藤原ここあとは、福岡が生み出した変態淑女メニアック漫画家である。
1983年4月28日生まれ、福岡県北九州市出身。
1998年に第7回21世紀マンガ大賞で佳作を受賞。高校受験前、学校にも行かずに漫画ばかり描いていた(本人談)。
1999年『ガンガンWING』3月号に掲載された「CALLING-コーリング-」でデビュー。当時15歳。
2001年『ガンガンWING』誌上にて『わたしの狼さん。』『わたしの狼さん。THE OTHER SIDE OF LYCANTHROPE』『dear』のシリーズを連載、2008年に完結。
2009年『ガンガンJOKER』で「妖狐×僕SS」を2014年3月号まで連載、完結した。
2013年10月号からは「かつて魔法少女と悪は敵対していた。」を連載していた。
初期の作品は少女漫画タッチな画風が多く、主線がはっきりとしていたが、徐々にやわらかな線になっていった。
基本的に少年誌で連載をしているが、男性キャラは女性向けのような画風で描かれていることもあり女性読者も多く、また女体に対するメニアックな拘りが高じて、男性読者にも人気がある。これは本人も「基本女キャラはロリ顔、男キャラは大人顔と描き分けているので男女の年の差が大きいように見えてしまう」と述懐している(dearのキャロル・ブルーハースや妖狐×僕SSの渡狸卍里など例外はある)。女性キャラの描き方についてはメニアックな拘りが強く、アシスタントも注意して作業していた模様(男性キャラのときはそうでもないが、女性キャラのトーンはごくごく僅かな欠けでもリテイクを出していた)。
掲載された作品は基本的にギャグテイストが多く、作品内にギャグ要素が無い作品は「私は」の1作品のみである。
また、ほぼ最後まで変態生徒山田(♂)と新米教師有沢(♂)しか登場しない「山田」という作品も存在する。
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2024/03/06(水) 19:24:25 ID: kCHa+O2G2C
「妖狐×僕SS」作品生誕15周年を彩る展覧会
「15周年記念 妖狐×僕SS・藤原ここあ展」
東京・愛知・大阪ほかにて開催決定!
◆東京会場:松屋銀座
会期:6/12㈬~6/24㈪
凜々蝶と双熾のイラストを用いた
展覧会の特別なメインビジュアルを公開いたしました
妖狐×僕SS作品生誕15周年を記念したファン投票実施中!
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END LESSか
続きも終わりももう無いからこそ読者の心の中でずっと続く、残された中でできる最良の終わり方なのかもな
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最終更新:2024/11/01(金) 09:00
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