ボーン・アイデンティティー 単語

19件

ボーンアイデンティティー

1.1万文字の記事
  • twitter
  • facebook
  • はてな
  • LINE

『ボーン・アイデンティティー』"The Bourne Identity")とは、

  1. アメリカ作家ロバート・ラドラム1980年に発表したサスペンススリラー小説。邦題は暗殺者
  2. 1.を原作とする、マット・デイモン演の2002年アメリカ映画

この記事では、1.と2.の両方について記述する。また、2.の続編の映画『ボーン・スプレマシー』『ボーン・アルティメイタム』についてもまとめて記述する。

1.の概要

アメリカスパイスリラー作家ロバート・ラドラム1980年の作品。『ジェイソン・ボーン』三部作の一作
ドラムは、デビュー作の『スカーラッチ遺産』(1971年)を始めとして、発表した作品が次々とアメリカベストセラー入りしたことで有名であり、本書『暗殺者』もアメリカの当時の記録を全て塗り替える大ヒット作品となった。

本作は、記憶を失った主人公「ジェイソン・ボーン」が、自らの正体を知るため、世界各地で見えざる敵と闘う様を描いたスパイアクション
後に続編として、1986年『殺戮のオデッセイ(原題"The Bourne Supremacy")が、そして1989年『最後の暗殺者(原題"The Bourne Ultimatum")が発表され、『ジェイソン・ボーン』シリーズとしてラドラムの代表作となった。
また、2001年のラドラム後、映画化(詳しくは後述)に際して、作家エリックヴァンラストベーダーによってさらなる続編、『ボーン・レガシー』(2004年)、『ボーン・ビトレイヤル』(2007年)、『ボーン・サンクション』(2008年)が書かれた。

『暗殺者』のあらすじ

の中、地中海を航行するトロールで、一人の男が撃され、に投げ出された。
その男は漁によって救助され、瀕死の重傷を負った状態で、地中海イル・ド・ポルトノアールの医者の下に運び込まれた。懸命な手術ののち、数週間後に意識の戻ったその男には、自分の名前を含めた過去記憶のすべてがなかった。

医者居候し、で養生することになった男は、次第に自分がなぜか複数の言に精通し、武器の扱いや格闘術に熟練していることを知ることになる。さらに手術の際、男の身体自体にいくつかの手がかりがあったことが判明する。整形手術された顔、コンタクトレンズの使用のある、染めた形跡のある頭髪。そして皮膚の下から極小のフィルムが発見され、そこにはスイスチューリヒの銀行口座の番号が記されていた。

男は医者達の助けを借りて、マルセーユ経由でスイスへと向かう。そこで彼を待っていたものとは……

『暗殺者』の登場人物

ジェイソン・ボーン
 一切の記憶を失った男。とっさに機転を利かせて、あらゆる困難な状況を切り抜けることに長けている。記憶の断片に悩まされながらも、自分の正体を知るために奔走する。

マリーサンジャック
 カナダ人の女性で、経済学者チューリヒで開かれる経済学会議に出席するため、ホテルカリオン・デュ・ラック」に宿泊していた。ドイツ語は話せない。

ジェオフリー・ウォッシュバーン 
 イル・ド・ポルトノアールに住む医者アルコール中毒だが、医者としての腕は確かで、運び込まれたジェイソン・ボーンの命を救った。医学的な見地から、の多いボーンの素性について、彼にいくつかの考察アドバイスを与えた。

デービッド・アボット
 
アメリカ合衆国下院暗殺問題小委員会のメンバー。70歳近い高齢だが、いまだに頭明晰である。情報局の関係者からは、<修士>(モンク)というあだ名が付けられている。

アレクサンダーコンクリ
 
CIAベテラン職員。東南アジア手榴弾により片脚を吹き飛ばされて以来、を手放さない。情報関係者としての長年の経験からか、冷に物事に判断を下す傾向がある。

アンドレフランソワ・ビリエール
 
第二次世界大戦フランス英雄と言われる人物で、現在フランス議会下院の有な議員。根っからの軍人で、法と秩序を重んじているが、なかなかに頭は固い。政治家だった息子を5、6年前に爆破テロで失っている。

カルロス
 世界を震撼させている暗殺者世界各地にネットワークを持っており、際規模の捜を巧みに逃れながら、暗殺稼業を続けている。
 ちなみに彼は実在の人物がモデルである。詳しくはWikipediaにある記事を参照exit

カイン
 
近年急速に勢を伸ばしつつある暗殺者カルロスライバルされており、カルロス以上に正体不明。

テレビドラマ化

この作品は、2002年映画化される以前、1988年テレビドラマ化されている。
監督ロジャーヤングで、ボーン役はリチャードチェンバレンが、マリー役はジャクリーンスミスが演じている。
3時間5分に渡る長編ドラマとして、前後編に分けられて放送された。登場人物の設定など、原作との違いは多少あるものの、ストーリーはおおよそ原作通りに進み、雰囲気を忠実に再現している。
日本でのDVD版のタイトルは、『狙撃者/ボーン・アイデンティティ 』となっている。買うときには、後述のマット・デイモン演の映画版とお間違えのいように。

2.の概要

ドラム小説原作とする、アメリカ映画シリーズ
映画監督ダグリーマンが最初に映画化を企画し、一作『ボーン・アイデンティティー』の監督となった。二作『ボーン・スプレマシー』と三作『ボーン・アルティメイタム』はポールグリーングラス監督し、リーマン製作揮に回った。また三作品とも、脚本にはトニーギルロイが参加している。

マット・デイモン主人公ジェイソン・ボーンを演じ、アクションシーンもほとんどスタントマンしでこなしたことでも知られている。また、近年CGIを使ったアクション映画が増えている中、このシリーズではあまりそれを使わない、リアリティにこだわった作となっており、アクション映画界に新たな流れを生み出しつつある。

以下では、これらの三部作、

  1. 『ボーン・アイデンティティー』
  2. 『ボーン・スプレマシー』
  3. 『ボーン・アルティメイタム』 

について、一作品ごとに解説する。

『ボーン・アイデンティティー』

MATT DAMON IS JASON BOURNE

2002年開。シリーズ1作

監督 ダグリーマン
脚本 トニーギルロイ
ウィリアムブレイク・ヘロン
製作 ダグリーマン
パトリッククローリー
リチャード・N・グラッドスタイ
製作 ロバート・ラドラム
フランクマーシャル
音楽 ジョンパウエル
オリヴァーウッド
編集 サー・クライン
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
上映時間 119

小説シリーズの1作暗殺者』("The Bourne Identity")の映画化作品。いくつかの設定や舞台小説版と共有しているが、ストーリー展開や結末はかなり書きめられている。

監督は、ダグリーマン(後に『Mr.&Mrs.スミス』(2005)や『ジャンパー』(2008)の監督となる人)。
原作者のロバート・ラドラム製作揮として参加していたが、映画開を見ることなく2001年3月に亡くなった。

ストーリー

"I can't remember anything what happened before two weeks ago."
(「2週間より前の事がまったく思い出せないんだ」)  --ジェイソン・ボーン

の中、マルセイユ上を漂流していた一人の男が、漁によって救出された。男は背中に2発の弾を撃ち込まれており、の皮膚の下からはスイス銀行の口座番号を記したライトが見つかった。しかし、意識を取り戻したその男からは、記憶が失われていた。
員の助を得て、男はスイスに着く。しかし、に警官達に職務質問され、連行されそうになった男は、反射的に警官達を殴り、一で気絶させていた。自身の持つ得体の知れない技術に怯えた男は、銀行に急ぐ。そこで、彼は自分の名前が『ジェイソン・ボーン』であるということを知るが……

一方、アメリカ合衆国CIA本部に所属するデッド・コンクリンには、ある知らせが届いていた。それは、ある一人の工作員マルセイユでの暗殺任務に失敗し、その後、連絡が取れなくなっているというものだった……

キャスト

ジェイソン・ボーン (演:マット・デイモン
記憶を失った男。なぜか数カ国語を話すことができ、格闘の技術にも長けている。周囲の状況を冷静に素く観察し、それらを自分の窮地を切り抜けるのに利用することができる。

マリークルー (演:フランカ・ポテンテ)
ヨーロッパ各地を放浪して生活している女性。2日前にスイスアパートを追い出され、アメリカ領事館でビザ申請を行うも認められず、途方に暮れていたところをボーンと出会う。

デッド・コンクリ (演:クリスクーパー)
CIAプロジェクト『トレッドストーン(踏み石)作戦』の作戦部長行方をくらました工作員を捜索する。ベテランだが、ときどき気性のしさを人にぶつけることもある。

ワード・アボット (演:ブライアン・コックス)
CIAの幹部で、『トレッドストーン』の責任者。現場のことはコンクリンに任せていたが、工作員との連絡途絶という未聞の事態に焦りを覚え始める。

ダニーゾーン (演:ガブリエルマン
コンクリンの部下。作戦情報の報告やコンピューターを使った調活動を担当する。

ニッキーパーソンズ (演:ジュリアスタイルズ)
パリにいる、『トレッドストーン』のエージェント。本部との情報中継や、現地での調を担当している。

ニクワンナ・ワムボージー(ウォンボシ) (演:アドウェール・アキノエ・アグバエ)
アフリカの元独裁者現在亡命してパリで暮らしている。地中海で暗殺されかけ、これをCIAの仕業と断定。激怒した彼は、自分を政権に復帰させなければ、CIAの暴露本を書いてやると脅しをかけている。

カステル (演:ニッキーノード)
『トレッドストーン』の工作員所在地はローマ

教授 (演:クライヴ・オーウェン)
『トレッドストーン』の工作員所在地はバルセロナ家庭教師として潜している。狙撃による暗殺を得意とする。

マンハイ (演:ラッセルレヴィー)
『トレッドストーン』の工作員所在地はハンブルク会社員として潜している。

イーモン (演:ティム・ダットン
マリーの元彼。現在は妻と二人の子供がいる。お金持ちらしい。

備考

『ボーン・スプレマシー』

THEY SHOULD HAVE LEFT HIM ALONE

2004年開。シリーズ2作

監督 ポールグリーングラス
脚本 トニーギルロイ
ブライアンヘルランド
製作 フランクマーシャル
パトリッククローリー
ポール・L・サンドバー
製作 ダグリーマン
ジェフリー・M・ワイナー
ヘンリーモリソン
音楽 ジョンパウエル
オリヴァーウッド
編集 クリストファー・ラウズ
リチャード・ピアソン
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
上映時間 108

体裁上は小説シリーズの2作『殺戮のオデッセイ』("The Bourne Supremacy")の映画化ではあるが、ストーリーは別物である。

ポールグリーングラスを新たに監督に迎え、ジェイソン・ボーンの過去に関わる新たな闘いを描く。

多くの映画スタッフは前作から続投している。
一方で、手持ちカメラを用いた撮、大胆かつ頻繁なカット割りをした編集などにより、前作以上にキレとスピード感、臨場感のある演出に成功している。

タイトルの『スプレマシー』(supremacy)は、「至高」、「至上」、または「覇権」、「権」などの意味がある。

ストーリー

"I told you people to leave us alone. I fell off the grid. I was halfway around the world."
(「もう俺達に関わるなと言ったはずだ。お前達のから逃れ、地球の裏側にまで行ったのに」) --ジェイソン・ボーン

前作から2年。過去との別をはかったジェイソン・ボーンは、再会したマリーと共に、世界各地で潜生活を送り、現在インドゴアを落ち着けていた。記憶はいまだ全には戻らず 断片的なシーンが頭に浮かび上がるばかりだったが、過去新聞などから情報を集め続け、また、いつ再び襲ってくるかも分からない刺客に備えるためにトレーニングを欠かさずにいた。

一方、遠く離れたドイツベルリンでは、CIAのパメラランディが、ある事件に関するファイルロシア人の情報屋から買おうとしていた。しかし、取り引きの場を何者かに襲撃され、調チームの一員と情報屋ともどもを殺され、ファイルも奪われてしまう。事件現場のビルには、ある人物の紋が残されており、捜を進めるランディCIAの機密事項に突き当たる。

そして、ボーン達の身にも危険が迫り……

キャスト

(前作のネタバレを避けるため、前作にも登場した人物については紹介省略する。)

メラランディ (演:ジョアンアレン
 CIA特別調委員会(タスクフォース)のチーフで、防諜部に所属している。冷静に真実追究し、自らの信念を貫く性格。調チームメンバーに的確な命をてきぱきと下す統率と、年上の男性幹部と丁々発止と渡り合えるほどの度胸とを併せ持つ。

リル (演:カール・アーバン)
 卓越した射撃技術を持つ謎の男

ユーリ・グレツコフ (演:カレルローデン)
 "ペコス・オイル"の最高経営責任者。カスピ海での石油採掘権を獲得し、たった6年でペコス・オイルを一大石帝国に成長させた。ロシアでもトップクラス大富豪

ジャーダ(ヤルダ) (演:マートンチョーカシュ)
 ドイツミュンヘン郊外にひっそりと暮らす男性。その正体は『トレッドストーン』の"元"工作員。ボーンと面識がある。

トムクローニン (演:トムギャロップ
 CIA防諜部に所属するランディの部下。ランディの良き理解者で、仕事にも有能

マーティンマーシャル (演:トーマス・アラナ)
 CIAの次官で、ランディの上ランディの調活動を監督する立場にあり、何事にも慎重な性格。
 ちなみに前作にも「マーシャル」という名前の人物がちらりと登場したが、おそらく関係であると思われる。

ウラジーミルネスキー (演:エブゲニー・シトーチン)
 ロシア国会議員政治腐敗への批判石油私有化の反対をするなどの民主理想であった。7年前にある事件に関連してCIAとの接触を試みたが、その直前に、ベルリンホテルで妻によって射殺され、またその妻も自殺したと報じられた。

ジョン・ネビンス (演:ティムグリフィン
 イタリア内の米国領事館付きの、CIA調官。CIAに勤めて4年であるが、くもベテランを吹かしたいようだ。

イレーナ・ネスキー (演:オクサーナ・アキニシナ)
 ネスキー氏の。心に癒えきらない傷を抱えながらも、現在モスクワ内のアパート一人暮らししている。

備考

『ボーン・アルティメイタム』

REMEMBER EVERYTHING

FORGIVE NOTHING

2007年開。シリーズ3作であり、完結編。

監督 ポールグリーングラス
脚本 トニーギルロイ
スコット・Z・バーンズ
ジョージ・ノルフィ
製作 フランクマーシャル
パトリッククローリー
ポール・L・サンドバー
製作 ダグリーマン
ジェフリー・M・ワイナー
ヘンリーモリソン
音楽 ジョンパウエル
オリヴァーウッド
編集 クリストファー・ラウズ
配給 ユニバーサル・ピクチャーズ
上映時間 115

体裁上は小説シリーズの3作『最後の暗殺者』("The Bourne Ultimatum")の映画化ではあるが、前作と同様、ストーリーは別物。

監督は前作から引き続き、ポールグリーングラス
ジェイソン・ボーンの記憶に関する、全ての明らかとなる。

規模はシリーズ中でも最大。
前作までに培ってきた臨場感とスピード感の演出を存分に生かして、より勢いのある展開が凝縮されており、アクションシーンなどの見せ場も多を極める。
また、1作、2作にあった印的な場面を連想させるようなシーン展開があったり、1作、2作に登場した人物などについても直接的・間接的に言及していたりと、「一つのシリーズ完結編」という側面も強い。

第80回アカデミー賞2008年)で、編集賞、録音賞、音響編集賞を受賞した。

タイトルの『アルティメイタム』(ultimatum)は、「最後通告」、「最後の言葉」、または「究極の的」などの意味がある。

ストーリー

"Someone started all of this and I'm gonna find them."
(「かが背後でこれを仕組んだ。はそいつらを見つける」) --ジェイソン・ボーン

前作のエンディングの直後。手負いの状態でモスクワ内を逃走するジェイソン・ボーンは、侵入した病院の中で、新たな記憶の断片に覚める。それは、ある男性がボーンに向かって、「この計画に従事するか?」と問いかけるというものだった。この記憶の意味を突き止め、自らの出自の真実を確かめるために、ボーンは動き出す。

一方、イギリス新聞社「ガーディアン」の記者サイモンロスは、イタリアのトリノにてある人物と接触。CIAめいた計画『ブラックブライアー(薔薇作戦』についての情報を得る。
情報リークの発生を察知したCIAテロ極秘調局のノアヴォーゼンは、サイモンの監視と、彼の情報特定示する。ノアは、状況によってはサイモンの暗殺をも厭わない姿勢だった。

そして、ボーンは、ガーディアン新聞に、ボーン自身についての記事があるのをにする。その筆者はサイモンだった。記憶の手がかりは彼と、彼の情報にあると考えたボーンは、彼との接触を試みるが……

キャスト

(前作までのネタバレを避けるため、前作までに登場した人物については紹介省略する。)

ノアヴォーゼン (演:デヴィッド・ストラザーン)
ニューヨークにある、CIAの対テロ極秘調局の作戦部長国家の安全を脅かす存在を捜索する役を持つ。監視・追跡活動に関してはベテランである。冷な性格で、危険分子になりうる人間については、殺しない。

ズラ・クレイマー (演:スコットグレン
CIA長官。ジェイソン・ボーンという男についての一連の報告を受け、彼がCIA国家の安全を脅かすことを憂慮している。モットーは「最善を望んで、最悪に備えよ」(Hope for the best, plan for the wrost.)

サイモンロス (演:パディ・コンシダイン
イギリス新聞社「ガーディアン」の記者諜報機関についての大胆な記事をいくつか書いており、その中にはジェイソン・ボーンについてのものもあった。CIAの機密情報リークを受けているとされる。

ニールダニエル (演:コリン・スティトン
CIAのマドリッド支局長南ヨーロッパおよび北アフリカ地域での作戦を管理しており、機密情報を所有している。

ウィリス (演:コリー・ジョンソン
ノアの部下。最新鋭の監視システムについて熟知しており、作戦室でオペレーター達に示を飛ばす。

パズ (演:エドガーラミレス
ブラックブライアー』の工作員ライフル狙撃の運転などを始めとして、極めて高いを持っている。

デッシュ (演:ジョーイアンサ
ブラックブライアー』の工作員。近接格闘では、カポエイラの動きを取り入れた独自のスタイルで戦う。

マーティンクルー (演:ダニエルブリュール)
マリーの義理の。直接の描写はいが、一応ボーンとマリーの関係については知っている。

アルバート・ハーシュ (演:アルバート・フィニー)
『ジェイソン・ボーン』の誕生に関わる人物。

備考

その他

関連動画

野生のグリーングラス監督が現れた


関連商品

BD・DVD




サウンドトラック


ゲーム 『The Bourne Conspiracy』

原作小説 (古本屋で探した方がいいかも…)


関連項目

この記事を編集する

掲示板

おすすめトレンド

ニコニ広告で宣伝された記事

記事と一緒に動画もおすすめ!
もっと見る

急上昇ワード改

最終更新:2024/04/24(水) 02:00

ほめられた記事

最終更新:2024/04/24(水) 02:00

スマホで作られた新規記事

ウォッチリストに追加しました!

すでにウォッチリストに
入っています。

OK

追加に失敗しました。

OK

追加にはログインが必要です。

           

ほめた!

すでにほめています。

すでにほめています。

ほめるを取消しました。

OK

ほめるに失敗しました。

OK

ほめるの取消しに失敗しました。

OK

ほめるにはログインが必要です。

タグ編集にはログインが必要です。

タグ編集には利用規約の同意が必要です。

TOP