ジェダイ騎士が幻想入りとは、スターウォーズと東方Projectとのクロス作品であり、いわゆる幻想入りシリーズである。
作者は提督氏。
氏は他にもいくつか作品を公開しているが、本項ではジェダイ騎士が~のみを取り扱う。
なお、同じ系統の作品として作者は異なるが東方星戦争と東方残留兵がある。
この2作はジェダイ騎士ではなくクローン兵が幻想入りしており、SW世界の軍事兵器が多数登場するのが特徴。
また、ゾイドやMS、戦闘機などSW以外の作品の兵器も積極的に導入されている。
クローンや兵器などコアな知識が好みな人は東方星戦争及び東方残留兵、ジェダイやフォースといった映画やアニメで強調されていたエンター的な要素が好みの人は当作品を見るといいだろう。
概要
舞台は幻想郷であり、ルーク・スカイウォーカーの成長を見届けたジェダイの騎士「オビ=ワン・ケノービ」が幻想入りするところから物語は始まる。
オビ=ワン達のいた銀河と幻想郷とは世界観を共有しており、オビ=ワンをはじめとしたSWのキャラクター達はフォースに導かれ、時代を越えて幻想郷にやってきたと思われる(【第4回東方ニコ童祭】 TOHO WARS 後編 【東方×スターウォーズ】より)
幻想郷は強いフォースに包まれているという設定であり、これを狙う同じく幻想入りしていたダース・シディアスらシスの一派から幻想郷を守る為に、オビ=ワン達ジェダイが幻想郷の住人達と協力(時には敵対)しながらシスと戦っていくというストーリー。
なお、SWの時間軸はEP6以降であり登場するSWのキャラクターはみんな死人であるが、彼等はフォースの霊体として魂を残しており、幻想郷で肉体を得たという設定である。
作品系統はアイコンと文字によるADV式。
文章による情景やキャラクターの心情表現、映画の字幕風に表示される台詞、戦闘シーンではアイコンキャラが画面一杯に動き回るなどが特徴。
これ以下の項目は、ネタバレ成分を多く含んでいます。 ここから下は自己責任で突っ走ってください。 |
主な登場人物
ジェダイ
フォースのライトサイドとライトセーバーによって銀河系のあらゆる紛争を解決してきた平和と正義の守護者。
本作では、幻想入りした4人のジェダイがシスから幻想郷を守る守護者として活躍する。
シスの各地へのゲリラ戦に対抗するため、4人が各拠点に分かれて生活し、後にそれぞれがパダワンを持つことになる。非常時には最も広い紅魔館がジェダイ聖堂のように作戦本部としての役割を果たす。また、紅魔館付近にはライトセーバーの材料となるアテガン・クリスタルがとれる洞窟があり、これによって幻想郷メンバーもライトセーバーを手に入れている。
【オビ=ワン・ケノービ】
本作品の主人公のジェダイ・マスターであり、評議会メンバーの一人。
スターウォーズ本編の主人公ルーク・スカイウォーカーをフォースの霊体として見守り続けていたが、彼の確かな成長を見届け、フォースの海に還る・・・はずだったのだが、幻想郷の強いフォースに惹きつけられて幻想入りした。 物語当初は自身の銀河の世界に帰ることを望んでいたが、博霊神社にてアサージと再会したことでシスの暗躍を知り、その野望を阻止するため幻想郷に留まることを決意する。
ソレスと呼ばれる守り重視のセーバーフォームと奥義ブラ=サガリ&秘奥義チノ=リを駆使して戦う。
近くに仲間がいると弱体化してしまうが、ソロになると超強化される程度の能力を持っている。
その力は幻想郷最強種族のひとつである吸血鬼、その頂点に立つレミリア・スカーレットとの対決に勝利するほど。
本来は初老の年齢だが、幻想郷の強いフォースの影響によりEP3時点での30代後半の肉体に若返っている。
【紅美鈴】
もう1人の主人公であり、作者の嫁。
シスの紅魔館襲撃時にオビ=ワンに救われ、ジェダイという存在に希望を持ち憧れを抱く。
やがてオビ=ワンのパダワンとして訓練を積み、幻想郷ジェダイの第一号となる。
戦闘ではオビ=ワン譲りのソレスと自身の拳法を駆使して戦っており、フォースの加護と嫁補正の加護によって、安定した活躍が目立つ。
フランドール・スカーレットやダース・シディアスとの対決を通じて心身共に成長を続けており、その強さは本作品最強といっても過言ではない。
・・・はずなのだが、師であるオビ=ワンと同じくドゥークー伯爵とは相性は悪いらしく、彼には勝利したことはない。
【アナキン・スカイウォーカー】
オビ=ワンの弟子であったジェダイ騎士。
かつてフォースの暗黒面に落ちシス卿ダース・ヴェイダーとなったが、息子ルークの叫びに応え、ジェダイへの帰還を果たし命と引き換えにシスを滅ぼした。死後もオビ=ワンとはフォースで繋がっており、彼の求めに応えて肉体を取り戻しヨーダ、クワイ=ガンと共に幻想郷に降り立った。
自身がシスとして重ねた罪への贖罪の思いから、本作では暗黒面に堕ちた者たちを救うために奔走する。
肉体はジェダイ最強と謳われた20代の頃に若返っており、突出した戦闘力は本作でも健在だが、せっかちでやんちゃな性格も健在のため、それが原因で失敗することもある。
セーバーフォームは攻撃特化型であるシエン。
【博麗霊夢】
ご存知、世界一位。
アナキンに匹敵するフォースを秘めているとされている。
物語当初はクールなキャラでジェダイの修行を受けることにも消極的だったが、異変の激化や周囲の人間の影響から次第に熱血巫女になっていき、やがてアナキンのパダワンとなる。
フォースの強さは幻想郷のキャラクターの中で最も強く、2隻のスター・デストロイヤーを同時に制御するほどに強いが、不器用で機械いじりが苦手という意外な弱点もある。
セーバーフォームはかつてアナキンの弟子であったアソーカ・タノと同じ逆手持ちのシエン。
【ヨーダ】
最高峰のジェダイ・マスターとされる、評議会の長老。
戦闘シーンでは彼のセーバーフォームである変則アタルが再現されており、一見の価値あり。
当初は守矢神社に身を寄せていたが神奈子たちの裏切りに遭い、現在は聖白蓮の命蓮寺に身を寄せている。
ちなみに、幻想郷の誰もが敬意を持って彼に接するため「偉そうに見える程度の能力」を持つと作者に冷やかされてしまったことがある。
【東風谷早苗】
神奈子と諏訪子のやり方(詳しくは本編参照)に反発、ジェダイとして幻想郷を救おうとヨーダの元に身を寄せる。
ヨーダが自ら弟子にするほどのフォースと才を持っている。
神奈子たちの元を離れたことで主神の加護を失いスペルのほとんどを使えなくなってしまうが、ヨーダ譲りのアタルとフォースで戦いを乗り切っていく。
妖怪の山での決戦を乗り越え、美鈴に続くジェダイの騎士となった。
【クワイ=ガン・ジン】
オビ=ワンのマスターであり、アナキンを見出したジェダイ・マスター。
生前にフォースとの一体化の術を発見した張本人で、オビ=ワン達が幻想郷で活躍できるのも彼のおかげである。
戦闘力は他のジェダイ3人と比較すると若干低いが、柔軟な発想力に長けており、またかつての師であるドゥークーの言葉を迷いなく跳ね除けるだけの精神的タフさも持っている。
セーバーフォームはヨーダと同じくアタル。
【霊烏路空】
クワイ=ガンのことを「おじさん」と慕う、彼のパダワン。
頭は⑨だが物事の核心を見抜く力があり、その強さをクワイ=ガンに認められている。
地霊殿にてさとりや燐と袂を別った後はマスターと共に永遠亭に身を寄せている。
てゐとは馬が合うようだ。
かわいい。
セーバーフォームは不明だが、作者によれば自作のライトセーバーは既に完成しているらしい。
【十六夜咲夜】
紅魔館のメイド長及び人里の警護担当。
オビ=ワンと同等のフォースを持っており、ジェダイ騎士に昇格した美鈴のパダワンとなる。
ライトセーバーは持っておらず、フォースを纏わせたナイフを使って戦う。
美鈴の持つ力への強い憧れが転じ、一度暗黒面に堕ちかけたが、美鈴やオビ=ワン達の活躍で救われた。
ドゥークー伯爵に目をつけられており、幾度となく暗黒面の誘惑を持ちかけられている。
美鈴のかわいい言動を見ると、トリップして違う暗黒面に堕ちそうになる、色々と困った人。
シス
フォースのダークサイドを用いて銀河系の支配を企んでいた邪悪な集団。
本作では幻想郷の強いフォースに目を付け、その支配をもくろんでいる。
各拠点にゲリラ戦を仕掛ける一方、それを陽動に裏側で各勢力の懐柔や、実力者への接触、スターデストロイヤーの開発など数々の暗躍を行っている。
本来は弟子と師のマンツーマンで行動するが、物語の都合上ダース・シディアスを頂点として集団で行動している。
【ダース・シディアス】
シスの暗黒卿であり、本作品の黒幕。
圧倒的な暗黒面のフォースとヨーダを上回る剣術を誇る最強のシス。
スター・ウォーズ本編でアナキンによって滅ぼされたが、自身の師ダース・プレイガスが発見していた秘術により、フォースと一体化していた(下のシスサイドたちも同じ術によって復活している)。
映画同様に様々な策略と強大な暗黒面の力で幻想郷を手に入れようと暗躍する。
無限のパワーは健在であり、妖怪の山の長である天魔も容易く倒してしまった。
セーバーフォームはアタル。
老齢な姿とは裏腹の俊敏な動きで敵を翻弄する。
【ドゥークー伯爵(ダース・ティラナス)】
シスの暗黒卿。
マカーシと呼ばれるセイバーフォームの達人で、紅魔館メンバーや風見幽香を軽々と倒すほどの力を持っている。
ダース・シディアスに忠誠を誓っているかのような振る舞いを見せていたが、その内には彼に対する憎悪と復讐が見え隠れする。
魂魄妖夢や紅美鈴、そして十六夜咲夜と強力なフォースの使い手達を手中に納めようとしているのもそのためと思われる。
何かにつけて中の人(クリストファー・リー)ネタを持ち出されやすい。
【ダース・モール】
シスの暗黒卿。
高難易度のセイバーフォーム「ジュヨー」を使い、両刃のダブルライトセーバーで戦う。
非常に無口だが、映画よりは少しばかりお喋り。
・・・と思ったが、クローンウォーズでの饒舌ぶりを見る限りこれでも控えているようだ。
感情表現も乏しいが、裏にはかなりの凶暴性を秘めている。
【アサージ・ヴェントレス】
ドゥークーお抱えの殺し屋。
その手足として幻想郷の各地に姿を現している。
フォースの強さもセーバーの腕も一流で、フォースを身につけ力を付けた魔理沙をも圧倒していた。
オビ=ワンのことがお気に入りらしい。
【グリーヴァス将軍】
ドロイド軍の司令官。
アニメ版を彷彿させる滅茶苦茶な強さを誇っている。
蓬莱人3人組や霊夢と魔理沙のコンビと戦っても、終始優位に立っていた。
無双する→調子に乗る→フォースで吹っ飛ばされる→全力で逃走というお約束もばっちり再現されている。
【サヴァージ・オプレス】
ダース・モールの弟。
精細さを欠く一方、それを余りある怪力でカバーする戦い方を得意とする。
紫の弾幕を受けても立ち向かってくる程のタフネスの持ち主。
【レティ・ホワイトロック】
シスに協力する冬妖怪。
フォース・ライトニングを使えるほどの暗黒面の使い手。
シスと共にいる理由は不明だが、過去にダース・シディアスと戦い敗れたことや自身の目的の為にチルノ、ミスティア、リグルを鍛えていることは判明している。
特にチルノには目をかけており、チルノならばいずれは「あの老いぼれ(おそらくダース・シディアスのことだと思われる)」を倒せると確信していたようだ。
オビ=ワンとは因縁が深く、オビ=ワンにしてやられた時は怒りを露わにしていた。
【魂魄妖夢】
冥界にある白玉楼の庭師。
主人である西行寺幽々子を人質にとられ、シスに協力することを強要されている。
アサージから暗黒面の力も学ばされており、魔理沙&アリスコンビと互角以上に戦えるほどの力を身につけている。
相棒のドロイドにプロキシー(フォース・アンリューシドのものとは別個体と思われる)がいる。
幻想郷の住人の中では屈指のフォースの使い手であるはずだが、相手となる者が作中最強クラスの力を持つ者であることが多く、思うように戦果を上げれないようだ。
【八坂神奈子】
シスに協力する幻想郷の裏切り者その1。
その真意は内側から彼等を倒すためだったが、内通による犠牲を「大事の前の小事」と切り捨てるなど、物語が進むにつれその言動が実際に暗黒面に近づきつつある。自身と袂を分かった早苗には、何やら期待を寄せている様子。
ジェダイを4人同時に相手にしてなお彼等を圧倒する等、本作でも屈指の戦闘力を誇る。
【古明地さとり】
シスに協力する幻想郷の裏切り者その2。
能力によってお相手のトラウマを呼び起こすのが得意で、アナキンとの戦いにおいては彼のシス転落の決め手となったジェダイ・マスター「メイス・ウィンドゥ」を呼び起こして戦わせた。
シスに内通した真意は不明だが、空をクワイ=ガンに預けるなど随所でシスへの反抗が感じられる。
【射命丸文】
ダース・シディアス自らが服従させた鴉天狗。
シスの脅威を理解しながらも、ダース・シディアスへの恐怖によって忠誠を誓わされている。
クーガー姉貴でもある。
その他
【霧雨魔理沙】
オビ=ワン達と共にシスに立ち向かう普通の魔法使いを自称する少女。
ある人物からフォースを学んでいる最中であり、どんどん力を増している。
当初は純粋に強さへの執着や霊夢達への羨望から力を欲していたが、やがて大切な人を守るために力を欲するようになる。
その思いの強さ故に、感情よりも使命を優先するジェダイの教えに懐疑的であり、その姿はかつてのアナキンを連想させる。
余談だが、本作の予告編の1シーンで「あるシーン」が再現されており、予定通りに物語が進めば彼女の行く末は・・・。
ライトセーバーの訓練も受けており、フォームはアタル。
しかし、その構えはヨーダやクワイ=ガンのものとは異なり・・・。
【八雲紫】
幻想郷を管理する悠久の大賢者で、シスに対抗する各勢力のまとめ役。
飄々として掴み所のない性格だが、幻想郷を脅かす存在に対しては容赦がなく、シスとそれに与する者に相当の敵意を向けている。自身の式神の八雲藍がシスに重傷を負わされてからはより一層「シスの壊滅」という目的に捉えられており、戦いにおいて魔理沙を信用せずに作戦から遠ざけようとするなど、その言動が本人も気づかない所で少しずつ波紋を呼んでいる・・・。
戦闘力は、文、妖夢、サヴァージ・オプレスといった実力者をほぼ無傷で圧倒してしまうほど強力。
【アリス・マーガトロイド】
何かと魔理沙を気に掛ける魔法使い。
魔理沙にとって本当の意味で心を許せる数少ない人物。
しかし、その裏ではシスに協力する幻想郷の裏切り者の一人であった。
だが、更に驚くべきはアリスはシスに抵抗する反乱軍のリーダーでもあったのだ。
かつての自分の立場を考え、今は魔理沙と距離を置くようにしているようだ。
【上白沢慧音】
寺子屋の教師で、元の世界に帰るために寺子屋を訪れたオビ=ワンに博麗神社の存在を教えた。
オビ=ワンがシスと戦うために幻想郷に残ることになったあとも、事あるごとに彼の助けとなっている。
オビ=ワンとの仲を他人に指摘されると赤面するなど、友人以上に見ている節もあるようだが・・・?
【レミリア・スカーレット】
紅魔館を束ねる吸血鬼。シスの襲撃時に紅魔館を救ったオビ=ワンを気に入り、紅魔館への滞在と美鈴のジェダイの訓練を認める。なかなかカリスマに溢れているが、ブレイクするときは割とあっさりブレイクする。妹のフランを495年地下に隔離してきたが、それは能力で彼女自身が傷つかないように配慮したためであり、姉としてのフランへの愛は本物である。物語中編で 暗黒面に堕ちたフランの本心を知り、絶望感と後悔から自身もまた暗黒面に落ちてしまうが・・・?
【フランドール・スカーレット】
レミリアの妹。「ありとあらゆるものを破壊する程度の能力」に目をつけたドゥークー伯爵により、暗黒面への勧誘を受ける。一度は拒絶するが、自分を地下に隔離してきたレミリアに対する気持ちをドゥークーに利用され、物語中編で完全に暗黒面に落ちてしまう。その力は凄まじく紅魔館の他のメンバーをも暗黒面に巻き込んでの大騒動を引き起こしてしまうが、根底にある姉と紅魔館への想いはわずかに残っており・・・?
【ルーミア】
オビ=ワンが幻想郷で初めに出会った人物であり、最初の友人。
一度は彼を食べようとしたが勝負に負け、人里までの道を教える。
レティ達の暗躍によって一度肉体を失うが後に復活し、オビ=ワンのピンチを救った。
【チルノ】
霧の湖を縄張りとしている氷の妖精。
妖精は自然そのものであり、幻想郷そのものともいえる。
そのため幻想郷と同様に強いフォースを秘めている。
その力を欲したレティの計略によって、彼女の下でフォースの暗黒面を学ぶことになる。
しかし、オビ=ワンと出会ったことによりフォースの暗黒面に疑問を抱くようになる。
そして、彼女は自らの意志でレティと袂を別ちオビ=ワンと共にシスと戦うことを選択した。
レティや友人達をフォースの暗黒面の呪縛から解き放つために・・・。
【聖白蓮】
命蓮寺の尼公。
シスによる寺院襲撃の際にダース・モールと交戦し、以降彼とは何度も死闘を繰り広げる因縁の相手となっている。
登場シーンのインパクトが毎回強力で、一部からは「ナム姐さん」のあだ名がついている・・・。
妖怪の山のおけるダース・モールとの対決時に奥義ブラ=サガリを会得、モールのセーバーをゴウ=ダツし彼に引導を渡した。
ヨーダとはお互いに知識を分け与える仲であり、白蓮もまたフォースの使い手である。
【里の村長】
皆に慕われる村長であると同時に魔理沙にフォースを教えるマスターでもある。
完成された人柄とは裏腹に謎の多い人物であり、その正体は謎に包まれている。
「しかし、妖怪の山における決戦でついにその正体を現し、自身がダース・シディアスであることを美鈴に告げた。」
遥か彼方の銀河系
スター・ウォーズ本編の世界。
ダース・シディアスによるオーダー66でジェダイが滅ぼされ、彼とフォースの暗黒面が銀河を支配している。
幻想郷で対決した美鈴とダース・シディアス、2人の力によって起きた爆発が美鈴をこの世界へと導いた?
美鈴がやってきたのは映画でいうところのEP5冒頭の時代。
【ルーク・スカイウォーカー】
惑星ホスの雪原で倒れていた美鈴を救出した。
【R2-D2】
ルークの保有する忠実なアストロメク・ドロイド。
同時に彼の大切な友人でもある。
【ダース・ヴェイダー】
帝国の象徴であるシスの暗黒卿。
その正体はかつてのアナキン・スカイウォーカー。
惑星ホスに現れた美鈴と対決した。
嫌な予感がする
「嫌な予感がする」とはSW映画本編にて毎EPで出てきた名言であり、本作品にも頻繁に登場している。
これに限らず、SW本編や東方原作からのオマージュが多く組み込まれており、それらを発見するのもひとつの楽しみ
方と言える。
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関連項目
スターウォーズ
東方Project
ブラ=サガリ
ジェダイ騎士が幻想入りの人
青い風のHOPEが幻想入り
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