ティンクルスターナイツ(以下クルスタ)とは、2023/7/6にFANZA GAMESおよびDMM GAMESより配信されたゲームである。
概要
株式会社KMS(チームくまさん)が開発に関わった3作目のゲームに当たる。メインとなる企画も元Liliian所属で「ティンクル☆くるせいだーす(以下:クルくる)」でメインイラストレーターを務めたかんなぎれいが関わっている(メインキャラの何名かのイラストも彼が担当)。
クルくるの設定を踏襲しているものの、あくまでパラレルのような位置づけとなる。すなわちクルくるの登場人物との関係は地続きではない。『九浄』という苗字と『流星学園』、『リクリエ』が続投している
なお3000年前のリクリエによって霊力が失われたらしく星力という新たな力が誕生している。魔力については魔族による魔女の組織「ネビュラ」の魔女が使うのみにとどまっている。
基本はブラウザゲームだが、DMM GAME PLAYER、iOS、GooglePlay版もリリースされている(iOS、GooglePlay版は全年齢のみ)。
キャラクター
キャラ情報が膨大なため「ティンクルスターナイツの登場キャラ一覧」に詳細を分けています。
新星学園
6年前に新設されたばかりの学園。ここだけでも2500名以上の生徒が在籍している。流星学園のライバルとして競い合うことを目的として成り立っているが、学校同士で対立するようなことはなく、必要とあれば協力することも少なくない。余談となるがすべての学園の男女比は1:9らしい。
- 緋宮クロト(ひのみや-)
- 今作の主人公。ヴィーナスからは魔王と呼ばれるが本人としては魔王の自覚は無い。魔物に何故か狙われる体質を持っている。ある事情から10年前の記憶が曖昧になっている。
- ヴィーナスからの一騎打ちを経て新たな星徒会長となった。
- 九浄ヴィーナス(くじょう-)
- 新星学園の星徒会長だったがクロトに負けたのでクロトにその座を譲りフィクサーとなる。未来の日誌という謎のアイテムを持っている。
- 星騎士としての実力はかなり高いがかなりのアホの子。
- 一方で他者を引っ張るカリスマ性は間違いなく本物。
- アナ
- 1年生で生徒会副会長。
- 元々は書紀だったのだが、ろくにデスクワークが出来ないヴィーナスに変わって手伝っていたところ鶴の一声で副会長に任命された。
- 詠野マトイ(よみの-)
- クロトのクラスメイト。星徒会ではツッコミ役で書記。2年生。
- 努力によって星徒会にまで上り詰めた実力者で全体的に平均以上の能力はあるのだが、自己評価が低く「普通」であることに強いコンプレックスを持っている。
- 奏サーシャ(かなで-)
- 先代の星徒会長(クロトからしたら先々代)で現在は会計になっている。
- 甘えさせたがりのお姉ちゃん気質の持ち主。流星学園に妹がいる。
- 姫咲メルエル(ひめさき-)
- ボランティア部に所属している2年生。
- クロトとは幼なじみで別れる前にクロトとある約束をしている(ただしクロトは事情もあり忘れている)。約束の内容は結構ありきたりだが星騎士エピを見ればわかるので割愛
- クロトに対する好意は周りにはバレバレであるもよう
- 市倉環 (いちくら たまき)
- 2年生の帰宅部。
- 流星市国生まれの天使で、クロトが新星学園に入学する以前からのバイト仲間。
- 星騎士としては普通の実力で、プリマステラ目指して奮闘中。
- 実は環のストーリーにのみ、本編に関わる大きな伏線が見えている。
- 天ヶ崎ヨミ (あまがさき-)
- 1年生。九浄家メイド隊で、カフェテリアで任務管轄係も担当している。クエスト画面でも受付担当。
- 祖先は3000年前のリクリエを鎮めたクルセイダースの一員という歴史の古い一族の一つ。
- アニマ
- 3年生、購買部員で購買画面の受付担当。
- 「購買部の看板娘」「美少女錬金術師」を自称する3年生。実際に有名な錬金術師の元に師事しており、12歳で免許皆伝となった本物である。
- 発明として効果はあるが副作用を持つ怪しい薬などを提供しているトラブルメイカー。
- 海野辺ルルカ (うみのべ-)
- 1年生で大聖堂の聖歌隊所属。
- 趣味がVtuber配信で、チャンネル登録者50万人を超える「汐ルカルカ」の中の人。
- 一定レベル達成やシナリオのクリアなどの節目のラインで限定セールの告知を行うため、このセールへの課金のことをスパチャと呼ぶ文化が生まれているとかいないとか。
- 藤岡閃 (ふじおか せん)
- 2年生で九条家メイド隊の隊員・警備担当。ヴィーナスの護衛役。
- 固有の星術「予測の星眼」によって最大3分程度先の予測が可能で、これを駆使した剣術を扱う。
- 有明トワ(ありあけ-)
- 新星学園の教師で科学部の顧問。星騎士メニューの担当。
- 本来なら星力が無くなってるはずの年齢だが癒しの星力が勝手に身体を癒し続けている為、未だに星力を維持し、星騎士として戦うことが出来ている。ちなみに身体が小さいのも癒しの星力のせい。
- ウィステリア
- 新星学園図書館の司書。教師ではない。ストーリー回想の担当。2023/10/31にプレイアブル化。
- 一見クールビューティーに見えて妄想癖の激しい残念お姉さん。
- ジェラルド・セイファート
- 新星学園の学園長。アステラに連れて行かれたクロトを助け出し、新星学園に入学するきっかけを与えた恩人でもある。流星学園に通う娘がいる。
- 九浄ヘレナ
- 九浄家二十六代目当主にしてヴィーナスの義母。新星学園理事長。
- クルくるに登場する「九浄ヘレナ」とは完全に別人。
流星学園
- 星見フィオナ(ほしみ-)
- 流星学園の星徒会長。
- メイドと使い魔がいる。魔王の血を次ぐ一族で、父は教皇を務めている。
- 召喚術を得意とし、普段付き付き従っている「ニャリオン」もそんな使い魔の一人。
- 姉がいるらしいがそれについての詳細はストーリーを読み進めると判明する。
- 桐原セーラ(きりはら-)
- 流星学園の副星徒会長。前星徒会から引き続き役員を続けている。
- 実力も高く、前星徒会長も現星徒会長のフィオナにもどちらにもその実力を買われている。ノリの軽いギャルだが、おばあちゃんっ子で他の人にも親切。
- ルリエル
- 流星学園の会計。星力が極めて高いがドジっ子でその力をまだ十全に扱いきれていない。礼儀正しいのだが、子供っぽい一面も強い。
- 楠葉ユウリ(くずは-)
- 流星学園の庶務。2年生。ガサツで男勝りな性格だが、内心では「女の子らしくなりたい」とも思っており、研鑽を積もうとしている。フィオナとは親友。
- 奏ソフィア(かなで-)
- 流星学園の書記でサーシャの妹
- 姉離れするために流星学園に入ったのだが、決して嫌っているわけではない。内心では姉に甘えたい気持ちも混ざっていて非常に複雑。
- アニュラス・セイファート
- 流星学園の1年生。
- 新星学園学園長の娘で、父の卒業校という理由で流星学園に通っている。
- 1年生ながら戦闘能力は高いが、いかんせんアホの子。突如として新星学園の会長になって父の信頼も高く、流星学園星徒会長のフィオナとも仲がいいクロトのことを一方的にライバル視している。
- エスメラルダ・シーメイン
- 流星学園数学教師にして分析官で、リクリエに関わるあらゆるデータを解析している。ミッション画面の担当。2023/8/21にプレイアブル化。
- 根っからの仕事人間であり、職場泊は日常茶飯事。一方で本人は至っておっとりとしてる。おっとりしすぎてて分析の業務が絡みだすと分析以外で何らかのドジをやらかしている。
- 上月キリカ (こうづき-)
- 星見家メイド隊の隊長。フィオナの秘書や付き人も兼ねている。護衛としてもフィオナからの信頼は厚い。武術の名門の出で高い戦闘能力を持っている。
- 白夜院ラティエ (びゃくやいん-)
- 流星学園の学園長だが、普段から放浪癖がありその行方が常につかめない人物。
流星学園付属
いわゆる中等部「のような」ポジション。卒業後は新星学園か流星学園のどちらかを選択するようになっている。付属校生という立ち位置からプリマステラになれるのはごくわずかで、それこそ特例のような形になっている。
- 白詰サチ (しろつめ-)
- 付属校3年生で生徒会会長。付属校生でありながら高い実力を持っており「プリマステラ」の権限を与えられている。
- 生まれながらの幸運体質で、「行った行動がラッキーな方向へ進む」という固有の星術を持っている。
- プリムラ
- 付属校2年生で生徒会庶務。
- ロストアイテム「賢者の石」を核に作られた終末兵器「メルクリウス」。本来はリクリエを起こすべく流星市国に送られるが、初戦でサチに出会ったのが運の尽き。サチがその時偶然手に入れたロストアイテム「星の鎖」によって力の大部分が封印された。
ネビュラ
3000年前のリクリエよりはるか昔から世界を観測し、リクリエの対処に当たる魔女たちの団体。星騎士とは異なる体系の「魔法」を操る。その存在は秘匿されており、都市伝説程度にしか知られていない。また、現状ネビュラのメンバーは全員魔族である。どうやらその目的は星騎士たちとも異なるようで…
なお、学園内外に潜入している魔女も居る。
- クラウディア・イルゼ・フォン・ゴッドフリート
- ネビュラの総帥。数百年に一度魔女の森で生まれる「光の魔女」の血族でその実力は不明。
- 洗脳や記憶操作など人の意識や記憶に干渉する能力を持っている。
- ただ年相応に幼く、ネビュラの外に興味を持ったり、ハンバーグが好きだったりしている。
- セドナ
- ネビュラの実質上の指揮官。クラウディアの躾役でもある。名前のアクセントは「ナ」にかかる。無欲で目的のためストイックに事を進める自他共に厳格な人物。
- アイリーン
- ネビュラの戦闘員。一見すると無邪気で見た目相応の幼さが見えるが、いざ任務となると打って変わって冷静になる。使い魔のフクロウ「ミネルバ」を使役している。
守護天使
- マクダレナ
- 領界を司っている守護天使で《境界》のマクダレナと呼ばれたり名乗ったりする事が多い。メインストーリーでは瘴気に侵された状態で敵対する
- 本体はどこか(魔界の奥深く?)に封印されている為、身体はあくまでアナとアニマの協力で作り上げた義体であり、消滅した場合の記憶などが本体に移るかは本人すらもわからないとのこと。本体からの記憶も不完全なため、義体経由での記憶は一部に限られる。
- アルモタヘル
- サービス開始からメインストーリーには登場し、敵としてバトルシナリオも存在する。2023年10月7日にプレイアブル化。
- 種族を司っている守護天使で《命脈》のアルモタヘルと呼ばれたり名乗ったりする。メインストーリーでは瘴気に侵された状態で敵対する。魔族のような耳を持っているがこれはアクセサリーらしい。
- セシア
- 2023/12/7のクリスマスイベント後半戦よりガチャに実装。普段は大人びているが甘えたがりなのか母性を感じる相手をママ認定するやべー癖がある。
- その正体は『蓄積』を司る守護天使《万成》のアウクセシア。複数の妖精を操る力を持つ。
- ラクシャ
- メインストーリーにてその存在が示唆された守護天使、《円環》のラクシャ。それまでフィーニスの塔にも現れず、堕天もしていなかったのだが…?
- パテル
- 2023/3/31のイベントとあわせて同時開催されたガチャにて実装。淘汰の摂理…言い換えれば『死』を司る守護天使、《試練》のパテル。
- 流星市国を騒がせた死神騒動、そこには堕天した守護天使の影が見え隠れしており…
コラプサー
0.5周年配信にて存在が仄めかされた団体。明確に星騎士たちに敵対しているようだが詳細は未だ謎に包まれている。
その他
- アポロ
- 星騎士と対立する存在。リクリエを起こし、文明を破壊しようとする自称「ヒーロー」。
- 幼い姿に反して非常に強力で、クロトたちを追い詰めようとする。
- ギエル
- アポロの従者。
- 従者としてサポートに徹する謎の男。実力はないと嘯くが…?
- 緋宮リノ (ひのみや-)
- 緋宮クロトの(血の繋がらない)母親。
- 黒騎士
- 突如現れた謎の敵。星騎士の攻撃が一切通じず、強力な攻撃を繰り出す。ヴィライア戦で消耗したクロトたちをなぎ倒し、ヴィーナスを攫う。
- トリシャ=アポテレスマティカ
- 魔界の占星術師。星騎士としての鍛錬を積んでいないにも関わらず星術を扱える。
- 年齢はサーシャやセーラと同じで学園であれば3年生に該当する。
流星クルセイダース
「ティンクル☆くるせいだーす」コラボ開催に伴って実装されたゲストキャラ。行方がわからなくなったルリエルを探すさなかにクロト、ヴィーナス、フィオナ、マグダレナがフィーニスの塔を通じて迷い込んでしまった
イベントストーリー最終話では今後のコラボの可能性もほのめかしており、新たなコラボキャラの登場も期待される。
- 聖沙・B・クリステレス(みさ・ブリジッタ-)
- クルくるコラボの一番最初にガチャに登場。
- 余談だがストーリーの『MASA LOSE』と『✕』の演出は原作にもあり、ゲーム内実績の条件にもなっているが進め方次第ではルートに入っても未達成になることもある
- 九浄リア(くじょう-)
- 流星学園前生徒会長・現相談役。
- クルくるコラボの二人目としてガチャで登場。何がとは言わないがデカい(って言ってもクルスタには似たようなデカいキャラがそこそこいるのでそこまで特筆すべき点ではない
用語
- 私立新星学園
- 劇中より6年ほど前に新設した学校。学校としての歴史はまだないが、こちらも強力な星騎士を擁する。流星学園と対になるよう、お互い競い合うことを目的に建てられた。その歴史や寮の豪華さなどには流星学園には及ばないが、地下深くにまで及ぶ図書館など流星学園にないものも存在する。
- リクリエ
- クルくるのリクリエとは差異があるため同様のものかは不明
- 前回のリクリエから3000年経っているのでその分影響力も強力になっているもよう
- なおこの3000年前のリクリエがシン達が解決したリクリエかはストーリーを進めると判明する
- プリマステラ
- 星徒会に次ぐ実力と認められた星徒たちの称号。市街地での戦闘行為はこのプリマステラ以上の権限を持っていれば無条件で参加可能となっている。他の星騎士はプリマステラか星徒会によって選ばれたものに限られている。エリスいわく撤退や防衛などの自己判断ができない星騎士がむやみに怪我や死ぬリスクを下げるためのものだとか。
- 大聖堂ファリア
- 新星学園と流星学園の間に立っている施設。それぞれの生徒が交流できる場所で、カフェテリアや購買部、クエスト窓口もここにある。
- また、大聖堂には魔王を倒したその時を描いた絵画も飾られている。
- フィーニスの塔
- 流星市国のシンボルであり、天界と人間界をつなぐ成層圏に届かんほどの塔。現在では扉は閉ざされており、あらゆる者の侵入は禁じられているが…
- なお、フィーニスの塔に繋がっている「三界」とは人間界・天界・魔界のことではないらしく…
- ゲーム内のエンドコンテンツの一つとして攻略対象になっている(あくまでゲーム内での仕様)。
- 境界の湖(ラーゴ・シエロ)
- 人間界・天界・魔界とつながったエリア。行き来するにはある程度チャージ(のようなもの)が必要であり、四半期に1度、限られた者だけしか行き来できない。流星市国への留学(新星学園や流星学園への入学)する者に対してはある程度は優先されるようだが、その場合は卒業までは帰れなくなる。
- なお、湖への転落は事実上死を意味する。
- 星力
- クルくるにおける霊力・魔力の代わりとなるもので守護星から与えられる力である
- 天使の中ではあるものを失うと星力も失うという迷信があるようだがアナ以外の天使の星騎士エピでは普通にそのあるものを失っているキャラもいるが星力を失っている描写は無いためあくまで都市伝説的な感じなのだろう(アナの星騎士エピではその迷信を信じてはいないがホントだったら困るからと他のところで致している。ただしそのアナも水着エピでは普通に致している)
- ちなみに大人になるにつれて減少しいずれは使えなくなるもよう。トアやエスメラルダ、 ラティエなど少数ながら星力を持っている者も居る。それでも、トアとラティエを除く大人の星力は現役星騎士と比べると劣っていることのほうが多い様子。
- 霊力は3000年前のリクリエ撃退後に失われたようだが、守護天使達いわく魔王の器にある者はこの霊力を取り戻すことも可能だとか。
- 戦闘服
- 星騎士や魔女たちが戦闘時に身にまとう衣装。星騎士は「セレスティア」というアイテムを使用して変身する。衣装はその星騎士の性質を元に自動的に決まるらしく、イレーナやサチなどは思った衣装にならないと嘆いていたりする。
- アニマやアナによって通常の戦闘服とは異なる別のフォームへの変身が可能になっている。当初は偶発的な現象によるものだったが、研究の結果幅広く展開できるようになっている。ヘレナいわく「テーマ」が鍵になっているのだとか。水着フォームなど肌の露出が多くても星力が防護膜となっており普段と変わらない戦闘能力を発揮する。
- 紅明やイレーナなど修行やセレスティアの調整によって別のフォームに変身できる場合もあるようだが、こちらの場合は衣装の方向性をあまり決められないらしい。
- 一方で外部的な技術供与で任意のデザインの戦闘服にすることもできるようだが、衣装を戦闘服へ昇華させるためには何かしらのきっかけが必要となる。
- 霊屑(クロスダスト)
- 守護天使が持っていた霊力のかけら。その力は微小でこれ単体では大きな力足り得ないのだが…
- 種族
- ゲーム内では大まかに人間、神族、魔族の3つに分けられている。特に神族は天使や守護天使、古代天使などが大まかにまとめらている。また、神族や魔族には厳密には星騎士でない者も含まれている。
- 守護星
- クルくるにおける守護天使のようなものだが、文字通り星の数だけあるので大小含めるとかなり多い
- 加護の強さも千差万別で地球のクロトや太陽のフィオナはそれなりに強力な加護になっているもよう
- ただ、星騎士の基本的な強さは星の大小などに起因せず、どれだけ「星とリンクできているか」が重要な要素となる。例えばヴィーナスは守護星がサイズの小さい金星であるにも関わらずトップクラスの実力を持っている。
- 守護星は自身の意志で決めることは出来ないが、守護星は誰か専用といったものではなく、同じ守護星を司る星騎士が現れる場合もある。(モネとフェニエル(アンカア)、アポロとギエルとリーリアとキリカ(月)、エリスと閃(アルビレオ)と複数例存在する。)
- 守護天使
- 女神に仕える摂理の統治者で全部で8柱いる。そのうち6柱はフィーニスの塔におり、姿を現す事はない
- 2024/3/31時点では領界を司る《境界》のマクダレナ、種族を司る《命脈》のアルモタヘル、蓄積を司る《万成》のアウクセシア、流転を司る《円環》のラクシャ、淘汰の摂理を司る《試練》のパテルの5体が登場。マグダレナとアルモタヘルは何者かに堕天させられていた。また本体もフィーニスの塔ではなく別な場所に存在するらしい。アウクセシアは封印から脱するためにあえて転生を選んでいるため、アナとアニマが作った義体を使用していない。ラクシャについてはネタバレになるため言及は避ける。
- クルくるに存在している守護天使とは似て非なるものだとか(リアの星騎士エピでアルモタヘルが発言)。
- 五名門
- 流星市国内で大きな力を持つ5つの家系。それぞれが専門の分野を担当しており、都市運営に大きく関わっている。九浄家(人材)、桜十路家(食品)、千園寺家(宇宙開発)の3つが現在出ている。
- 星見家は別枠らしくこの五名門には含まれない。
- 未来の日誌
- ヴィーナスが持っている日誌。ヴィーナスによってデコレーションされているが、本来は質素なもの。いつから持っていたかがはっきりしていないが、これから起きる事象がその日の天気のようなものから、クロトが星徒会長になるような具体的なものまで様々。ただ書かれているのは結果のみでそこに至るまでの正確な過程まで関われているわけではない模様。
- 生徒会の役員を選んだのは日誌ではなくヴィーナス自身であり、日誌には役職は記載されているが名前は一切記載されていない
- 第12章にてその真実が明らかとなる。
- 天蓋
- アポロが展開した結界。これが展開されると星騎士たちは守護星の影響を受けられなくなり、一切の力が発動できなくなってしまう。星騎士の中では唯一地球が守護星であるクロトのみが天蓋の影響がなく闘うことができ、魔法や霊力など星力を使わない者に対しても効果を発揮しない。
- デネブ/アルタイル/ベガ
- 現在観測されるいわゆる「平行世界」。「アルタイル」が本編における規定宇宙で、「ベガ」では魔王の暴走によって滅亡し、「デネブ」ではリクリエの使徒によって壊滅的な被害を受けている。それぞれの世界では時間軸にもズレが起きており、デネブの宇宙はアルタイルの宇宙より先に進んでいる。
- リクリエによって「神隠し」に遭っており、何名かの人物が別の世界へ転移し使徒として操られている。
- フィーニスの塔の頂上でのみ3つの世界を観測することが可能。
バトルシステム
スタートダッシュ、ランブル、ユニゾン、チャージ、属性、ノックバックと基本的にはクルくると同様と思っていて間違いはないもよう
ランブルは戦闘力を参照して勝ち負けを判断しており、戦闘力にかなりの差があれば敵がユニゾン状態でも一人で勝つことが出来る(もちろん逆も大いにありえる)。またランブル時のキャラはランダムもしくは一番上に表示されているキャラになるもよう
属性は火、雷、水、光、闇の5種類で敵専用として無属性が存在している。強弱は『火>雷>水、光↔闇』となっている。光と闇の関係は敵にのみ適用される。
スキルは各キャラ2つあり、2つ目のスキルは★3にすることで使用可能になる。スキル効果は単純な攻撃、連撃、前後攻撃(ノーツ参照とレーン参照の2種類存在)、全体攻撃、補助や回復などがある。ストーリーのバトルシナリオではキャラの能力は固有のものになっており、スキルも2つとも使えるので持っていないキャラの予行練習にはなる。
また、キャラには攻撃主体のアタック、補助を得意とするサポート、EX上昇は低いが行動CTが短いスピード、防御に特化し行動CTは長いがEX上昇が高いディフェンス、回復に特化しHPの上限を超えた回復(オーバーヒール)が可能なヒールという5種類のタイプがあり、それぞれの特性も把握しておくことも重要である。ただしアタックタイプでもサポートが優れていたり、スピードタイプでも高火力のスキルを打てたりすることも少なくない。
キャラのレベルはHPと攻撃力のみしか上がらない。他のステータスを上げるには限界突破や装備品で補う以外の方法はない。そのためアタックタイプ(というより強力な攻撃スキルを持っているキャラ)とヒールタイプを除いて無理にレベルを上げる必要はなく、それ以外のタイプは基本的にスキルのレベルを上げるほうが重要となる。スキルは段階的に強化されるが、レベル4・7・10を皮切りに大きく能力が強化されていく(場合によっては指定レベルまで効果が一切変わらない場合もある)。場合によってはさらなるスキル効果が現れる場合もある。
クルくるでは連戦であっても必ず会話シーンが挟まり全回復していたが、クルスタではWave制となっていて途中回復はしない
クリアノルマが設定されているステージはそれぞれの条件をクリアすることでランクが決まり、段階的に初回のみスタージュエルを獲得できる。☆1つでクリア、☆2つでSランククリア、☆3つでGODランククリアとなる。
途中リタイアはスタミナを消費するステージでは1消費のみで、チケットを消費するステージではノーリスクで行えるので、戦績が思わしくないときは思い切ってリタイアするのも手。高難度クエストになるとロケットスタートをミスっただけでも致命的になるため、リタイアのリスクがほぼないこの仕様は攻略の一助になっている。
この項目よくわからない…という方のために
「クルくる」からプレイしている古参ならいざしらず、これから始めよう…としているプレイヤーはかなり多いかと思われるのでここではステータスを始めとした関連キーワードを解説する。クルくるには無い項目もまとめて追記する。
- CT
- 「クールタイム」あるいは「チャージタイム」など、要はそのキャラが行動するにあたってのターン数を表す。CTが短いほど早く行動可能となる。
- 原則としてスピード>サポート>アタック>ヒール>ディフェンスの順で早くなる。
- EX・EX上昇
- いわゆるスキルを発動するためのポイント。
- 「EX」はバトル開始時点でのゲージを示し、チーム内の合計値が算出される。
- 「EX上昇」は行動によるゲージの伸びを表す。ただし上昇量は数値そのままではなく、行動に応じた基礎値を元に算出されるようになっている。
- EXは入手時のレアリティによって変わり、EX上昇はヒール>ディフェンス>サポート>アタック>スピードの順で大きくなる傾向がある。
- 重さ
- 隠しステータス。攻撃時のノックバック量に影響を受ける。大型のモンスターほど重さが大きく、吹き飛びづらくなる。このステータスと行動CTに相関関係はなく、重いからと言って遅くなるとは限らない。
- ランブル
- 敵と味方のアイコンが完全に同じラインで中央のアタックバーに到達すると発動する要素。クルくるのものとは仕様が異なる。
- 攻撃力を基準に優劣が決定し、勝てば相手にボーナスダメージの上強制スタンさせることができる。
- 2024/2/13に仕様が変更され、
- ・ランブル勝利側のノーツの戻りが小さくなる
- ・ランブル勝利後にユニゾン状態が解除されない
- ・ノックバック量はタイプ依存(スピードタイプの方がノックバックは大きい)
- ・ランブル時の人数差によってノックバック量アップ
- ・勝った場合は強制スタンとなり、スタンゲージに影響がなくなった(同様に負けてもスタンゲージは減らない)
- ・ランブルによるスタンが回数が増えるほど強制スタン時間短縮
- という効果が加わり、「(スキルの発動機会を失って)勝ったのに有利にならない」「あと少しでスタンできるのにランブル勝利でスタン時間がかえって短くなる上にスタンゲージがリセットされる」「いっそ負けたほうがメリットが大きい」といったことが少なくなった。
- LV強化
- いわゆるそのキャラの基本レベルを示す。ただしここで強化できるのはHPとATKのみ。初期での上限は60までで、「上限解放」を行うことで最大100まで伸ばすことができる。
- 親愛度
- スタミナを消費するクエストのクリア(スキップ時はアイテムに変換)や、アイテムを使うことで上げることのできるステータス。これを上げることで星騎士のステータスをほんの少しだけ上げることができる。レベルに応じて上昇するステータスが変わるが、それ以外にもホームでのセリフの追加や星騎士ストーリーを開放するにも必要となる。
- 開放されるステータスやストーリー・ボイスの条件は全キャラ同じで、星騎士ストーリーはLv6で一通り開放でき、FANZA版はLv7でHシーンが開放される。なおHシーンのみ視聴しても何も貰えない。それはそう
- ストーリーの開放は資産消費の負荷があまり重くなはく、このゲームの美点でもある(と同時にある意味欠点でもある)。
- 親愛度を最大のLv30まで上げるのはアイテムの消費量が非常に多い割に実入りが小さいため、一旦はストーリーを開放できるLv6~7で留めておくか、ホーム台詞が増えミッションの対象になるLv10までで留めても構わない。
- 限界突破
- レアリティを上げることでそのキャラの基礎ステータスのうち、クリティカルと行動CT以外を伸ばすことができる。
- 限界突破には同じキャラのピースが一定数必要。これに関しては後述。
- さらにアップデートによってアビリティが付くようになり、現状では★4以降はEXスキルの消費量が軽減されるようになっている。2023/3/31の追加アップデート(というより調整の遅れによって実装がずれ込んだ形)によってタイプごとに異なるアビリティが付与される。
- ★5に到達すると次のステージ「コアLv強化」へと移行する。
- コアLv強化
- 限界突破のさらなるステージ。星騎士ピースを消費してタイプごとにさらなるアビリティを追加する。最大3Lv。アビリティ以外のステータスは変動しない。
- アビリティ
- 限界突破およびコアLv強化によって付与される追加能力。スキルによるEX消費量の軽減に加え、タイプごとに異なる効果が付与される。
- アタックタイプ:攻撃力アップ
- スピードタイプ:EX上昇アップ
- サポートタイプ:EXアップ
- ヒールタイプ:HPアップ
- ディフェンスタイプ:ダメージ軽減及びスタン発生時(強制スタン除く)のCT軽減
- 星騎士ピース
- ガチャで同じキャラがダブった際にもらうことができる。初期のレアリティが★3で70、★2で10、★1で5が基本数だが、開催されているガチャの★3のピックアップに限り通常より多くピースがもらえる(120個)。「スターピース」を使って交換することもできるが、25個を交換するごとにピースのレートが1つずつ増えていくことになる。最大レートは5でそれ以上レートは上がらない。
- また未取得の星騎士は一部(開催中のガチャピックアップ以外の★2以下の星騎士と限定キャラ)を除き、指定数を集めることで交換することもできる。
- 撃破戦
- 経験値クエストやフィーニスの塔の下1桁が5の階層などで行われる特殊戦闘。HPゲージは残存個体数を表すようになっており、1体を倒しても後に控えている敵がリポップする。現れてくる敵をすべて倒せばクリアとなる。基本的には低火力でHPも高くないのだが、中にはネームドエネミー(シャドウ星騎士など)が紛れていることがありこれらに攻撃を許すと大事故が起きる。全体攻撃や範囲攻撃ができるキャラを編成させておきたい。
- 状態異常や特殊効果に関して
- 「毒」「火傷」…いずれも一定CTごとにダメージを受ける。効果は同じだが、状態異常はそれぞれ個別扱いとなる。この効果でHPを0にはできず、1で止まる。
- 「麻痺」「凍傷」…いずれもノーツが移動しなくなる。耐性によっては止まらない場合もある。効果は同じだが状態異常はそれぞれ個別扱い。
- 「混乱」…全てのアクションをランダムで行うようになる。攻撃対象もランダム。なお、混乱状態のキャラとユニゾンが発生した場合、対象となった全てのキャラが勝手に行動を取る(混乱になっていないキャラであればスキル使用は任意)。
- 「萎縮」…EXゲージの増加量が低下する。アルモタヘルのEX1に限り更に効果が大きい「萎縮(大)」がついている。
- 「封印」…EXスキルが使えなくなる。
- 「挑発」…攻撃対象を発動したキャラに固定する。
- 「ステルス状態」…敵の攻撃対象に入らなくなる。全体攻撃も影響を受けなくなるが、パーティーが1名のみの状態では発動しない。
- 「ノックバック」…相手を一定量後退させる。属性や重さの影響を受けるため数値通りの効果が出ない場合がある。ノックバックしない敵には一切効果がない。
- 「強制移動」…相手の重さや属性に関わらず指定されているノーツ分移動させる。
- 「バリア」…相手への攻撃を無効化する。一定のダメージを保証する場合と、被弾回数分完全無効化する場合の2パターンがある。状態異常やノックバック、スタンゲージを削ることもできない。なお、バリアは後から発動したものが上書きされる。回数バリアに関しては多段攻撃を持っているキャラが居るとくずしやすくなる。
- 「スタン付与」…相手をスタン状態にする。スタンゲージの状態は問わないが効果時間は極めて短い。
- 「チャージ付与」 …味方にチャージ状態を付与する。その仕様上攻撃力が1.5倍になるが再チャージやユニゾンのコマンドを選べなくなる。攻撃を食らうとチャージ状態がキャンセルされる仕様も一緒。
- 「チャージ封印」…チャージが使えなくなる。敵だけが使用する。
- 「オーバーヒール」…HPの上限を超えて回復させることができる効果。+200%(最大HPの3倍)分のHPが保証されるが、ヒールタイプのキャラのみ発動し、それ以外のタイプの回復では発生しない。
各種クエスト・バトル
- 任務
- メインストーリーに準じたエリアを攻略する。以下のコンテンツを開放するために必要な要素も個々にある。第5任務ノーマルをすべてクリアすれば難易度ハードが開放される(ただし更に該当するステージのノーマルの全クリアが必須となる)。難易度ハードでは低確率ではあるが☆3装備がドロップすることもある。
- パトロール
- 第1任務ノーマルのEまでクリアすれば開放される。キャラのレベルを上げるための素材を回収する「経験値クエスト」とゲーム内マネーを回収する「テルス取得クエスト」の2つがある。
- キャンペーンがない場合はそれぞれ1日2回が上限。
- 特に各種レベル上げや装備品の強化に必要なテルス取得クエストはかなり重要。
- 合同演習
- 第1任務ノーマルを全てクリアすれば開放される。装備品のレベルを上げる素材を回収する「装備強化素材クエスト」、スキルレベルを上げるのに必要なアイテムを回収する「スキル強化素材クエスト」、キャラのレベル上限を開放するアイテムを回収する「上限解放素材クエスト」の3つがあり、「上限素材クエスト」は更にそれぞれの属性に対応するクエストがある。
- キャンペーンがない場合は「装備強化素材クエスト」「スキル強化素材クエスト」「上限解放素材クエスト」はそれぞれ1日2回が上限。
- 種族交流会
- 第1任務ノーマルを全てクリアすれば開放される。開催期間が限定されており、人間・神族・魔族のどれかが開催され、対応する種族は攻撃力+100%の特攻がつくようになる。また、対応する種族限定のピックアップガチャが同時開催される(出るのは開始時点でプラチナガチャに登場するキャラのみ)。
- それぞれ初級・中級・上級・超級・極級・地獄級の6段階あり、上に行くほど段階的に報酬が良くなる。
- ここで手に入る「討伐の証」はそれぞれのキャラ限定の装飾品と交換ができるようになっている。ただし難易度が上がるにつれて火力だけではなく、HPの状態に応じた特殊な状態が付与され、より倒されにくくなるようになっている。
- チャレンジチケットでボスを2回開放できるようになり、1回毎に3回まで挑戦ができるようになっている。2回までは敗北してもHPはそのままその状態で継続するが、その中で同じキャラを編成して戦わせることは出来ない。3回戦って倒しきれなかったり、解放から1時間経過したり、「解放済のボスをリタイア」を選ぶと挑戦権が失われてしまう(バトル中のリタイアであれば挑戦回数のカウントは残る)。
- 装飾品はそれぞれのキャラのスキルの効果を更に強化させることができる。装飾品はピックアップキャラ限定で有償セットで手に入ることがあるくらい(ない場合もある)なのでここでできる限り討伐の証を手に入れておきたい
- フィーニスの塔
- 第4任務ノーマルを全てクリアすれば開放される。
- 常時開放されている「新月の塔」と曜日ごとに開放される「炎帝の塔」「水神の塔」「雷鳴の塔」「光輝の塔」「常闇の塔」の6種類がある。
- 新月の塔はチャレンジ回数に上限はなく、各階に設定されている目標スコアを達成することで星が獲得でき、星の累積獲得数に応じて報酬が手に入る。ただし上位の階に行けば行くほど難易度が上昇し、ボスバトルにおいては専用の特殊スキルを所持している(スタンゲージ一定以下でダメージ反射、両側の雑魚をスタンさせないとボス本体にダメージが与えられない、など)。
- なお、新月の塔の星獲得数はプロフィールに反映されている。
- それ以外の塔は目標スコアは存在しないが、開放ごとに1日3回までのクリア上限がありそれ以上進行させることができない。
- メインストーリー内バトル
- メインストーリーではバトル専用のものが含まれており、そこで勝利できないと先の話を進めることが出来ない。編成パーティーやスキルレベルもステージごとに固定になっており、ある種のチュートリアルのようになっている。とはいえ話を進めていくごとにスキル構成を把握していないと攻略できない箇所もあり、一筋縄ではいかない。難所は6章(アポロ&ギエル戦)、9章(ネビュラの魔女戦)あたり。
イベント方式
- ストーリーイベント
- 専用のストーリーが展開されるイベントその1。
- イベント内の専用の任務をクリアしていくことでイベントストーリーの開放やアイテム交換所で使用できるイベントアイテム、ボスチケットを手に入れることができる。
- ボスチケットを一定枚数集めることでイベントボスに挑戦が可能。
- イベントボスには1日に一度(討伐されるまで)挑戦可能なスペシャルボスもいるが、こちらは任務をある程度進めないと開放されない。
- 前半戦と後半戦に分かれており、後半戦開始まではイベントも途中までしか進行できない。
- ボスイベントではイベントキャラ専用のピースを入手でき、アイテム交換所と合わせて★5まで育成可能である。
- 討伐イベント
- 専用のストーリーが展開されるイベントその2。
- 任務などスタミナを消費するミッションで討伐ボスチケットを回収し、このチケットを使用してボスと戦うことができる。ボスを倒すたびにLvが上がっていき、その分敵も強くなっていく。ただし倒しきれなくてもチケットを消費して継続挑戦ができる。ストーリーは倒したボスのLvで段階的に開放される。
- ボスに与えたダメージに応じて交換所で使用可能なイベントアイテムを手に入れることができる。加えてボス討伐の報酬でもイベントアイテムを回収できる。
- 現在では基本的な上限はLv30まで、30までクリアするとLv100に挑戦可能となる(ただしチケット消費は10倍)。
- BOOST機能によってチケットを多く消費してこちらの火力を大幅に上げることも可能。
- ボックスガチャイベント
- スタミナを消費するミッションによってボックスガチャカードを入手し、ボックスガチャを開けていくイベント。
- ガチャは段階によって入っているアイテムの内容が変わり、ナンバーが上がるにつれてアイテムの数も増えていく。目玉報酬を手に入れた時点でボックスの内容をスキップ可能になる。ただしスキップした場合は前のボックスの回収に戻れなくなる。
- 基本的には同時開催されたガチャの★3星騎士のピースがもらえることがほとんどだが、イベント限定の星騎士(及びピース)も手に入る場合もある。
- 裏フィーニスの塔
- イベント限定のフィーニスの塔にして高難度ミッション。魔王LV60に達していないと挑戦できない。
- 裏の名がつくだけあって全体的に難易度がかなり上がっている。
- 一癖も二癖もある特性やスキルを持っている敵が多く、あらかじめ敵情報を確認したうえで挑まないと手も足も出ないまま倒されたりする。
- アイテムイベント
- ストーリーが展開されるイベントその3。
- スタミナを消費するミッションをクリアしていくことで手に入るイベントアイテムをひたすらかき集めるイベント。集めたイベントアイテムの数に応じて報酬が手に入り、個人報酬だけではなく全プレイヤーの入手イベントアイテム数に応じても報酬が手に入るようになっている。
- プレイヤー全体のアイテム数に応じてストーリーが開放されるがボリュームは少なめ。
- チャレンジイベント
- イベントごとに異なるテーマキャラクターを編成してステージを攻略していくイベント。スタミナを消費せずにプレイ可能。
- テーマキャラクターはHPや攻撃力にボーナスがかかり、単純なアタック成績だけではなくどれだけHP率でクリアできたかもスコアに反映される、という仕様からオーバーヒールがかなり重要な要素になっている。スコアに応じてトロフィーを獲得することができる。
関連リンク
関連項目
- ティンクル☆くるせいだーす
- チームくまさん(株式会社KMS)
- フラワーナイトガール(開発会社がYourGamesから移管)
- モンスター娘TD
- ミストトレインガールズ
- ガールズクリエイション
- DMM GAMES / FANZA GAMES
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