アイドル達と昭和日本
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名も無きファン
2012/02/20(月) 08:18:16 ID: Z0xDAKH/Jd
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貫太郎P、この世界では軍部大臣現役武官制はどうなるのでしょうか?
http://royallibr ary.saku ra.ne.jp /ww2/you go/genek ibukan.h tml 
http://ja.wikipe dia.org/ wiki/%E8 %BB%8D%E 9%83%A8% E5%A4%A7 %E8%87%A 3%E7%8F% BE%E5%BD %B9%E6%A D%A6%E5% AE%98%E5 %88%B6 
軍部の権限が大き過ぎると将来に禍根を残すことになるので、千早首相のうちに廃止してしまった方がいいと思うのです。無論、現状では無理でしょうが…
斎藤隆夫議員が反軍演説を行う…ということが無ければいいのですが
http://www.ndl.g o.jp/mod ern/cha4 /descrip tion10.h tml 
http://www7b.big lobe.ne. jp/~boku jin/shir you1/han gun.html 
最後に一言、千歳君に春を…
http://www.nicov ideo.jp/ watch/sm 3817252
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ななしのよっしん
2012/02/20(月) 15:36:02 ID: 8M5B8ZKHw/
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>>361
個人的には、私は軍部大臣現役武官制は「有った方が良い」と思ってます。
理由は後述しますが、この世界では226事件が起きていないので、大正時代のままの制度なのではないでしょうか?
といっても、真崎甚三郎とかには復帰してきてもらいたくもないので、もしかしたら現役武官制のような制度があるのかも知れませんが。
私が「現役武官制は有った方が良い」と言ったのは次の理由です。
1、シロウトが国防・安全保障を担わないで済む
鳩山の普天間問題とか、「安全保障については何も知らない」などと豪語する防衛大臣とか、
いわゆる「文民統制」とかいう概念に私は強い懐疑と不信の念を抱いております。
2、真崎とか、宇垣とか、問題を起こしてクビになった人物の復活を防ぐため。
コレについては説明不要ですね。
3、この世界には陸軍と海軍の間に「第三の軍」が有るので、現役武官が一人も出てこないとは思えないこと。
現役武官制とは「陸軍大臣と海軍大臣のポストは現役の軍人が就任すること」という意味です。
別にそこには「陸軍大臣は陸軍の現役軍人であらねばならない」とは書いてありません。
つまり極端な話、陸軍が大臣候補を出してくれなくても海軍の現役軍人を「陸軍大臣」にしてしまえば良いのです。
陸軍としても、その海軍軍人の大臣を承認しなければ予算が取れないのですから、否応なしに従わざるを得ません。
これは別に突飛な話でもなんでもなく、結構どこの国でもやってたりします。
日本で有名なのは「西郷従道」ですね。
陸軍の高級軍人でありながら、海軍大臣になりました。
現役武官制の問題点である「現役軍人を推挙しないで倒閣」というのは、
「必ず推挙する事を義務づけ」、それでも言う事を聞かなければ、大元帥陛下が勅命を発して現役軍人を要求する事が出来るようにしておけば大丈夫かと。
「陛下が勅命を発する…」とか書くと西園寺翁や木戸内府が反発しそうですが、彼らは軍人じゃないのですよ。
「天皇」には、「政治家の中のトップ」である部分と、「軍人の中のトップ」である部分とが存在している事を理解していないのではないかと思うのですよ。
政治家としては、あれこれ口出しするのは「専制君主」になってしまいますが、
大元帥としては、軍の具体的な作戦行動でもなければあれこれ口出ししても構わないと考えます。 -
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363
ななしのよっしん
2012/02/20(月) 15:52:19 ID: 8M5B8ZKHw/
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従って、もし陸軍が大臣候補を推挙してくれなかったなら、統合軍の現役の中将・大将を大臣に指名してしまえば良いと思います。
統合軍なら、陸軍も海軍も(ついでに空軍も?)その中の要素として含んじゃっていますので、
「海軍軍人が陸軍の大臣になった!」
というのよりはまだ反発も少ないだろうし、日本国の国防・安全保障に寄与するかと。
そもそも論として、「安全保障については何も知らない」などと言う政党政治家に国防を委ねたくないから「現役武官制であるべし」と言ったのに、
陸軍が大臣を出してくれないから畑違いの海軍から探すというのも「法的には何も問題ない」ですが、個人的にはいかがなものかとも思うわけですよ。
それに対して「統合軍」であれば、その中には陸軍的な人材があり、海軍的な人材がありますから、「シロウト」「畑違い」ではないですね。
もっと「統合軍」という便利な組織を活用すべきかと個人的には思います。 -
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364
名も無きファン
2012/02/20(月) 19:05:03 ID: Z0xDAKH/Jd
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365
名も無きファン
2012/02/20(月) 19:06:10 ID: Z0xDAKH/Jd
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366
ななしのよっしん
2012/02/21(火) 20:20:50 ID: IAMTAg0Ajc
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日蘇戦争と次の日中事変?展開の差に違和感を覚えたので、書いておきます。
①政府は中独連携での戦争への対処として台湾や満州近くに軍を置いていたのに、軍内部での争いが出ており軍の作戦目標が見えていないこと
②政府の対応として対話重視は外交として必須ですが、武力行使を行う場合の目的が描かれていないこと(こちらは今後描かれると思いますが)
つまり日蘇戦争では、国家戦略>軍事戦略>戦術と描かれていたのに対し、
日中事変?では軍事戦術(暴動対処)が先にきてしまっているので本来あるべき上位戦略が疎かになっている感覚が拭えません。
ですので、ゼクートラインへの対処が終わった頃にでも、国家戦略を描いて欲しいかなと思い、書き込ませていただきました。
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367
ななしのよっしん
2012/02/21(火) 21:02:44 ID: 8M5B8ZKHw/
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368
ななしのよっしん
2012/02/21(火) 21:09:41 ID: WSnfIDdRuJ
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369
ななしのよっしん
2012/02/23(木) 01:06:04 ID: 8M5B8ZKHw/
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>>368
植民地ではなくても、事実上「西洋列強の属国」では?
言い換えれば「西洋の手先」となりますか。
史実の蒋介石政権はアメリカの手先でしたし毛沢東政権はソ連の手先でした。
この世界では、どうやら蒋介石は日中友好を捨てて「ドイツの手先」である事を選んだ様子……
このような醜悪な姿は、決して頭山満や犬養毅、宮崎滔天、北一輝らが望んだ理想像であるとは思えません。
中国の革命のために日本人は何人も自腹を切って応援し、人によっては命すら捨て去ったのに、
その結果が「西洋列強の手先となった中国」ではあまりに悲しすぎます。
「頼りになる味方だと信じて育て上げたのに、気づいたら敵に寝返っていたでござるの巻」
こんな展開はRPGの中だけで充分ですw
必要なのは「自主独立国家」としての「中国」ではないのでしょうか?
「中華思想」だけは捨ててもらいたいですが。 -
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370
ななしのよっしん
2012/02/24(金) 13:21:13 ID: oT6+Sl+Zke
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371
名も無きファン
2012/02/25(土) 10:41:06 ID: Z0xDAKH/Jd
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372
名も無きファン
2012/02/26(日) 17:53:16 ID: Z0xDAKH/Jd
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373
名も無きファン
2012/02/27(月) 08:33:36 ID: Z0xDAKH/Jd
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374
ななしのよっしん
2012/02/28(火) 12:51:54 ID: 8M5B8ZKHw/
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375
ななしのよっしん
2012/02/28(火) 17:38:19 ID: 8M5B8ZKHw/
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376
名も無きファン
2012/02/28(火) 22:36:13 ID: Z0xDAKH/Jd
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377
鈴木貫太郎P
2012/03/01(木) 01:13:03 ID: odRbK9I+Jz
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378
鈴木貫太郎P
2012/03/01(木) 12:49:00 ID: odRbK9I+Jz
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335様へ
ヒトラーは名宰相だったのか、ですね。
民主主義だと、特にそうなりがちですが、民意を無視できないのが
最大の欠陥だと思うのですよ。現在のアメリカ大統領も選挙公約破り
はなかなか避けられないですし。
まあ、どこぞの国の「民主」党は民衆を謀って政権取ったりしました
し、民意を無視しすぎるのも問題ですが。
実際、「ポーランドを助ける為に、日本人の血を流すのか」
という論調の反政府報道なり知識人が、今から目に浮かびます。
民主主義万能は、果たして正しいのか?
北一輝さんはこう仰られています。
「東郷元帥と市井の一青年が同じ一票なのは、正しいのか?
こと軍事に関して、東郷元帥と青年には埋めがたい知識と経験の
差がある。国家開戦の判断を民主主義で決定して良いのだろうか」
イギリスだとこのあたりは、どういう安全組織があるんでしょうね。
アメリカは大統領の政治力が大きいですが。
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379
鈴木貫太郎P
2012/03/01(木) 13:07:55 ID: odRbK9I+Jz
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336様へ
彼らなりに考えたんだと、思いますよ。
昔、サバイバルゲームでご一緒した「東大安田講堂に立て篭もった
経験者」さんから聞いた話では「だれでも罹る麻疹みたいなもの」
だったそうです。
ではなぜ誰でもかかる麻疹だったのか。
私の考えでは、西洋に対する精一杯の抵抗だったのではないか
と思います。日本は開国以来、過去の伝統を捨てて西洋化に邁進
しました。鉄道や大砲、議会や権利を得て残ったのは何か?
周りを見ればコンクリートのビル。誰もが洋服を着、洋食を食べ
西洋の流行を追っている。日本人がピアノを弾き、ワインを嗜み
洋画を描き、オリンピックで金メダルを競う。
「それでも我々は西洋人ではない」
その空虚さ、世界=西洋に認められる為に戦争をし、そして敗北。
祖父の世代は焼け野原になった日本を、立て直すのに必死だった。
焼け野原からなんとか食べるのに、苦労しなくなった世代が
いわゆる「安田講堂」の世代。
彼らは気づいてしまった。「西洋化された日本」に。
でも戦前みたいに軍事という誇りはもうない。
そこで飛びついたのが「共産主義」ではないかと。
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380
ななしのよっしん
2012/03/01(木) 17:38:54 ID: 8M5B8ZKHw/
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>イギリスだとこのあたりは、どういう安全組織があるんでしょうね
http://ja.wikipe dia.org/ wiki/%E8 %B2%B4%E 6%97%8F% E9%99%A2 _
(%E3%82%A4%E3%82%AE%E3%83%AA%E3%82%B9)
イギリスには「貴族院」がありますから。
日本の参議院と違い、土地も爵位も持つ、本物の「貴族」が政治的実権を持っている事が、まず大きな理由でしょう。
彼らは「貴族」で自分の土地から収入を得ているので給料はもらいません。
(12名の例外あり)
日本でも戦前には「貴族院」がありましたが、日本の場合「高額納税者」にも議席を与えていましたが、イギリスにそれはありません。
完全に民衆の選挙の対象外なので、そこにいる人たちは「民意」を無視して冷静に審査できます。
法制上「下院の優越」がありますので、強硬に反対し続けても庶民院が可決してしまえば法案は通過するのですが、
「貴族院が反対した!」というインパクトはイギリス人の中にかなり強い衝撃を与えるようで、結果的に法案修正を余儀なくされるそうです。
日本で言えば「既得権益者」が、己の既得権益を守るために改革を妨害するという「抵抗勢力」扱いされそうですが、
イギリスではそうはならないようです。
そもそも「改革」すれば必ず「良くなる」という妄想が日本では甚だしいようでして、
「改革」した結果、「悪くなる」という発想は、日本のマスコミにも国民にも無いのが悲しい現状です。
イギリスの貴族院は、本物の爵位を持った貴族たちが「無給」で政治を見ていますので、それだけ真剣です。
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381
鈴木貫太郎P
2012/03/01(木) 18:16:25 ID: odRbK9I+Jz
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382
鈴木貫太郎P
2012/03/01(木) 18:30:40 ID: odRbK9I+Jz
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383
ななしのよっしん
2012/03/01(木) 18:38:41 ID: 8M5B8ZKHw/
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>実は石油問題は解決済みですから、あくまで市場なんですよね。
とすると、最早「うまみ」が無くなって来ますね。
当時の米英仏の諸国は「ブロック経済」を敷いていて、日本からの輸入をシャットアウトしていましたから。
近衛文麿さんが言ってます。以下引用。
思ふに満洲事変の有無に拘らず、日本の周辺には列国の経済ブロックによる
経済封鎖の態勢が、すでに動きつつあったのである。
英帝国中心のブロック、米ブロック、ソ連ブロック等で、世界の購買力の大半は日本に対して封鎖の状態になろうとしていた。
人口からいえば英帝国の四億五千万、米国一億二千万、ソ連一億六千万、合計七億以上であるから世界総人口の三分の一である。
しかもこれは文化の最も発達した国々を含んでいるから、その購買力たる三分の一に止まらず、恐らく半分以上、あるいは三分の二以上にも上るだろう。
これだけのものが満洲事変の有無にかかわらず、
また国際連盟脱退の如何に拘らず、
日本に対して閉ざされんとする情勢にあった。
……かく列国の経済ブロックの暗雲が、次第に日本の周辺を蔽はんとしつつある時に、この暗雲を貫く稲妻の如く起こったのが満洲事変である。
たとえ満洲事変があの時あの形で起こらなくとも、晩かれ速かれ、この暗雲を払いのけて、日本の運命の道を切り拓かんとする何等かの企ては、必ず試みられたに違いない。
満洲事変に続く支那事変が遂に、大東亜共栄圏にまで発展せねばならなかったのも、同じ運命の軌道を辿っていたのである。…… -
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384
ななしのよっしん
2012/03/01(木) 18:44:01 ID: 8M5B8ZKHw/
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385
鈴木貫太郎P
2012/03/01(木) 18:52:58 ID: odRbK9I+Jz
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386
鈴木貫太郎P
2012/03/01(木) 19:09:21 ID: odRbK9I+Jz
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387
ななしのよっしん
2012/03/01(木) 22:48:03 ID: 8M5B8ZKHw/
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388
ななしのよっしん
2012/03/02(金) 00:31:32 ID: CCGh1RtZve
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>>378
>「ポーランドを助ける為に、日本人の血を流すのか」
以前に「史実より言論の自由がある」とおっしゃられていましたが
この世界は現実のように何か事があったら大新聞などが一斉に偏向するのでなくて、ちゃんと国益を見据えた言論も、一大勢力であったらいいですね。
それで「これからの日本はどのような道を選ぶべきか」というのを、互いに論点を明確にしながら、センセーショナルではない、議論のための議論にならない有益な議論を積み重ねられる状態なら良いなと思います。
落ち着いて議論を積み重ねていける社会でないと、如月内閣がいずれ政党政治に戻してもまた以前の状態に戻ってしまうと思いますしね。
折角言論の自由があるのなら社会のために有益に使わなきゃ。
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389
ななしのよっしん
2012/03/02(金) 01:55:48 ID: 8M5B8ZKHw/
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390
ななしのよっしん
2012/03/02(金) 04:58:27 ID: 8M5B8ZKHw/
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「皇紀2600年記念式典」の映像をどうぞ。
そろそろ、こちらのイベントも在るんでしょうねぇ。
「オリンピックと一緒に潰れました」というのはちょっと・・・・・・
http://www.youtu be.com/w atch?v=T TEqf9VtG C0 
http://www.youtu be.com/w atch?v=z FQlO0c8b lc 
http://www.youtu be.com/w atch?v=- G0asCPSb bY 
実は日本は式典を祝う曲を世界中の音楽家に依頼しています。
http://ja.wikipe dia.org/ wiki/%E7 %9A%87%E 7%B4%802 600%E5%B 9%B4%E5% A5%89%E7 %A5%9D%E 6%9B%B2 
アメリカを除く5ヶ国から以下の作曲家に依頼され、曲が提供された。
ブリテン(イギリス、当時アメリカ在住) - シンフォニア・ダ・レクイエム(鎮魂交響曲)
ピツェッティ(イタリア) - 交響曲イ長調
R.シュトラウス(ドイツ)- 日本建国2600年祝典曲(皇紀二千六百年祝典曲) 作品84
イベール(フランス、当時イタリア在住) - 祝典序曲
ヴェレッシュ(ハンガリー) - 交響曲(第1番)
私のルーマニアの動画でも、作らせたい所ですが、歴史を捏造するのもちょっと困ったところで、結局良いネタとして思いつきませんでした。
ですので、貫太郎Pに料理していただきたく。
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