヤドリギはこの世のもので唯一その契約をしていなかったため、ヤドリギの枝にあたって命を落とした。
現代では槍や剣の名前として色々な作品に登場することがある。
また、別の北欧神話においては死者の王を倒して手に入れた剣ともなっているが、ヤドリギのほうと同一かは不明。
詳しくは⇒「ミストルティン」
北欧神話に登場する雷神・ソール(トール、トゥール)が使用する武器である。名称は古ノルド語で「打ち砕くもの」の意。柄の短いハンマーで、投げれば必ず命中しひとりでに手元に戻ってくる。神話中最強の鎚で、あまりの威力に怪力を誇るソールですら、力を倍増するベルトと鉄の手袋を着用しないと扱えないという。また、ソールが所有する二匹のヤギは食料にした後、鎚を振ると蘇らせることができる。チートかよ!
ゲームや漫画などでトールハンマー(トゥールハンマー)という技や武器、兵器を見かける事もあるが、元はこのミョルニルである。
詳しくは⇒「ミョルニル」
北欧神話のエッダ詩「フィヨルスヴィズの歌」に登場する武器。破滅の枝。巨人族スルトの妻・シンモラが持つとされる。スルトの剣、またはフレイの剣と同一視されることがある。
詳しくは⇒「レーヴァテイン」
ギリシア神話においてゼウスがアテーナー(アテナ)に与えた盾。英雄ペルセウスがメドゥーサ(メデューサ)を退治したのち、アテーナーはこの魔物の首をアイギスの盾に埋め込んだという。
英語読みのイージスは最強の盾の代名詞的として「イージスシステム」「イージス艦」などの語源となっている。
古代ローマにおいて「これが存在する限りローマは世界の支配者でいられる」という神託とともに軍神マルスから皇帝に授けられた伝説の盾。
国宝、国立博物館所蔵、天下五剣の一つ。
平安時代の伯耆国の刀工・安綱作であるため、童子切安綱(どうじきりやすつな)とも言われる
源頼光が大江山にすむ酒呑童子の首を切ったという伝説が「童子切」の由来。江戸時代の試し切りでは死体6体を積んで振り下ろしたところ、まとめて両断しさらに土台にまで刀が食い込んだとの記録がある。名刀であるだけでなく業物としても超一流。大包平(おおかねひら)と共に『日本刀の東西の両横綱』と称される。
備考:ロストテクノロジー
牛若丸が所持していた刀で、黄金作りの立派な太刀。源氏の重宝とされ、後に曽我五郎時政や畠山重忠らの腰を飾ったとか。「太平記」によると膝切のことらしい。膝切とは源頼光が土蜘蛛を退治した際に使用された刀で、このことで蜘蛛切と改名された。薄緑は実在したらしいが、牛若丸は創作での活躍であり、箱根神社に奉納された物を筆頭にいくつも存在しているそうなので、その存在に疑問の残る刀である。
例外。一振りの刀の名称ではない。正宗とは鎌倉末期から活躍した刀鍛冶の名前である。弟子が名を継いでいるため、これらの刀鍛冶が作った刀はすべて正宗と呼ぶことができるが、通常は初代を指す。
例外。一振りの刀の名称ではない。刀以外に槍などもある。村正とは室町中期から活躍した刀鍛冶の名前である。数名がこの名を継ぎ使用していた。徳川家康の祖父と父が殺害されたときの凶器が村正であったとする話が広まり、「徳川家に仇なす妖刀」と言われるようになった。逆に江戸幕府を倒そうとする勢力はこぞって求めたという。
戦国時代の鉄砲隊で知られる雑賀衆の雑賀孫一(雑賀孫市、鈴木孫一)の佩刀で、「八丁念仏」とは斬られた相手が念仏を唱えながら(お坊さんを辻斬りしたとも伝えられている)八丁(約900m)進んだところで脳天から真っ二つになって絶命したという逸話から名づけられている。「団子刺し」とは斬った孫一本人が相手が絶命しないことを訝り、刀を杖に突き突き相手を追って行ったところ、気がついたら道ばたの石ころが刀に貫かれて繋がり、さながら団子のようだったという逸話から名付けられたという。数ある日本刀の内でもかなり荒唐無稽な逸話を持つ一振りである。なお、現物は関東大震災の折に消失したらしい。
中国の魏・蜀・呉の三国時代の蜀の初代皇帝・劉備に仕えた武将、関羽が愛用していたとされる大刀。「三国志演義」「水滸伝」に登場する武器で、関羽から子孫に受け継がれていったとされているが、実際に関羽が使用していたかも、実在していたのかも曖昧である。そもそも、この形の武器ができたのは三国時代ではなく宋代(水滸伝の時代)である。
三国志最強の武将・呂布が愛用していたとされる武器。槍に似た穂先に月牙と呼ばれる三日月状の刃を片側に取り付けたもので、青龍戟とも呼ばれる。「三国志演義」では呂布を象徴する武器となっている他、「水滸伝」では呂布に傾倒する呂方など多数の武将が使用している。ただし、元になった方天戟共々三国時代には存在しておらず、宋代になってから作られた武器である。
西遊記の登場人物、孫悟空が武器として使う。重さ一万三千五百斤(約8トン)というとんでもない棒である。所有者の意思により自在に大きさを変化させる事ができ、耳に中に入るほどの小ささから、上は天界、下は地獄まで届くほどの大きさになる。もともとは海の深さを測るための重り、または竜王の城の柱だったと言われていたので、武器ではない。
『南総里見八犬伝』に登場する架空の刀。ひとたび鞘から抜けば刀身が露を帯び、人を切っても血糊が付かないという。
ゲーム「ドラゴンクエスト」シリーズに登場する剣。Ⅰ・Ⅱでは勇者ロトが魔王ゾーマを倒した時に使用した剣とされており、ロトの名前が冠されていた。そのロト本人が登場したⅢでは王者の剣という名称となっており、ゾーマを倒す為に材料を集めてジパングから来たマイラの鍛冶士によって鍛え上げられた。Ⅰ・Ⅲでは最強の武器となっているが、Ⅱの時代ではより強力な剣を登場して最強の武器ではなくなっている。
掲示板
195 ななしのよっしん
2020/08/01(土) 10:15:27 ID: idzxx7TJvh
八丁念仏団子刺しとかいう巫山戯たネーミングからの恐ろしい妖刀。シグルイの七丁念仏の元ネタこれか。
196 ななしのよっしん
2021/06/22(火) 11:38:28 ID: AjakfN4SQO
膝切ってなんだよ
どっちも名前ころころ変わる上に兄弟剣とは言え髭切と膝丸を合体しちゃいかんでしょ
197 ななしのよっしん
2021/11/26(金) 12:00:27 ID: 3hNMYv0j/m
【神話や伝説ではない創作作品に登場した武器・防具については「架空の武器・防具の一覧」の記事に記載してください】
って書いてあるのに、架空武器、ゲームの武器の項目載せるのはダメなんじゃ??
急上昇ワード改
最終更新:2023/06/01(木) 15:00
最終更新:2023/06/01(木) 15:00
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