ニコニコ大百科

350様へ
ええとこの法王さまって、独ソ戦でナチスドイツを応援していた方でしたっけ？実際共産主義の危険を良く見てますね。ロシアだと教会弾圧されてます
から当たり前ですが。
でも、この後イタリアと日本揉めるんですけども。
その場合どうなるのかな。
　
351様へ
ムッソリーニに惚れた。でも国民党に武器売ってたよなイタリア。
まあいろいろ資料を見てみると、当時日本に同情的な意見は多く(当たり前なんだけど)蒋介石は結構批判されてたりします。
南京事件 (1927年の方ね)は明らかに帝国主義に対する攻撃であり、
中国に利権を持つ列強は宣戦布告寸前までいったわけですし。
返す返すも幣原外交は失敗だったなあと。

352様へ
フーバー元大統領の発言は知りませんでした。
ちょっと調べてみようかな。ルーズベルト大統領は、私は戦争で景気を回復させた策士と見ていますので、反論のある方、または参考文献の紹介などありましたら、他の方もぜひお願いします。
　
353様へ
ハワイの日系人部隊はいろいろと聞いていましたが、壮絶ですな。
アメリカ社会で認められるには、血が必要ということでしょう。
日系人への差別はこの世界だと更に激しくなりそうです。
人種差別撤廃法案は、「その時歴史が動いた」でやってましたかね。
当たり前ですが、世界は西洋人のものですから否決されましたが、戦前日本に誇りを感じたものです。この世界だと満州国は傀儡解除済みですから、
「国際連盟以外」の地域では人種差別は撤廃されています。
皮肉ですな。
経済封鎖は第二話で書きましたが、説明不足でしたね。

354様へ
ハルヒは一見無理無茶無謀ですが、実は常識人。というのが私のハルヒ観です。間違ってたらごめんなさい。たぶん「馬鹿は嫌いよ」の一言で、片づけるかも(かさねがさね、異論反論お待ちしております)この世界の陸軍の問題児たちは前線送りですから、かなり風通しがいいんじゃないかなあ。
　
355様へ
吹いたwとりあえずマイリスト。

356様へ
使いどころが難しいなあ。イメージ的にどんなシーンがいいですかね？
　
357様へ
これはいい。ただ、私の文章力だと曲に負けそうですが。
　

358様へ
岡田啓介さんの顔は見あきた。というのは冗談ですが。
海軍良識派としていろいろと尽力してるんじゃないかなあ。
山本五十六を海軍次官にしたりと暗躍してそう。
　
359様へ
宮中シーンで出せるかなあ。今でも登場人物飽和状態ですし。
そもそも天皇陛下あんまり出してないなあ。うーん。
　
360様へ
こういう曲は是非「IL-2」の戦闘シーンで使いたいですね。
いま練習中ですが、私空戦下手なものでいつになるやら。
零戦でB-17どころかTB-3さえ落とせないよパパン。

mylist/23792154　こちらの作品、全くジャンル違いますが貫太郎Ｐ同様にフレンド登録
させてもらってるサイ天使Ｐの作品のマイリスなんですが、見てもらうと判るとおり、各話
タイトル下部にコメントが書かれてますよね、前回のコメで私が貫太郎Ｐに書き込みを
お願いしようとした部分はその部分への書き込みなんです。

貫太郎P自身のマイページ内ニコレポにある、左側のメニュー欄のマイリストって所から
この作品のマイリストを選択して見れば、作品各話のタイトル、サムネイル画像、そして
タイトル部分のすぐ下に鉛筆アイコンがあると思います。

鉛筆マークをクリックするとマイリスト登録した際にコメント書き込んだ際のコメントの修正･
変更などができる編集モードなんです。

そこで書き込めば例えば貫太郎Pが他の方の作品見てマイリス登録したけど、コメントは
その時点でしなかったがもう一回見て感想コメ付けたくなったなんて時に使えるんですよ。


あと、次いでなのでもう一点。貫太郎Pも動画投稿初めて今年で3年な訳ですが、アイコン
表示が相変わらずNO IMAGEのままってのは寂しいかと。
NO IMAGEの部分をクリックすると(またはttp://www.nicovideo.jp/edit_icon)でプロフィール
画像の変更モードとなりますので、千早か千歳あたりの画像を登録されては如何ですか？

>>391
＞ええとこの法王さまって、独ソ戦でナチスドイツを応援していた方でしたっけ？

違います。
ムッソリーニと「ラテラノ条約」を結び、イタリア王国との戦争状態を終わらせた法王です。
wikiには「ナチスやファシズムに反対だった」かのように書いてありますが、
先述のように「ラテラノ条約」を結んだのは他ならぬ彼ですし、
ナチスドイツとコンコルダートを結んだのも彼の時代です。

そもそも、ムッソリーニのエチオピア戦争を熱狂的に支持した人物でもありますが、そこらはなぜかwikiには書いてありません。

貫太郎Pの言ってる法王様は、この次の「ピウス１２世」です。

確かにイタリア人であり、たまに「反対」もするものの、「ムッソリーニは神に遣わされた偉大な人物」とすら言い切った人物ですので、
貫太郎Pの仰るような「心配」はありますが、
「ソ連＝共産主義を倒した」という実績は、覆い隠す事も出来ない立派な功績ではないでしょうか？

ソ連は倒したが、中国にもソ連の子分のような共産主義者がおり、日本は共産主義を撲滅する為に戦う覚悟だと説得すれば、
ローマ法王の好意的な扱いは受けそうな感じですが？

＞ムッソリーニに惚れた。でも国民党に武器売ってたよなイタリア。

そこいらは「ヨーロッパの複雑な事情」というのがありまして・・・・・・
いつか「ルーマニア」でそこいらを描きたいと思いますが、
第二次大戦前の英仏は、ホント「いらんコトばかり」していました。

『英仏の軟弱外交がナチスドイツをつけあがらせ、結果的に第二次大戦という悪夢の大戦争に導いた』

と、少し歴史をかじった人なら言う話がありますが、これは「半分の真理」しか突いていません。
日本語で言うなら、文字通り「半可通」ですね。
実際の歴史はここまで単純ではありません。

本当の事を言えば、英仏は……特にイギリスは「いらんコトしかしなかった」としか私には思えません。
もっと具体的に言うなら、

「強気に出るべき時には弱気な政策を選び、
強気に出ちゃならない時に強気な姿勢を選ぶ」

という、まさに「はた迷惑」な振る舞いのオンパレードです。
ルーマニアの動画の為に様々な情報をルーマニア語の歴史サイトで色々探していましたが、だんだんだんだんその気持ちが強くなっていきました。
イタリアも東ヨーロッパも、英仏の「自己本位」「身勝手」に振り回された被害者ですよ。

イタリア人やムッソリーニは元々ヒトラーもナチズムもドイツも嫌いだったのに、最後には同盟を結ばざるを得なかったというのも、
本来「小協商」として英仏に協力するべき立場だった東欧諸国がファシズム化して、どんどん親独化していったのも、
全ては「イギリスの無能のせい」だと理解しました。

結局この世界でも「ボツ」になりましたけど、「幻の東京五輪」。
あれも、親日家のムッソリーニが譲ってくれたそうですね。

http://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%9D%B1%E4%BA%AC%E3%82%AA%E3%83%AA%E3%83%B3%E3%83%94%E3%83%83%E3%82%AF_(1940%E5%B9%B4)
＞日本は友好国であったイタリアのベニート・ムッソリーニ首相に直接交渉を行い、ローマの辞退を勝ち取ったが、

その際、こんな逸話が有ったそうです。

元々、「突拍子も無い思いつき」で立候補した東京は、何らグランド整備などをしていませんでした。
対して、最大のライバルと言われたのがイタリアの首都「ローマ」。
実はイタリアは、はるか昔からオリンピック招致に夢を賭けていて、
ムッソリーニが首相になってからはますますグラウンドやスタジアム建設を行い、
スポーツを奨励して大々的にオリンピック委員会にアピールしていました。
早い話が、スポーツの面では日本はイタリアの足元にも及ばなかったのですね。

日本は、IOC委員の副島道正伯爵と、国際連盟事務局次長から（日本が連盟を脱退したため）イタリア大使に転任した杉村陽太郎に全権を委ねました。
ムッソリーニに直談判して、東京に開催を譲ってもらおうと考えたのです。
何せ1940年とは「皇紀2600年」の記念すべき年ですから、日本は何が何でも五輪開催をしたかったのでした。
（続きます）

（続きです）
副島伯爵は、1935年1月14日にイタリア首都ローマに到着しました。
しかしそこで悪性の病を患います。
にも関わらず、翌日、副島伯爵は病をおしてイタリアの新設スタジアムを見学したり、雨の中、イタリア軍のパレードを見学したりしたせいで、
到着二日目の16日には、『38度5分の高熱』になってしまいました。
しかし、杉村大使がムッソリーニと会見の約束を取り付けたのは、他ならぬこの「１６日」で、
副島伯爵は高熱を無理して首相官邸に杉村大使と二人で出かけました。
約束の時間は午後６時、５時45分には到着し、応接室で待機していたのですが、とうとう副島伯爵はは意識を失って卒倒してしまいます。
病院にかつぎ込まれ、熱は40度に上り、呼吸困難、脈拍は138、肋膜肺炎を併発して重態に陥りました。

しかし、この事件がムッソリーニをひどく感動させます。
朝から熱があったのに無理してやって来たと言う杉村に
「会見を延期すると言ってくれればよかったのに……」
とムッソリーニが気の毒そうに述べたのですが、
杉村大使はこう言いました。
「約束の時間は午後６時であった。日本男児はひとたび相手と約束した時間ならば決してそれを裏切らぬ。
副島はがまん強い男だから、あくまでも約束を守ろうとしたのだ」
と。
ムッソリーニはこれを聞いて「サムライ……」と深く感動し、病気が治り次第いつでも会見に応じようと約束してくれました。

結局副島伯爵は「３週間も」生死の境をさまよった挙句、ようやく２月８日に、ムッソリーニと会見に及びます。
その場でムッソリーニは「日本が1944年のローマ五輪開催を支持してくれるならば」と言って、日本に1940年の五輪開催を譲ったのです。
おまけに、ローマ開催を支持していた国に根回しして、東京開催を支持するように働きかけてくれました。

当時の新聞はコチラ
http://bunzo.jp/photos/031taikaihenzyo/shinbun_mussorini1_l.jpg

こんな「良い話」も有ります。

>>392
フーバー大統領のルーズベルト批判については、私は小林よしのりの『戦争論２』で知りました。
色々問題のある人でしょうし、中身にも間違いが多々有るのかも知れませんが、
「一読」する価値は絶対にあります。

３巻まで存在する『戦争論』シリーズの中で、一番「理屈っぽく」、逆に言えば説明口調が一般の人にはわずらわしいのか「売れていない」本ですが、
私には大変勉強になりました。
「ルーズベルトの悪辣さ」についても詳しく論証していますし。

>>az4344001311

361さまへ
軍部大臣現役武官制、とうとう来ましたねこれ。
制度としては悪くない、というか現役の陸海軍大将が大臣ですから、本来
とても有効な制度のはずなのですが、リアル史実だといろいろ問題ありです。一番の問題は「人間」が使うため、どうしても派閥やら省庁優先やら
ドロドロしたものが反映されてしまうということでしょうか。
反軍演説も省庁優先(特にメンツ)への怒りかなと思います。
官僚は現状より省庁を優先してしまうので、無論そうでなければ省庁が崩壊
してしまいますから仕方ないのですが。官僚に限りませんが、組織優先で
国を誤るのはよくある話です。

362様へ
この世界では林大将が「退役」した後、もう一度陸軍大臣を押しつけられました。つまり退役大将でも大臣になれるという制度になっています。
〉１、シロウトが国防・安全保障を担わないで済む
まあ、あの発言は「論外」として。文民統制の一番のメリットは「大臣候補」を自分たちの知っている人物に任命できることだと思います。
つまりいざ「陸軍大臣」を任命しようとしても、よほど陸軍の内情に詳しくないと、誰がどのような人物かわからない。適当に打診できないしねえ。
だから千早の強い希望(とハルヒの希望)で林さんに再度お願いしたと。
林さん働きすぎです。

363さまへ
〉従って、もし陸軍が大臣候補を推挙してくれなかったなら、統合軍の現役の中将・大将を大臣に指名してしまえば良いと思います。
これはいい案ですね。ただこの世界ではアイドル達は大体戦場にいってますので、アイドルからは無理かも。出番減るし。それに陸軍には永田 鉄山、
海軍は山本五十六と大臣向けの人材がいますし。
　
365様へ
シリアスシーンに使えそうですねえ。
　
366様へ
了解しました。一段落したら政治の話にします。
戦略が語られないのは、「千早達」が戦争を予期していなかったためです。
「千歳」とお姫ちんはちゃんと知っていました。
史実もgudagudaで始まりましたしね。

367様へ
大アジア主義はどうでしょうかね。いおりんは反対するかも。
というのは、経済がブロックしていたにも拘らず対中貿易より、対欧米貿易の方が主流なのですよ。失礼ですが近代化に失敗した中国は、この時代では日本製品を買ってくれる相手として、まだ経済的に未発達なのですよね。そして欧米から見ても中国は対日貿易額の１０分の１(だったと思います)しかなくて、日本より商売相手として不都合でした。２０１２年の中国とは偉い違いです。
史実でも「大アジア主義」は日露以降影を落として、日本は欧米主体に経済を変えてますし。この世界ではタイがIC20満州が70と経済成長著しいですが、欧米に比べればまだまだアジアは弱いです。

370様へ
そうですね。たかだか2倍ですし。空軍と海軍は少ないし。
一番の敵は低すぎるインフラと、広大な国土ですね。
　
371様へ
とっとと片付けないといけませんしね。

372様へ
敵性語とかはまだ言われないでしょうしね。
　
373様へ
逆転裁判みたいな曲ですねー。
　
374様へ
ジュピターは今のところネタがありません。
いや潜水艦に乗せるとか、千歳の友達とか考えた事もありましたが、いまいちティンときませんでした。しかし色々と凄い動画ですな。
　
375様へ
見ました。国民が知らない事が多いのは、関心が無いのでしょうな。酷い話ですが。

376様へ
うーん、使いどころが難しい曲ですね。
ニトロプラスの曲にいいかも。
　
380様へ
こうして考えると、貴族院は廃止するべきではなかったかもですね。まあ国が上手く行かなくなると、足かせになりそうですが。
今は民意に選挙中は土下座して、選挙終わったら手の平返す政治してますし。そんな議員をのさばらせているのは、有権者ですが。
日本も武家出身の華族は率先して戦場へ行きましたが、公家はね。
　

鈴木貫太郎Ｐ様　
>>366への返信ありがとうございます。
書き込んだ者ですが、私からはどう見えたのかを。

非常に単純な話でして、律子さんに国家戦略を投げたように見えたんですよ。
軍事戦略だけでも大変なのに、国家戦略まで律子さんに一任したように見えたので意見を書かせていただきました。
日本語の表現って難しいですよね・・・。

383様へ
さすが近衛さんよくわかっているなあ。実際中国との戦争は経済問題から発生しています。そのあたりはかなり前の話で書きましたけれども。
この世界ではソ連を支配下に置きましたから、経済的にも中国と戦う理由は
ない訳です。欧州への輸出もポーランド、ルーマニア、トルコ経由でやれているかな？戦争理由の一つがないのは、国家として幸せなことですかね？

384様へ
重複しますが、ソ連経済を支配した日本にとって戦争はする必要がないのですよね。このまま冷戦か、欧米協調か、千早はどちらかを選択するだけのはずだったんです。動画的には面白くないかもですが。

387様へ
うちのルーズベルトは差別増し増しですから、かなりあれですね。
ソ連のスパイ達は、もうちょっとしたら出てきますよー。みんな元気にや
ってます(おい)共和党は親日派が多いと聞いていますがどうなのでしょう。
ウェンデル・ウィルキーさんは史実でもドイツと対決姿勢を支持しましたし、中国ともめてる日本を支持してくれそうですかね。
レッドサン ブラッククロスという小説では、扱いがアレですけど。
しかしアメリカは人材の宝庫ですなー。こんな政治家日本にも欲しいです。
　
388様へ
まったく同意ですね。本当にそんな世界になればよいのですが。
ただ民主主義の限界かもですね。自由があれば仰られるように不毛な議論も
出てくる訳ですし、偏向報道もしやすくなってしまいます。バンナム新聞はひとつの理想として作りましたが、たぶん売上は芳しくないかも。

貫太郎Ｐに宣伝です。
雑誌『歴史街道』４月号
今回は「樋口季一郎』特集です。
ユダヤ人救済・キスカ島撤退・占守島・・・・・・

オススメです。
立ち読み程度ででもどうぞ。

＞官僚に限りませんが、組織優先で国を誤るのはよくある話です。

本当にそうですね。
「競争」が無ければ物事は伸びないのですが、競争の結果、周りに目が向かないのもまた困ったもので。
また、競争の結果、人としての心を失うという弊害もあります。

＞この世界では林大将が「退役」した後、もう一度陸軍大臣を押しつけられました。つまり退役大将でも大臣になれるという制度になっています。

それはつまり「大正時代」に改正された形ですね。
226事件で追放された真崎や荒木、そして皇道派も統制派も等しく嫌っていた長州閥系軍人や宇垣一成などにカムバックされたくないので、
広田内閣の時に「現役武官制」が復活したのは有名ですね。

その制度だと、荒木や真崎などが「復活」する可能性が在りますが、
そこら辺の対策はどうしていますか？

＞文民統制の一番のメリットは「大臣候補」を自分たちの知っている人物に任命できることだと思います。

一応、広田内閣で復活された「現役武官制」では、内閣総理大臣が陸軍大臣を「指名」できる仕組みも在ったようです。
Pの名前の元ネタ「鈴木貫太郎」海軍大将も、わざわざ市ヶ谷台まで行って、「阿南惟幾を陸相に欲しい」と願って受け入れられたそうですし。

＞ただこの世界ではアイドル達は大体戦場にいってますので、アイドルからは無理かも。

統合軍の末路はどうなるんでしょうか？
最終的には陸海軍に統合されてしまうんでしょうか？

＞経済がブロックしていたにも拘らず対中貿易より、対欧米貿易の方が主流なのですよ。

日本が「輸入」する分にしてはそうでしょう。
でも、日本から「輸出」する市場としてはどうなんですかね？
「貿易摩擦問題」と言えば1980～1990年代の日米関係にのみ用いられますが、
実は、日本は戦前から「貿易摩擦問題」を抱えていました。
と言っても戦後みたいな重工業ではなく、繊維製品などの「軽工業」中心ではありましたが。
日本の繊維製品の質は高く、低賃金・低為替も追い風にして、イギリスではランカシャーが没落したほど。
当然、米英が黙ってるはずもなく、「ダンピングだ！」などと日本政府を非難しています。
特に、イギリスとの戦争の原因は、この「日英綿布戦争」から始まったと言っても過言ではありません。
（第一次大戦の際、日本がヨーロッパに派兵しなかったとか、「鬼の居ぬ間の洗濯」をして利益を獲得していたとか、そんな問題ではありません）

「黄禍論」は、理屈より先に、日本の「経済的進出」がもたらしたものです。
東芝やトヨタの機械をぶち壊していたアメリカ人と同じ理屈ですが。

＞失礼ですが近代化に失敗した中国は、この時代では日本製品を買ってくれる相手として、まだ経済的に未発達なのですよね。

結局、「そんな所しか残っていなかった」とも言えます。

http://www.h6.dion.ne.jp/~tanaka42/block.html

日英綿業戦争について詳しくはコチラ.

ついでに、こちらもオススメです。ぜひご一読を。
az4166600648

失礼、こうでしたね。

>>az4166600648

＞バンナム新聞はひとつの理想として作りましたが、たぶん売上は芳しくないかも。

千早達のいる世界でも言論の状況はそんな感じですか……いや残念。
大新聞の方はあまりに偏向が酷く、政府の足を引っ張る事が目的化しているようなら、水瀬財閥や東豪寺財閥にはもしスポンサーをやっていたらスポンサー権限で圧力を加えて欲しいですねぇ。
また国民向けのちゃんとした広報や議論に関する教育もやったほうがいいかもしれませんね。

389様へ
ある人が魚を食べていたとします。その人に好かれたい人が「その魚は美味しいですよね」と告げると、大体の人は好意を持つようです。
政治家に必要な能力は他の政治家と上手に付き合う能力だそうです。相手が自分を批判しているのは、相手の立場がそういわせているのだと、理解しないと福沢諭吉さんのみたような政治家は生まれないのではないかと。

390様へ
1940年ですよね。予定ではドイツと戦っている最中ですから、動画に入れる余裕あるかな。構いませんからルーマニア動画でもネタに使ってください。
　
395様へ
色々とありがとうございました。よく機能が追加されますので、ついていけてないのですよね。暇を見つけては書き込んで行きたいと思います。
イメージ図は悩んでまして。千歳や千早より麿のほうがいいかなあとかw悩み続けて2年です。

それにしてもここの秋月律子大将は涼参謀総長宮や首相から頼られているのを見ると、国民からも凄く頼られているような感じがします。
なにせソ連を打ち破った英雄ですし、これは東郷元帥の名声を超えてしまったかもしれませんね。
秋月大将以外も如月首相や水瀬大蔵大臣と凄い業績を残したりと、後世の歴史教科書では
日本史上に輝く偉人のように大きく扱われるのでは。

面白い動画を見つけました。こういうことをのんびりとやれる平和な世界になることを願ってやみません。
>>sm5650070

ハルヒが言い出しそうな将来の鉄道「スーパートレイン計画」
http://inri.client.jp/hexagon/floorB1F_hss/b1fha750.html

起点はミュンヘンに置かれ、時速250kmで走る全長70m、幅6m、2万4000馬力の機関車を8両連結し、その後に全長50m、2階建ての客車を15両連結した列車を走らせる計画であった。また1編成に付き1728人が乗車できるよう設計されていた。また貨物列車も当時より遥かに高速化し最高速度100km/hが計画されていた。(Wikipediaより抜粋）

…なんとも壮大な計画ですな