駆け足の“きれい”は過ぎていく
『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』とは、2017年にコーエーテクモゲームス・ガスト長野開発部(以下ガスト)から発売されたPS4 / PS VITA用ロールプレイングゲームである。
略称は専ら「ブルリフ幻」。ブルーリフレクションシリーズ処女作であり、以降のシリーズと並べて語られる時は「幻」と記載されることが多い。
本作は、現代の日本の学園が舞台です。
SNSやスマートフォンの登場により、
人々のコミュニケーションには新たな方法が加わりました。しかし、人と人との交流における本質は、いつの時代も変わりません。
「ひとりでは小さくても、手を取り合えば、より大きな力と幸福を得ることができる。」
『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』は、
この人間の本質・絆をテーマとした、
少女たちの等身大の青春を描く“ヒロイックRPG”です。
| 基本情報 | |
|---|---|
| ジャンル | ヒロイックRPG |
| 対応機種 | PlayStation 4 PlayStation Vita (クロスセーブ対応) PC(Steam) |
| 開発 | ガスト長野開発部 |
| 発売 | コーエーテクモゲームス |
| 発売日 | 2017年3月30日 (PC版:同年9月26日) |
| 家庭用定価 (税抜) |
PS4:7800円 Vita:6800円 DL版は共に発売後2週間10%割引 |
| 家庭用限定版 (税抜) |
プレミアムボックス:10800円 スペシャルコレクションボックス:16800円 |
| ーーー | |
『よるのないくに』以来のガスト完全新作。ジャンルは「ヒロイックRPG」。バレエダンサーになる夢を断たれた後、人々の想いを力に変える魔法少女となった女子高生を主人公として、少女たちの想いの交流を描く。
監修・キャラクターデザインに『アーランドのアトリエシリーズ』や『花咲くいろは』『神様のメモ帳』で知られる岸田メル、シリーズ構成には『キノの旅』『アリソン』シリーズの時雨沢恵一、『乃木坂春香の秘密』シリーズの五十嵐雄策、『なれる!SE』シリーズの夏海公司の三人を迎えた、豪華スタッフでの新作となっている。
サウンドディレクターは浅野隼人が担当。浅野氏にとってはガスト在籍中の最後の仕事となった。
『フィリスのアトリエ 〜不思議な旅の錬金術士〜』『よるのないくに2 ~新月の花嫁~』と共にガスト美少女祭り対象ソフトに指定されている。
純粋なRPGとしては、キャラクターの強化に必要な探索・交流要素が冗長だったり、ゲーム中盤以降の戦闘バランスが崩壊してヌルゲー化したりと無視できない欠点も抱えているが、独特のフェティッシュ要素に満ちた少女の王道成長譚と、良質なBGMでニッチな人気を獲得。シリーズ化の礎となった。
2021年3月28日、「AnimeJapan 2021」内イベントステージにて続編となる『BLUE REFLECTIONプロジェクト』の制作が発表され、総合ポータルサイトも開設された。詳細は『BLUE REFLECTION』の記事と各タイトル個別記事へ。
2026年7月発売のシリーズ総集編『BLUE REFLECTION Quartet:少女たちのキセキ』では、グラフィックテクスチャの高精細化や、便利機能を追加したアップデート版が収録されている。
1年前の怪我で、大好きなバレエが踊れなくなった白井日菜子。
彼女にとっては、踊れることが“日常”であり、踊れない今は“非日常”でしかなかった。
まるで抜け殻のように生きる日菜子の願いは、足が治り、もう一度バレエを踊ることだった。
初夏。前に進むべく、進学先の高校に初めて登校した日菜子は、
そこで出会った不思議な姉妹・夕月と来夢から「ある力」を授かる。
それは、魔法の力で「リフレクター」に変身し、人々の心の世界で戦う力。
変身しているときは、足の後遺症を気にせず、思う存分駆け、跳ね、踊れる──
日菜子の“非日常”は、魔法で自由に体を動かせる“日常”へと変化する。
リフレクターとして戦う限り、いつか足が治るかもしれない。
そんな身勝手な理由で戦い続ける日菜子。
しかし、やがて彼女は気づきはじめる。
自分が何と戦っているのか、その戦いの本当の意味は何か。
そして、戦いが世界を変えていくことに──。
リフレクター
「撥ね返す者」。共鳴する想いを糧として変身し、原種を討伐する宿命を持った魔法少女……のような存在。変身できるのはコモン内部のみだが、原種が出現してコモンと現実世界の境が曖昧になった状態では、現実世界でも変身できるようになる。
コモン
人間の『喜び』『怒り』『悲しみ』『恐怖』の感情がベースとなった、集合的無意識の世界。全ての人間のコモンは繋がっているが、「持ち主」のエリアごとに形状は異なるほか、内部には「持ち主」の感情が生み出した魔物が徘徊している。この魔物たちは「持ち主」の防衛本能のようなもので、侵入者や異変を見つけると排除しようと攻撃してくる。
リフレクターはこの世界に侵入(リープ)して、深奥にあるフラグメントと接触する事が出来る。つまりは本作のダンジョン。
フラグメント(エーテルフラグメント)
「欠片」。少女たちの深層に宿る「想い」が結晶体となったもの。壊れると持ち主の精神に深刻な後遺症が生じ、最悪死に至る。
ほぼすべての人間が持っていて、平時は生まれたり消えたりを繰り返しているものだが、激情に駆られると暴走して制御できなくなり、コモンの魔物たちの排除対象に認定されてしまう。フラグメントの暴走はリフレクターのみが感知できる(リフレクターの目から見た暴走者はヒステリーを起こして狂笑したり号泣したりしている)。
リフレクターは暴走したフラグメントを「固定化」して、自分たちの力とすることができる。つまりは本作のキャラ強化アイテム。
原種(げんしゅ)
現実世界に降臨する巨大な魔物。リフレクターと同じく人間の感情をエネルギーとしているが、その目的はリフレクターの殲滅と世界の崩壊とされる。原種たちをすべて倒せば、願いが一つ叶うらしいが……。
デザインはイラストレーターのYockyyが担当。メル監修の美少女ワールドとあまりにかけ離れたガチの怪物デザインはプレイヤー間でよくネタにされる。
指輪
主にリフレクターが着装する、三角形の飾りがついた指輪。リフレクターと一般人が強く共鳴した際にも指輪が生み出され、一般人に託されることがある。リフレクターはこれを介して空間中の「エーテル」を操り、武器を生成したり超能力を発動する。他にも装着者のフラグメントを安定させる効力や、装着者の想いをリフレクターへ共鳴させる効力もある。
星ノ宮(ほしのみや)
東京郊外の都市。世界に22箇所存在する、コモンとの結びつきが強い「特異点」の中でも特に重要な場所。
星ノ宮女子高等学校
その名の通り星ノ宮の女子高。一般の普通科と、文化・スポーツ・芸能など様々な分野の優秀者を対象とした特待科に分かれる。特待科生徒には業界でも名が知られた者が多く、そうした生徒が知恵を出し合って開催する学園祭は、学外からの注目度も高い。
特異点としての星ノ宮の中心でもある。
フリスペ!
女子高生間で流行している多機能アプリ。チャット機能「テーブルチャット」やジュークボックス(ゲームのサウンドトラック)、アプリゲーム「やみのどうくつ」などが実装されているほか、様々なグループチャットを作成できる。シナリオ進行に応じて更新されるテーブルチャットでは少女たちの和気藹々(一部奇々怪々)なやり取りが繰り広げられる。
白井日菜子
CV:高田憂希
本作の主人公。黒髪のショートヘアと、均整の取れたボディスタイルが特徴の女子高生。幼少期から将来を嘱望されたバレエダンサーだったが、1年前に海外バレエコンクール本戦出場を決めた矢先、深刻な足の故障を発症。リハビリを経て日常生活には支障のない程度まで回復したが、バレエは2度と踊れなくなってしまう。いつか足が治ってもう一度踊れると信じ、星ノ宮高校へ遅い初登校をする日から、本作の物語は始まる。
現在は心を閉ざしているが、本来は他人の想いを温かく受け止め、なおかつ自分の信念をもってそれに応えることができる優しい人物。好きなものは(バレエを除けば)クラシック音楽とお風呂。
司城夕月 CV:高野麻里佳
通称「ユズ」。三つ編みおさげの金髪が特徴の少女。ライムとは学年が同じ姉妹で、共に日菜子にリフレクターになる能力を授ける。ユズ自身もリフレクターで、ある使命のために原種と戦っている。
明朗快活でユーモアもあり、誰からも好かれる妹系少女。実際は姉である。何故か以前から日菜子の事を把握して気にかけていたようで、ライム共々彼女の幸せを心から願っている。好きなものはチョコレート。
司城来夢 CV:秦佐和子
通称「ライム」。長い癖毛の金髪と、白のオーバーニーソックスが特徴の少女。ユズ共々、日菜子に変身能力を授けたリフレクター。
ユズとは逆に冷静な効率主義者で、使命達成のためには手段を選ばない。他人の心情より自分達の使命を優先し、時には日菜子の成長のため、フラグメントを固定化する=フラグメントをワザと暴走させるために非情な対応をすることもある。日菜子の事はユズと同じくらい大切に想っているが……。
好きなものはマシュマロ。日曜日朝の子供向けアニメもこっそり観ているらしい。
西田早苗 CV:千本木彩花
眼鏡とロングヘアが特徴の、自分の意見を言うのが苦手なお人よし少女。時折ラップを口ずさんでいる。料理好きで料理部に所属しているが、肝心の腕前はそこそこ。
日菜子とは中学の同級生で、不登校になった彼女の事を気にかけていた。ゲームでは司城姉妹を除いて、日菜子と最も付き合いが長くなる友人。
真田凛 CV:伊藤はるか
テニス部所属の優柔不断な少女。他校の男子に片思い中で、知り合った日菜子に度々相談してくる。ブルリフは百合特化のコンテンツというわけではないのである。
好きなことはお出かけと食べること。テニスの実力はそこそこ。休日に出かけては食べ歩きをしているせいか、ある値が大きい。何とは言わないが。
森川更紗 CV:加隈亜衣
中学時代、日菜子としのぎを削っていた赤髪のバレエダンサー。特待科在籍。踊り自体が好きで、バレエ以外にもあらゆる舞踏をこなす天才肌だが、本人は日菜子を目標としてバレエ一筋だった。
少々歯に物着せないところがあるが、人当たりのよい性格。しかし突然バレエを辞めた日菜子にはショックを受け、キツく当たってしまい……。
日菜子の人生を語る上では欠かすことのできない人物であり、続編の『TIE/帝』でも日菜子の回想でスポット登場する。
蜷川麻央 CV:内山夕実
天才子役として有名だった現役女優。特待科在籍。学校には不在がちだが、周囲の和を保つことを第一としており、校内では様々なグループの中心的存在。
陰に日向に、常にトレーニングを欠かさぬ向上心の塊でもあり、演技のことならお任せあれ。
鳴宮圭 CV:徳井青空
悩んでいる人を放っておけない、褐色肌のバスケット少女。一人称はアタイ。
直球で物事を話すが、ちょっと自分本位なところがあり、どこかズレた事を言っていたり、他人の地雷を踏み抜いてしまうこともしばしば。
一之瀬亜子 CV:花守ゆみり
普段からゴシップ……ではなくて特ダネを探している、ジャーナリスト志望のお金好き少女。放送部所属で校内ラジオのパーソナリティを担当している。ジャーナリズムが行き過ぎてトラブルメーカーになることも多いが、本人の愛嬌でギリギリ許されている。
父親はそれなりに有名なロック歌手。厳しくも優しく躾けられており、新譜購入を周囲にお願いすることもある。
菅本しほり CV:小松未可子
スタイル抜群でオシャレ等にも詳しい少女。好きなものはアクセサリー。
今のところ異性との恋愛に興味はなく、友達感覚で男子と出かけ、結果として彼らの心をボロボロにしている。男友達から色々手伝ってもらえるので苦労をあまりしたことが無く、女子から嫉妬の目で見られることも多い。日菜子に対して何かしら感じるものがあるらしいが……。
本作のやべーやつ。
井上千紘 CV:諏訪彩花
自己表現が非常に苦手な、気弱な少女。本来は他人を気遣える、心優しい人物なのだが、極度の引っ込み思案が災いし、周囲からは何を考えているかわからない不思議ちゃん扱いをされている。
花好きな他、手先が器用で小物作りも嗜む。ゲーム中では彼女が校内に隠したぬいぐるみを見つけることができる。見つけても何も起こらないので気の向いた時にでも探してみよう。
多谷史緒 CV:白城なお
絶対音感を持つピアニスト。特待科在籍。音楽家の祖母から厳格に育成されており、その腕前は確かなもの。 デスマーチじみた練習で自らを追い込むスタイルで成長を重ねており、発表会前は大抵ナーバスになっている。
どこか浮世離れしており、本音をポロッと言ってしまう……どころか駄々洩れの独り言にしてしまう癖がある。その内容は優しい日菜子も「グーで殴っても許されるかな」と考える程度には容赦がない。
芳村梨佳 CV:茅野愛衣
陸上部に所属する普通の少女。走ることは好きだが、足は遅い。同じ陸上部だった香織とは中学からの腐れ縁だが、最近は微妙な関係。
学業スポーツ容姿と、あらゆる点で自分が「普通」である事を自覚して悩んでおり、「普通」という評価に過剰反応してしまう。ゲーム中では一回だけ「普通って言うな~!」と何かの4コマ漫画見たいな叫びをあげる。
三井香織 CV:清水彩香
髪を脱色しているギャル系の少女。見た目は不良だが根は真面目で、遅刻やサボりをするようなことはない。好きなものは洋服とアプリゲームで、最近はゲームキャラのコスプレに興味が出てきているらしい。中学では梨佳と同じく陸上部に所属していたが、現在は陸上を止めてしまっている。
同じ人が原案を描いているので仕方ないが『RAY/澪』の田辺百と微妙に似ているが、元ヤンだった百とは違い、香織は無気力系。
斎木有理 CV:佐倉綾音
常に冬服を着た黒髪ロングの少女。サヴァン症候群の症例を持つ先天的な天才で、IQは300とも言われ、普通科所属でありながら実質的に特待生扱いを受けている。得意科目は物理と数学で、日頃は屋上の科学部室をほぼ占有して論文を書いたり読んだりしている。
反面、私人としては壊滅的なレベルで世俗に疎く、ネット通販が無いとまともに生活が出来ない。さらに「感情」を表すことも読み取ることも苦手で、自分の希薄な人格に少なからぬ苦悩を抱いている。
星ノ宮の異変=原種の出現兆候に独力で勘付いており、とあるきっかけで日菜子たちに接触してくる。その繋がりは案外長く続き、『RAY/澪』にも少しだけ登場する。
プレイヤーは日菜子となり、夕月、来夢から課される様々なお願いを行いつつ、シナリオの区切りで現れる原種と戦っていく。
通常の「自由行動パート」では星ノ宮高校の内部を探索したり、学友と交流したり、フラグメントが暴走しそうになっている生徒のコモンのダンジョンに入ってアイテム収集を行う。ここで夕月、来夢が提示する評価ポイントを集めきるか、シナリオ進行フラグを満たすと次のストーリーが始まったり、原種戦を行うことになる。
自由行動パートでは、放課後に生徒と遊びに行くことで絆を深め、成長ポイントを獲得する。これを使うことによって日菜子達はレベルアップし、各能力を解放することができる。
絆イベントを完遂するには結構な回数遊びに行くことになるため、先に評価ポイントを集め終わると放課後開始時に毎回表示される「ユズ、ライムにミッションの活動を報告しますか?」選択肢が面倒くさくなってくるのはブルリフプレイヤーあるある。
戦闘に参加するパーティは日菜子、夕月、来夢で固定されているが、生徒たちと交流を深める事により、サポートキャラクターとして最大12人参加させる事ができる。1人に付きサポートは4人までなので、誰と誰のサポート能力を組み合わせるかも重要となる。
戦闘はコマンド選択式。攻撃やスキル、防御など、選んだ行動により次の行動までの待機時間(タイムライン移動時間)が変わる「コストターン」制を採用している。
大まかにはガスト看板タイトル『アトリエシリーズ』のそれを踏襲しているが、『アトリエ』からの明確な変更点は、あちらが「次に行動する味方・敵の番まで即座に時間が経過する」のに対し、本作では「次に行動する味方・敵の番まで、一定の時間経過が発生する」ところ。つまり各キャラの行動間にラグがあり、コマンド入力をしない自動発動技もそれに準じている。
本作ではHPやMPといった基本的なステータスとは別に、戦闘中に貯める事ができる感情の力「エーテル」が存在する。このエーテルを消費することで、先程のラグ、つまり各キャラの行動待機中に、リアルタイムで専用コマンドを使うことができる。
基本的なものとしてリフレクター3人のHP、MPを回復させる「リカバリー」、サポートキャラクターを回復させる「サポーター保護」、ダメージを軽減する「ガード」、敵のタイムライン上の速度を落とし、味方の速度を上げる「タイムライン操作」がある。消費したエーテルは「エーテルチャージ」コマンドなどで補充される。
エーテルを消費して「オーバードライブ」を発動すれば、通常1ターンに1度しか使用できないスキルを複数回使用できる。特に原種戦ではエーテルの管理や利用方法が重要になる。
フリスペ!で遊べる、モンスターの幼体をお世話し、大人に育てていくミニゲーム。プレイヤーには10ターンが与えられ、モンスターの「げんき」「あいきょう」「きてん」「ストレス」の感情値を考慮しながら様々な指示を出していく。ゲーム本編には全く影響しないが、最終形態の「ネクラノミーコ」を育てることがトロフィー・実績条件に指定されているため、トロコンを目指すならやりこむことになる。
一度コツを掴めば割と簡単だが、それまでの試行錯誤がなかなか難しい。お世話を始めてから3回エリアロードを行うとターンが進行するため、ひたすら教室と一階廊下(移動時間が短い)や、屋上部室と屋上(比較的ロード時間が短い)を出入りする日菜子が生まれることになる。ストレス以外の3項目を最高まで上げてから、最低値まで下げることがネクラノミーコ誕生条件。5ターン目辺りまでに最高値へ上げ、後は下げる指示を選ぼう。ちょうどいい指示が出てこない場合は一度フリスペ!TOP画面まで戻れば更新される。
日常マップでは天候がランダム変化する。雨の日でも屋外に移動することは可能だが、制服が雨に濡れると透ける。何とは言わないが透ける(全濡れと半濡れがあるらしい)(サマーカーディガンの生徒は透けない。グヌヌ)。
あと妙に下着姿になるシーンが多い。しほりの絆イベントに至っては最早犯罪級である。
……流石にお色気が過剰だったためか、『TIE/帝』では透け描写は大幅にカット。『Quartet』版でも昨今の風潮に合わせてブラジャーをインナーキャミソールに変更、ショーツ丸出しだったところはスカートを履くなどの修正が加えられている。グヌヌ。
作中の全BGMはサウンドディレクターの浅野隼人氏が作曲している。先述の通り浅野氏のガスト在籍中最後の作品となったこともあってか、氏はサウンドトラックのライナーノーツで「悪い意味ではなく、多分僕にとって一番胸の張れる、かつ、それこそ卒業アルバムとも言えるような一番恥ずかしいCD」という愛着たっぷりのコメントを寄せている。
日菜子をイメージしたピアノを中心に、司城姉妹をイメージしたヴァイオリンとチェロを組み合わせ、そこにデジタルなドラムンベースを混ぜた音楽の評価は概して高い。特に通常戦闘曲の「OVERDOSE」は、2ちゃんねる(現5ちゃんねる)の「みんなで決めるゲーム音楽ベスト100」板の2017年新曲ランキングで2位にランクイン。2022年の「第2回ガスト音楽ベスト100」でもアトリエシリーズ以外のタイトルでは最高位となる6位に食い込んでいる(というか同ランキングのベスト30は、6位の「OVERDOSE」と26位の「BLUE REFLECTION」以外全てアトリエ)。
名曲揃いのCD3枚組サウンドトラックは限定版の特典であり、中古価格が異常に高騰していたが、『TIE/帝』の発売に合わせた2021年10月20日に各配信サイトで配信され、併せてCD版も一般販売された。
掲示板
492 ななしのよっしん
2026/03/28(土) 17:17:55 ID: WS4dxXp1sR
やっぱ規制されてるっぽいなぁ…
493 ななしのよっしん
2026/03/29(日) 17:00:05 ID: QJK82OP218
他のガスト作品はセール中なのにブルリフだけセールにならない時期がここ最近続いてたけど、Quartetが控えてたからなのかな
494 ななしのよっしん
2026/06/02(火) 21:06:50 ID: BhfRHQ1iBG
なんというか、ボタンやフォントとかのUIが、自分にとって凄くちょうどよいゲーム
キャラの華やかさに対して絶妙に淡白なのが遊んでて心地よかった
プレイ画面自体もキャラの華やかさに対して絶妙な寒さが出ているのがイイ
帝はゲーム性でもシナリオでも圧倒的に良くなったけど、良くも悪くも幻の寒さが無くなっちゃったのは残念
急上昇ワード改
最終更新:2026/06/15(月) 03:00
最終更新:2026/06/15(月) 03:00
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