幕末志士とは、
- 江戸時代末期(幕末)にて活躍した志士。幕末の人物の一覧を参照。
- ゲーム実況プレイヤーの二人組。(本項で記述)
幕末概要
時は幕末、土佐藩の剣豪坂本龍馬は今幕府を討たんと欲し、薩摩藩領主西郷隆盛どんの元へと御座り参った。
幕末志士は、坂本竜馬と西郷隆盛の二名。
実況は壮大なオープニングによって始まり、ほぼ全編にわたって時代劇調で行われる。坂本の豊富な語彙によって繰り出される意味不明な叫び技名や、西郷の誘い笑いなどにより、くだらないのに笑ってしまう実況プレイとして一部のファンの心をわしづかみにしている。
特に後述の「奴が来るシリーズ」の動画においては、坂本の発言は台本かと思うほどのものがたくさんあり、志士ではなく、第一級フラグ建築士ではないかとの噂も巻き起こっていると個人的には勝手に思っている。
尚、笑いの神は毎度毎度降り立つのが面倒くさい為常駐している模様。
度々動画を上げる日時を告知してはすっぽかすという事を繰り返しているが、そこはご愛嬌。
告知がきたら3~4年先を目安に気長に待つと吉。
2010年1月30日開催「ニコニコ大会議ツアー in 札幌」にオープニングナレーションで登場した。
2010年8月6日、幕末志士着ボイス第壱弾が配信開始。
着ボイス提供にて運営より得られた謝礼金(ギャラ)は、幕末志士缶バッジ400個に変換され、
札幌すすきのニコニコBAR「ケ・セラ・セラ」にて2010年8月24日より無料配布された。(2010年9月8日、配布終了)
2010年9月3日、幕末志士着ボイス第弐弾が配信開始。
幕末シリーズ
今一度、日本を洗濯いたし候 ~くにおくんの時代劇だよ全員集合~
幕府の悪政によって苦しめられている民を救うため、日本の未来を守るため、立ち上がった二人の男がいた。坂本龍馬と西郷隆盛どん。
幕末の日本を舞台にした冒険活劇。二人の世直しの旅が今始まる。
奴が来る ~スーパーマリオ64~

(絵:掲示板>>123)
無限回廊からの脱出方法はただ一つ。
八枚の血塗られた赤い小判を全て集めて、星を手に入れること。しかし彼らの背後には緑の悪魔が音も無く迫り寄る。
君はこの恐怖に耐えられるか
緑の悪魔 「チェックメイト」
笑う門には福来る ~西郷どんの笑い袋~
新年を祝うめでたい動画。
金融危機だの景気後退だの先生に怒られただの上司がむかつくだの、嫌なことはみんなまとめて笑い飛ばすがいいさ!
君はこの誘い笑いに耐えられるか
ニコ生ラジオドラマ ~君への愛は文鎮の如し~
ニコニコ生放送にて全編即興アドリブで行われた純愛学園感動巨編ラジオドラマ。
御視聴の際は厚手のハンカチを御用意ください。
ニコ生ニュースラジオ ~KAWARA-BAN~
ニコニコ生放送で行われたDJ.Ei(坂本)とSossie(西郷)がパーソナリティのニュース番組。ニワニュースを読み上げるだけでなく、たくさんの大物ゲストを招いたり、ゲストやSossieが歌を披露したりした。※後編は下ネタが多すぎたため自重。
Sossie(西郷)の本気に何人が度肝を抜かれたかはコメントで明らかになっている。
「ニコ生ニュースラジオ 〜kawara-ban〜」での歌一覧
幕末ゲスト
幕末技
幕府技 ―幕府への怒りを込めた正義の拳―
- いと幕末
- 幕府ドス
- 幕府突き
- 幕府投げ
- 幕☆避け
- 幕府ミラクル
- ばっ、ぐふっ
- 幕府身代わりの術
- はい幕府
- 幕府アッパー
- 徳川投げ
- 徳川ステップ
- 幕府流☆リカビレーション
土佐名物技 ―敵を惑わす坂本のトリッキーな技―
- はい土佐
- 土佐アッパー
- 土佐投げ
- 土佐!土佐!土佐!
- 土佐岩砕き
- 土佐幕府
- 土佐芋焼酎
- 土佐殺し
- 土佐車の上で殺し
- 土佐車の上で金取り
その他の技 ―日々生み出される技の数々―
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薩摩名物技 ―破壊力抜群!西郷得意の郷土技―
何かが違う技 ―選べ、道をあけるか、くたばるか―
伝説の剣技 ―いななく白刃―
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幕末語録
| 其の壱から其の四 |
其の伍から其の八 |
其の九から |
奴が来る |
|
OP |
- いと頭良し! (其の壱にて)
- 西郷から倒幕計画の骨子を聞いた坂本は思わず感嘆の声を上げた。肉体派だと思われていた西郷も、実は緻密で計算高い“策士”であったのだ。
- 駿河の東に山賊あり!! (其の壱にて)
- 駿河にて幕府の刺客ごんさくを討った坂本と西郷。ひと時の休息の後さらなる進軍を試みようとしたが、幕府の援軍は二人の鼻先にまで追い詰めてきていた。しかし坂本は少しもひるむことなく、幕府軍を“山賊”と言い放ち、士気を一層高めたのであった。
- 徳川慶喜死ね!! (其の弐にて)
- 坂本の幕府への怒りは不敬罪をも恐れぬ勢いであった。ただのチンピラを相手にするときも、常に幕府の総本山を相手にするかの様に戦う坂本の気概は、誰にも真似できるものではなかった。余談だが、慶応三年に徳川慶喜が将軍の職を辞すおよそ一ヶ月前に坂本が暗殺されてしまうのは、非情な運命のなすべき業だろうか。
- 徳川など投げるにしかりでござるなぁ! (其の弐にて)
- 幕府に対して激しい怒りを込めた技『徳川投げ』は、技を放った本人の坂本ですら驚くほどの破壊力であった。そのことに感嘆した坂本は、「やはり徳川は投げ捨てるが吉」と皮肉めいた洒落を披露してみせたのであった。
- そっかー (其の弐にて)
- 倒幕に向けて歩を進めていた二人に、文蔵の娘お琴が攫われたとの一報が届く。倒幕か人命か、揺れる坂本に西郷が喝を入れる。「人っ子一人助けられずに何が倒幕か!」それを聞いた坂本は即座に納得し、お琴の救助へと向かうのであった。
- 戦場で 散るもめでたき 武士の華 (其の弐にて)
- 坂本と西郷はお琴を攫ったと思われる悪党との激しい戦いを制すも、二人とも瀕死の重傷を負ってしまう。しかも倒した悪党はなんと幕府の影武者であった。坂本はこれから先さらに激しくなるであろう幕府との戦いを見据え、自らを鼓舞するようにこの句を詠んだのであった。
- 井伊直弼め!殺してやるっ・・・! (其の参にて)
- 肥前の国にて坂本と西郷は幕府軍に追い詰められ重傷を負ってしまう。倒幕の本拠地の一つであるこの肥前にまで軍を進めてきた幕府に対して坂本が思うことは、絶望ではなく憎悪であった。故人に対してまで殺すと言い放った坂本の胸中を推し量ることは、誰にもできない。
- 幕末に 想い轟く 雪月花 (其の参にて)
- 因幡の戦いにて見事雪辱を晴らした坂本と西郷。坂本は嬉々としてこの句を詠み、倒幕への希望を見たのであった。雪月花とは美しい三種の景物を意味する言葉。ここではさらに、美しくも珍しい取り合わせという意味も兼ねて用いられている。すなわち薩摩、長州、土佐の三藩を意味している。
- 陸中で 拙者と西郷 ビバノンノン (其の四にて)
- 道すがら訪れた陸中の温泉にて、束の間の休息を楽しんでいた坂本と西郷。普段は決して見ることができない、陽気な坂本の一面に、視聴者一同は顔をほころばせる。しかし坂本はその胸のうちで一人思う。ゆっくり温泉に浸かることができるのも、これが最後であろうと。
- 曇りなき眼用コンタクトレンズ (其の四にて)
- 幕府との戦いのなか、鬼のような強さを発揮し敵を蹴散らしていく西郷を見た坂本は、一つの懸念を抱いていた。「我らは心までをも鬼に支配されてはいないか」幕府の悪政に対して憎しみ怒りをぶつけるように戦ってきた二人は、いつの間にか自らの心にまで芽生えてしまっていた悪に気づかずにいたのだ。坂本も「幕府を打ち殺す」とまで言い放った自身を恥じ、これから進むべき道を決して見誤るまいと、この曇りなき眼用コンタクトレンズを装着するのであったが、このときはまだ誰も知らなかった。4分と経たずに外されることなろうとは。
- 鍛えなおして次回、リベンゾといきましょうや (其の四にて)
- 坂本と西郷は陸中で温泉を楽しんでいるその最中に幕府軍による襲撃を受ける。命からがら駿河まで逃げ延びてきた坂本は、自らの弛んだ心を引き締め、幕府への復讐を誓うのであった。リベンゾとは今で言うリベンジのこと。当時、外来語を理解できる数少ない有識者であった坂本ならではの言葉である。
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| 其の壱から其の四 |
其の伍から其の八 |
其の九から |
奴が来る |
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OP |
- 前回のような醜い失態は、伝説の剣豪の二人の前には紙吹雪! (其の伍にて)
- 陸中での敗戦によって、討幕軍は幕府の強大な力を思い知らされることとなってしまった。絶望的な雰囲気さえ漂う中、しかし坂本は誰も思いつかぬようなとっておきの秘策を用意していた。「陸中での戦いはその厳しい戦果から『吹雪の行軍』などと称されていたが、この秘策の前では幕府軍などまがい物の『紙吹雪』でしかない」と宣言し、士気を回復させたのである。
- 蝦夷の地に 静かに積もる 細雪 (其の六にて)
- 蝦夷に訪れた一行。美しい雪景色を眺めていた坂本はつい物思いに耽ってしまい、感傷的な気分になってしまう。しかし音もなく降り続ける雪は、嵐の到来を予兆するかのようでもあった。
- 拙者の心の琴線、ビクンビクンとふれ申した (其の六にて)
- 雪の降り積もる月夜での合戦。坂本は敵の額に光る汗の結晶にすら、感傷的な気分を引き起こされてしまう。琴線は本来「きんせん」と読むのだが、坂本はここではあえて「ことせん」と読んでいる。これは(其の六冒頭に使われたゲーム「CLANNAD」にも登場する)「ひも理論」を示唆しているからであろう。また、通常「心の琴線に触れる」という使い方をするが、この場合「ビクンビクンとふれた」と言っていることから「振れる」という意味も兼ねて使われていることがわかる。つまり「ひも理論」における「弦の振動」である。坂本の知識の広さが垣間見える言葉といえよう。
- 三日月の 夜に光るは 刺客の血 (其の六にて)
- 蝦夷での月夜に夜襲をかけられた坂本と西郷。しかしここまでの激戦を潜り抜けてきた二人にもはや死角はなかった。
- 蝦夷の地に 優しく積もる 細雪 屍たちの 死化粧 (其の六にて)
- 蝦夷での戦いに勝利した一行。次なる地へと出発しようとするなか、坂本は一人振り返り、雪原に広がる死体の山を見て想う。「彼らにも家族はあったのだろうが、今となっては無縁仏だ。我々が弔ってやることはできないが、この蝦夷に降る美しい雪を装束とし、化粧として、あの世で迎えてくれることであろう」
- Prrr Prrr… Prrr Prrr… カチャアア モシモォシ?(其の七にて)
- 坂本が西郷のセリフに合わせて効果音を奏でると、西郷は電話がかかってきたものと勘違いして電話に出てしまう。それもそのはず、西郷の没年である1877年は、アメリカが初めて電話機を2台、日本へ輸出した年なのである。
- 因幡イト (其の八にて)
- 坂本が「どちらのビート【beat [bi:t] 打ち負かすの意】がいいか?」と助言を求めると、たけしはすかさず「因幡イト(因幡と【bait [beit] 餌、おとりの意】を掛けた言葉)」と答えた。つまり、「敵はまだたくさん散らばっているが、どこから攻めたらいいだろう」との坂本の問いに、「因幡を攻めれば本隊をおびき出せるであろう」とたけしが答えたのだ。世界を見据える二人ならではの、ユーモアあふれるウィットに富んだ会話といえよう。
- 世界のビートの座頭市!敵の血がHANA-BIとなって上に押し寄せるBROTHER! (其の八にて)
- 因幡黒糖ビートたけし戦と銘打たれたこの戦いは、容易に切り抜けられるようなものではなかった。歴戦の勇士の二人でさえ、悪い足場の中で苦しい戦いを強いられていた。しかし坂本はそんなときにこそ決意を強くする男である。「我らは政治犯であり、孤独な目盲である。彼らはこの国の正規軍である。病気の家族を抱えていたり、仲間が殺されたり、それぞれ戦う事情があることだろう。しかし血が流れるのはいつも罪無き末端兵士。憎むはその上に居座っているヤクザの如き連中である」と力強く宣言したのである。
- 熱燗を 飲んで見上げる 寒桜 (其の八にて)
- 再び因幡で対峙した幕府軍と倒幕軍。苦しみながらも勝利したはいいが、延々と終わりのない戦いを続けていることに不安を感じる兵も多かった。その夜、宿の庭先に寒桜が咲き始めているのを見つけた坂本は仲間達に告げる。「日本の春はもうすぐそこまで来ている」と。
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| 其の壱から其の四 |
其の伍から其の八 |
其の九から |
奴が来る |
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OP |
- 徳川の 首を掲げて 初日の出 (其の九にて)
- 幕府との戦争が終わらぬまま新年を迎えることになった坂本は、美しい初日の出を見て想う。「日本の真の夜明けは、幕府の陥落なり」と。
- 空中爆裂玉金スペシャル (其の拾にて)
- 坂本がやろうとした必殺技的な何か。あまりにもストレートすぎたため、どうやってもフォローできない(なお、其の拾の「かわち」での戦闘はこんなネタばっかりである)。
- 全自動西郷 (其の拾にて)
- 切り株に乗った全自動で西郷が敵を蹴散らしていく様子を表したもの。坂本が全手動で切り株をぶっ飛ばしているが、気にしてはいけない。
- 白川に うどん流れて 絹となす (其の拾にて)
- 坂本は、讃岐うどんは今や絹ほどの価値を持つもの、と語った。白川は、かつて阿波から讃岐へと移り住んだ人々を由来に持つ姓でもある。
北風小僧の寒太郎かっ! (其の拾壱にて)
坂本に対して西郷が放った一言。この後珍しい坂本の素が見れる。
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| 其の壱から其の四 |
其の伍から其の八 |
其の九から |
奴が来る |
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OP |
- 赤ひげを ちょいとつまんで 伊達男 (奴が来る 弐にて)
- 軽い身のこなしで追っ手から逃れた坂本と西郷。と思いきや、すんでのところで失態を犯してしまう。しかし坂本は落ち込むことなくこの句を詠むのであった。赤ひげとはこの場合マリオ侍を指すが、有名な薬局の名前も掛けていて、少し大人な洒落た掛詞となっている。
- コッチマツ (奴が来る 参にて)
- 学名「マリオノメノマエマツ」。名の由来は、数あるマツの中のこっち側、即ちマリオの目の前にあったことから命名。その頂にはかの恐ろしき緑の悪魔が棲息しており、一見人畜無害な風貌をして恐るべき脅威を秘めた樹木である。しかしながら、当該の植物はそもそもマツではないのではないかという主張もあり、識者達の間で日夜議論が交わされている。
- 言語道断 不可能奇妙の 得手不得手 (奴が来る 参にて)
- 雪山での逃亡劇。坂本は迫り来る刺客をこの足元の悪い雪山でなんとか逃げ切れるよう、逃走ルートを確保していた。これはその時に坂本が仲間を鼓舞するために放った言葉である。「我々が捕まってしまえば幕末改革などもってのほかである。たとえ敵がどんな奇策を施し我々を陥れようとしても、我々の得意な戦法で戦えば、敵もおいそれと手出しはできないはずだ」という意味。
- 切腹して 自害して 果てちゃった☆ (奴が来る 参にて)
- 失敗は許されない局面。追い詰められた坂本は勇敢にも自分の首と腹を賭けると言い出した。冗談のように聞こえるが、実は「捕虜となってしまった際は迷わずに自害する」という意思表示だったのだ。軽い口調で話したのは、兵士たちに絶望感を悟られぬための、坂本の気遣いである。兵士たちは笑っていたが、ただ一人西郷のみはその意味を理解し、小さく頷いたという。
- 消えてないよ!! 嘘つき!! 西郷嘘つき!! (奴が来る 参にて)
- 西郷の失態により刺客に捕らえられてしまった坂本と西郷。坂本は、油断して策に溺れた西郷を厳しく叱咤するのであった。
- この一本松の 頂上に待つ 悪魔が来たるは クリス松 (奴が来る 四にて)
- 坂本は決戦の場、雪山の一本松へ意気揚々と向かうのであった。「最近クリスマスと正月をいっぺんに祝おうと、クリス松(クリスマス風に飾り付けをした門松)なんてのがあるそうじゃないか。それは結構なことだが、松ばかり飾ってヒイラギを飾り付けるのを忘れちゃだめだぜ。それを忘れたら歳神様じゃなく、逃げ出した悪魔(これから戦う敵のこと)がお宅にお邪魔してしまうかもしれないぜ」という坂本流のジョークである。
- 安地も糞もあるか!! (奴が来る 四にて)
- 度重なる幕府の刺客との戦い、そして逃亡劇。それらは歴戦の勇士たる志士たちの心をも折るものであった。雪山という疲労の大きな場所を逃走していると、志士の一人が「どこか安全な場所で休もう」と坂本に提案した。が、坂本はそれに対しこの一言で意見を切り捨てた。これは、「幕府の悪政に傷ついている民がいるのに、安全なところで休んでいる暇は無い」という坂本の決心の現れである。なお、あまり知られていないことだが、このときすでに幕府の刺客は志士たちの目前まで迫っており、坂本はそれに気づいて「休んだら捕まる」と直感したという話もある。
- 粉雪に 刹那溶け込む 断末魔 (奴が来る 四にて)
- 「しんしんと音も無く降り続ける雪は、今際の際の叫び声すらも一瞬にして吸収してしまい、その声が人の耳へと届くことは無い。この地に降り積もった雪には、志半ばにして倒れ臥した兵たちの未練が溶け込んでいることであろう」という、戦場から無事生還を果たした坂本の一句。
- 坂本武士道ルール (奴が来る 伍にて)
- 坂本が掲げた規範。武士としての心構えから具体的な兵法まで、武士とはかくあるべきということがまとめられている。一対一での真剣勝負こそが武士の真髄である、という規範を武士道ルールの一番最初である“その壱”に掲げることで、多数で一人を囲む戦法を得意とする新撰組を強く批判する意味も込められていたという。
武士道に強く固執するあまり倒幕が実現できなくなれば本末転倒である。勝つためには手段を選んでる暇はない、と坂本は強く宣言した。これは文明開化を目指しているこのご時世に、武士道などと時代遅れの考えを尊重している新撰組を強く批判する意味も込められていたという。
- ジブリモール坂本 (奴が来る 伍にて)
- 坂本の口から出た実在しないと思われるマンションの名前である。緑の悪魔を壁に引っ掛けたと思って油断していたところ、壁抜けされた(緑の悪魔にはよくあること)。坂本が絶叫した際の「ジブリみたいだ」という発言を受け、謎のマンションの存在が発覚した。
- FOOOOOO!! (奴が来る 伍にて)
- 坂本が刺客から逃げるために用意した逃走ルート は、なんと空路であった。空高く舞い上がった坂本は街を俯瞰し、そのどこまでも広がる眼前の絶景に自分が刺客に追われていることすら忘れ、子供のようなは しゃぎ声をあげた。喜び方がいくらか西洋風なのも、坂本らしいといえるだろう。
- 梟に 夢を預けて スカイハイ (奴が来る 伍にて)
- 西洋では古くから『森の賢者』と呼ばれ、英知の象徴であった梟。坂本はそんな梟に知恵を借りることで改革実現への希望をさらに高めるのであった。武よりも知に重きを置き、知恵に対する欲求が誰よりも強かったと言われる坂本の冗談めいた句のようではあるが、日本における梟は古来より『死の象徴』とされていたため、「改革の夢は知恵のある梟に託し、自らは天に召される」という、自身が改革半ばにして暗殺されることを予見しているかのような不吉な句である、と解釈する説もある。
- 悪いことしたトリー (奴が来る 六にて)
- ハゲタカのジャンゴに悪気は無い・・・と思う。
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| 其の壱から其の四 |
其の伍から其の八 |
其の九から |
奴が来る |
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OP |
- 敬天愛人
- 天を敬い、人を愛しむこと。西郷が座右の銘として好んで用いていたことで有名。「人は天より与えられし天命に従って生を得ている。天は人に対し平等の愛を与えてくれている。ならば人は、天を敬うことで、人を平等に愛すべきである」といったような考え方。西郷は終生この考えを貫き通し、自らに降りかかった不運にも、恨み憎しみなどは一切捨て「これも天命」と受け入れていた。
- 世に生を得るは事を成すにあり
- 「生死はとりたてて問題ではない。何をするかということ」という坂本の人生観である。「この世に生をもらったからには、人の真似なんかじゃなく、誰もしないような何かを成し遂げて、人生に意義を持たせてみようじゃないか」というような考え方。
- 命も要らず名も要らず、官位も金も要らぬ
- 無私無欲であったと言われる西郷の名言。「命もいらず、名もいらず、官位も金もいらぬ人は、仕末に困るもの也。この仕末に困る人ならでは、艱難を共にして国家の大業は成し得られぬなり」(南洲遺訓)つまり「命も名声も金も地位も要らないという人は始末に困る。しかしこの手に負えぬような人こそが、困難を共にし、国を動かすほどの大業を成し遂げるのである」という意味。
- 俺は、昨日の俺ならず
- 説明は不要だろう。常に前を見て歩き続ける坂本らしい名言。
- 人は己に克つを以て成り、自らを愛するを以て敗る
- 「総じて人は己れに克つを以て成り、自ら愛するを以て敗るゝぞ」という西郷の克己と無私を説いた言葉。人を愛し、自らを厳しく律することで大成した西郷。説得力は充分過ぎるほどにあるだろう。
- 恥ということを打ち捨てて、世の事は成るべし
- 坂本の言葉。「恥じらいなど持っていては事を成すことはできない。実況プレイも同じ事。恥じらいを全て捨てたものこそが、ランキングの上位を飾れるのである」
- 児孫のために美田を残さず
- 西郷の詩「偶感」に「我が家の遺法人知るや否や、児孫のために美田を買わず」とある。「子孫のために財産を残していても、子孫のためにはならない」という考えに基づく言葉。
- 今一度、日本を洗濯いたし候
- 坂本が姉に宛てた手紙「姦吏を一事に軍いたし打殺、日本を今一度せんたくいたし申候事ニいたすべくとの神願ニて候」より。当時、幕府の政策に憤慨しきっていた坂本は、過激にも「幕府の連中を打ち殺し、日本を今一度洗濯する」と言ったのだ。
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1228105
読み:バクマツシシ
初版作成日: 08/12/16 23:34
◆ 最終更新日: 11/07/15 18:01
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