軍師ミノルの聖魔の光石死傷者一覧単語

グンシミノルノセイマノコウセキシショウシャイチラン
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ネタバレ注意 これより先は動画の核心に迫る記述が書かれています。
視聴者ネタバレの可性がありますので閲覧する場合は注意が必要です。

この記事は、ゲーム実況者 軍師ミノル(はぁと)が「ファイアーエムブレム 聖魔の光石」において
軍の揮を取った際、志半ばに倒れてしまった者を記録するための記事である。

戦死者一覧

第一の戦死者 古木

第四章「異形の者たち」にて。ザッハの古でひっそりと暮らしていた彼女は騒々しい戦場にひっそりと、そう、ただひっそりと立っているだけの存在だった。軍師ミノル魔物たちの増援や攻撃を麗な采配で捌き、ただの一人も死者を出すことなく立ち回っていたのだ。彼女の存在に気づくまでは。新たな増援を感じ取った軍師はコーマとヴァネッサ彼女の伐採を示する。行軍の過程といえばそれまで、しかしその先で待ち受けていた魔物の数は僅かだった。故に、どこにも切り倒す必要などなかったのだ。しかし軍師はそれを敢行した。ヴァネッサの一撃で彼女を倒した後、軍師ミノル「これで良いか、お前ら死んだ」と述べている。この発言に対して事態は紛糾。軍師ミノルが文面で謝罪をするまでに発展したのだった。

第二の戦死者 ネイミー

第六章「憎悪の泥にて。グラドの辺が立ち込めるアドラ平原を進んだ軍師ミノル中、まだ見習い戦士であったロスが「なぁ、見てくれよこのこぶ」宣言と共に自立するなど、事態はさほど深刻でないようにも思えた。しかしそこで待ち受けていたのは、濃霧数に蠢く敵兵だったのだ。相次ぐ増援やソシアルナイトの猛攻を防ごうとした軍師は、本来後方での援護に回すべき彼女を前に出す奇策を採る。しかし、その策はあまりにも謀だったのだろうか。濃霧の中から突如として現れた戦士ソルジャーの前に、祖直伝のを構える間もなく彼女は散ったのだった。最期に彼女が見たのは、か後方で待機するMUSASHIの姿だったかもしれない。

「コーマ・・・私ドジでごめんね・・・」

第三の戦死者 アスレイ

第六章「憎悪の泥にて。「もうも死なせたくない」、そんな想いに駆られたのか、軍師ミノルは大蜘蛛が迫る人質の元へアスレイを走らせる。しかし、そのアスレイ自身が手負いの状態であることを軍師は見落としていた。迫りくるアーマーナイトに対し、あと一歩というとこで援軍のルーテはに阻まれてしまう。結果として、為す術もないまま、彼はホースキラーによっての御許へと立っていった。大量のきずぐすりと共に。

「後のことは・・・頼みます」

第四の戦死者 ガチムチ幼女

第六章「憎悪の泥にて。アスレイの願いも虚しく幼女から順に大蜘蛛胃袋へ。 彼らの死は軍師ミノルに大きなトラウマを残すことになる。

のせいじゃないっ!」

第五の戦死者 ナターシャ

第九章「後背のにて。新規加入のターナの存在に心を躍らせた軍師ミノルは、スナイパーヲルトつええ)の囲い込みを示する。四方を囲み敵が身動きを取れなくなったところで、軍師はエイリーク回復を優先。囲んでしまえばスナイパー。そんな考えが引き起こした悲劇であった。を振ったナターシャが丁度その範囲内に入ってしまったのだ。ヴァネッサによる救出が可であったにも関わらず。軍師は気づくことが出来なかった。避けられたはずの悲劇は、引き起こされてしまったのだ。軍師ミノルはまたもする女性を失うことに。

「私のことは構いません・・・
 この世界に・・・を・・・」

「救いようがねぇぜ、コーマ!!」

第六の戦死者(戦闘不能者)ゼト

第十章「カルチノ内乱」にて。どんな強者でも数の暴力やちょっとした油断には敵わない。 序盤から仲間をよく護り、エイリークの支えとなってきたゼトもまた、そうした強者だった。軍師ミノルは迫りくる山賊に対してひとまずを作る策をとる。しかし、ゼト将軍の有り余るが招いた悲劇か。戦場ではよく引き起こされるやっつけ負けを起こすことに。高く振り下ろされた山賊は、歴戦の将をいとも容易く屠ったのだ。これ以降ゼト将軍は薄くなり、会話のみに登場するようになる。

「く・・・
 申し訳ありません。
 一時撤退いたします・・・」

第七の戦死者 サレフ

第十二章「静寂の里」にて。カルチノ傭兵の襲撃を避け、ポカラ山脈からジャハナ入りをした一行は案内として彼の元を訪ねる。彼の案内の元、一路山中を登っていく中で軍師ミノル一行は様々な魔物に襲われるものの、ルーテの神回避CCしたコーマの働きによって被害を留めていた。しかしながら敵の増援は緩むことはく、多数のガーゴイル前にその姿を現した。

「ここからが場だ」

軍師ミノルは冷静に強者を一列に並べ、護りのを敷いた。されど魔物もまた馬鹿ではない。その中で最も倒しやすいだろう彼のみに、波状攻撃を仕掛けてきたのだ。 四つものに貫かれ、三体のガーゴイル連れに、秘賢者は潰えてしまう。

「大婆すまない・・・
 役は・・・」

ゲームオーバーじゃないよな・・・良かったぁー!」


の)第八の戦死者 フラン

十三章「ハミル渓谷にて。ポカラの山脈を抜けていよいよジャハナ領地へ入ろうという頃、カルチノ東部の山中ミル渓谷にて軍師ミノル達は敵の待ちせを受けることになる。相次ぐ増援の戦士傭兵を退けシューターまでも倒した軍師ミノルは反撃に転じようとしていた。そこに、背後からカルチノの長老の一人、パブロ率いる軍が襲い掛かってきたのだ。軍師ミノルは軍を再び反転。これを迎え撃とうとするが、パブロは圧倒的なを有していた。

奇跡を信じるんだ・・・」

一縷の望みを繋ぐ為、軍師ミノルは苦渋の決断を下す。仲間達の希望キラーランスを託されたフランツは健闘するも、最期はあっさりと雑兵の手によって討たれた。

すみません ゼト将軍・・・」

の)第九の戦死者 ロス

十三章「ハミル渓谷にて。パブロに気をとられたのか、それともフランツの敗北に気を動転させてしまったのか。軍師ミノルは潰走しながら打たれ弱い者をうという策に出る。エイリークに初対面でワカッタワロスと言われた使い。センシガルシアノムスコロスは示に従いアメリアを救出した。その直後、彼を横から急襲したのはソシアルナイトの一騎。常ならば相手に彼が遅れを取ることなどない。しかし彼はアメリアおうとするあまり、追撃を受け、戦士の誇りと共に散ってしまう。

戦士は最後まで
 男らしいんだ・・・!」

の)第十の戦死者 アメリア

十三章「ハミル渓谷にて。悲劇はそれだけに留まらなかった。次々と仲間が倒されていく様をの当たりにして、軍師は絶句する。それに追い討ちをかけるかのように、ロスの護りを失ったアメリアパブロが狙い打ったのだ。まだ鍛錬もしきっていない志願兵。それも女性がこの一撃を耐えうるはずもかった。シルバの心優しき少女の死は、軍師ミノルの心へ大きなを開けたのかもしれない。

あたし がんばれたかな・・・?」

の)第十一の戦死者 エイリーク

十三章「ハミル渓谷にて。迫りくる敵。囲まれて逃げ場のない自軍。軍師ミノルにはもう戦う意志は残っていなかったのか、軍師ミノルは総大将エイリークソシアルナイトへの突貫を示する。エイリーク瀕死の体をソシアルナイトへぶつけ、ごく軽傷を負わせて倒れた。余談ではあるが、これらを含めた十三章は軍師ミノル視聴者への反を呼び起こしたことを、記しておく。


第八の戦死者 テティス

十三章「ハミル渓谷にて。悪夢のお告げに従い、前へ前へと進軍することに決めた軍師ミノルシューターを警しながら踊り子であるテティスドズラに警護させていたが、一人潰したことで油断してしまったのか、唐突にその警護を解いてしまう。そこへ、ジストをに抜けたソルジャーが一人彼女を襲った。そのの一撃でかろうじで息はあったものの、残っていたもう一人のシューターによってトドメを刺されることになる。

「悪い予感が・・・
 当たっちゃったわね・・・」

第九の戦死者 ヨシュア

十三章「ハミル渓谷にて。ドラゴンナイトの急襲に焦りながらも、形を組もうとする軍師ミノル回復モルダにする策と絶妙なドズラの惹き付けにより功を奏したかに思えた。が、アメリアっていたヨシュアはよりによって、怒りに燃えるクーガーに狙われてしまう。に対してはあまりにもリーチが違いすぎる。彼は最後の反撃を試みるもあっさりとかわされ、追撃のキラーランスの前に倒れてしまった。死に行く彼が見たのはに残したの姿か、それとも先に逝ったナターシャの姿だったのか。それはようとして知れない。

「やっぱり
 ツキがなかったな・・・」

は・・・この後が怖いんだよ」

第十の戦死者 アメリア

十三章「ハミル渓谷にて。「絶対護ってやる」軍師ミノルの誓いはかくもいものなのか。 ヨシュアの護りを失ったアメリアは一人危地にされる。軍師ミノルはそれを時に見抜くものの、助けにいく兵は間に合わない。そこには狙いすましたかのように、ドラゴンナイトが一騎待ち受けていた。反撃の隙も与えられず、彼女悪夢のお告げと同じような状況で、その命を散らせることとなった。その死とはやての羽の消失に、慟哭いた。

あたし がんばれたかな・・・?」

第十一の戦死者 ターナ

第十九章「残されし希望にて。最後の石を受け取り魔王との戦いに備える為、軍師ミノル一行はロストン宮殿で小休止を取っていた。しかし到着したそのに、一向はグラド軍残党の奇襲を受けてしまう。軍師ミノルは慌てず冷静に示を飛ばし、敵を波打ち際で堰き止めることに成功した。だが、王座付近を護っていた瀕死ドズラへ気を取られるあまり、び寄る魔の手に気づけなかったのだ。ドズラが居るの向こう側。その通路の闇より出でた矢は寸分違わずターナを射抜いた。スナイパーのみが有する技『必的』は、駆けるファルコンナイトにはあまりに相性が悪すぎたのだ。

「戦が終わってに帰ったら、ご心配をおかけしたおさまとおさまに作って差し上げたいと思ってたの」

のように慕う天馬騎士へ、そうった少女は戻らない。

「こうなる覚悟
 できてたもの・・・」

第十二の戦死者(戦闘不能者) ミルラ

第十九章「残されし希望にて。ターナの死を嘆き悲しむ軍師ミノルの元へ新たな悲報が知らされる。それは最前線で戦っていたミルラが倒れたというものだった。も、庸の武具では傷つけられないの鱗。アーヴの魔法さえも耐えたそれを、どうして痛めつけることが出来るのか。突然のことに言葉を失う軍師。事細かに聞けば、ミルラは矢に射抜かれという。 いかに人といえど、駆けるを射抜かれたはでは済まない。崩れ落ちるミルラを前に、瀕死フランツはただじっと耐えることしかできなかった。

「・・・・・・
 ごめんなさい・・・
 もう役に立てません」

「あれ、生きてらっしゃる?!」

十三の戦死者(戦闘不能者) ヒーニアス

第二十章「闇の樹海にて。いよいよ魔王を追いつめ、古の地「闇の樹海」へ足を踏み入れた軍師ミノルは、因縁の相手アーヴと決着を着けることになった。まさかのジスト石化シレーネ敵前逃亡「任せたわ ヴァネッサ!」などのハプニングは起こったものの。 マリカ1990~)やモルダの大活躍と、双器の大盤振る舞いによって軍師は有利に戦局を進めていく。北から進軍を行っていたヒーニアスもまた双器『ニーズヘッグ』を手に快進撃を続けていた。しかし、度重なる攻撃によって傷ついた身体は如何ともし難い。軍師ミノルはそれを察知し、を作って一旦ごうとする。「下ろそう、完璧だ」軍師ミノルはその言葉と共にフランツの後ろへ彼を待避させた。しかし、敵は地上からではなく頭の上。中から襲いかかってきたのだ。満身創痍ヒーニアスデスガーゴイルのそのを避けきる事が出来ず、撤退を余儀なくされる。

「ここで・・・
 あきらめてたまるものか。
 はいずってでも・・・
 生き延びてみせる・・・」

「くっそぉおお・・・ニーズヘッグが」

第十四の戦死者 ルー

終章「聖魔の光石にて。遂に全に魔王と一体化したリオンを止める為、軍師ミノル最後の戦いに臨む。見事な采配によって強敵のドラゴンゾンビをも倒し、モルダ危機を察知して悲劇を未然に防ぐ。軍師ミノルに死し。続いて左側通路に群れたデスガーゴイル達を一掃しようと、軍師は彼女際の位置へと移動させた。単騎での作戦とはいえ、幾度も死線を潜り抜けてきた彼女なら、心配ない。そう軍師は判断したのかもしれなかった。だが、一掃した群れの向こうから襲いかかってきたのは一頭のケルベロス。抜群の速さを誇るソレは、身のこなしがやや頼りない彼女には手に余る相手。重い魔導書を抱えていることも相まって、ルーテは痛な追撃を受けてしまう。 致命傷を受けた彼女は、そのままもう随分と前に別れた相手の元へ、遠い路を歩むことになった。

「私はまだ
 死にたくありません・・・」

「ここまで来たのにぃ!!」

第十五の戦死者 フラン

終章「聖魔の光石にて。リオンを供物として魔王フォデス全に復活してしまった。軍師ミノルは全兵をもってこれに対する揮を執る。取り巻きの魔物達を次々と落とし、残るは魔王のみとなった。刹那魔王を取り囲んでいた将達が眠りについてしまう。揮系統を乱された軍師ミノルは策を巡らせるも、防備になったフランツを救う術は見付けられなかった。

「最初から冒険してきた仲なのに・・・」

悔しさを込めてき、決断を下す軍師ミノル

「最期まで、不幸な男だった・・・彼は」

現世に在らざるフランツを包み込む。軍師ミノルは最期まで一心に言葉を掛けたが、彼がを覚ますことは二度とかった。

すみません ゼト将軍・・・」
モルダレストすりゃ良かったのか、、ひょっとして?」

以上、十三名の死者を出しながらも、見事軍師ミノルマギ・ヴァル大陸穏を取り戻した。 封印の剣ハード)よりも約四分の一の犠牲とはいえ、彼らの尊い死に代わりなどない。 軍師ミノルの背負う十字架は、これからも増えていってしまうのだろうか。 次項では最期の戦いに参加し、見事魔王を倒した次世代の勇者達を紹介するものとする。

生存者一覧

の優王女エイリーク

序章から最後まで見事にその役を勤め上げた主人公。途中、ヘタレ気味だった為に軍師ミノルから評判が良くないこともあったが、CCをした後の彼女は見事に活躍したといえる。悪夢の時には自らソシアルナイトに突貫させられるなどの不幸もありはしたが、彼女のこれからには幸が多いことだろう。エフラムとの支援会話では軍師ミノル「めっちゃ周りにいるし……」という突っ込みを行わせたところから、多少の天然っぷりが伺える。

戦いの後、ルネスに戻りエフラムと共に大陸に努めた。やがて々は平和を取り戻し、喜びに満ちた王女笑顔は、民達の幸せ徴となった。

の勇王エフラム

登場前から強い、強いと言われていた彼が見せたのはごくな成長であった。軍師ミノルはその様子に肩透かしを食らいながらも、彼の持つレギンレイヴに魅せられ第五章ではの如き活躍を見せる。第八・九章の間に存在する間章「新たなる旅立ち以来しばらく姿を消すことになるが、フレリア正規兵とごく僅かな将でグラド帝国を落とすなど、類い希なる将の片鱗を垣間見せた。その活躍はいつぞやの軍師ミノルを彷彿とさせるものであったことはいうまでもない。その高い攻撃の為か、やっつけ負けが多々あったようにも思えるが、その大半はとして消えた。彼にはルネス事と暗黒面へ落ちないことだけを祈るのみである。

ネスに戻ったエフラムには、さらに多忙な毎日が待っていた。自を含めた大陸全土の復。だが、容易ではないその偉業成し遂げ、彼はやがて伝説となる。

砂漠の虎ジスト』

当初からその高い戦闘技術を軍師ミノルに期待され、を終えるまで一度足りとて落ちることのかった猛将。初対面でテティスの胸と肩の筋肉を勘違いされたりすることもありはしたが、終始軍師には好まれていたようである。ただし第一六章「荒れ果てた王都」でのマリカとの支援会話ではやっかみを受け、ワープによって追放処分を受けてしまう。

「つい熱くなってしまった・・・」

『緋 マリカ

初対面で軍師ミノル発狂させる程度の美貌を持つ彼女は、軍師ミノルドーピングアイテム)を受けてすくすくと成長する。初めのうちは打たれ弱さが立っていたものの。第一七章「決別の大河」では迫り来るドルカス軍団麗に捌ききり、軍師ミノルからマリカピンク可愛いなぁ、エロイなぁ」という言葉を授かる。その後、ジストとの支援会話で軍師ミノルをやきもきさせたり、可愛いを連発させたりしたのは流石といったところだろうか。ちなみに軍師ミノル初のペアエンドの片割れである。

その後もジスト傭兵団は、や権に囚われず自由に活動を続けた。マリカは、傭兵団の導役として活躍。自らのに磨きを掛けていった。やがて、自分を想うマリカの気持ちに気付くと、ジストは彼女を受け入れたが、以外不器用彼女は喜びつつも困ったようだ。

王女ラーチェル

第四章「異形の者たち」たちでの初登場で、即仲間になると見抜かれた彼女。しかし実際はなかなか仲間にならず、軍師ミノルから忘れ去られたかに思えたが、11章「這いうねる闇」で仲間としてめでたく合流を果たす。ちなみにドズラは話されずに章を終えられたが、仲間になっていた。 仲間になってからの彼女視聴者から百合疑惑などで騒がれるものの、軍師ミノルには好かれていたようだ。戦闘面でも重な回復役として立ち回り、その機動と明るさで軍の志気をよく保っていた。後半での変っぷりからラーチェルキャラ変わった」という言葉を授かる。終章ではレストモルダラトナのコンボの一役を担い、反撃の狼煙をあげた重要な人物である。

ロストに戻り数年後、祖の跡を継いでの代表者となる。その後もあの性格は相変わらずで、私事でよく他を訪れたという。

『気さくな盗賊コーマ』

第三章「ボルゴ山賊エイリーク腕輪を盗み、そのまま傭兵団の一員として成り行きでを続けることになる。くに幼馴染みくした彼は、開けなどの地味な裏方仕事ばかりでなく、コーマとして名を馳せた。その憑り的な回避率と削り職人としての才覚を認められ、終始軍師をミノルを支えることになった。その特徴のある顔立ちや攻撃方法などによっていくつかの通り名が存在するが、アサシンへとCCしてからはあまり言われなくなったようである。

SUSHI! MUSASHI! うぉ、まぶしっ」

また、後述のモルダとの支援では場を和ませ大いに視聴者を楽しませた。

ネス軍で密偵として働かないかと誘いを受けたが丁寧に断り、故郷に戻る。その後、義賊として人々をから支えるような生活を送った。

『秀麗のシレーネ

もしかすると軍師ミノルで受け続けていたのは、この方だったかもしれない。初登場は第一七章「決別の大河」。軍師ミノル彼女の姿を見るなり「カワユス! ホイホイホイ、チャーハン? アン?」と叫び、そのを度外視。トライアングルアタックの一として重用した。しかしながら、軍師ミノルにとってはそのトライアングルアタックこそが重要であった様子。NG彼女が落ちた時の悲痛な言葉はトライアングルアタック出来ねぇじゃん…」であったのだから。

その後も、フレリア天馬騎士団長として活躍。駆けるその姿は美しく、彼女モチーフとした絵や歌が一時期、で流行したらしい。

『気丈なヴァネッサ

最初は「この天馬騎士と言われ、軍師ミノル名前も覚えられていなかった彼女。しかし序章と外伝を除く全章を通じて戦に参加するなど、軍師ミノルは変わらず注がれていたようである。後に彼女はヴァネッさんという称で呼ばれ、フィーリの加護を受け取ってからそれは彼女専用ともいえるアイテムとなった。序盤では視聴者から第一犠牲者としての有補、とまで言われた彼女だったが、その魔防と俊敏性を生かし終章まで前線で戦い続けたのである。ちなみにNGを含めると彼女は何度か死にしていることを記しておく。

その後も、フレリア天馬騎士団として、長きにわたり活躍する。毅然とした美しきその姿は、後続の騎士達の憧れとなった。

『心温かきモルダ

俺ら聖魔の光石史上最も視聴者を騒がせた存在といっても過言ではない。 彼は登場時こそ重な回復役として軍師ミノルに迎えられたが、第五章「帝国の影ナターシャを迎えるにあたり軍師から解雇宣言を受けてしまう。「倉庫って顔してるじゃん」さらには、ナターシャヨシュア支援会話では「他の者に真似できることじゃない」というヨシュア台詞に対し、モルダとかな」という痛な批評すらも浴びてしまったのだ。さり気ない成長を重ねながら臥薪嘗胆の日々を過ごしていたモルダだが、ナターシャが不慮の事故により戦場を去ると再び好機が巡ってくることになる。以降はその守備の高さと豊富な体力を買われ、頼れる回復役として仲間を支えた。第十章「カルチノの内乱」では本来ヴァネッサへ向けられたであろう矢を身を挺して止める活躍を見せる。視聴者からは「モルダ天馬のように美しい、ちょっと浮いてる、人気ありすぎた、脱がせたかった」などの采が飛んだ。しかしその直後、第十一章「這いうねる闇」でのラーチェル加入によって、再び軍師ミノルからモルダバイバイ! バイバイモルダと告げられてしまう。ところがぎっちょん、彼は実戦場に立ち続ける。その後のCCからは魔物特攻ということもあり、軍師ミノルからの厚い信頼を得て最終的にはモルダすげえ!」と賞賛されるまでに成長した。

戦いの後、フレリアに戻り以前と同様に王に仕えた。やがてヘイデンの後を継いで王となったヒーニアスの、ご意見番的役を果たしたようだ。

以上九名がマギ・ヴァル大陸における魔王と対した強者達である。彼らの他に様々な勇者達が軍師ミノルの采配によってよく働いたこと言うまでもない。その軍師はその後どうしたのかといえば、それはまた、別のお話。

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軍師ミノルの聖魔の光石死傷者一覧

14 ななしのよっしん
2011/10/14(金) 13:48:49 ID: SuWIHQVhCi
>>1
>>6
摘されて逆ギレとかクズだなw
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15 ななしのよっしん
2011/11/18(金) 01:07:49 ID: W3ozyPoR0Q
編集者マジ
また初めから観たくなってくるww
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16 ななしのよっしん
2012/04/10(火) 12:55:28 ID: Z2XzFWavKT
>>7>>10
お前らプレミアムしか編集できないってことわかってる?
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17 ななしのよっしん
2012/04/11(水) 00:07:58 ID: WR+eEkvfZp
お前プレミアムじゃなくても自分の記事で編集できるってことわかってる?
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18 ななしのよっしん
2014/04/06(日) 12:03:14 ID: NdnMrq9OEU
今更だが>>1コメントが間抜けすぎて笑えるな
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19 ななしのよっしん
2014/07/23(水) 12:09:48 ID: rkr6Rnz9gs
ここを読んで印的なシーン思い出して笑っちゃうなあ
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20 ななしのよっしん
2015/06/04(木) 12:42:16 ID: 5w1ma6FvxT
ガハハおじさんについても記してほしい
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21 ななしのよっしん
2017/10/12(木) 03:12:53 ID: NHY3E3DXDn
検索の邪魔なんだよ
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22 ななしのよっしん
2018/11/04(日) 16:04:19 ID: Ub0DucVfWy
封印とべれば死者の数は少ないが死因のひどさは封印に負けず劣らずというか…やっつけ負けとか運の悪いクリティカルとかじゃなくて敵攻撃範囲内に放置、謀もしくは大丈夫だろう見なしの突撃、連打行動潰し等々初心者ほどやらなそうなミスで死んでるんだよな

特にターナがひどい 
いると分かっていたはずの敵に索敵外が急襲されて死ぬという…ミノルには一体何が見えているのか…
しょうもない死なせ方する一方で本気で嘆くから面いんだけど
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23 ななしのよっしん
2019/03/15(金) 20:16:45 ID: jqLQQ1Ko58
モルダとガハハおじさんでくっそ笑った
2軍倉庫顔のモルダが成り上がっていくのは一見の価値あり
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