藤堂香澄単語

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トウドウカスミ
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藤堂香澄とは、SNK対戦格闘ゲームART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝」、「ザ・キング・オブ・ファイターズKOF)」に登場するプレイヤーキャラクターであり、堂流古武術の使い手である。

公式設定

プロフィール

格闘スタイル 合気道+古武術 出身地 日本
誕生日 3月29日 家族構成 藤堂竜白)、志子()、瑞穂
年齢 16歳 職業 学生
身長/体重 154cm / 45kg 血液型 B型
宝物 ある人からもらったお守り 当面の 父親を探し出して、成長した自分の姿を見て欲しい。あと、英語をもっと話せるようになりたい
好きな食べ物 学校帰り道にある屋のコロッケナポリタン 嫌いなもの 週に一度ある母親仕込みの稽古事茶道日本舞踊
得意スポーツ 合気道弓道 趣味 ビデオ鑑賞(特にホラー物)
スリーサイズ 75 / 54/ 78  CV 弓雅枝

龍虎の拳外伝ストーリー

武術の達人、藤堂竜白病弱に代わり、幼い頃から様に古武術の稽古をつけてもらっていた。
数年前、父親堂流の名を広めるために渡するが、リョウに敗れてから行方不明となった。
を探すため母親を説得していたのだが、いつまでも許されないため香澄は密かにを出た。

概要

初出は1996年に発売された対戦格闘ゲームART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝」。
藤堂香澄

1992年に発売された「龍虎の拳CPU戦を遊ぶときに最初の対戦相手として藤堂竜白」という武闘家が登場するが、その「藤堂竜白」の実の(次女)。
舞台であるグラスヒルバレーという町に藤堂竜白の捜索または藤堂竜白を倒した極限流空手の使い手リョウ・サカザキ)を倒すのが的で日本からやって来た。英語が得意ではないのでメモ帳あるいはサイズの和英辞書のようなものを持ち歩く

物語の構図を簡単に表すと、
:ロバート・ガルシが幼馴染のフレアローレンスという女性を連れてボディガードとして闘い続ける。
:リョウ・サカザがカーマン・コーの依頼を受けのユリ・サカザキを連れてロバート・ガルシアを捜すため色々な相手と闘いながら追いかける。(ユリ・サカザはプレイヤーキャラクターでない)
3:藤堂香澄がリョウ・サカザキを捜し、かつ藤堂竜白の居所をきだすために色々な相手と闘ってゆく。

1の話→2の話→3の話 という順番で進むのが(藤堂香澄視点とするならば)龍虎の拳外伝の大まかなあらすじ

藤堂香澄は色々な対戦相手を倒してリョウ・サカザキの居所を尋ねていく。(藤堂竜白の居所を尋ねる描写は少ない)
途中でロバート・ガルシアとも接触するが、ロバート・カルシアと呼び間違え、さらに日本語で話しかけているので日本語が通じないロバート・ガルシアとは会話が成り立たず、名前の呼び間違いだけが伝わったものの、とりあえず戦闘するという展開になる。勝利後は「極限流の一人を倒した」という事で満足し、その場を後にした。これはロバート・ガルシア側から見たらほとんど通り魔である。

そしてリョウ・サカザキと相対した時に喧嘩を売りつつ藤堂竜白の居所を尋ねるが、「知らない」との返事を受けてテンションが上がり、強引に試合に持ち込む。
リョウ・サカザキとの試合に勝った藤堂香澄は、父親である藤堂竜白の居所をく事を忘れて瀕死状態のリョウ・サカザキに止めを刺そうとするが第三者(様)に止められて、リョウ・サカザキとの再会かつ再戦を約束させて日本へ帰る。

以降は龍虎の拳外伝と同じ年である1996年発売の「KOF96」を含め「ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズに何度か出場している。

龍虎の拳外伝の藤堂香澄の的がリョウ・サカザキの捜索だったのに対して、KOFシリーズでの藤堂香澄の的は藤堂竜白の捜索または極限流空手の使い手を全員倒す事である。

KOFXIでは、キングを相手にする時の戦前デモで「かかってこい!」と極限流空手の使い手を相手にする時と同じ特殊なセリフが使われているので、KOFXIより前に(KOF96KOF99チームを組んだ事のあるキングだとしても、極限流に協力する者ならばすべて敵視している事が分かる。
対戦終了後の勝利メッセージでは基本的に藤堂竜白行方を聞き出すような言葉を用意している。

出場タイトル(プレイヤーキャラクターとして)

ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝1996年
KOF961996年
KOF991999年
KOF20002000年
SNK VS. CAPCOM SVC CHAOS2003年
KOFXI/KOF112005年
KOF98UM2008年
KOF2002UM2009年

上記の全タイトルで 
声優弓雅枝 
となっている。

容姿

半袖の着にたすき掛け胸当て、を着用しの横に装飾品(お守りのようなもの)、頭部に鉢巻きを巻いている。
龍虎の拳外伝KOF96に出場した時の髪型を混ぜたような色の黒髪ロングで前ん中で分けている。
衣装衣装なので当然だが、かなり肌の露出が少ない。
ただし、初出である「龍虎の拳外伝」ではアルティメットKOというルールが存在していて、この条件を満たしたときにKOされると、着とが破けながら吹き飛ばされて通常なら見せない両肩の肌と両脚の太ももの肌が丸出しになった状態で仰向けに倒れる描写が見られる。
KOF99以降の出場タイトルでは胸当てがくなり、髪型ポニーテールに変わった。

龍虎の拳シリーズ姿をしているのは藤堂竜白と藤堂香澄の2人。
KOFシリーズ姿をしているのはギース・ハワードと藤堂香澄の2人が代表的である。

格闘スタイル

堂流古武術
これは合気道と古武術を合わせたようなものであり、師匠かつ父親である藤堂竜白の下で訓練を受け、会得した。
この古武術は近接格闘を想定し実戦で役に立つ事が重要であるため、人体の急所を狙った攻撃が多い。
それ故に藤堂香澄は、あらゆる2D格闘ゲーム女性キャラクターの中で、最も多く金的を命中させているキャラクターの一人である。
藤堂香澄以外にも古武術を使うキャラクターは複数いるが、特に、KOF96で同じく出場したギース・ハワードと技の基本動作で似ているところがいくつかある。
ギース・ハワードが使用する技に当て身投げがあるが、それと似た種類の技を複数持っている。
当て身投げ系の技の他にも、「重ね当て」などの技は地を這う飛び道具ではないものの、技そのものの見た餓狼伝説時代のギース・ハワードの「烈風拳」によく似ている。
餓狼伝説龍虎の拳物語時系列を考えて2つの必殺技をみてみると、ギース・ハワードの「烈風拳」よりも藤堂竜白の「重ね当て」が先に存在し使用されている。
ただし、藤堂香澄の「堂流・重ね当て」が出てくるのは龍虎の拳2より後。
ギース・ハワード日本に来る前から「烈風拳」を使う事が出来たが、龍虎の拳2の時点では技の見たが「重ね当て」のそれとは似ていない。
一方、龍虎の拳の時代から十数年後が舞台である餓狼伝説ギース・ハワードが使う「烈風拳」は「重ね当て」の見たと似ているところがり、装もスーツから着とに変わり、格闘スタイルが古武術になったのも龍虎の拳2から餓狼伝説までの間にギース・ハワードが変わった部分の一つ。
龍虎の拳2の時代にギース・ハワードがサウスタウンを離れて日本に渡り武術の訓練をして自身の格闘スタイル完成させたという経緯もあるので、2人の技が似ているのは偶然でなく藤堂竜白が関わっているのかと推測する事も出来そうではあるが、実際にストーリー上で何らかの関連性があるのかどうかは不明。

キャラクター性能

当て身投げ系とされる、相手の打撃攻撃を受ける事が前提の攻撃技を多く持っている。
画面上をに移動し端まで届く飛び道具をほとんど持っていない。
コマンド入力による特殊な投げ技を持っている。(いわゆる「コマ投げ」や「打撃投げ」を持っている)
 
よって、接近戦が基本。
KOF98UM」を除いて対技が通常攻撃だけという事もあり、自分から先に攻撃を当てに行くような積極的な戦い方が多い。
上級者が藤堂香澄を操作すると、当て身投げ系の技を命中させる精度の高さが加わるので相手の攻撃を待つような戦い方を成立させる事も可
KOF2002UM」の対戦では、藤堂香澄を使用キャラに入れる人が何故か多い。KOF2002UMプレイヤーには龍虎の拳外伝ファンが多いのかもしれない。

「端まで届く飛び道具をほとんど持っていない」というのは、例外的な技として超必殺技の「重ね当て」がMAX超必殺技の条件を満たした時、あるいは通常版でも例えばKOF99KOF2000ならばボタンの使い分けによって、飛び道具のように端まで届く性になり得るという事を踏まえての表現である。

上記の説明は、基本的にはKOFシリーズでのキャラクター

初登場作品である「龍虎の拳外伝」においての香澄の性はかなり別物。
これはゲームシステムの都合によるもので、持っている技の種類がどんなものであったとしても(仮に端まで届く飛び道具を所持していたとしても)、お互いに打撃系の技をぶつけあう接近戦が基本である。
そもそも、あのゲームはほぼ全員共通で近距離打撃技を当てるところから試合が動き始める。

挑発行動(基本操作においての挑発行動)

龍虎の拳外伝では、相手によって挑発行動の動作が異なる。
 
リョウ・サカザキロバート・ガルシア以外の相手の時は
台詞「もっと本気で来い!」(相手を何回もさしながら)
相手の気力ゲージを3分の1ほど減らす。

リョウ・サカザキロバート・ガルシアが相手の時は
台詞「極限流?大したことないな!」に両手を当てながら顔を背ける)
相手の気力ゲージを9割ほど減らす。

KOF96では、龍虎の拳外伝リョウロバート以外に対するものとほぼ同じセリフとモーションで挑発行動が行われる。

KOF99以降では、
台詞「本気で来てください!」(両手を手前に上げて構える)
何故か、敬語を使うようになった。

KOF96KOF98EXTRAモード同士の対戦における挑発行動は相手のパワーゲージを減らす効果があり、KOF2000ではパワーゲージストライクボムに変換する効果があるのでよく使う機会があるが、それ以外のタイトルでは挑発行動が対戦中の戦略として直接の効果があるものではない。
よって、藤堂香澄を含め使用キャラクターの挑発行動を使う機会は少ない。

必殺技

龍虎の拳外伝

ボタン表記は以下の通り(MVSネオジオ仕様

藤堂流・重ね当て

  •   + (A) 236A 
    目の前にの壁(ゲームシステム的には気力」の壁)を作り出す。
    先端を当てるようにすると牽制に使える。
    生が早く、相手の通常攻撃と相打ちになった時、ダメージ的には実質上一方的に勝ちなので体力ギリギリでない限り対戦で使う時は相打覚悟でぶっぱなすという使い方が結構役に立つ。しかも相打ちで当たる時はほぼカウンターヒットなので、重ね当てだけで3割ぐらいのダメージを与える事が出来る。
    また、浮かせ技から重ね当てが繋がり強制ダウンさせて追い打ち確定なので、使いやすく強力。

藤堂流・雷咆吼

  •   + (A) 214 
    両手を開き両腕を大きく手前に上げて、気力のような何かを前方に放つ。
    重ね当てよりも技を出した後の隙が少ない。発生や攻撃力なの性能は重ね当ての方が上。

藤堂流・秘伝超重ね当て

  •    + (A) 463214A 
    体力ゲージが少なくなってキャラターが赤色に点滅している時に出せる超必殺技。
    目の前に大きな気力の壁を作り出して相手にぶつける。
    (A)を押し続ける事で溜め、攻撃力を上る事が可能。しかし溜めすぎると身体を仰け反りすぎたせいで後ろに転んでしまう。その時はスキだらけになるので溜める時は気をつけよう。

KOF96

重ね当て

白山桃

滅身無投

殺掌陰蹴

竜巻槍打

超重ね当て

  •  + (A)or(C) 36236A or C 
    パワーゲージMAX状態、あるいは体力ゲージが点滅状態の時に出せる必殺。
    巨大な気力の壁が複数に重なったものを相手に向かってつ、藤堂流パワーゲイザー
    「龍虎の拳外伝」のそれとは違い、生が早くなっている。
    Cで出すと、Aよりも攻撃判定が遠くまで伸びるが、Aよりも発生が遅い。
    Aで出すと、Cよりも攻撃判定が近くで止まってしまうが、Cよも発生が早い。
    「龍虎の拳外伝」と同様に、ボタンを押し続ける事によって溜めて攻撃力を上げる事ができる。
    また、限界まで溜めたとしても後ろに転ぶような事はなく、そのまま攻撃を行う。
    パワーゲージMAX状態、かつ、体力ゲージが点滅状態の時に出すと、MAX重ね当てが出る。
    MAX版超重ね当ては、画面のら水平移動して画面の端まで届く。
    生も早く、ジャンプで避ける事が出来ない高さと直前に引きつければ緊急回避出来るぐらいの横の長さで攻撃判定が出現し、ガードされても削りのダメージが大きいので技の性質としては画面全体攻撃に近い。

KOF99

肘当て(特殊技)

  •   + (A) 6 
    KOF99で追加された技。
    相手に踏み込んで肘打ちを当て、そのまま握拳を打ち下ろす。
    作の「龍虎の拳外伝」で使用する攻撃に、似たモーションの技があるので、引用していると思われる。
    多段技となっており二段目の打ち下ろしがそのまま出した時のみ中段技。
    近距離通常技からのキャンセルが出来てさらに殺技がキャンセル出来るで、主に繋ぎ技として使われる。

重ね当て

白山桃

  •   + (B)or(D) 214B or D 
    両手を上に突き上げて相手を高く浮かせる技。浮かせてからの追撃はできない。
    発生直後にガードポイントがある。
    連続技で使う時は、近距離C or D→白山、近距離C or D→6A→白山のように繋がる。
    相手の動きを読んで先に出すなど中間距離での牽制としても使える。

滅身無投

殺掌陰蹴

扇溝流し

  •   + (A)or(C) 214A or C (3回入力可)
    KOF99で追加された技。
    前進しながら打撃技を連続で打ち続ける。
    3回まで続けて入力出来て、ヒットカウントが途切れる事のない連続技となる。
    通常技や通常技キャンセル特殊技からキャンセルで繋げる事が出来る。
    ガードされたとしても、3回入力の最後の技まで当てれば反撃される事はとんど無い。

竜巻槍打

超重ね当て

  •  + (A)or(C) 36236A or C 
    パワーゲージMAX状態のときに出せる、超必殺技
    巨大な気力の壁が複数に重なったものを相手に向かって放つ。
    KOF96からの変更点としては、ボタン押しっぱなしで溜める事が出来なくなった事と、押すボタンによる使い分の性能違いが明確になった事。
    Cで出すと、Aよりも攻撃判定が遠くまで伸び、端から端まで届く。ただしAよりも発生がすごく遅い。「ちょーーおぅ…………重ね当て!!!」と、予備動作のスキの多さがハンパないので、相手と十分な距離が取れている時に使った方が安全。これはそのまま出すには使いどころが難しい上にダメージがAの重ね当てと同じなので、おそらくはストライカーと併用する事を前提としてこういう仕様になったのだろうか?
    ゲージ消費技としては、Aです方の超重ね当てと後述の心眼 葛落とし」の方が技として便利なので、この技は対戦で使う機会は少ないかもしれない。

    Aで出すと、Cよりも攻撃判定が近くで止まってしまが、Cに比べると発がすごく早い。ダメージの大さがCの超重ね当てと同じ。
    竜巻槍打の追撃技として使えるのもこちらの方なので、戦で超重ね当てを使うのはこちらの方が圧倒的に多いはず。

    パワーゲージMAX状態、かつ、体力ゲージが点滅状態の時に出すと、MAX重ね当てが出る。
    MAX版超重ね当ては、AとCのどちらのボタンで出して同じ性能で、KOF96と同様に画面の端か平移動して画面の端まで届き、ぎりぎり手前で緊急回避できるぐらいの横と縦に広く巨大な攻撃判定が出現する実質画面全体攻撃だが、KOF96よりも発生が少し遅くなったのでバックジャンプ中にコマンド入力しておいて着地した時にボタンを押す、あるいはストライカーの攻撃が相手に当たっている途中など、相手と十分な距離を取れている時に出すようにしよう。
    カウンターで当てると6割ぐらいのダメージを与える事が出来るので、一発逆転技として使えるし、削りの大きさも凄いのでガードされても強い。

心眼 葛落とし

KOF2000

肘当て(特殊技)

  •   + (A) 6 
    相手に踏み込んで肘打ちを当て、そのまま握拳を打ち下ろす。
    性能はKOF99とほぼ同じ。

重ね当て

白山桃

  •    + (B)or(D) 214B or D 
    両手を上に突き上げて相手を高く浮かせる技。発生直後にガードポイントがある。
    近距離C or D →白山桃が繋がる。山桃は距離が開いてしまって繋がらないが、6Aを当ててからならばどちらでも繋がる。

滅身無投

殺掌陰蹴

半身・諸手返し

  •   + (B)or(D) 22B or D 
    KOF2000で追加された技。
    下段の通常技を当て身投げできる。

扇溝流し

  •    + (A)or(C) 214A or C (3回入力可)
    前進しながら打撃技を連続で打ち続ける。
    性能はKOF99とほぼ同じ。

竜巻槍打

超重ね当て

心眼 葛落とし

KOFXI / KOF11

肘当て(特殊技)

重ね当て

  •   + (A)or(C) 236A or C 中でも可)
    の前に気力の壁を作り出す。
    ックステップキャルで空中重ね当てを出せる。
    A重ね当て発生が早いので近距離通常技や通常技キャンセル6Aから繋がる。
    C重ね当ては発生が遅いので地上連続技に繋がらない。
    地上の相手にジンプCキャセル空中重ね当てが繋がる。
    ャンC→空中重ね当ての時もA重ね当ての方がC重ね当てより繋がりやすい。

天地周転

  •   + (B)or(D) 214B or D 
    KOF96とKOF99とKOF2000の桃が削除されて代わりに追加された技。
    自身の後ろに向けて相手を高く放り投げる。
    見た目は投げ技だが、打撃判定であり、特殊判定。
    プで空中にいる相手を摑めるし、ジャンプでなても空中にいる相手を摑める。
    えば竜巻槍打を当てて落下している手を天地周転で拾える。
    特殊判定なので竜巻槍打の追い打ちとして昇りジャンプCやDを当ててらも天地周転で拾える。
    通常技からキャル可能だが6Aを経由しないと繋がらない。
    見た目がヘンテコなので対香澄の時には、あまりこの技でKOされたくない。

滅身無投

殺掌陰蹴

半身・諸手返し

扇溝流し

  •   + (A)or(C) 214A or C (4回入力可)
    前進しながら打撃技を連続で打ち続ける。
    基本性能はKOF99、KOF2000とほぼ同じだが、コマンド力一回につき一打という形になった。
    ガードされて反撃されないためには214A or Cを4回入力しなければならない。
    一打目で入力を止める四打目を当てるより安全だ二打目三打目で止めると危ない。

扇溝寄身

  • 扇溝流し3段後に  + (B)or(D) 214A or C ×3 + 214B or D 
    KOFXIで追加された技。
    扇溝しの派生技のようなもので、扇溝流し三打目が出ている時のみ出せる。
    でも出さない方が良い。
    どういう技かというと四打目である横蹴りをキャンセルして相手にただ近づく、というもの。
    「蹴る、と思うじゃん!?からの!?」という雰囲気で、ただ相手に近づくのだ。
    危ないので出さない方が良い。

竜巻槍打

超重ね当て

  •  + (A)or(C) 36236A or C 
    パワーゲージMAX状態のときに出せる、超必殺技
    巨大な気力の壁が複数に重なったものを相手に向かって放つ。
    KOF2000と同様にMAX版無く、ボタンの使い分けによる能違いがある。
    A超重ね当ては発生かなり早くなっていて、例えば2B2A→超重ね当て と繋る程に早い。
    C超重ね当てA版に比べ少し発生が遅いが攻撃力が高く、11ヒットする。
    他のKOFではC超重ね当ては連続技に組み込めないほど遅いがKOFXIは例外で、ほとんど繋がる。
    えば近距離C→6→C超重ね当て、竜巻槍→C超重ね当てが繋がる、A超重ね当てよりもダメージが大きい。
    かなり便利なKOFXI超重ね当てだが、どうやっても端から端まで届く事がないのが他のKOFの重ね当てより少しだけ弱いところ。

不知火

心眼・葛落とし

KOF98UM

肘当て(特殊技)

  •   + (A) 6 
    KOF98UMの藤堂香澄は、KOF96の藤堂香澄を基本に技を新しく追加している。
    他のKOFの肘当てはKOF99の肘当てとほとんど同じだが、KOF98UMの肘当ては性と見たがかなり異なる。
    まず、相手に向かって片手を振り上げるとともに踏み込み、思い切り手刀を振り下ろし、手刀が相手に当たる途中に、やや曲げた肘関節が相手に当たる。(密着状態のとき)
    相手と一人分以上離が空いていると、振り下ろした手刀のみ当たる。
    「肘当て」というよも「藤堂流・氷柱割り」と呼んだ方がしっくりくる。
    性能としては、まず、多段技でなくなっている。距離に関係なく、1ヒットのみ。
    そのまま出すと中段技という所は変わらない。
    通常技からキャンセルで繋がり、さらに各種必殺技に繋がるが、重ね当てはAのみ。
    の双掌弾も繋がが、派生技に続かず、超必殺技も状況が限定されていたりするので連続技での実用性が微妙かもしれない。
    EXTRAモードあるいはULTIMATEモーのEXTRAゲージ選択の場合、肘当ての途中にクイックMAX発動ができる。

重ね当て

対空重ね当て

白山桃

  •   + (B)or(D) 214B or D 
    両手を上に突き上げて相手を上に飛ばす技。
    他のKOFと同様に浮かせてからの追撃はできないが、こ白山桃は当てても相手が高く浮かないので、「追撃できそうでできない」と印象をプレイヤーに与える事はなくなっている。
    発生直後にガードポイントがある。
    Bはその場で攻撃を始めるが、Dは一歩踏み込んでから攻撃する。
    BよりもDの方がダメージが大きく、BとDどちらも2ヒットする。
    通常技からのキャンセルが出来なくもないが、当たらない。
    当たらない代わりに、相手と一人分ぐらい離を空けて後ろに下がる。その時は攻撃後の硬直が終わっていないので危ない。せめてガードさせて相手より先に動けたりしたら良かったんだけど……。 
    立ち回りとしては、中間距離での牽制に使え。対空重ね当てと使い分けるといいかも。

滅身無投

殺掌陰蹴

双掌弾

  •   + (A)or(C) 214A or C 
    KOF98UMから追加された技であり、「龍虎の拳外伝」で藤堂香澄が使える特殊技の一つ。
    両腕を引き、姿勢を低くし踏み込み前進する勢いで両腕をばし開掌拳をぶつける。
    龍虎の拳外伝」ではこの技を4Bに繋げて5割ダメージも狙える技だったが、KOFでは違う。
    AとCでダメージは変わらないが、移動距離がう。C双掌弾の方が使いやすい。
    KOF98UMの藤堂香澄の技の中で、発が最も早い技の一つであり、全ての地上通常弱攻撃からそのまま連続ヒットする。
    ヒットした後述の派生技に繋げよう。

    諸手返し

    • 弾中に   (B)or(D) 41236B or D 
      けた開掌拳をそのままに相手を摑み、反対側の地面に叩きつける。
      この時点で強制ダウンを取れるが後述の派生技に繋げよう。

    甲割り

    •  諸手返し中に  (C) 22C 
      面に叩きつけた相手の頭部がこちらを向いているので、そのまま顔面に拳を叩きつける。
      龍虎の拳外伝」で藤堂香澄が使う、ダウン追い打ち技を再現した演出となっている。
      双掌弾→諸手返し→甲割り、で一つの技と考えていいが、諸手返しが背向けダウンを取れる技なので、そこから起き攻めという選択肢もある。
    藤堂香澄の数少ない下段始動コンボとして活躍するのが双弾の特徴の一つ。
    ゃがみBキャンセルでそのまま繋がり、2B×2でも繋がるのでヒット確認しやすくて使いやすい。
    例え、2B→2B(2)→双掌弾→諸手返し→甲割り など。

雷咆吼

  •  + (B)or(D) 623B or D 
    KOF98UMで追加された技であり、「龍虎の拳外伝」で藤堂香澄が使える必殺技の一つ。
    両手で気力のような何かを自身の手前の地面に発生させる不思議な技。
    近距離通常技からキャンセルで繋がる。
    相手の緊急回避を読んで出すような使い方もできる。
    また、ダウン起き上がりに合わせて当てるという、龍虎の拳外伝っぽい使い方もできる。

竜巻槍打

超重ね当て

KOF2002UM

肘当て(特殊技)

重ね当て

白山桃

滅身無投

殺掌陰蹴

半身・諸手返し

扇溝流し

竜巻槍打

超重ね当て

心眼 葛落とし

双星重ね当て 竜霞

KO後のセリフ/勝利メッセージ

KO後のセリフ

ART OF FIGHTING 龍虎の拳外伝
1ラウンド取った時
「あっはっはっはっはっは」(腕組みをしながら)
2ラウンド取った時
Come back when you grow up」(手のひらサイズメモ帳あるいは辞書のようなものを開いてから相手をさし)

KOF96」… ラウンド勝利時のセリフ龍虎の拳外伝とほぼ同じ。
KOF99」… 「また勝ちました」(鉢巻を取って、両手で持った鉢巻を見つめながら)
以降KOFXIまで基本的に同じ。

勝利メッセージ 

龍虎の拳外伝

vsロディ・バーツ
「あなたの動きには駄がおおすぎます。」
vsレニィ・クレストン
「そんな物ふり回しても、私の動きをとらえることはできない。」
vs不破刃
「あなたは日本人ですね。リョウという人を知りませんか?」
vsロバート・ガルシア
「やった!極限流一人取ったぞ。やっぱ藤堂流は無敵なんだ。」
vs王覚山
動物まで使うなんて、男らしく堂々と闘いなさい。」
vsシンクレア
リョウという男がこの屋敷にいるはずだ。どこにいるんだ?」
vsカーマン・コール
ご身術の覚えがあるようですね。見事な腕前です。」

極限流キャラクターに対しては特に自身の堂流という流を自画自賛する傾向にある。
他の相手に対しても基本的にこちらの強さを改めてするような言葉が多い。
ただし、カーマン・コールに対しては敬意を払っている。
これは、自身の使う堂流古武術合気道を取り入れたものであるという事と関係あるのかもしれない。
実際にカーマン・コールは格闘スタイル護身術であり、「ヘフティガー・シュトースアグリフ」という
当て身投げ系の必殺技を使う事ができる。
これは藤堂香澄が使う合気道を元にした技と共通する部分がある。
よって、カーマン・コールと自身に共通した部分を見出だしたのも含め、実力を認めている事になる。

vsワイラー(ボス戦)

試合前
ワイラーそこで何をしている勝手にの土地に入ってくるとはいい度胸だな。
香澄「もう少しゆっくり話してくれないと意味が解らないぞ
ワイラー「この場所を人に知られてはまずいんだよな。悪いがお前にはここで消えてもらう事になる。」
香澄「こ…こいつ…何だ?どうなってんの?」
ワイラー覚悟しな」

試合後勝利メッセージ
「いったいどういうこと?人がこんなになって………逃げよう!」

そもそも戦う前に「逃げよう!」と判断しなかったところが、藤堂香澄の強さの理由の一つである。

vsリョウ・サカザキ(ラスボス戦)

試合前
香澄「ちょっ、ちょっと待ちなさい。うん、間違いない。KASUMI TODO MY NAME. FROM JAPAN I COME, I SEEK RYO SAKAZAKI...
リョウ大丈夫日本語ならもわかるぜ。何か用かい?
香澄「そっ、そうか。様はお前達に敗れて以来 行方不明になっている。様はどこにいる。
リョウあの古武道おっさんだって?悪いが居所なんて知らないぜ。
香澄「とぼけても駄だ。お前を倒してでも様の行方を聞き出してやる。覚悟… よろしいな。」
(藤堂香澄vsリョウ・サカザキの試合が始まる)
試合後
香澄「ハアハアハア、リョウ・サカザキ。これで止めだ。くらえっ!」
超重ね当て」を出す直前のような構えをする)
?「それまで!」
香澄「かっ、様…様、あと一歩の所で何故止められるのですか。止めをささせてください。」
子「香澄、を思うあなたの気持ちしかと受け止めました。が、断でを飛び出した行為は厳罰に値します。」
香澄「しかし、様!」
(ここで志子が二歩半程前進し香澄に向けて左上手打ちを放ち、香澄の側頭部に直撃する
「聞き分けのないことを言うのではありません。これ以上当の名に泥を塗るつもりですか。」
香澄「…くっ… 申し訳…ございません…」
「さて、この度はが迷惑をおかけしたようで。数々の礼お許しください。」
リョウは、別に…」
「世に名をかせる極限流の拳しかと拝見させていただきました。夫のもあなたとの再戦を果たすべく、どこかのの下修行に明けくれていることでしょう。ぜひ一度日本においでなさい。」
リョウああ、わかった。
子「それでは香澄、帰りますよ。
香澄「はい、様。」
(志子と香澄が退場してその後香澄だけ戻ってくる)
リョウ「どうしたんだい?」
香澄が自身の鉢巻をその場で解き、リョウに手渡す)
香澄「再戦のにこれをあずけておく。私はこれを取り戻すため必ずお前の前に戻ってくる。その時にもう一度闘ってくれるか?
リョウよし、約束しよう。
香澄「約束だぞ。絶対にもう一度。
リョウああ、約束だ。
香澄「絶対だぞ。逃げたりしたら承知しないからな。」
リョウ「ああ、わかってるよ。」
香澄「絶対の絶対だぞ。」
リョウ「………」
香澄「今度会った時は…」
子「香澄!いいかげんにしなさい!」
香澄「はい…」
(画面が暗転してスタッフロールが流れる)

「絶対に」から始まる呼びかけを連発する部分が上島竜兵を連想させるため、
「………」の時に、リョウの頭の中では「(フリかもしれない)」という考えがよぎったのではないか?

また、この会話のやり取りから「闘う」という事を取り除くと、恋愛シミュレーションの中でヤンデレ美少女が好意を持つ相手に対してしつこく会話を引きのばしているように見えなくもない。

そして、途中で乱入してきた堂志子による上段手打ちの発生の速さと隙の少なさは他の出場キャラクターを上回るものがあり、本当のラスボス堂志子だったのかもしれないという感想を持ってしまうプレーヤーも少なくないはずである。

KOF96

vs龍虎の拳チーム
お父さん!私とうとう極限流を倒したわ!今、最高に気分がいいです!」
vs主人公チーム
「この大会で伝説草薙流と戦えるなんて!私が勝ったけど光栄でした。」
vsボスチーム
「拳の本質めて技を使う事は、悪に等しい人間以下の行為です。」
vs女性格闘チーム
堂流を侮辱する事はを侮辱する事にも等しい事です!許せません!」
vs他のチーム
世界中に堂流の名を知らしめてみせます!いつの日か必ず!」
「闘うからには情けは対戦相手に失礼です!いつでも真剣勝負です!」

KOF99

vs龍虎の拳チーム
空手のあやしかたは知ってます!予想通りの結果です!」
vs餓狼伝説チーム
達は堂流で返り討ちです!勝負はもう見えていましたから!」
vsその他
「いつも、命をかけてます!!今に始まった事ではありません!」
「勝つためには手段を選ばない!禁じ手も使うのが真剣勝負です!」
「やっぱり堂流古武術は強かった!私、信じていてよかった!」

KOFXI / KOF11

シリーズ史上最も勝利メッセージの種類が多いタイトルの一つであるKOFXIでは、KO表示後に特定ボタンを押しっぱなしにする事で、それぞれのボタンに対応した勝利メッセージが表示される。

専用の勝利メッセージが用意されているキャラクター相手にはそれが表示される。
A B C D + EA EB EC ED の8種類 + 藤堂香澄の場合は
vsリョウ・サカザキ vsユリ・サカザキ vs藤堂香澄 vs如月二 の12種類が用意されている。

A「全ての技を出し切りました!堂流、会心の勝利です!」
B「堂流の名誉、、香澄が守りました!」
C「さぁ、しゃべってもらうぞ父様はどこだ!」
D「あなたの動き、読めました藤堂流は洞察力も疎かにしません!」
E+A「私には手抜きなんてできません。修行も大会も常に全力です!」
E+B「堂流の名、汚すわけにはいきません!」
E+C「この程度のダメージなら、大丈夫です!気力で乗り切ってみせます!」
E+D「私はまだまだ未熟者です。様ならこのような敵、瞬殺していたでしょう。」
vsリョウ・サカザキ
「極限流、藤堂香澄が討ち取った!」
vsユリ・サカザキ
「あなたの技は亜流。極限流を倒したとは思いません!」
vs藤堂香澄(同キャラ対決
「あ、あなたまさか……父様の隠し子!?」
vs如月
如月流、お見事でした!共に極限流を打倒しましょう!」

KOFXIV / KOF14

KOFXIVではプレイヤーキャラクターではないが、女性格闘チームエンディングでサウスタウンパオパオカフェ店内に登場。
藤堂香澄「あ!極限流!ここであったが100年!いざ勝負!」
リョウ・サカザキ「望むところだ!大食い対決なら負けないぜ!」

リョウ・サカザキの事を名前でなく「極限流」と呼んでいる。
この時の勝負は格闘でなく大食い対決で、食事代はリチャード・マイヤのおごりである。

グラフィック

ガードモーション

「龍虎の拳外伝 / KOF96 / KOF98UM」

相手に向かって片方の肘関節を直より少しだけ小さい度に曲げて握拳を立て、もう片方の腕の関節を曲げて上腕が胸部に接し握拳を上に向ける構えでガードをする。
頭部は傾かずに相手に向け表情は両の瞼を開き口を開けても少し開けていて下が見える。

「KOF99 / KOF2000 / KOFXI」 

相手に向かって片方の肘関節を 30°<θ<60° ぐらいの鋭に曲げて握拳を立て、もう片方の腕の関節を曲げて引き握拳を上に向ける構えでガードをする。
頭部がやや斜め下に傾きを引き、表情は画面から見ての方の片を閉じ、口を開けているが閉じたにより食いしばったが見えるようになっている。
攻撃以外で藤堂香澄の上と下が同時に見えるのは、このガードモーションを取っている時と、KOF96KOF98UMでラウンド敗北後の背景に待機している状態で同じチームプレイヤーキャラクターがラウンド勝利をした時の専用モーションの2つである。

小ネタ

掛け合い

「KOF99」

藤堂香澄vs矢吹真吾で試合をすると、ラウンド開始前にメモ帳を見て技の確認らしき行動をしている事に対して香澄が「手帳なんか見るな!!」と怒鳴りつける。
原作の「龍虎の拳外伝」と「KOF96」で、ラウンド終了後に手帳を確認しながら対戦相手キャラに向かってセリフを言う行動を行っていた事との関連性があると思われる。

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藤堂香澄

1 ななしのよっしん
2018/09/29(土) 06:23:25 ID: fWok1xgJC1
ずっと記事がかったんだな
割と有名な方だったのに
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2 ななしのよっしん
2018/09/29(土) 08:06:30 ID: fWok1xgJC1
瀕死状態のリョウ・サカザキに止めを刺そうとするが第三者に止められて

母親だったような
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3 ななしのよっしん
2018/11/09(金) 01:37:13 ID: oX+OruwaVs
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4 ななしのよっしん
2019/03/01(金) 02:00:48 ID: 4kAM1XTM7w
2002UMの香澄ちゃんはなんであんな強くなったのん・・・
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5 ななしのよっしん
2019/12/17(火) 15:01:28 ID: MjyD32kH6f
たとえ原作クラッシュと言われようと
切で料理上手で分別があって、
主人公のためなら父親とも闘ってくれるDOM
巫女さん香澄がは好きじゃー
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6 ななしのよっしん
2020/08/28(金) 14:58:13 ID: 9J8ujLIQE1
初出の頃は、吉川英治の小説に出てきそうな
いかにも時代がかった武門の仇討ちキャラだったのに
KOFでは、ただの極限流アレルギーの小になっちゃってるな…
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7 ななしのよっしん
2021/05/01(土) 11:28:40 ID: H6pe97OAMa
記事気合入りすぎだろw
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8 ななしのよっしん
2021/05/08(土) 12:42:16 ID: /jADrRi6hy
気合入りすぎて縦長すぎる…
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9 ななしのよっしん
2022/05/06(金) 15:04:43 ID: gdRkorhTCx
KOF15出てきて欲しい筆頭だわ、DLC来んかな
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10 ななしのよっしん
2022/05/25(水) 07:28:24 ID: p6TOgFYDAY
めちゃくちゃ大に見ても微妙
外伝一の功績だよね香澄
あの時代に奇跡的なビジュアルだと思うわ
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